ガラス容器
内容物が見えるので、サーバーにどのぐらいコーヒーが残っているかが一目でわかるのが特徴です。
ステンレス容器
保温性が高く、電源を入れることなく、長時間温かいまま保存できるのが特徴です。
コーヒー
粉状に挽いた豆をフィルターで濾過して抽出するタイプ。
エスプレッソ
微細に挽いたコーヒーの粉に圧力をかけて抽出するタイプ。
カプチーノ
エスプレッソに、蒸気で泡立てたミルクを載せて楽しむタイプ。
ドリップストッパー
フィルターから滴が垂れるのを防止するためのストッパーが付いたタイプです。
浄水
水のカルキ成分などを除去し、水を浄化する機能。
着脱タンク
着脱式で掃除が可能な給水用タンクが付いたタイプです。
スイングバスケット
ドアのように開閉し、セットや手入れがしやすいフィルター装着用のバスケットが付いたタイプです。
2018年8月13日 16:40掲載
デロンギ・ジャパンは、全自動コーヒーマシンの新製品として、「オーテンティカ コンパクト 全自動コーヒーマシン ETAM29510B」を発表。8月22日より発売する。
製品名の「オーテンティカ」は、イタリア語で「本物」を意味し、本場イタリアの「本物のコーヒー」を家庭でも手軽に楽しめるように開発したという。
また、同社で最もスリムな幅19.5cmのボディを採用し、日本のキッチンスペースにもぴったりなサイズを実現。直感的に操作できるよう、バックライトアイコンを備えており、タッチパネルを押すだけで簡単に操作できる。
コーヒーのメニューは、日本独自の深蒸しレギュラーコーヒー「カフェ・ジャポーネ」メニューに加え、濃厚な香りを楽しめるレギュラーコーヒー「ドッピオ+」メニューを新たに搭載する。
さらに、「ミルクフロッサー」を使用することで、ミルクメニュー(カフェラテ、カプチーノなど)にも対応。自動内部洗浄機能を搭載しており、日々のメンテナンスも最小限になっている。
基本機能では、摩擦熱が発生しにくく、均一に挽ける低速回転コーン式グラインダーを採用。「アロマ成分」を逃さないほか、好みに応じて挽き具合を7段階に調節できる。
このほか、ポンプ圧は15気圧(抽出時9気圧)。豆ホッパー容量は230g。水タンク容量は1.35L。消費電力は1450W。本体サイズは195(幅)×335(高さ)×480(奥行)mm。重量は9.2kg。
価格はオープン。