TT-S303 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 駆動方式 | ベルトドライブ | 対応回転数 | 33 1/3、45rpm |
| 付属カートリッジ | MM型 | カートリッジレス | |
| フォノイコライザー | ○ | フルオート再生機能 | |
| 内蔵スピーカー | ダストカバー | ○ | |
| Bluetooth対応 | ハイレゾ | ||
| 消費電力 | 1.5 W | ||
| 端子 | |||
| 出力端子 | RCA×1 | ヘッドホン端子 | |
| USB端子 | 光デジタル端子 | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 450x136x368 mm | 重量 | 4.8 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
ヤマハは、独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast(ミュージックキャスト)」に対応したネットワークターンテーブル「MusicCast VINYL 500 TT-N503」、およびネットワーク再生非対応のターンテーブル「TT-S303」の2機種を発表。いずれも10月下旬より発売する。
いずれも、かつて「GT-2000」や「PX-1」などで定評のあった、ヤマハが27年ぶりに発売するというターンテーブル。高密度MDF素材を使用した高剛性キャビネットに加えて、駆動方式には、高い回転安定性を実現するベルトドライブ方式を採用した。さらに、トーンアームには、剛性にすぐれたストレートトーンアームを採用するなど、高品位な音でレコード再生を楽しめる、すぐれた基本性能を備えたという。
さらに「TT-N503」は、ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応。レコード音源を、ほかの「MusicCast」対応機器にワイヤレス接続して再生できるほか、音楽配信サービス「Spotify」や「Deezer HiFi」といった、さまざまな音楽コンテンツを楽しめるなど、アナログとデジタルの融合によって、新たな音楽ライフを提案するというのが特徴だ。
「TT-N503」のネットワーク機能は、Ethernet/Wi-Fi規格に準拠し、Wi-Fiは2.4GHz/5GHz帯の双方をサポート。再生フォーマットはDSD(11.2MHz/1bit)、WAV/FLAC/AIFF(192kHz/24bit)、ALAC(96kHz/24bit)、MP3/WMA/MPEG-4 AAC(48kHz)に対応。AirPlay、Bluetoothも利用できる。
主な仕様は共通で、ターンテーブル部の駆動方式がベルトドライブ、モーターがDCモーター、回転数が33 1/3、45rpm、回転数偏差が±2%、ワウ・フラッターが0.2%。カートリッジ部の形式はMM型。本体サイズは450(幅)×136(高さ)×368(奥行)mm。重量は「TT-N503」が5.7kg、「TT-S303」が4.8kg。
価格は「TT-N503」が90,000円、「TT-S303」が58,000円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、“アナログとデジタルの融合”ネットワークターンテーブル「TT-N503」など2018年9月12日 13:45掲載





