スペック情報 |
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3位 | 7位 | 3.80 (19件) |
143件 |
2025/5/16 |
2025/5/30 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:254g
【特長】- ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
- 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
- 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5機能のすべてがレベルアップ!!
前作のマーク5からの買い替えです。
通勤通学でノイズキャンセルや外音取込を頻繁に使う方に特におすすめしたいです。ヘッドホン付けた瞬間から自分だけの音に没入できます。通勤で毎日使ってますが、このヘッドホンで動画や音楽を帰宅時間に使うのが楽しみになるヘッドホンだなぁと感じました。
有線ヘッドホンと比較して低評価してる方もおられるようですが、ワイヤレスヘッドホンの中で最高クラスの音質でしょう。Bluetoothのワイヤレスヘッドホンを家電量販店や専門店で金額関係なく試聴を沢山しましたが、音質は誰が聞いてもトップ10にするであろう高音質。(個人的には2位)有線の高級ヘッドホンにも匹敵するレベルたと感じました。加えてノイズキャンセル、外音取り込み、通話品質この3つはトップオブトップの性能。
逆に、家庭内などノイズの無い環境や外音取込みを使わないのであればあえてこのヘッドホンを高額で買う必要はないかなぁとも感じました。
5XM5から買い換え
【デザイン】
質感についてはXM5と大きな違いは感じられませんでした。外観の良し悪しについては個人差がございますが、私見ではXM5の方が好みです。今回はカラーをシルバーに選択いたしました。ブラックですと指紋が目立ちやすいため、その点では適切な選択であったと考えております。
【音質】
XM5と比較して性能向上が見られる点は確かですが、音楽ジャンルや使用用途によっては、その差を大きく感じないユーザーもいると考えられます。同価格帯の他社製品と比較しても、明確な優劣を判断することは難しいと感じました。
【フィット感】
前モデルと比較して装着感は向上し、ズレにくくなった一方、側圧が強くなったように感じられました。特に眼鏡を着用している場合、その傾向が顕著であるように思われます。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能は、前モデルと比較して向上しているように感じられます。ただし、前モデルにおいてもノイズキャンセリング機能は十分に強力であったため、使用環境によっては、その変化を明確に実感できない場合も考えられます。
【音漏れ防止】
音漏れについては、現時点では顕著に感じられませんが、第三者による確認が取れていないため、評価は控えさせていただきます。
【携帯性】
前モデルと比較して折り畳み式となったことで、ケースはコンパクトになり、持ち運びが容易になりました。ただし、これはヘッドホンとしての持ち運びのしやすさという観点からの比較であり、イヤホンと比較すると依然として嵩張ります。
【総評】
装着面や折りたたみ式による利便性の向上、最新チップによる性能向上を実感できる点もあり、買い替えは満足のいくものでした。一方で、楽曲によってはその恩恵を十分に享受できない場合もある上に、今後他社のヘッドホンの新作も色々と発売されるので急いで買い換える必要性はなかったと感じております。
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-位 |
11位 |
3.87 (134件) |
505件 |
2022/5/13 |
2022/5/27 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:250g
【特長】- 高いノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。装着状態や環境に合わせて最適化する「オートNCオプティマイザー」機能を備える。
- 専用設計の30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現。
- ノイズキャンセリングON時は最長30時間、ノイズキャンセリングOFF時は最長40時間の音楽再生が可能。3分の充電で3時間再生が可能なUSB PD充電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5化けた
LDAC音質優先に加えてイコライザーの設定(僻地の民さんの設定)をして聞いてみると印象がガラッと変わりました。細かい音まではっきりと聞き取れる上に、音場も広がって上品な音質に。爽やかではなくまろやかでナチュラルな音ですが、おかげで作業用ヘッドホンとして重宝しております。
新型も試聴してきましたが、低域の量の調整やレスポンスの改善と高域の程よいメリハリを感じられました。こちらはAAC接続でも変な音質にならないとは思いますが、曲の雰囲気を楽しみたい方や、室内で使用する予定であればM5でもいいと思います。
5繊細に音が表現されていて驚きました。
専門家ではないので、あくまでも個人的印象ですが、今まで使っていたヘッドホンとは異なり、すごく繊細な音まで表現されていてとても感動しました。
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-位 |
32位 |
4.34 (207件) |
978件 |
2020/8/ 7 |
2020/9/ 4 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class1 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC NFC:○ マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:254g
【特長】- 独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出し、ノイズキャンセリング性能が向上したワイヤレスヘッドホン。
- AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源をハイレゾ級の高音質で楽しめる。
- 40kHzまでの高域再生が可能な専用設計の40mmHDドライバーユニットを搭載。付属のケーブルを接続すればハイレゾ音源をそのままに再生可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音楽などに没頭できます
【デザイン】
好みなデザインです.デザインについては,人それぞれでしょうし,自分が良ければ良いと思います.
