MatePad SE 10.4-inch 64GBモデル AGS5-W09 [グラファイトブラック] スペック・仕様・特長

• 画面占有率83%の10.4型「ファーウェイフルビューディスプレイ」を搭載したタブレットPC。2Kの高解像度と広い画面の相乗効果により、没入体験を提供する。
• 両サイドに設置されたスピーカーと「Huawei Histen 8.0」のバーチャル3D音響アルゴリズムが音場を拡張し、臨場感あふれるサウンドを実現。
• 目が疲れにくいディスプレイで、周囲の環境に合わせて自動で快適な明るさに調整する機能を搭載。マルチウインドウで違うアプリを同時に使用できる。

基本スペック

• OS種類: HarmonyOS 3
• ネット接続タイプ: Wi-Fiモデル
• ストレージ容量: 64GB
• メモリ容量: 4GB
• CPU: Snapdragon 680
• コア数: 8 コア
• CPUスコア: 未調査
• 本体カードスロット: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード
• 本体インターフェイス: USB Type-C
• バッテリー性能: 5100mAh
• センサー: 加速度センサー; 環境光センサー

画面性能

• 画面サイズ: 10.4 インチ
• 画面種類: 液晶
• パネル種類: IPS
• 画面解像度: 2000x1200

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11a/b/g/n/ac
• Bluetooth: Bluetooth5.0

カメラ

• 背面カメラ: ○
• 背面カメラ画素数: 500 万画素
• 前面カメラ: ○
• 前面カメラ画像数: 200 万画素
• フルHD動画撮影: ○

オーディオ

• イヤホン端子: ○
• マイク: ○

サイズ・重量

• 重量: 440g
• 幅x高さx奥行: 246.9x7.85x156.7 mm

カラー

• カラー: グラファイトブラック

新製品ニュース　32GBモデルが31,800円、10.4型タブレットPC「HUAWEI MatePad SE」発売

2022年12月15日　12:12掲載

ファーウェイ・ジャパンは、10.4型タブレットパソコン「HUAWEI MatePad SE 10.4-inch」2機種を12月15日に発売すると発表。ラインアップは、メモリー3GB/ストレージ32GBモデル、メモリー4GB/ストレージ64GBモデルを用意する。

いずれも、表示部に2K（2000×1200ドット）解像度のIPSパネルを搭載。なお、同製品の解像度について、同社は「ディスプレイを標準的な長方形とした場合の解像度。角が丸いデザインのディスプレイであるため、実際のピクセル数は、若干少なくなる」とアナウンスしている。

画面占有率83.6％を実現。また、低ブルーライトモードが有効になっている状態では、テュフ ラインランドが設けている低ブルーライト認証のテスト項目に合格。発表によれば「ブルーライトカットとフリッカーフリーの2つの認証を受けている」とのこと。

さらに、独自技術の「HUAWEI Histen 8.0」による立体音響機能を搭載。本体には、デュアルスピーカーを内蔵した。このほか、コンテンツをグレースケール表示する「HUAWEI eBookモード」、タブレット使用の管理ができる「キッズモード」に対応する。

共通の仕様として、プロセッサーが「Snapdragon 680」、バッテリー容量が約5100mAh（標準値）。OSは「HarmonyOS 3.0」をプリインストール。無線通信はBluetooth 5.0、IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANに対応する。

本体サイズは約246.9 （幅）×156.7（高さ）×7.85（奥行）mm、重量は約440g（バッテリーを含む）。ボディカラーはグラファイトブラック。

市場想定価格はメモリー3GB/ストレージ32GBモデルが31,800円、メモリー4GB/ストレージ64GBモデルが34,800円。