SONICSPORT ATH-SPORT10 BK [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: 耳かけ・イヤーフック
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 17 Ω
• 音圧感度: 105 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 8.8 mm
• コード種類: U字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 40 mW

機能

• 防水・防塵性能: IPX5

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 7 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、完全ワイヤレス「ATH-SPORT7TW」などスポーツ向けモデル2種

2018年9月12日　17:30掲載

オーディオテクニカは、スポーツシーン向け「SONICSPORT」シリーズとして、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-SPORT7TW」、有線タイプのイヤホン「ATH-SPORT10」を発売するとを発表。「ATH-SPORT7TW」を11月9日より、「ATH-SPORT10」を10月19日より発売する。

■「ATH-SPORT7TW」

水で洗えるIPX5相当の防水性能を備えた、スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン。小型ながらも5.8mm径ドライバーを採用した。

機能面では、音楽再生や通話などの操作が濡れた手でも行えるタッチコントロール機能を搭載。また、周囲の音が確認できるヒアスルー機能を備えたことで、屋外でのランニングなどでも安心して使用できる。さらに、イヤフィンは耳のサイズにあわせて4サイズから選択でき、最適なフィット感を実現する。

性能面では、フル充電で約3.5時間使用できるバッテリーを内蔵。充電ケースと併用することで最大約17.5時間の連続再生が可能となっている。加えて、約10分の充電で45分間使用できるクイックチャージ機能も搭載する。このほか、8月に提供開始したスマートフォン専用アプリ「Connect」にも対応する。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.0、対応プロファイルがA2DP/AVRCP/HFP/HSP、対応コーデックがAAC、SBC。イヤホン部の再生周波数帯域が20〜25000Hz、感度が91dB/mW、インピーダンスが14Ω。マイク部の指向性が全指向性、周波数帯域が100〜8000Hz、感度が−42dB（1V/Pa,at1kHz）。

重量はイヤホン本体が約6.4g（片側）、充電ケースが約64g。ボディカラーはブラックとグレー。充電用USBケーブル（30cm）、イヤピース（XS/S/M/L）、コンプライフォームイヤピース（M）、イヤフィン（XS/S/M/L）。

価格はオープン。

■「ATH-SPORT10」

8.8mm径ドライバーを搭載した、有線タイプのイヤホン。水で洗える防水性能IPX5相当を備える。また、軽量でしなやかにフィットする新設計のイヤハンガーにより、長時間でも快適な装着感を実現。1.2mのU型コードを採用したことで、耳から外れても首から落ちにくい設計となっている。

このほか、遮音性の高いイヤピースと、屋外での使用時に便利な外部音が聞こえやすいアクティブフィットイヤピースも付属する。

主な仕様は、再生周波数帯域が20〜20000Hz、感度が105dB/mW、インピーダンスが17Ω、最大入力が40mW、プラグが3.5mm径金メッキステレオミニ（L型）、重量が約7g（コード除く）。ボディカラーはブラック、ブルー、グレー、コーラルピンク。イヤピース（ファインフィットイヤピースXS/S/M/L、アクティブフィットイヤピースS/M/L）、コードクリップが付属する。

価格はオープン。