【高音の音質】
高音の音質,良いです.
【低音の音質】
低音の音質,良いです.ズンとした感じで聞きたいときは好みの低音で聞くことができます.
【フィット感】
良いと思います.ただし,夏場は耳に汗をかきますので,夏の利用は避けています.
【外音遮断性】
かなりの遮断性能ありです.ほぼ外音をシャットアウトしていると思います.
【音漏れ防止】
音漏れはしていないと思います.
【携帯性】
外に持ち出すことはないですが,この大きさを持ち出すのは邪魔かなと思っています.
【総評】
さすがSONYだと思っています.
5買って損がないヘッドホンです
【音質】
音のバランスが素晴らしく、重低音もしっかりしている。映画を見る際は没入感を高めてくれるヘッドホンだと思います。
【フィット感】
長時間つけていても痛みなどは感じません。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能がありますが、AirPodsほど遮断性は強くないです。
【音漏れ防止】
大音量では多少の音漏れがあります。外出時は少し音量は控えめにしたほうが良さそうでした。
【総評】
何年か使い続けていますが、とても満足しています。
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25位 |
38位 |
4.49 (35件) |
103件 |
2024/4/16 |
2024/4/26 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:255g
【特長】- 「ULTボタン」で重低音体感を実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン。統合プロセッサー「V1」を採用。
- 専用設計40mmドライバーユニットが迫力のある低音域再生とクリアな中高域再生を実現。クリアなボーカルや高音までバランスよく楽しめる。
- ノイズキャンセリングON時で最長30時間、OFF時で最長50時間音楽再生可能。急速充電に加え、装着検出機能も搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5聴く楽しさに全振り
価格帯的に手が出しやすいので買ってみました。
【デザイン】
ハウジングが大きいですが全体としては自然なデザインです。
町中でも度々見かけますが、ファッション的にも悪くないですね。
【高音の音質】
バランスは良いですが、無線接続で解像感が特別優れるわけではないです。
ただ違和感なく自然なので、不満には思いません。
【低音の音質】
これはすごいですね。ソニーがこんなに尖った商品を出してくれることを嬉しく思います。
ULT2にするとヘッドホン自体が震えるほどに鳴ります。
音のバランス的にも、重低音の下の下まで鳴ります。EXTRA BASS系は音の大きさにムラがあって不自然に感じることも多いのですが、こちらは特性的にも自然なので良いです。
【フィット感】
やや重めですが良好です。
【外音遮断性】
しっかり聴いています。本体の遮音性とノイズキャンセリングが相まって、かなり抑えられているように思います。
【音漏れ防止】
重低音を強めるとさすがに音漏れするようです。
ノイズキャンセリングが強いのであまり大きくせずとも聴こえるのが救いでしょうか。
【携帯性】
ケース付きで折りたたみもできるので、この大きさにしては良好だと思います。
【総評】
こういうヘッドホンを一つはレパートリーに入れておきたいと思う、そんな尖ったヘッドホンです。ULT1なら意外とバランスが良い音が鳴るので、普段使いでも使えるのが良いところ。
以下、有線接続(Fiio KA13)についてのレビューです。
・電源を切った状態では重低音がほとんど鳴らず、スカスカの音なので、基本電源ONが推奨でしょうか。
・有線接続と無線接続の同時利用はできないです。端子を接続すると無線接続は強制解除。
・DACを使って接続する場合、無線接続と同等以上の解像感が得られるように感じます。
・最大音量が無線以上に出ます。負担かけすぎかもしれませんが……
・電源ONでは有線接続にごく僅かな遅延があります。
普通のゲームなら問題ない範囲ですが、高精度が求められる音ゲーでは不満を感じる可能性があります。極端な例ですが、osuではプレイに支障がありました。
5安定した低音
イヤホンの誤飲が怖くて乗り換えましたが、評判通り低音が安定して良いです。遮音性は高すぎると逆に困るので自分にはこのぐらいでちょうど良かったです。
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21位 |
50位 |
4.78 (9件) |
16件 |
2025/2/ 6 |
2025/2/14 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:93.3dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm 最大入力:1600mW リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:207g
