ROG MAXIMUS XI APEX スペック・仕様・特長

• 第9世代/第8世代インテル Core デスクトップ・プロセッサー対応、Intel Z390チップセット搭載ATXマザーボード。オーバークロッカー向けモデル。
• 拡張されたExtreme Engine Digi+、デュアルProCool8ピン電源コネクタ、DDR4 4800MHz+オーバークロックサポート用2-DIMMメモリートレースレイアウトを採用。
• オーバークロッキングをサポートするハードウェアレベル制御と、オンボードの結露検知回路など、オーバークロッカー用ツールキットを搭載している。

基本スペック

• チップセット: INTEL; Z390
• CPUソケット: LGA1151
• フォームファクタ: ATX
• 詳細メモリタイプ: DIMM DDR4
• メモリスロット数: 2
• 最大メモリー容量: 64GB
• 幅x奥行き: 305x244 mm

ストレージ

• SATA: 6 本
• Serial ATA: SATA6.0G
• M.2ソケット数: 2

USB

• USB: USB3.1 Gen2 Type-A/Type-C; USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-A

その他機能

• SLI: ○
• CrossFire: ○
• LED制御機能: Aura Sync

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac
• Bluetooth: ○

オンボード機能

• オンボードLAN: 10/100/1000
• オンボードRAID: ○
• オンボードオーディオ: ROG SupremeFX S1220A
• オンボードグラフィック: -

新製品ニュース　ASUS、オーバークロッカー向けマザーボード「ROG MAXIMUS XI APEX」

2019年2月14日　16:59掲載

ASUS JAPANは、オーバークロッカー向けATXマザーボード「ROG MAXIMUS XI APEX」を発表。2月15日より発売する。

チップセットに「Intel Z390」を搭載した、オーバークロッカー向けATXマザーボード。CPUソケットは「LGA 1151」に対応し、第9/8世代インテルCoreプロセッサーを搭載することが可能だ。

また、オーバクロックで動作をさせる時の電力供給不足を回避するために、余裕を持たせて「8＋8ピン」のCPU電源コネクターを備える。

メモリースロットは、DDR4-4800MHz対応DIMM×2（最大64GB）で、1スロットあたり最大32GBまで対応できる独自のメモリトレース設計を採用する。

さらに、基板の裏面に発生する結露を検知する専用回路を搭載し、ショートするのを事前に防止することが可能。

ストレージは、M.2×2（ROG DIMM.2カード付属）、SATA×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×3、PCI Express x1×1。

このほか、リアパネルのインターフェイスは、USB 3.1 Gen 2×3、USB 3.1 Gen 2 Type-C×1、USB 3.1 Gen 1×6、光デジタル×1、ギガビットLAN×1などを備える。

価格はオープン。