HC-W590M-P [ピンク] スペック・仕様・特長

• 「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載したデジタルビデオカメラ（動画有効画素数220万画素）。暗い場所など手ブレが起きやすいシーンでも補正して記録する。
• メインカメラと液晶パネル横のサブカメラの2つのカメラで同時撮影が可能。サブカメラを上下左右に動かして「ワイプ撮り」を楽しめる。
• 「お部屋ジャンプリンク（DLNA）」対応の液晶テレビとWi-Fi接続すれば、ワイヤレスでストリーミング再生が可能。ケーブル不要で映像を鑑賞できる。

基本仕様

• 画質: フルハイビジョン
• 撮像素子: MOS 1/5.8型
• 総画素数: 251万画素
• 動画有効画素数: 220万画素
• 静止画有効画素数: 220万画素
• タイプ: ハンディカメラ
• 光学ズーム: 50 倍
• デジタルズーム: 500 倍
• 記録メディア: 内蔵メモリー (64GB); SDカード; SDHCカード; SDXCカード
• 液晶モニター: 3 型(インチ)
• 手ブレ補正機構: 光学式
• 焦点距離*3: 28mm〜1740mm
• F値: F1.8〜F4.2

詳細仕様

• 撮影時間*1: 140 分
• タッチパネル: ○
• 静止画解像度: 4224×2376
• メモリー静止画記録形式: JPEG
• メモリー動画解像度*2: 1920×1080
• インターフェース: microUSB2.0/AV出力/miniHDMI
• 付属バッテリー: VW-VBT190-K
• 最低被写体照度: 1 ルクス
• 内蔵マイク: 2chステレオ/ズームマイク

ネットワーク

• Wi-Fi: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 60x62x129 mm
• 本体重量: 266 g

カラー

• カラー: ピンク

※ビデオカメラ項目解説

*1撮影時間
付属バッテリーを使用した時間です。

*2メモリー動画解像度
フラッシュメモリに保存できる最大の解像度です。

*3焦点距離
35mm判換算値の焦点距離です。

新製品ニュース　パナソニック、「手振れロック」機能を搭載したビデオカメラ「HC-W590M/WZ590M」

2019年1月29日　16:09掲載

パナソニックは、ハイビジョンビデオカメラの新製品として「HC-W590M」「HC-WZ590M」を発表。2月14日より発売する。なお、「HC-W590M」「HC-WZ590M」は同一仕様で、流通チャネルごとに品番を分けて販売される。

光学50倍・高倍率iAズーム90倍を搭載したモデル。高性能映像処理クリスタルエンジンによる高画質撮影に加え、撮影のアシスト機能を搭載したのが特徴だ。

アシスト機能として、録画ボタンの押し忘れによる撮影失敗を防ぐため、REC/PAUSEアイコンを画面に大きく表示させて撮り逃しの軽減を実現。「手振れロック」機能も搭載し、手ブレの発生しやすい望遠ズーム撮影時など、強い補正の必要なシーンは、自動で判定し手ブレ補正をかけることで、映像品質を向上させている。

また、サブカメラを搭載し、「ワイプ撮り」に対応。スマートフォンで撮影した映像を同モデルにWi-Fiで送信して子画面に表示する「ワイヤレス ワイプ撮り」で、3台までのスマートフォンと同モデルの内蔵サブカメラを接続することが可能だ。

さらに、「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載し、手首の「縦」・「水平」、腕の「左右」・「上下」、歩行時に発生する「回転方向」の5軸で手ブレを補正する。AFは、高速・高精度で合焦し、被写体の動きに遅れずに追従する「HDハイプレシジョンAF」に対応する。

このほか、レコーダ−の「ディーガ」との連携を強化し、ダビングの操作手順を簡略化。USB接続ケーブルで同モデルと「ディーガ」を接続して「ディーガ」の「取込」ボタンを押すだけで、同モデルの内蔵メモリーに保存した動画を「ディーガ」にダビングできる。

撮像素子は1/5.8型MOSセンサーを搭載し、有効220万画素数。光学ズームは50倍（35mm判換算の動画28.0〜1740mm）に対応。F値がF1.8〜F4.2。

モニターは3型ワイド液晶（約46万ドット）を搭載。記録メディアは、64GBの内蔵メモリーと、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを内蔵する。

本体サイズは60（幅）×62（高さ）×129（奥行）mm（同梱バッテリーパック装着時）。重量は約309（同梱バッテリーパック使用時）。

ボディカラーは、ブラウン、ホワイト、ピンクの3色を用意する。

価格はオープン。