REGZAハードディスクレコーダー D-4KWH209 スペック・仕様・特長

• 新4K衛星放送（BS・110度CS4K）対応で、細部まで美しい映像を録画可能なハードディスクレコーダー（2TB）。
• 好きなタレントやジャンルの テレビ番組、ネット動画など、見たい映像コンテンツを見つけて手軽に楽しめるサービス「みるコレ」を搭載。
• 放送時間帯の重なった2番組の同時録画が可能。地デジ放送やBS/110度CSデジタル放送はもちろん、新4K衛星放送にも対応している。

基本仕様

• タイプ: HDDレコーダー
• HDD容量: 2TB
• チューナー: BS4K/110度CS4Kx2; 地/BS/110x3(1個は視聴専用)
• 録画時間目安: 4K：129時間; ハイビジョン：251時間(地デジ)/177時間(BSデジタル)
• 無線LAN: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子x1; LAN端子x1; USB端子x2

録画機能

• 同時録画可能番組数: 2 番組
• 4K対応: ○
• 外付けHDD録画: ○
• ハイビジョン録画: ○

再生機能

• 早見再生: 1.3倍速
• 追っかけ再生: ○

コンテンツ保護

• SeeQVault対応: ○

省エネ性能

• 定格消費電力: 26 W
• 待機時消費電力: 1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 288x52x227 mm
• 重量: 2 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　東芝、新4K衛星放送チューナー2基を搭載したHDDレコーダー「D-4KWH209」

2019年10月31日　16:15掲載

東芝映像ソリューションは、新4K衛星放送チューナーを2基搭載し、2番組同時録画を可能としたHDDレコーダー「レグザハードディスクレコーダー D-4KWH209」を発表。11月下旬より発売する。

2TB HDDと、新4K衛星放送チューナーを2基搭載し、2つの番組をチャプター作成しながら録画できるHDDレコーダー。USB HDDの増設は最大7台まで可能だ（同時接続4台）。地上・BS・110度CSデジタルチューナーを3基（1基は視聴専用）搭載する。

また、4K有機ELテレビ「タイムシフトマシン4K有機ELレグザPro」などに搭載されているテレビ向けネットワークサービス「みるコレ」に対応。録りためた膨大なテレビ番組のほか、将来放送予定の番組やYouTube（2020年初旬のアップデートで対応予定）など動画配信サービスのコンテンツの中からキーワードなどを用いて自分の見たいものを簡単・スムーズに選び出し、楽しむことが可能だ。

さらに、録画番組の早見・スキップ再生や、見たいシーン単位で再生できるなど、短時間で番組を楽しめる時短機能を搭載。すき間時間を利用して数多くのコンテンツを楽しめるほか、レグザブルーレイと連携することで、「レグザリンクダビング」機能を用いて録画番組を簡単にディスクへ保存できる。

このほか、動画配信サービス「YouTube」「TSUTAYA TV」「dTV」「U-NEXT」に対応。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acを採用。入出力端子として、USB×2、HDMI×1、LAN×1などを装備する。

本体サイズは288（幅）×52（高さ）×227（奥行）mm（突起部含む）。重量は約2.0kg。

価格はオープン。