MX Master 3S Advanced Wireless Mouse MX2300PG [ペイルグレー] スペック・仕様・特長

• 前モデルに比べ、クリック音の90%のノイズをカットしたほか、トラッキングセンサーを4000DPIから8000DPIに強化したワイヤレスマウス。
• 「Mag speed電磁気スクロール」の搭載で1秒に1000行のスクロールが可能。高速で回せばフリースピン（高速スクロール）に自動で切り替わる。
• ボタン1つでフリースピンモードとラチェットモードの切り替えが可能。スムーズで高速な動きと、思い通りの場所で回転が止まる正確さを両立している。

基本スペック

• タイプ: レーザーマウス
• ケーブル: ワイヤレス(無線)
• ボタン数 *1: 7 ボタン
• 解像度（カウント）: 8000 dpi
• インターフェイス: Bluetooth Low Energy; 無線2.4GHz
• 使用電池: 内蔵充電式リチウムポリマー電池
• その他機能: カウント切り替え可能
• 静音: ○
• エルゴノミクス: ○
• マルチペアリング: ○

サイズ・重量

• 重さ: 141 g
• 幅x高さx奥行: 84.3x51x124.9 mm

カラー

• カラー: ペイルグレー

※マウス項目解説

*1 ボタン数
メーカーWebサイトに掲載されている情報を掲載しています。メーカーによってボタンの数え方が異なる場合がありますので、ご不明な点はメーカーにお問い合わせください。

新製品ニュース　ロジクール、8000dpiに強化したワイヤレスマウス「MX MASTER 3S」

2022年5月24日　17:10掲載

ロジクールは、PC周辺機器のフラグシップモデル「MX」シリーズより、ワイヤレスマウス「MX MASTER 3S」を発表。6月16日より発売する。

人間工学に基づき、手と手首を自然な位置でサポートするよう設計したモデル。フリースクロールは、ラチェットスクロールと比較し、筋肉の動きを抑制することが可能。サイドスクロールホイールは、親指の自然な動きを利用し、負担のかかりにくい強い筋肉で動かせるという。

また、前モデル「MX MASTER 3」と比較し、静音クリックのノイズを90％カットすることで、より静かな操作性を実現。トラッキングセンサーは、4000dpiから8000dpiへと大幅に強化しており、精確なトラッキングが可能なほか、高精度のディスプレイにも対応する。

さらに、ホイールには「Mag speed 電磁気 スクロール」を搭載し、1秒に1000行のスクロールが可能で、高速で回せばフリースピン（高速スクロール）に自動で切り替わる。ボタンひとつで、フリースピンモードとラチェットモードに切り替えが可能。操作の静音性に加え、スムーズかつ高速な動きと、思い通りの場所で回転がとまる正確さを両立している。

読み取りセンサーには、レーザーを採用した「Darkfield」を搭載。解像度は200dpi〜8000dpiに対応しており、50dpiきざみで設定が可能だ（初期値は1000dpi）。

パソコンとの接続は、USBレシーバーとBluetooth LEの2通りに対応。バッテリーは充電式で、寿命が最大70日（週5日・1日8時間の使用に基づく）。

このほか、ボタン数は7個（チルト機能含む）。本体サイズは84.3（幅）×51（高さ）×124.9（奥行）mm。重量は141g。Logi bolt USBレシーバー、USB-C充電ケーブルなどが付属する。

ボディカラーは、グラファイトとペイルグレーの2色を用意する。

直販価格は14,960円。