【特長】- 広大な音場と自然なオープンバックサウンドを提供する「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用した有線ヘッドホン。
- 高磁力マグネットを採用した45mm大口径ドライバーを搭載し、ひずみのないリファレンスサウンドを実現。
- 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。着脱可能なバヨネット式ロック機構のコード、6.3mm変換アダプターやキャリングポーチが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5オープンエアー初体験
オープンエアー(開放型)初体験です。
いままでは、密閉型ばかりでしたが、音漏れなんて気にしない環境(自宅等)では最高です。
・周りの音が聞こえる
・自分の声がこもらない
・とにかく軽い 200g
・スマホ、携帯音楽プレーヤー等でも十分に駆動可能
本当に、スピーカーを耳元で鳴らしている感じ。音作りは好みがありますが、尖ってない聞き疲れしない。密閉型は30年近く使い続けているATH-A7Xですが、開放型はATH-R50xをメンテパーツがなくなるまで使い続けようと思う。新しい体験をありがとうオーテク。
5質の高い「普通」を鳴らす、優れたモニターヘッドホン
【デザイン】
徹底した軽量化の結果、ややチープな印象を受ける部分もある。
【フィット感】
頭頂部のクッションと側圧による力の分散がちょうど良く、本体も軽量なため、長時間の装着でもストレスを感じにくい。
ただ、ケーブルは斜めに取り付けられていた方が収まりが良いように思えた。また、ヘッドバンドの長さ調整やイヤーカップの可動範囲にも、もう少し余裕が欲しかった。
【総評】
高音はカラッとした輪郭のはっきりしたサウンドで、低音はやや弾むように調整されており、音の沈み込みや余韻は控えめ。
歯擦音が耳に刺さらないのも嬉しいポイント。
質の高い「普通」を鳴らす、優れたモニターヘッドホンだと感じる。
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-位 |
52位 |
4.20 (38件) |
40件 |
2023/2/22 |
2023/3/ 3 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:31Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:7Hz〜20kHz ドライバサイズ:30mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大35時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:192g
【特長】- さまざまなコンテンツに没入できるノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。統合プロセッサー「V1」を搭載し、高音質を実現。
- 専用アプリ「Headphones Connect」から自分好みにカスタマイズが可能。圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」を搭載。
- 質量約192gの軽量設計。高精度「ボイスピックアップテクノロジー」で声をクリアに届ける。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ良し
BOSE Quiet Comfort 35に買い足しました。
QC35に比べると、
良い点
・安い
・軽い
・音質遜色ない
悪い点
・ノイズキャンセリングの性能が落ちる
・質感落ちる
・操作ボタンが直感的にわかりにくい
買って損は無いと思います。
5翼を与えてくれた。
SONYがかつてWALKMANに与えたのは翼でした。
本製品の最大の魅力は翼
重苦しく窮窟だったヘッドホンに軽さ≠ニいう武器を与えました。
そして機能を惜しみなく投入した翼≠ヘ新しいスタンダードとしての価値があります。そこに世界的最高の深みのある音質なんていらないんです。専用ソフトでイコライジングすれば貴方が望む音質に近い最高が広がります。是非、街に持ってでましょう。
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- ¥1,980
- OCNオンラインショップ(旧NTT-X)
(全16店舗)
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46位 |
53位 |
3.98 (9件) |
0件 |
2025/7/ 9 |
2025/7/12 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:8mm
