Z370 AORUS ULTRA GAMING WIFI-OP [Rev.1.0] スペック・仕様・特長

• Z370チップセット搭載のインテル製CPU向けATXゲーミングマザーボード。第8世代Coreシリーズにも対応。
• 32GB Optaneメモリーを搭載済み。M.2サーマルガードが、M.2のサーマル・スロットリングとボトルネックを防ぐ。
• ALC1220 120dB SNR HD Audio機能を搭載。オーディオ機器のインピーダンスを自動検知することで音量低下やひずみを抑制する。

基本スペック

• チップセット: INTEL; Z370
• CPUソケット: LGA1151
• フォームファクタ: ATX
• 詳細メモリタイプ: DIMM DDR4
• メモリスロット数: 4
• 最大メモリー容量: 64GB
• 幅x奥行き: 305x244 mm

ストレージ

• SATA: 6 本
• Serial ATA: SATA6.0G
• M.2ソケット数: 2

グラフィック・オーディオ

• HDMIポート数: 1

その他機能

• SLI: ○
• CrossFire: ○
• VRMフェーズ数: 8+3

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac
• Bluetooth: ○

オンボード機能

• オンボードLAN: 10/100/1000
• オンボードRAID: ○
• オンボードオーディオ: Realtek ALC1220
• オンボードグラフィック: -

新製品ニュース　GIGABYTE、32GBのキャッシュドライブを搭載したZ370マザーボード

2018年5月10日　06:11掲載

GIGABYTEは、マザーボードの新製品として「Z370 AORUS ULTRA GAMING WIFI-OP」を発表。5月11日より発売する。

チップセットに「Intel Z370 Express」を搭載したATXマザーボード。CPUソケットは「LGA1151」に対応し、第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載することが可能だ。

また、キャッシュドライブとして「32GB Intel Optane Memory」を搭載し、HDDの高速化を実現。付属のOptane Memory用ソフトを使用することで、OS起動ドライブに加え、その他データドライブのキャッシュ機能を使用することができる。

メモリーは、DDR4 4000（O.C.）MHz対応のDIMMスロット×4（最大64GB）。ストレージは、M.2×2、SATA×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×3（x16/x8/x4動作）、PCI Express 3.0 x1×3。

このほか、リアパネルのインターフェイスは、USB 3.1 Type-C Gen 2×1、USB 3.1 Gen 2×1、USB 3.1 Gen 1×4、USB 2.0×2、HDMI×1、ギガビットLAN×1、光デジタル×1などを装備する。

市場想定価格は25,800円前後。