Denon Home Sound Bar 550 スペック・仕様・特長

• Dolby Atmos、DTS:Xに対応し、臨場感たっぷりの3Dサウンド体験が可能なサウンドバー。専用設計の6つのドライバーを搭載。
• 2台の「Denon Home 150」または「Denon Home 250」をリアスピーカーにしてリアルサラウンドシステムに拡張することができる。
• 原音をストレートに再生する「Pureモード」を搭載。「Movie モード」「Music モード」「Night モード」の3種類からサウンドモードを選べる。

基本仕様

• タイプ: HEOS Built-in サウンドバー
• サウンドバータイプ: ワンボディ
• 4K伝送: 対応
• リモコン: ○
• 壁掛け対応: 別売

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• Dolby Atmos: ○
• DTS: ○
• DTS：X: ○

機能

• ハイレゾ: ○
• HDR対応: ○
• 電源連動: ○

ネットワーク

• Bluetooth: ○
• Bluetoothコーデック: SBC
• Wi-Fi: ○
• LAN: ○
• AirPlay対応: ○
• Spotify対応: ○

端子

• HDMI端子: 入力端子：1系統; 出力端子：1系統; (ARC対応); (eARC対応)
• 光デジタル端子: 1 系統
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 650x75x120 mm
• 重量: 3.5 kg

新製品ニュース　デノン、Dolby Atmos＆DTS:X対応のサウンドバー「Denon Home Sound Bar 550」

2021年3月25日　06:36掲載

デノンは、Dolby Atmos＆DTS:X対応のサウンドバー「Denon Home Sound Bar 550」を発表。5月下旬より発売する。

横幅650mmのコンパクトな筐体を実現したサウンドバー。3Dサウンドフォーマット「Dolby Atmos」および「DTS:X」に対応しており、「ワンボディのサウンドバーだけで、包み込まれるような臨場感たっぷりの3Dサウンドを体験できる」という。

仕様面では、専用設計の6つのドライバーを装備（19mmツイーター×2、55mmミッドバス×4）。4つのミッドバスドライバーには、ロングストロークと低歪を実現する真円形状のユニットを採用する。さらに、50mm×90mmパッシブラジエーターによって、「アクションシーンの轟音やバスドラムも迫力のある低音で再生する」という。

また、ドライバーを支えるエンクロージャーは、FEM（有限要素法）による強度解析を用いて設計。さらに、デノン製品のサウンドクオリティを管理するサウンドマスターによるサウンドチューニングを実施しており、「Hi-FiコンポーネントやAVアンプに通ずる、デノンらしい原音の魅力をストレートに伝えるサウンドに仕上げた」と同社では説明する。

本体サイズは650（幅）×75（高さ）×120（奥行）mm、重量は3.5kg。

価格はオープン。