GT-5000(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 駆動方式 | ベルトドライブ | 対応回転数 | 33 1/3、45rpm |
| 付属カートリッジ | カートリッジレス | ○ | |
| フォノイコライザー | フルオート再生機能 | ||
| 内蔵スピーカー | ダストカバー | ||
| Bluetooth対応 | ハイレゾ | ||
| 消費電力 | 15 W | ||
| 端子 | |||
| 出力端子 | RCA×1 | ヘッドホン端子 | |
| USB端子 | 光デジタル端子 | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 546x223x411 mm | 重量 | 26.8 kg |
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ヤマハは、アナログターンテーブル「GT-5000」(トーンアーム装備、カートリッジ別)を発表。2019年4月より発売する。
音の本質をオーソドックスかつシンプルに、基本に忠実に追求する独自の設計コンセプト「GT(Gigantic & Tremendous)思想」に基づいて開発したベルトドライブ方式・マニュアル操作の高級ターンテーブル(レコードプレーヤー)。
横幅546mmの大型木質系キャビネット、重量7.2kg・イナーシャ(慣性モーメント)0.92t・cm2を誇る2重構造の大径重量級プラッターといった基本構成をベースに、クォーツ制御ACシンクロナスモーターによるベルトドライブ方式、テーパードカーボンパイプ(外側)と銅メッキアルミパイプ(内側)とを組み合わせた2重構造ピュアストレート・トーンアームなど、現代にふさわしい最善の技術と素材を導入したという。
さらに、今後発売予定のプリアンプ「C-5000」、パワーアンプ「M-5000」と組み合わせて、カートリッジからスピーカー出力までの完全バランス伝送を実現するXLRバランス出力端子など、「アナログディスク再生に未知の領域を拓く」という新機能も装備した。
なお、「GT-5000」は、最初に「GT思想」を掲げた「GT-2000」シリーズ(1982〜1989年販売、1991年に復刻限定生産)以来、およそ36年ぶりとなる、同社ターンテーブルのフラッグシップモデルになるとのことだ。
本体サイズは546(幅)×221(高さ)×411(奥行)mm(脚部、突起物含む)、重量は26.5kg。ボディカラーはブラック。
付属品は、ターンテーブル、インナーターンテーブル、ターンテーブルシート 2種類(フェルト、シリコンゴム)、ノブカラー、ヘッドシェル、カウンターウエイト、サブウエイト、ベルト、EPアダプター、ダストカバー取付ハンドル、ケーブル押さえ、ストロボスコープ、ストロボライト、六角レンチ2本(サブウエイト、アーム高さ調整用)、電源コード、ヒンジベース、ヒンジ、ネジセットなど。
価格は600,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、アナログターンテーブルの“36年ぶり”フラッグシップモデル「GT-5000」2018年9月27日 6:50掲載