【特長】- 3層構造振動板で分割振動を抑制する8mm径ダイナミックドライバー「発展型ARD」を搭載した有線イヤホン。3.5mmL字120cmのStandardタイプ。
- アルミニウム筐体を採用し、共振を抑制。KCC SILICONE社製プレミアムシリコン採用の専用形状イヤーピース「SednaEarfit T」4サイズが付属。
- 持ち運び用のキャリングポーチが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5聞いてほしいことがあるんだ
【デザイン】
メーカ名が書かれていていいね LR書かれているので分かりやすくて良かったです
金属だから高級感があって良い
【高音の音質】
レビュー見てると結構悪く書かれているのでどうなのかなと
結構前に出てくるというか刺さるような掠れるような感じです
シンバルとかはかなり聞こえる ハイハットも綺麗に聞こえる
ボカロ曲聞くとボーカルの高い音が凄い綺麗に聞こえるんですよね
【中音の音質】
ボーカルはクール系なのかな
男性ボーカルの方が聞こえやすいかも
女性ボーカルは若干刺さりがあるかもです
【低音の音質】
最初に聴いた瞬間おー結構出てるってびっくりしました
どうせ安いし8mmドライバーだしって思ってましたが
結構下の方重低音が締まりのある音がw量もそこそこあって
びびりました
【フィット感】
さすがアズライヤーピースこれのおかげで低音が逃げずに
聞こえる
【携帯性】
小さいので最高です
【総評】
この音質を2千円で買えるとは
低音好きな方にも満足いくかと
入門やサブでもってもいいかもです
さすがにハイエンドモデルと比べるときついかもですが
低音に関しては結構いい所で好みの音ですね
5買いですね
2000円前後だと最強です
SONY、オーテク、中華が競合ですかね
SONYより低音が出てるし、オーテクより高音が綺麗に感じました
普段SONYのWF-1000XM4とAirPodsProを愛用してますが、こちらの方が好みまである
この価格で販売していいんですか?
他社は戦々恐々でしょうね
ノイキャン無いので外では使わないと思いますけど、屋内で使うには最良の選択だと思います
USBの方も欲しいところです
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32位 |
56位 |
- (0件) |
1件 |
2025/8/27 |
2025/9/19 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:216g
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-位 |
58位 |
3.97 (37件) |
260件 |
2022/8/ 9 |
2022/8/23 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極) 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:60Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:6Hz〜22kHz ドライバサイズ:42mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ 連続再生時間:最大60時間(Bluetooth and with ANC) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:293g
【特長】- 自動最適化するハイブリッド&アダプティブノイズキャンセリングと自然な外音取り込み機能を搭載したワイヤレスヘッドホン。aptX Adaptiveに対応。
- 最大60時間再生が可能なバッテリーを採用。ヘッドホンを外すと自動で停止、装着すると自動で再生を開始する「スマートポーズ機能」を搭載。
- オートオン/オフ機能により、ヘッドホンを持てば自動で電源オン、使わない状態で15分放置すれば自動で電源オフになる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5一度聞くべき圧倒的な音質のヘッドホン
2024年12月のセール時に37800円で購入。初めて買ったワイヤレスヘッドホンで、国内外のレビュー動画等を参考に購入を決めた。
非常に音質が良く、iPhoneとのAAC接続でも満足いく音質だった。
また他製品と異なる点としてPCとUSB接続で音楽が聴けるのが良い。充電しながら音楽が聴けるので日常的にPCで音楽を聴く人はわざわざ充電する必要がない。バッテリー持ちも非常によく数日の旅行であれば道中で充電する必要は全くない。高速バスや新幹線、飛行機など長距離の移動には非常に向いている。
一方でとてもかさばるので屋外に気軽に持ち出して使用するのにはあまり向いていない。ノイズキャンセリングや外音取り込み機能もいまいち。あくまで音質特化で家の中や旅行での利用に向いている。
