AVR-X2500H スペック・仕様・特長

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2018年 6月中旬 発売

AVR-X2500H

  • Dolby Atmos、DTS:X、DTS Virtual:Xに対応した、ミドルクラスの7.2ch AVサラウンドレシーバー。
  • 全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプ、デュアル・トランジスタ、32bit対応DAC、32bitクアッドコアDSPなどを採用している。
  • DSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応。DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができる。

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サラウンドチャンネル:7.2ch HDMI端子入力:8系統 HDMI端子出力:出力×2 オーディオ入力:4系統 AVR-X2500Hのスペック・仕様

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AVR-X2500HDENON

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月中旬

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AVR-X2500H のスペック・仕様・特長



  • Dolby Atmos、DTS:X、DTS Virtual:Xに対応した、ミドルクラスの7.2ch AVサラウンドレシーバー。
  • 全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプ、デュアル・トランジスタ、32bit対応DAC、32bitクアッドコアDSPなどを採用している。
  • DSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応。DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができる。
サラウンドフォーマット
DTSDTS:X
DTS-HD Master Audio
DTS-HD High Resolution Audio
DTS-ES Matrix 6.1
DTS-ES Discrete 6.1
DTS-ES
DTS 96/24
DTS Express
DTS
DTS Neural:X
DTS Virtual:X
DOLBY DIGITALDolby Atmos
DOLBY TrueHD
DOLBY DIGITAL Plus
DOLBY DIGITAL EX
DOLBY DIGITAL
Auro-3D  AAC
THX    
出力情報
フロント出力  センター出力 
サラウンド出力  サラウンドバック出力 
サラウンドチャンネル7.2 ch インピーダンス 
入力端子
HDMI端子入力入力×8(フロント×1) オーディオ入力4 系統
コンポーネント入力2 系統 光デジタル入力2 系統
映像コンポジット入力2 系統 同軸デジタル入力 
出力端子
HDMI端子出力出力×2 コンポーネント出力1 系統
基本仕様
周波数帯域10Hz〜100kHz チューナーFM/AM
ワイドFM HDCP2.2
HDCP2.3  4K伝送60p対応
8K伝送  ARC対応 
eARC対応  HDR対応
HDR方式HDR10
ドルビービジョン
HLG
自動音場補正Audyssey MultEQ XT
USBUSB端子×1(フロント) カラーブラック系
ネットワーク
BluetoothBluetoothバージョン 3.0 + EDR BluetoothコーデックSBC
Wi-Fi スマートスピーカー連携 
AirPlay  AirPlay 2 
HEOS radiko 
DLNA   
ストリーミングサービス
Amazon Music  Spotify
AWA  SoundCloud 
Deezer    
対応音声入力フォーマット
量子化ビット数WAV・FLAC・ALAC:16、24bit サンプリング周波数WMA・MP3・MPEG-4 AAC:32、44.1、48kHz
WAV・FLAC:32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
ALAC:32、44.1、48、88.2、96、192kHz
DSD ハイレゾ 
サイズ・重量
幅x高さx奥行き434x167x341 mm 重量9.4 kg
 
 
 
 
 
 
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  • スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
  • 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。

製品特長

[メーカー情報]
Sound - 徹底した高音質設計
Dolby Atmos® / DTS:X™に対応

AVR-X2500Hは、新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、 「DTS:X」に対応。頭上も含む全方位に展開する自然な音響空間に包み込ま れることにより、リスナーはあたかも映画の世界に入り込んだような感覚を 得ることができます。また、ハイトスピーカー信号を含まない従来のチャン ネルベースのコンテンツも「Dolby Surround」や「Neural:X」で3Dサウンドに アップミックスすることができます。AVR-X2500Hは7chのパワーアンプを搭載しているため、 [5.1.2]のサラウンドシステムを構築できます。

最大出力185W※ 7ch ディスクリート・パワーアンプ

よりエネルギッシュなサウンドを実現するために、デノンのHi-Fi オーディオアンプの設計思想を継承した全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載。パワーアンプ出力段のパワートランジスタの温度変化をリアルタイムにモニターすることで、電流リミッター回路を取り除き、ピーク電流を大幅に強化。微小信号から大きな信号まで音色を変えることなく、余裕のあるダイナミックなサウンドを実現しました。DCサーボ回路には大容量コンデンサーを用い、可聴帯域よりもさらに低い、超低域からの再生を可能にしています。可聴帯域以下のハーモニクス成分が、映画の重厚な爆発音や、コンサートのパワフルなパーカッションなどの表現力を高め、臨場感をさらに向上させます。

