HT-A3000
- 独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応した3.1chサウンドバー。音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X」に対応。
- バーチャルサラウンド技術を大画面化するTVに合わせて最適化しサラウンド音場を拡大。高音質と力強い音圧を実現する「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。
- スマートフォン、PC、ウォークマンなどのBluetooth対応のオーディオ機器から音楽をワイヤレスで簡単に操作でき、約10m以内の通信が可能。
HT-A3000 のスペック・仕様・特長

- 独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応した3.1chサウンドバー。音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X」に対応。
- バーチャルサラウンド技術を大画面化するTVに合わせて最適化しサラウンド音場を拡大。高音質と力強い音圧を実現する「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。
- スマートフォン、PC、ウォークマンなどのBluetooth対応のオーディオ機器から音楽をワイヤレスで簡単に操作でき、約10m以内の通信が可能。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ | サウンドバー | チャンネル数 ![]() | 3.1 ch |
サラウンド最大出力 | 150 W | ウーハー最大出力 | 100 W |
4K伝送 ![]() | リモコン ![]() | ○ | |
壁掛け対応 | 別売 | ||
サラウンドフォーマット | |||
DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | ○ |
DTS | ○ | DTS:X | ○ |
DTS Virtual:X | ○ | ||
機能 | |||
HDCP2.2 | HDCP2.3 | ||
自動音場補正 | ○ | ハイレゾ ![]() | |
HDR対応 | 電源連動 | ○ | |
ネットワーク | |||
Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック ![]() | 受信:SBC/AAC/LDAC 送信:SBC/LDAC |
NFC ![]() | Wi-Fi | ○ | |
LAN | AirPlay対応 | ○ | |
Spotify対応 | ○ | 音声アシスタント | |
ワイヤレス | |||
端子 | |||
HDMI端子 | 出力端子:1系統 (ARC対応) (eARC対応) |
光デジタル端子 | 1 系統 |
同軸デジタル端子 | USB | ○ | |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 950x64x128 mm | 重量 | 4.6 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ソニーは、独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載する5.1.2chサウンドバー「HT-A5000」と3.1chサウンドバー「HT-A3000」を発表。「HT-A5000」を10月22日より、「HT-A3000」を9月10日より発売する。
いずれも、別売りの専用リアスピーカーと組み合わせることで、独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応するのが特徴。サウンドバーとスピーカー間、壁や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、スピーカーの置かれている空間を把握することが可能。それらの情報を元にサウンドバーとリアスピーカーからの音の波面を合成し、複数のファントムスピーカーを生成して広大な音場空間を創出することで、その場にいるような没入感を体感できるという。
また、同社製のテレビ「ブラビア」と接続することで、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして駆動させられる「アコースティックセンターシンク」を搭載。画面から音が出ているかのような「ブラビア」独自の音響技術により、大画面における映像と音の定位感が向上する。
音声フォーマットでは「ドルビーアトモス」や「DTS:X」などをサポート。無線通信はBluetoothやWi-Fi 5に対応する。
■5.1.2chサウンドバー「HT-A5000」
5.1.2ch構成の「HT-A5000」は、天井からの音の反射を生むイネーブルドスピーカーと、独自のバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine」で、高さ方向の音の豊かな表現力を実現。加えて、壁からの音の反射で横方向の表現力が得られるビームツイーターと、フロントスピーカーで豊かなサラウンド音場を再現する「S-Force PRO フロントサラウンド」との連携により、濃密な音の広がりとリアリティ豊かな音響空間を楽しめる。
HDMI入力では、8K HDR/4K120信号を、そのままテレビへ送信する「8K HDR/4K120パススルー」に対応する。
インターフェイスとして、HDMI入力×1、HDMI出力(eARC/ARC)×1、光デジタル入力×1、USB×1を装備する。
このほか、実用最大出力は合計450W。バースピーカーの本体サイズは1210(幅)×67(高さ)×140(奥行)mm。重量は約6.1kg。
市場想定価格は121,000円前後。
■3.1chサウンドバー「HT-A3000」
3.1ch構成の「HT-A3000」は、3基のフロントスピーカーとデュアルサブウーハーに、「HT-A5000」にも搭載している「X-Balanced Speaker Unit」を使用し、振動板の面積を拡大させることでさらなる迫力の音とともに、ゆがみの少ないクリアな高音質を実現。「Vertical Surround Engine」と「S-Force PRO フロントサラウンド」を搭載しており、より密度の濃いサラウンド音場が体感できる。
インターフェイスとして、HDMI出力(eARC/ARC)×1、光デジタル入力×1、USB×1を装備する。
このほか、実用最大出力は合計250W。バースピーカーの本体サイズは950(幅)×64(高さ)×128(奥行)mm。重量は約4.6kg。
市場想定価格は88,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、360立体音響を実現するサウンドバー「HT-A5000」「HT-A3000」2022年8月23日 12:42掲載