5音質が良い
音質がとにかく良い。感動する。しかしノイズキャンセリングが弱い。
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38位 |
61位 |
4.50 (3件) |
11件 |
2025/4/25 |
2025/4/26 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応:○ 連続再生時間:30時間(ノイズキャンセリング・オン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:300g
【特長】- 高度なノイズキャンセリング機能を備えたオーバーイヤーワイヤレスヘッドホン。8個のマイクを駆使して周囲の環境に適応しながらその効果を最適化。
- aptX LosslessとaptX Adaptiveをサポートし、動的にビットレートを調整することでパフォーマンスと接続の安定性を最適化する。
- アプリに対応し、統合された音楽ストリーミングサービスからの音楽再生、ノイズキャンセリングのコントロール、好みの音質に調整できる5バンドEQを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5製品のグレードを上げる音質
普段、再生端末はXPERIA 1VでプレーヤーはPowerAMP(主にALAC 16bit/44.1kHz音源)でaptX Adaptiveの24bit/96kHz接続のノイズキャンセリング/オンで聴いています。
以前に所有していたPx7 S2/Px7 S2eとの比較を中心にレビューしたいと思います。
【デザイン】
ハウジングの天板が以前は光沢のないプラスチックのようなものだったが、本機種はメタリックな仕上げになり縁も切削加工のようなものがなされており質感は大きく向上しました。
【音質】
Px7 S2からS2eの進化は2回り音質が良くなったとある有名なオーディオレビュワーの方が仰っていたようにバランスは良好だが少しぼやけた眠くなるような音が高低とメリハリの効いた音に順当な音質アップがなされました。
そして今回、S2eからS3はPx7という名前は同じだが進化ではなく完全に上位グレードの製品を作ったと言っていいほどの音質となっています。
S3は音の出始めから音の終わりまでの輪郭をしっかりと描き切り、高音に関してはこちらから追うまでもなく耳に入ってきてくれます。
S2eの低音はS3と比べると広がるような低音だが本機種は筋肉質な芯のある低音で、量はS2eのほうが多いが低音の強さは本機種のほうが強いです。
空間はS2eの低音特性からS3よりも広く感じるがS3が狭いというわけではなく、これはステージからの距離に違いがありS3のほうが近く音像もそのぶん大きくなりS3の空間が狭いと感じるかもしれません。
【フィット感】
前機種と比べ密閉感が上がったのと引き換えに側圧が強くなりました。
しかし私個人としては以前の機種は側圧の緩さが原因か30分ほどで頭頂部が痛くなりはじめましたが、本機種は側部にも負担が分散されているのか40分ほど着けていても以前ほど痛みが気にならなくなりました(じんわりした痛みはある)。
ただ、頭の形は千差万別なので試着を強くおすすめします。
【外音遮断性】
自宅での利用のため未評価
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
同上
【総評】
実際の上位グレードのPx8を私は所有したことがないので詳細なレビューはできませんが、試聴した限りだとS3と比べてPx8は優しく柔らかい音で、S3とは違う方向性を感じました。
S3の良さを上記しましたが、反面を見ると全域に渡っての明瞭さが聞き疲れると感じる方もいると思います。その際はノイズキャンセリングをオフにすると明瞭さが薄れ角がとれた音質になるが、そのぶん輪郭が少し甘くなるのが悩ましい。
又、側圧の強さからS3よりもS2eのほうが装着感が良いと感じる人は多いと思いますし、低音特性から映画やドラマをヘッドホンを着けて視聴する方/イージーリスニングをしたい方はS2eの方が用途に合うかもしれません。
投稿時点でS2eは4万円台半ばで購入できるようですし、S2であれば強くおすすめしませんがS2eであれば強くおすすめできるほど十分に良い音質です。
ただそれ以上に上質な音質を本機種のPx7 S3に感じて、今回レビューさせて頂きました。
長文・乱文を失礼します。少しでもご参考になれば幸いです。
4キレが増した4代目、操作性も向上、ただ残念な点も少しある
【デザイン】
B&Wらしい優美なデザイン。S2 → S2eではデザインに手が入っていなかったがS2e → S3ではハウジングがPx8と明確に異なる薄型になり周りを囲うようにダクトのような穴が設けられたのが大きな違いとなる。
それにしてもこの品のあるデザインだけで選ぶのもありと思わせる所は他社が中々追随出来ない所。後述するがプッシュボタンのデザインもS3で変更されている。
