No5105 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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駆動方式 | ベルトドライブ | 対応回転数 | 33 1/3、45rpm |
対応カートリッジ | カートリッジレス | ○ | |
フォノイコライザー | フルオート再生機能 | ||
内蔵スピーカー | ダストカバー | ||
Bluetooth対応 | ハイレゾ | ||
消費電力 | |||
端子 | |||
出力端子 | RCA×1 | ヘッドホン端子 | |
USB端子 | 光デジタル端子 | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 438x154x395 mm | 重量 | 34 kg |
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ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「Mark Levinson(マークレビンソン)」より、アナログターンテーブル「No5105」を12月に発売すると発表した。
2019年に発売した「No5000」シリーズの第1弾モデルとなるインテグレーテッド・アンプ「No5805」、第2弾モデルのネットワーク対応SACDプレーヤー「No5101」に続く第3弾として、アナログ・ターンテーブル「No5105」が登場する。
駆動部には、33/45回転対応の12Vシンクロナス・フルデジタル・モーターを搭載。シンプルなシングルプーリーと、モーターからの不要な振動伝達を抑えながら、プラッターへ確実に駆動力を伝える四角断面のドライブベルトを使った、シングルベルト駆動方式を採用する。
モーターを駆動する出力信号は、温度ドリフトをほぼゼロに抑えることで速度の安定性と低いワウ/フラッター値を実現。電源部には、100〜260 VACの広範囲に対応するユニバーサルパワーサプライを内蔵した。
また、裏面に共鳴吸収材によるダンピング処理を施した、ビーズブラスト仕上げの6.35kgソリッドアルミニウムプラッターを採用。センタースピンドルの軸受けには、メンテナンスフリーのシンターブッシュ、ベアリングによる、潤滑剤と複合素材で構成したオイルフリーのベアリングボトムを使用。スピンドルシャフトには、精密研磨された硬化鋼を用いた。
このほか、高精度ベアリングを採用した、ジンバルサポート方式スタティックバランス型のトーンアームを装備。軸受けには、アームのなめらかな動きと、遊びのない高精度な支持のために、プリロード負荷型ベアリングを備えたという。
本体サイズは438(幅)×154(高さ)×395(奥行)mm(突起部含む)、重量は34kg。
価格は650,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
Mark Levinson「No5000」シリーズ第3弾のアナログターンテーブルが12月発売2020年10月22日 10:30掲載