シンプル&ストレートなプリアンプ、ボリューム回路

入力セレクター、ボリューム、出力セレクターそれぞれの機能に特化したカスタムデバイスを採用。これらは上位モデルのために開発され、フラッグシップモデルであるAVC-X8500Hでも採用されている高性能デバイスです。専用のデバイスを最適な配置でレイアウトすることによって、音質を最優先したシンプルかつストレートな信号経路を実現しています。

Sound - 徹底した高音質設計

※ 6Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動

Picture - 4K Ultra HD / HDCP 2.2 対応
Picture - 4K Ultra HD / HDCP 2.2 対応
クラス最多のHDMI 8入力/2出力

HDMI出力機器の増加にも余裕で対応できるクラス最多の8系統のHDMI入力を装備(フロント1系統を含む)。すべてのHDMI端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応しています。また、AVR-X2500Hは2つのモニターHDMI出力を装備しており、TVとプロジェクターなど、2つの画面に同時に同じ映像を出力することができます。

4K Ultra HDビデオパススルー対応

すべてのHDMI入出力端子が最大毎秒60フレームの4K映像信号に対応。4K / 60p入力に対応したテレビと接続することで、4K映像ならではの高精細でスムーズな映像を楽しめます。また、[ 4K / 60p / 4:4:4 / 24bit ]や[ 4K / 60p / 4:2:0 / 30bit ]、[ 4K / 60p / 4:2:2 / 36bit ]などの映像フォーマットに対応し、色情報の密度と階調性のなめらかさを両立した映像表現を可能にしました。さらに、従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応しています。

4Kアップスケーリング

DVDビデオやブルーレイディスクなどのSD / HD解像度の映像信号(HDMI入力)を、最大4K(3,840 × 2,160 ピクセル)/ 30pまでアップスケーリングして出力することができます。

Network Audio - HEOSテクノロジーを搭載
HEOSテクノロジーを搭載※

ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーを搭載。セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に。ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、Bluetooth®機器など、多彩な音源を再生することができます。さらに同一のネットワークに接続した他のHEOSデバイスにAVR-X2500Hで再生中の音楽を配信することもできます。

音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ対応

Amazon MusicやAWA、Spotify、SoundCloudなどの音楽ストリーミングサービスに対応。ストリーミングサービスでは、これまでのように自分の好きなアーティスの楽曲を選んで再生することはもちろん、最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。また、音楽、トーク、ニュースなど世界中のインターネットラジオも楽しむことができます。MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている放送に対応しています。インターネットラジオ局の検索は、「TuneIn」のデータベースからジャンルや地域、言語などをもとに簡単に行うことができます。

5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源対応

ミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています。DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。さらに、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。

AirPlay2、Bluetooth対応

AirPlay2やBluetoothにも対応しているため、iOSデバイスやスマートフォンの音声も高音質で楽しめます。

Network Audio - HEOSテクノロジーを搭載

※ 有料サービスへの加入が必要となります

Usability - 多彩な機能をもっと使いやすく
新たにPhono入力(MM)を装備

新たにMMカートリッジ対応のPhono入力を装備しました。フォノイコライザーを内蔵していないレコードプレーヤーでも直接接続して手軽に楽しむことができます。

iOSデバイス / Android / Kindle Fire対応リモコンアプリ 「Denon 2016 AVR Remote」

iOSデバイス / Android / Kindle Fire対応リモコンアプリ 「Denon 2016 AVR Remote」 iPod touch / iPhone / iPad、Androidスマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Denon 2016 AVR Remote」に対応。同一ネットワーク内のモバイルデバイスからAVR-X2500Hの操作や設定を行うことができます。

2.4 / 5 GHz デュアルバンドWi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n)対応

AVR-X2500HはWi-Fi(無線LAN)接続に対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくても、ネットワークオーディオやインターネットラジオの再生やアプリでの操作が行えます。2.4 GHz帯と5 GHz帯の両方を利用でき、MIMO (Multiple-Input and Multiple-Output)にも対応しているため、高速かつ安定した通信が可能です。セットアップは、対応ルーターとボタン一つで接続できる「WPS」に加えて、iOS機器からのWi-Fi設定コピーにも対応しているため簡単に行えます。