【低音の音質】【高音の音質】
S2 → S2eでは質感の変化とそれに伴う音色への影響と言うレベルに留まっていたがS2e → S3ではハウジングの変更やイヤホンのPi8と同じような思想のディスクリートで構成されたアンプの駆動によるものも含まれると思われる音色の変化は大きい。
高域のキレが明確に増して例えばベースラインに加えてそのベースを指で弾く擦れ音のようなものまで認識出来る程である。そのベースは量感を保ちつつボワつかないギリギリの線で追い込まれているようだ。Px7 S3はボーカルが艶やかで電子楽器への対応力も格段に増し、臨場感やスピード感を求める層にも合致すると思う。
ボリュームステップはヘッドホン本体操作なら32ステップあるのでスマホ本体の16ステップよりも細かく設定できる。アプリはイコライザーが従来の2バンドからイヤホンのPi8と同じ5バンドに強化されていてイコライザーをバイパスするTrue Soundも選択可能である。
USB接続可能で高音質な低遅延伝送を楽しめる。Windowsならボリュームステップは50取れるしボタン操作も再生/停止、ボリュームUp/DownなどBluetooth接続時と同様に可能である。イコライザー設定も反映される。
【フィット感】
イヤーパッドとヘッドバンドに使用されている素材の感触は素晴らしいがS2eと比べてイヤーパッドの接触面積がやや細身に仕上げられているようで当たりは少し感じるかもしれない。
通気性が程良く確保されているのはWH-1000XM5やMOMENTUM 4のシリコンっぽい素材では得られない感触である。
【外音遮断性】【外音取り込み】
表題に「ただ残念な点も少しある」のはこの部分で、ハウジングを囲うダクトのような穴のためかイヤーパッドの影響かは分からないけれどパッシブな遮音性の差がS3とS2eで認識出来る。
Px7 S3のANCは十分過ぎる程に効くが総合的な遮音性でPx8よりも1ランクダウンに感じられるのはまあPx8がより上級である事に繋がったとも言えなくもないが前モデルをキープして欲しかったのが正直な所。
外音取り込み、B&Wではパススルーと名付けているが環境音と人の声が丁度良く混じって大きめに聞こえるのでどの帯域も判別度は高い。Px7 S3のボタン操作でANC、外音取り込みの切り替えは両方OFFを経由するのでここはカスタマイズで飛ばせる設定も加えて欲しかったと思う。
【通話マイク】
マイク感度の高さを保ちながら周囲音キャンセリングと明瞭性を両立する所はトップクラスである。通常の使用において聞き返される事は殆ど無さそう。
USB接続でも同等以上の性能で内蔵マイクは動作するので不意の無線トラブルでも切り替え可能。
【バッテリー】【携帯性】
バッテリーの持続時間はANC ONの音楽再生で30時間なのですごく長い分けではないが海外フライトは余裕でこなせそう。
折り畳みはスイーベルのみだが±90°可能で一般的などちらか一方の90°に比べるとやや自由度は高い。
【機能性】
操作はスライドボタンとプッシュボタンを用いた方法になる。電源ON/OFFに用いられているスライドボタンは突起が大きくなってS2eに比べるとS3は操作し易くなった。また、センターボタンは+-ボタンよりも小さくレイアウトされてローレットも付き手探りで認識し易くなった。
コンパクトになったキャリングケース、1.2m USB-C to 3.5mm stereo jack audio cable、1.2m USB-C to USB-C cable(USB Audio兼用)が付属する。
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43位 |
62位 |
4.50 (8件) |
0件 |
2024/6/13 |
2024/6/21 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:44.5Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.1 充電時間:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約60時間(ノイズキャンセリングON時)、最大約90時間(ノイズキャンセリングOFF時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:258g
【特長】- 「ヒアスルー」やノイズキャンセリングなど、周囲の音への調整が行える「アンビエンスコントロール機能」を搭載したワイヤレスヘッドホン。
- ノイズキャンセルOFF時で最大約90時間、ノイズキャンセルON時でも最大約60時間の再生が可能。3分の充電で約2.5時間使用できる。
- 音楽再生中や通話の際に、手元を見ることなくダイレクトな操作が可能。「低遅延モード」をONにすれば、音と映像のずれが抑えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5良い買い物でした。
【デザイン】
満足度
