2020年 7月17日 発売
StarSense Explorer LT 80AZ
スマートフォン向けアプリ「StarSense Explorer」に対応した天体望遠鏡
価格帯:¥44,000〜¥50,430 (6店舗)
メーカー希望小売価格:オープン
StarSense Explorer LT 80AZ のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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架台タイプ ![]() | 経緯台 | 光学形式 ![]() | 屈折式 |
対物レンズ有効径 ![]() | 80 mm | 焦点距離 ![]() | 900 mm |
分解能 | 1.45 秒 | 極限等級 | 11.3 等星 |
集光力 | 131 倍 | ファインダー | スターポインター |
フリーストップ式 | 自動追尾機能 | ||
自動導入機能 | 写真撮影対応 | オプション | |
スマホ撮影対応 | オプション | 付属接眼レンズ | 10mm/25mm |
セット内容 | 架台 鏡筒 三脚 接眼レンズ その他(スターポインターファインダー、正立天頂プリズム31.7mm、2倍バローレンズ、StarSenseスマートフォンドック) |
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サイズ・重量 | |||
長さx外径 | 965x90 mm | 重量 | 総重量:4.17kg |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース セレストロン、スマホ画面で星を探せる天体望遠鏡「StarSense Explorer」
2020年7月2日 06:40掲載
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ビクセンは、セレストロン製の天体望遠鏡「StarSense Explorer(スターセンス エクスプローラー)」3機種を発表。7月17日に発売する。
ラインアップは、口径80mm/焦点距離900mmの屈折式モデル「LT 80AZ」、口径102mm/焦点距離660mmの屈折式モデル「DX 102AZ」、口径130mm/焦点距離650mmの反射式モデル「DX 130AZ」を用意する。
いずれも、スマートフォン向けアプリ「StarSense Explorer」に対応した天体望遠鏡。アプリをダウンロードしたスマートフォンを装着することで、スマートフォン画面を見ながら目的の天体を探せる点が特徴だ。
具体的には、スマートフォンのカメラレンズと装着部にあるミラーの位置を合わせることで、アプリがカメラで撮影した星の画像から位置情報を自動計算。続いて、スマートフォン画面に、照準および選択した天体対象まで誘導する矢印を表示する。矢印に従い鏡筒を手動で動かし、照準が赤色から緑色に変われば導入完了となる。
導入完了後、接眼レンズをのぞくと目的の天体が見えるとして、同社は「ゲーム感覚で星を探せる」と発表している。このほか、アプリ画面で「星」のマークをタップすると、その時刻に観測可能な天体を表示する機能も搭載した。
価格はいずれもオープン。
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セレストロン、スマホ画面で星を探せる天体望遠鏡「StarSense Explorer」2020年7月2日 6:40掲載