CineBeam S PU615U [シルバー] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: DLP
• 光源: レーザー光源
• タイプ: ポータブル

詳細スペック

• 最大輝度: 500 ルーメン
• コントラスト比: 450000：1
• アスペクト比*1: 16:9
• パネル画素数: 3840x2160
• 対応解像度規格: 4K

機能

• 4K: ○
• HDR対応: ○
• HDR方式: HDR10; HLG; HGiG
• 短焦点: ○
• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○
• スピーカー搭載: ○
• 台形補正: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 110x160x162.3 mm
• 重量: 1.9 kg

投影距離

• 40インチワイド: 0.081 m
• 60インチワイド: 0.185 m
• 80インチワイド: 0.289 m
• 100インチワイド: 0.393 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　LG、約1.9kgでwebOS搭載の超単焦点4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam S」

2025年10月8日　17:26掲載

LGエレクトロニクス・ジャパンは、インターネット動画などが楽しめるwebOS搭載の4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam S PU615U」を発表。10月23日より発売する。

壁との距離が約8cmで40型、約40cmで100型を投影できる4K（3840×2160ドット）解像度の超短焦点レーザープロジェクター。3チャンネルRGBレーザーを採用し、DCI-P3 154％（全体）の色域とHDR10に対応し、鮮明なディテールとリアルな黒の表現が楽しめる。また、コントラスト比は45万：1で、明るい環境でも鮮やかに映像を表示する。

本体は約1.9kgと軽量で、置き場所を選ばないコンパクトサイズながら、高速自動フォーカス機能により、即座にピントと画角を調整。プロジェクターが斜めに設置されていても、フォーカスと画面の水平を保ち、即座に歪みのない映像に最適化する。ピントや画角調整に時間を要することなく、置くだけですぐに自動調整を行い、最適な映像体験ができる。

そのほか、8色の中から壁色にあわせて映像の色を調整できる「ウォールスクリーンモード」を搭載しているのも特徴。真っ白な壁やスクリーンに投影しなくても、自然な色で映像観賞が可能だ。音質面では、Dolby Atmos対応の4W＋4Wステレオスピーカーを搭載しており、立体的なサウンドにより、没入感あふれる視聴体験ができる。

そのほかの主な仕様は、明るさが500ルーメン、コントラスト比が45万：1、投影サイズ（必要距離）が40〜100型（8〜39cm）。インターフェイスとして、HDMI（eARC､CEC）×1、USB Type-C×2を装備。通信機能は有線LANとBluetoothに対応。搭載OSは「webOS 24」。

本体サイズは約110（幅）×160（高さ）×162.3（奥行）mm。重量は約1.9kg。ボディカラーはシルバー。リモコンやACアダプターなどが付属する。

市場想定価格は199,800円前後。