【高音の音質】
良好
【低音の音質】
良好
【フィット感】
満足
【外音遮断性】
良好
【音漏れ防止】
良好
【携帯性】
満足
【総評】
良い買い物でした
5バランスの良い仕上がりです
【デザイン】
デザインを売りにしているモデルのようですが、シンプルにまとまっていて質感も高く、良いと思います。
【音質】
低域から広域まで割とバランス良く出ていて、値段を考えるとよくできています。
低域ばかり強調した迫力重視の製品も多い中、オーディオメーカーらしい真面目な音作りで高印象です。
【フィット感】
このヘッドホンで一番気に入った部分がイヤパッドで、もちもち感が非常に好みで快適なつけ心地です。
検討している方は、ぜひ一度店頭の試聴機に触れてみてほしいです。
【外音遮断性・音漏れ防止】
密閉型ヘッドホンとして、標準的な性能です。
ノイズキャンセリングや外音取り込み機能もついているので、扱いやすいです。
【携帯性】
ちょっと大きいですがヘッドホンなので許容範囲内です。
【総評】
音質・機能・デザインともに高レベルな仕上がりで、さらにバッテリー持ちもよく、非常によくできた製品です。
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40位 |
65位 |
4.00 (7件) |
7件 |
2024/12/ 2 |
2024/12/ 6 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:18Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜30kHz ドライバサイズ:7.5mm コード種類:U字型 最大入力:100mW マイク:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:7g
【特長】- 迫力の重低音が楽しめるノイズキャンセリングUSB Type-C用有線イヤホン。コードに備えられたコントローラーのANCボタンを押すだけで周りの騒音を抑える。
- 独自の「Relieve Pressure構造」により、ハウジング内の音圧を最適化し、従来よりも明瞭な低域表現を可能にしている。
- 右側のコードが長いため首にかけて使用できるU型コードを採用。口元にインラインコントローラーのマイクが配置され、クリアな通話が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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4ノイキャン搭載のType-C用有線イヤホン
私が使っているスマートフォンはGoogle Pixel 9a。イヤホンジャックがないので、充電口に直接させるUSB Type-Cのイヤホンを探していました。そこで見つけたのが、オーディオテクニカの「SOLID BASS ATH-CKS330NC」です。有線イヤホンなので充電する必要はありません。
【デザイン】
カラーは黒とベージュの2種類。私は汚れが目立ちにくい黒を選びました。シンプルなデザインで気に入っています。
【高音の音質】
【低音の音質】
正直なところ、私はMP3とハイレゾ音源の区別がつくほど音に詳しいわけではありません。普段はCDからMP3形式で取り込んだ音楽を聴いています。
ちなみにこのイヤホンはハイレゾ非対応です。
このイヤホンはハイレゾには対応していませんが、それでもボーカルの声がはっきりと聴こえ、好きな音楽を十分楽しめています。「音質に強いこだわりはないけど、良い音で聴きたい」という人にはぴったりだと思います。
【フィット感】
サイズ違いのイヤーピース(XS, S, M, L)が付属しているので、自分の耳に合うものを選べます。
【外音遮断性】
このイヤホンの目玉機能であるノイズキャンセリングをオンにして地下鉄に乗ってみました。すると、ゴーッという走行音がすっと遠のき、体感で半分くらい静かになったように感じました。おかげで、いつもより小さな音量でも音楽に集中できました。
【音漏れ防止】
特に音漏れはしていないと思います。
【携帯性】
ケーブルは柔らかく、くるっと丸めてポケットにすっぽり収まるので、持ち運びも楽です。
ノイズキャンセリングがオンの時、スイッチ部分の緑色のライトが点灯します。日中は気になりませんが、夜行バスや就寝時など、暗い場所で使うと少し目立つかもしれません。
このイヤホンは、右側のケーブルが長くなっています。これは首の後ろに回して使う「ネックチェーン」スタイルで、イヤホンを耳から外した時に、首にかけたままにできるのがすごく便利です。ただ、左右対称のイヤホンに慣れている人は、少し戸惑うかもしれませんね。
4完成度はあともう一歩
JBL TUNE310Cが結構良かったものの外ではANCが欲しかったので購入してみました。
【デザイン】
普通
【高音の音質】
そこそこな音質。
レベル自体はTUNE310Cと同じくらいだが、TUNE310Cの方がパキッとしてるので気持ち良いと感じる。
【低音の音質】
