TS-WX140DA のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | パワードサブウーファー | スピーカーサイズ | 20×13cm |
| 瞬間最大入力 | 定格入力 | ||
| 出力音圧 | 再生周波数特性 | DEEP:20Hz〜200Hz NATURAL:40Hz〜200Hz DYNAMIC:40Hz〜160Hz |
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| インピーダンス | |||
| サイズ・重量 | |||
| 外形寸法 | 280(W)×70(H)×200(D)mm | 質量 | 3.3kg(付属品含む) |
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パイオニアは、低消費電流と力強い重低音再生を両立したパワードサブウーファー「TS-WX140DA」を6月より発売する。実勢想定価格は2万1000円。
新製品は、低域部の周波数特性を3種類の重低音モードから選択できる新開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」を搭載する。従来の「DEEP」、「DYNAMIC」モードに「NATURAL」モードを追加。音楽のジャンルや気分に合わせ、付属のワイヤードリモコンで簡単にモードを切り替えることができる。新設定のNATURALモード(POPS向け)は自然なバランスで聴き疲れしない心地よい音質。DEEPモード(JAZZ、クラシック向け)は超低域部(50Hz以下)までしっかり再生する階調豊かな深みのある音質、DYNAMICモード(EDM、ROCK向け)は周波数帯域(70〜90Hz)を強調した、突き上げるような力強い音質となる。
心臓部には電力効率の良い170WクラスDアンプを採用し、低消費電流と力強い重低音再生を両立。ハイパワーでありながら高出力時でも歪まない高音質設計により、クリアで迫力のある低音を再生する。底面には共振を分散して歪みを軽減する「ハニカム構造設計」を採用。筐体の剛性を高め、入力信号に対して忠実でキレのある重低音再生を実現する。
全高はわずか70mmの薄型設計。幅広い車種のシート下に取り付けられるだけでなく、ラゲッジスペースなどにも設置できる。また、オーディオ電源部からの電源供給に対応。車のバッテリーと接続する一般的なサブウーファーに比べ、容易に取り付けることができる。
大口径グリルは両端になだらかな傾斜を付け、パワフルな重低音を車室内全体に拡散。筐体にはパール調のマットブラック塗装を施し、大口径グリルにはヘアライン調のシルバーラインをあしらうことで、コンパクトでありながらも、重厚で高品位なデザインに仕上げている。
- 価格.com 新製品ニュース
全高70mmのコンパクトサブウーファー発売、3種類の重低音モードが選択可能…カロッツェリア2023年6月12日 9:51掲載





