MS-PJHD04 WH [White] スペック・仕様・特長

• HD投影が可能なミラーレス（直射式投影型）LEDプロジェクタ。2500:1のハイコントラストに対応し、表現が豊かな黒を再現する。
• Androidベースのインターフェイスを採用。直感的な操作が可能で、見たいコンテンツに素早くアクセスできる。
• 投影距離1.55〜5.2mで投影サイズは35〜160型相当。HDMIデバイスでの映画投影や、ゲーム機器やDVDプレーヤーとの接続が可能。

基本スペック

• 用途: ビジネス(業務用); ホーム(家庭用)
• タイプ: ポータブル

詳細スペック

• 最大輝度: 4200 ルーメン
• コントラスト比: 2500：1
• アスペクト比*1: 16:9
• パネル画素数: 1280x720
• 対応解像度規格: フルHD
• 騒音レベル: 25 dB

機能

• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○
• スピーカー搭載: ○
• 台形補正: タテ(自動/手動)/ヨコ(自動/手動)

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• コンポジット: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 130x174x241 mm
• 重量: 1.65 kg

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　AREA、30,000円前後でミラーレス構造を採用した「LEDプロジェクター4」

2023年12月4日　16:08掲載

エアリアは、プロジェクターの新製品として「LEDプロジェクター4 MS-PJHD04」を発表。12月5日より発売する。

同社のワイヤレスLEDプロジェクターシリーズ第4世代となるモデル。内部ミラーを使わないミラーレス（直射式投影型）を採用し、歪みや光量低下を抑えながら4200ルーメン（300ANSIルーメン）の明るさを実現したのが特徴だ。

また、2500：1のハイコントラストを実現し、細部までの細かい描写や「黒」の表現も豊かになったという。音質面では、3W出力のスピーカーを内蔵するほか、Bluetoothによるワイヤレススピーカー接続をサポートする。

さらに、Androidベースのメニュー画面を採用し、直感的な操作が可能（アプリのインストールやカスタマイズは不可）。Wi-Fiを搭載しており、スマートフォンやパソコンなどからのミラーリング表示に対応する。

コンテンツ表示では、USBメモリー内の静止画・動画・音楽ファイルの再生に対応するほか、ワード、エクセル、PDF、パワーポイントのファイルを表示しスライドやスクロールも可能だ。

機能面では、シリーズ初の自動角度調整機能を搭載しており、調整が難しい投影角度も自動で認識して画面の歪みを補正できる。

主な仕様は、投影解像度が1280×720ドット相当、明るさが4200ルーメン（300ANSIルーメン）、コントラスト比が2500：1、投影画面サイズが35〜160型相当、投影距離が1.55〜5.2m、LED寿命が約50000時間、ファンノイズレベルが約25dB。

インターフェイスとして、HDMI×1、USB×2、ビデオ（RCA）入力×1、3.5mmイヤホン出力×1を装備する。

このほか、本体サイズは130（幅）×174（高さ）×241（奥行）mm。重量は1.65kg。リモコンなどが付属する。

ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色を用意する。

市場想定価格は30,000円前後。