N1S Ultra 4K スペック・仕様・特長

• 4K解像度で3000ANSIルーメンの明るさを備えた、3色（RGB）レーザー光源を採用したGoogle TV搭載プロジェクタ。
• 独自開発したLSRがスペックルノイズを低減。LSRを上下左右に不規則に振動させることで、業界水準を大きく上回る97%以上のノイズ除去に成功。
• 上下左右に動かせるジンバル一体型デザインにより、前モデルに比べてリアルタイム台形補正速度は45%、オートフォーカス速度は54%アップ。

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: DLP
• 光源: レーザー光源
• タイプ: ポータブル

詳細スペック

• 最大輝度: 3000 ルーメン
• コントラスト比: 1600：1
• パネル画素数: 3840x2160
• パネルサイズ: 0.47 インチ
• 対応解像度規格: 4K
• 最大表示色: 10.7億
• 騒音レベル: 26 dB

機能

• 4K: ○
• 3D対応: ○
• HDR対応: ○
• HDR方式: HDR10
• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○
• スピーカー搭載: ○
• 台形補正: タテ(自動/手動)/ヨコ(自動/手動)
• ゲームモード: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 203x236x241 mm
• 重量: 4.5 kg

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　JMGO、3色レーザー光源を採用したGoogle TV搭載プロジェクター「N1S」シリーズ

2024年5月30日　10:23掲載

日本ビジネス開発は、JMGO製プロジェクター「N1S」シリーズの取り扱いを開始。4Kモデル「N1S Ultra 4K」とフルHDモデル「N1S」をラインアップし、直販サイトで5月29日から先行予約を開始した。なお、先行予約分は、6月下旬の一般販売開始までに順次発送される。

「N1S」シリーズは、3色（RGB）レーザー光源を採用したのが特徴。映像を構成する赤（Red）緑（Green）青（Blue）がそれぞれ高い純度でビーム状に放出されることで、圧倒的な色鮮やかさと明るさを実現したという。

また、自社開発の3色レーザー光源エンジン「MALC」を搭載。ナノレベルの技術で作成した400区分の複眼層を4枚重ね合わせることで、光や色のムラをなくしており、96％以上の均一性になっている。

さらに、ジンバル一体型デザインを採用しており、「N1S Ultra 4K」が上下に135度、左右に360度、「N1S」が上下に127度回転することが可能。天井撮影も簡単に行える。

OSは「Google TV」を搭載し、Netflix公式アプリの利用が可能。リモコンには「Netflix」ボタンなどを搭載しており、使いたい機能にワンボタンで簡単にアクセスできる。

機能面では、オートフォーカス、シームレス自動台形補正、3D映像（アクティブシャッター方式）に対応。無線通信は、Wi-Fi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.1を搭載する。

■4Kモデル「N1S Ultra 4K」

主な仕様は、解像度が3840×2160ドット、投影方式がDLP、DLPチップが0.47型DMD、明るさが3000ANSIルーメン、静的コントラスト比が1600：1、最大投影サイズが180型、推奨投影サイズが100-150型。

ディスプレイインターフェイスとして、HDMI 2.1×1、HDMI 2.1（eARC）×1を装備。音質面では、10W×2chのステレオスピーカーを内蔵する。

本体サイズは203（幅）×236（高さ）×241（幅）mm。重量は約4.5kg。

市場想定価格は342,980円。先行予約特典の直販価格は274,384円。

■フルHDモデル「N1S」

主な仕様は、解像度が1920×1080ドット、投影方式がDLP、DLPチップが0.33型DMD、明るさが900ANSIルーメン、静的コントラスト比が1600：1、最大投影サイズが180型、推奨投影サイズが80-100型。

ディスプレイインターフェイスとして、HDMI 2.1（eARC）×1を装備。音質面では、5W×2chのステレオスピーカーを内蔵する。

本体サイズは165（幅）×191（高さ）×187（奥行）mm。重量は約2kg。

市場想定価格は149,380円。先行予約特典の直販価格は119,504円。