SC-GNW30 スペック・仕様・特長

• 耳を塞がずストレスフリーなワイヤレスネックスピーカーシステム。Bluetoothを搭載し、スマホ通話アプリでボイスチャットしながらのゲームも快適。
• ワイヤレス接続でコード類を気にする必要がなく、2.4GHz帯専用無線を使用するので音の遅延もほとんどない。
• USB・HDMI・Bluetooth接続でさまざまなデバイスに対応。迫力の4chサラウンドがゲームや映像の世界へと引き込む。

基本スペック

• インターフェース: ヘッドセット：無線2.4GHz; ワイヤレス送信機：Bluetooth/USB Type-C/ミニプラグ/HDMI
• 装着タイプ: 首掛け・肩掛け
• 連続再生時間: 約9時間
• 充電時間: 約4時間

機能

• Bluetoothバージョン: Bluetooth 5.3
• Bluetoothコーデック: SBC; AAC; LC3
• リモコン: ○
• サラウンド: ○
• ゲーミング: ○
• ミュート機能: ○

サイズ・重量

• 重量: 403 g

カラー

• カラー: ブラック系

新製品ニュース　パナソニック、HDMI・Bluetooth接続にも対応したゲーミングネックスピーカー「SOUNDSLAYER SC-GNW30」

2025年5月13日　12:10掲載

パナソニックは、ゲーミングネックスピーカー「SOUNDSLAYER」の新モデル「SC-GNW30」を6月中旬に発売する。 2023年11月発売の「SC-GNW10」よりも上位に位置づけられるワイヤレスゲーミングネックスピーカーのハイエンドモデル。4基のスピーカーユニットを搭載したワイヤレスネックスピーカー部と専用ワイヤレス送信機で構成されている点は「SC-GNW10」と同じだが、新モデル「SC-GNW30」では、USB接続に加え、HDMI接続（HDMI入力/出力それぞれ1系統）に新たに対応。HDMI入力を活用することで、PCだけでなく家庭用ゲーム機からも最大5.1chのサラウンド音源をダイレクトに入力し、「4chリアルサラウンド」として再生できるようになった。また、HDMI出力はARCにも対応しており、テレビ放送やストリーミングコンテンツの2chステレオサウンド信号も4ch疑似サラウンドに自動でアップコンバートして楽しむこともできるという。 さらに、専用ワイヤレス送信機にBluetooth接続が追加され、スマートフォンでのゲームプレイや動画視聴、音声通話などにも活用できるようになったのもポイント。専用イコライジングアプリ「SOUNDSLAYER Engine」のスマートフォン版（iOS/Android）も用意されており、スマートフォンから詳細なサウンドカスタマイズも可能となっている。なお、Bluetooth対応コーデックは、SBC/AAC/LC3となっている。

このほか、専用ワイヤレス送信機にネックスピーカーを最大2台まで接続可能な同時接続機能も搭載。2台目としては「SC-GNW10」や同時発表された「SC-GNW10S」などを利用できるという。

スピーカー構成は、38mm径コーン型スピーカー×4。アンプ部の実用最大出力合計値が8W（USB ACアダプター接続で使用した場合はワイヤレス接続時よりも音量が小さくなる仕様）。ワイヤレスネックスピーカー部の本体サイズは約256（幅）×56（高さ）×221（奥行）mm、重量は約403g。バッテリー駆動時間は約9時間（規定音源、Vol8設定時）。ワイヤレス送信機のインターフェイスは、USB Type-C×1、HDMI入力×1、HDMI出力×1（ARC対応）、3.5mmヘッドホン出力×1（別売りのアクティブサブウーハー接続用）。

同社直販サイトの価格は39,600円。