KH-M300-B [ブラック] スペック・仕様・特長

• 片耳スタイルで手軽にハンズフリー通話ができるBluetooth対応ワイヤレスヘッドセット。耳にフィットするイヤーピースを採用。
• 大容量バッテリーを搭載し約13日間の待ち受けが可能で、通話では約23時間、音楽再生では約20時間の連続使用が行える。
• 50〜7000Hzの音の送受信をカバーし、低音から高音まで自然で聞き取りやすいHD Voiceに対応。着脱可能な落下防止用のイヤーフックが付属する。

基本スペック

• ヘッドホンタイプ: 耳かけ
• インターフェース: Bluetooth
• 装着タイプ: 片耳用
• 連続通話時間: 約23時間
• 連続再生時間: 約20時間
• 充電時間: 約2.5時間

機能

• Bluetoothバージョン: Bluetooth 5.0
• Bluetoothコーデック: SBC
• リモコン: ○

サイズ・重量

• 重量: 12 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　ケンウッド、大容量バッテリーを搭載したBluetoothヘッドセット「KH-M300」など

2019年11月1日　15:50掲載

JVCケンウッドは、「ケンウッド」ブランドより、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット「KH-M300」「KH-M100」の2機種を発表。11月上旬より発売する。

両モデルとも片耳スタイルを採用し、手軽にスマートフォンでのハンズフリー通話が可能だ。

また、耳にしっかりフィットするイヤーピースを採用しながら、着脱可能な落下防止用のイヤーフックも付属。長時間の使用でも快適なハンズフリー通話を実現する。

操作性では、直感的に操作しやすいボタンレイアウトを採用。表面のファンクションボタンではスマートフォンの音声アシスタントの起動をはじめ、通話開始/終了、リダイヤルなどの操作が行えるほか、側面のボタンではボリューム調整が可能だ。

さらに、マルチポイントに対応し、2台の機器に同時接続と待ち受けが可能。左右どちらの耳でも装着可能なシンメトリーデザインを採用する。

Bluetoothのバージョンは、「KH-M300」が5.0、「KH-M100」が4.2。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。対応コーデックはSBC。コンテンツ保護のSCMS-T方式に対応する。

「KH-M300」は、大容量バッテリーを搭載し、約13日間の待ち受けが可能。クリアな通話が可能なHD Voiceに対応する。バッテリー駆動時間は、通話が約23時間、音楽が約20時間、待ち受けが約13日間。

「KH-M100」は、長時間装着しても疲れにくい約9gの軽量ボディを採用。バッテリー駆動時間は、通話が約4時間、音楽が約6時間、待ち受けが約3.5日間。

ボディカラーは、「KH-M300」がブラックとホワイト、「KH-M100」がブラック、ホワイト、ブルーを用意する。

市場想定価格は、「KH-M300」が3,500円前後、「KH-M100」が3,000円前後（税別）。