セットアップアシスタント & 日本語GUI

スピーカーの接続や設定、ブルーレイディスクプレーヤーなどの入力機器との接続、そしてネットワークの設定など、AVレシーバーの初期設定をテキストとグラフィックでわかりやすくガイドする「セットアップアシスタント」機能を搭載。

入力ソースや音量レベル、サウンドモードなどAVRレシーバーのステータスや、セットアップ画面を日本語でモニターに表示します。表示言語は英語に切り替えることもできます。 ※ 一部の3Dビデオ、VGAなどのコンピューター解像度の映像、16:9や4:3以外のアスペクト比の映像の再生中にメニュー操作を行うとメニュー画面のみが表示されます。Dolby Vision 信号を再生中に本機を操作すると、表示されるメニュー画面や操作内容の色が通常と異なる場合があります。これはDolby Vision 信号の特性により起こるもので、故障ではありません。

Usability - 多彩な機能をもっと使いやすく
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
  • スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
  • 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。

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AVR-X2500H
DENON

AVR-X2500H

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新製品ニュース デノン、デザインを一新したAVアンプ2018年モデル3機種を発表
2018年5月10日 13:55掲載
AVR-X550BT AVR-X1500H AVR-X2500H

デノンは、デザインを一新したAVサラウンドレシーバー2018年モデルを発表。5.2chモデルの「AVR-X550BT」を5月中旬より、7.2chモデルの「AVR-X1500H」「AVR-X2500H」を6月中旬より発売する。いずれも、フラッグシップAVサラウンドレシーバー「AVC-X8500H」に採用したミニマルデザインを継承した点が特徴だ。

■「AVR-X550BT」

5chのパワーアンプ、2系統のサブウーハー出力を搭載したモデル。HDMI入力は5系統を装備。そのうち3系統が、4K UHDのパススルーおよびHDR 10、Dolby Vision、Hybrid Log-gammaなど、最新のハイ・ダイナミックレンジ規格に対応した。

パワーアンプの回路構成は「AVR-X1500H」と同様に、全チャンネル同一のディスクリート構成を採用。増幅素子についても、「AVR-X1500H」と同じハイカレント・トランジスタを採用し、クラスを超えたサウンドクオリティを実現するという。

さらに、Bluetooth機能やFM/AMラジオチューナーも搭載。付属のリモコンに加えて、iOS端末やAndroidに対応したリモコンアプリ「Denon 500 Series Remote」による操作にも対応する。

■「AVR-X1500H」「AVR-X2500H」

3Dサラウンドフォーマットの「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応したモデル。立体音響再生のクオリティを最大限に引き出すために、パワーアンプに全チャンネル同一のディスクリート構成を採用し、チャンネルごとの音質差を排除するという。

いずれも7chアンプを搭載し、最大出力は「AVR-X1500H」が175W、「AVR-X2500H」が185W(6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動)。トップスピーカーやハイトスピーカー、またはドルビーイネーブルドスピーカーを用いる5.1.2ch構成、およびサラウンドバックスピーカーを用いる標準的な7.1ch構成に対応する。

また、ハイトスピーカーやリアスピーカーを設置していないステレオ、5.1ch、7.1chなどの環境においても、高さ方向を含む、あらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験を楽しめる「DTS Virtual:X」に対応した。

HDMI端子は6入力/1出力(「AVR-X1500H」)、8入力/2出力(「AVR-X1500H」)を装備。全端子が4K UHD、「HDR 10」、「Dolby Vision」、「Hybrid Log-gamma」のパススルーに対応する。

このほか、アナログレコードのリバイバルにともなって、ホームシアターでもレコードを楽しみたいというニーズに応えるため、「AVR-X1500H」「AVR-X2500H」には、MMカートリッジ対応のPhono入力を新たに装備した。ネットワークオーディオ機能は、HEOSテクノロジーによりAmazon MusicやAWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応する。

価格は、「AVR-X550BT」が35,000円、「AVR-X1500H」が59,500円、「AVR-X2500H」が90,000円(いずれも税別)。

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