OSMO NANO スタンダードコンボ(128GB)
- ヘッドバンド、ヘルメット、ストラップ、帽子などに取り付け可能な小型アクションカメラ(128GB)。追加のハウジングなしで水深10mまで防水性を発揮。
- 1/1.3型センサーを搭載し、13.5ストップのすぐれたダイナミックレンジを実現。最大4K/60fpsの動画撮影と、4K/120fpsのスローモーション撮影に対応。
- リモート操作、充電、ファイル転送に対応する「Osmo Nano 多機能ビジョンドック」、「Osmo Nano 磁気ハットクリップ」などが付属。
OSMO NANO スタンダードコンボ(128GB) のスペック・仕様・特長
- ヘッドバンド、ヘルメット、ストラップ、帽子などに取り付け可能な小型アクションカメラ(128GB)。追加のハウジングなしで水深10mまで防水性を発揮。
- 1/1.3型センサーを搭載し、13.5ストップのすぐれたダイナミックレンジを実現。最大4K/60fpsの動画撮影と、4K/120fpsのスローモーション撮影に対応。
- リモート操作、充電、ファイル転送に対応する「Osmo Nano 多機能ビジョンドック」、「Osmo Nano 磁気ハットクリップ」などが付属。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 画質 | 4K | HDR動画 | |
| 撮像素子 | CMOS 1/1.3型 | 総画素数 | |
| 動画有効画素数 | 静止画有効画素数 | ||
| タイプ | アクションカメラ | 光学ズーム | |
| デジタルズーム | 記録メディア | 内蔵メモリー (128GB) microSDXCカード(最大1TB) |
|
| 液晶モニター | 1.96 型(インチ) | 手ブレ補正機構 | 電子式 |
| 焦点距離*3 | F値 | F2.8 | |
| 詳細仕様 | |||
| 夜間撮影機能 | 撮影時間*1 | 200 分 | |
| ファインダー | 360度カメラ | ||
| タッチパネル | ○ | 静止画解像度 | |
| メモリー静止画記録形式 | JPEG/RAW | メモリー動画解像度*2 | 3840×2880 |
| インターフェース | USB-C | 付属バッテリー | |
| 最低被写体照度 | 内蔵マイク | 2 | |
| 外部マイク入力 | ○ | LOG撮影 | ○ |
| RAW撮影 | 音声コントロール | ○ | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth | ○ |
| NFC | |||
| 耐久性 | |||
| 防水性能 | 10m | 防塵性能 | ○ |
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | -10℃ | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 29.5x28x57.3 mm | 本体重量 | 52 g |
| カラー | |||
| カラー | ブラック系 | ||
*1撮影時間
付属バッテリーを使用した時間です。
*2メモリー動画解像度
フラッシュメモリに保存できる最大の解像度です。
*3焦点距離
35mm判換算値の焦点距離です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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DJIは、ウェアラブルアクションカメラ「Osmo Nano」を発表。内蔵ストレージや付属品の異なる「Osmo Nano スタンダードコンボ (64GB)」と「Osmo Nano スタンダードコンボ (128GB)」をラインアップし、9月23日より発売した。
同社のアクションカメラで最軽量となる重さ約52gのコンパクトボディとなっており、付属品を使用してヘッドバンド、ヘルメット、ストラップ、帽子などに取り付けて撮影ができる。カメラ本体は水深10mまでの防水性を持ち、多機能ビジョンドックと組み合わせることで、汗や雨、軽い水しぶきから本体を保護するIPX4等級の防滴性能も備える。
多機能ビジョンドックは、ディスプレイ画面やリモート撮影トリガー、充電ステーション、高速ファイル転送ステーションとして使用が可能。1.96型OLED HD(314×556ドット、326ppi)タッチスクリーンで撮影をリモート操作したり、さまざまな視点で撮影したりできる。マグネット内蔵でどちらの向きでもカメラを取り付けられ、セルフィーとポートレートの切り替えもスムーズに行える。
多機能ビジョンドックを接続することで、約20分でカメラのバッテリーを80%まで急速充電でき、フル充電で最大200分の1080p/24fps動画の撮影に対応。新しいエンデュランスモードなら、4K/30fps(16:9)動画を最長60分撮影できる。最大1TBまでをサポートするmicroSDカードスロットが搭載されており、PD急速充電ケーブルでモバイル端末やパソコンと接続すれば、最大600MB/sのデータ転送も可能だ。
画質面では、1/1.3型センサーや高性能な画像処理プロセッサーを内蔵しており、13.5ストップのダイナミックレンジを実現。ISO 25600までの高感度設定にも対応し、低照度下での撮影でも高い描写力を発揮する。最大4K/60fpsの動画撮影と、4K/120fpsのスローモーション撮影に対応し、143度の超広角レンズにより、あらゆる被写体を高画質でフレーム内に収めることができる。10bitおよびD-Log Mカラーパフォーマンスに対応しており、D-Log Mモードでは色情報や照度情報を保持する。
また、デュアル内蔵マイクによるステレオ録音に対応しており、没入感あふれる視聴体験が可能。OsmoAudio マイク直接接続機能により、レシーバーを使わずに、Osmo Nanoを2台のDJIマイクトランスミッターに接続して、スタジオ品質のサウンドを手軽に収録することも可能だ。
そのほか、撮影モードは、横向き・縦向き撮影や自動録画、自動録画でジェスチャーやタップで撮影を開始するジェスチャー操作、録画ボタンが押される直前からの映像を自動で保存するプリ録画などに対応する。
通信機能は、Wi-Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax)とBluetooth 5.1(カメラ本体)/5.4(多機能ビジョンドック)に対応。本体サイズと重量は、カメラ本体が約57.3(幅)×28(高さ)×29.5(奥行)mmで約52g、多機能ビジョンドックが約59.1(幅)×22.3(高さ)×42.2(奥行)mmで約72g。
価格は、「Osmo Nano スタンダードコンボ (64GB)」が43,890円。「Osmo Nano スタンダードコンボ (128GB) 」が48,730円。
- 価格.com 新製品ニュース
DJI、重さ52gで1/1.3型センサーを搭載したアクションカメラ「Osmo Nano」2025年9月24日 12:43掲載



