R-HXCC54X(X) [クリスタルミラー] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 | フレンチドア(観音開き) |
| ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | 5人以上 |
| 冷却方式 | 間冷式(ファン式) | ドア素材 | クリスタルガラスドア |
| ポータブル | 日本製 | ○ | |
| 容量(JIS C:2015) | |||
| 定格内容積 | 540 L | 冷凍室*3 | 137L <83L> |
| 冷蔵室*3 | 278L <210L>うち、まるごとチルド133L/うち、特鮮氷温ルーム14L | 野菜室*3 | 103L <69L> |
| 切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | 22L <7L> | |
| サイズ・質量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1875x奥行699(ハンドル・脚カバー含む:701) mm | 質量 | 116 kg |
| 製氷・冷凍機能 | |||
| 自動製氷 | ○ | 急速製氷 | ○ |
| 急速冷凍 | 解凍モード | ||
| 省エネ性能(JIS C:2015) | |||
| 多段階評価点 | 4.2 | 省エネ基準達成率 | 117%(2021年度) |
| 省エネ性マーク(緑) | ○ | 年間消費電力(50Hz) | 252 kWh |
| 年間消費電力(60Hz) | 252 kWh | 年間電気代(50Hz) | 6804 円 |
| 年間電気代(60Hz) | 6804 円 | ||
| カラー | |||
| カラー | クリスタルミラー | ||
| レイアウト | |||
| 真ん中野菜室 | 真ん中冷凍室 | ○ | |
| 操作・アシスト機能 | |||
| スマホ連携 | ○ | タッチオープン | |
| タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
| 閉め忘れ防止 | ○ | カメラ搭載 | ○ |
| その他機能 | |||
| 脱臭 | ○ | 除菌 | |
| 耐熱トップテーブル | 節電モード | ○ | |
| 冷蔵・チルド機能 | |||
| チルド室 | ○ | パーシャル室 | ○ |
| 野菜の鮮度保持 | 新鮮スリープ野菜室 | 肉・魚の長期保存 | 特鮮氷温ルーム |
| ラップなし | ○ | ||
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
-
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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日立グローバルライフソリューションズは、冷蔵庫の新モデルとして、「まんなか冷凍HXCCタイプ」を2月下旬に発売すると発表した。ラインアップは、本体幅685mm/定格内容積617Lの「R-HXCC62X」、本体幅650mm/定格内容積540Lの「R-HXCC54X」を用意する。
いずれも、冷蔵室(棚と左右ドアポケット)に加えて、冷凍室下段、野菜室を撮影できる「冷蔵庫カメラ」を装備。撮影した画像は、日立冷蔵庫コンシェルジュアプリで確認できる。これによって、「買い物中など外出先から、スマートフォンで庫内をチェックできるため、買い忘れや食材の二重購入、買いすぎなどを抑えられる」と同社では説明する。
また、冷凍室下段には、3段ケースを用意。1段目は大型アルミトレイを採用した薄物ケース(深さ約5cm)、2段目は小物ケース(深さ約9cm)、3段目は大物ケース(深さ約14.5cm)となっており、食品の大きさに合わせて整理しながら収納できるという。例として、冷凍室下段1段目には、アルミトレイが食品の熱を奪って、素早くホームフリージングするという「デリシャス冷凍」を採用する。
このほか、冷蔵室には、棚スペース全体をチルド温度約2度(※1)と、うるおい冷気で鮮度を守る「まるごとチルド」を採用。全段約2度の低温保存によって、「どこに置いても鮮度が長持ち(※2)し、うるおい冷気によって食品の乾燥を抑制するため、一時的に保存したいサラダなどもラップなしで保存できる」とのことだ。加えて、「野菜を眠らせるように保存し、野菜のみずみずしさを約10日間長持ち(※3)させる「新鮮スリープ野菜室」を、野菜室下段スペースに設けた。
「R-HXCC62X」の定格内容積は617L(冷蔵室317L/製氷室24L/冷凍室上段33L/冷凍室下段125L/野菜室118L)。本体サイズは685(幅)×1875(高さ)×738(奥行)mm。
「R-HXCC54X」の定格内容積は540L(冷蔵室278L/製氷室22L/冷凍室上段28L/冷凍室下段109L/野菜室103L)。本体サイズは650(幅)×1875(高さ)×699(奥行)mm。
価格はオープン。
(※1)同社調べ。周囲温度約32度、冷蔵室を「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安
(※2)同社調べ。試験方法:「まるごとチルド」搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/g)の測定
(※3)同社調べ。新製品「R-HXCC62X」(「新鮮スリープ野菜室」搭載)と2024年度製品R-H54V(「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較
- 価格.com 新製品ニュース
日立、「冷蔵庫カメラ」が進化した新モデル「まんなか冷凍HXCCタイプ」2機種2025年1月16日 11:46掲載