引き締まったタイトな低音。オーディオテクニカの低音だなと感じる。SOLID BASSの割にはそこまで量感は多くない。
【フィット感】
良好
【外音遮断性】
この製品の評価がイマイチな理由はここのはず。
音質は悪くないが、ANC付きと謳うにはあまりにも弱いANC性能。
5年前のTWSのANCよりも弱い。オフの時の外音が10だとすると、オンにしても8.5くらい。
とはいえ無いよりはマシなのも確か。
【携帯性】
TUNE310Cのキシメン型のケーブルの方が圧倒的に絡まりにくい。ボタン四つあるせいで丸めた時にも少し丸めにくい。
【総評】
全体的に、ANC機能を除くとTUNE310Cの方が上。ただし、iPhoneとの組み合わせだとTUNE310Cは最小音量が大きく少し使いにくさもある。
こちらは適切な最小音量なので、音量管理はしやすい。
ANC活用面も含めて聴覚の保護面を考慮しつつそれなりの音質という点ではこちらにも価値がある。
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-位 |
65位 |
4.41 (6件) |
20件 |
2024/1/16 |
2024/2/ 8 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:95Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:10Hz〜22kHz ドライバサイズ:37mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大50時間(ANC ON) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:227g
【特長】- 柔軟なハイブリッドANCにより、変化するノイズレベルにダイナミックに対応し、騒がしい環境でもノイズのない視聴を可能にするワイヤレスヘッドホン。
- 50時間のバッテリーライフを備え、10分間の高速充電で5時間再生可能。
- タッチコントロール、自動アンチウィンドモード、「Smart Pause」によって簡単に操作できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハイエンド並みな音質で満足です!
【デザイン】プラスチック感はあるけどシンプルでデザインは良いと思う
【高音の音質】しっかりとした高音。刺さりもなく良好
【低音の音質】充分な低音でもっさり感も無くしっかり鳴らしてくれます。
中音も埋もれず綺麗です。
【フィット感】側圧が少し強いです。その分遮音性が高いかな
【携帯性】折りたためないので意見が分かれそうです
【総評】パンチのある低音ながらどの音域もクリアだと思います。音質解像感で言えばハイエンドモデルに限りなく近いのではないでしょうか。所有してるSONY、M4が1番ハイエンドモデルですが、音の定位、解像度はこちらの方が良いですね。試聴でM6聴きましたが低音のアタック感は圧倒的にこっちの方が良いと思います。
Momentumの視聴では臨場感や音場の広さ、解像感が素晴らしく、Momentumに軍配が上がりますがコスパも良いですし、こっちでも普段使いで考えたら充分な音質ですし、こっちの方が好きな人も居ると思います。
因みにスマホで有線の場合、DACの変換ケーブル使用がお勧め。普通の変換ケーブルだと重低音が軽く聴こえてしまいます。
解像度は良く聴こえますがBluetoothでもさほど変わらないのでBluetooth使用1択で良いと思います、それくらい満足な音で良い買い物出来ました!
私は約2万円で購入しましたが、2万円以下だったら間違いなくコスパ最高だと思います
5やわらかい音です
APT-X HDでj-popを聴いた個人的な感想です
本体自体は小ぶりでとても軽く、側圧もきつくないです
操作はタッチパネルでおこないます
長時間再生できるので、頻繁に充電する必要がないので助かります
音質はなかなかいい感じ、重低音から高域のきらびやさまで再現してくれます
ノイズキャンセリングは結構効いてると思いました
ハードケースも付いています
折りたたむ事ができませんが、そのままでも小さいので問題なしだと思います
この小さなボディから優れた音質はなかなかなものです
装着検知機能がなにげにいいですね
イコライザーは当然に付いてますが、内蔵音楽で自分好みに調整できる機能もあります
けして安くは無いですが、いいヘッドホンだと思いました
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-位 |
71位 |
4.12 (255件) |
166件 |
2008/9/19 |
2008/10/15 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:6Hz〜23kHz ドライバサイズ:10.7mm 最大入力:200mW カラー:ブラック 重量:3g
【特長】- 軽量でコンパクトな密閉型イヤホン。
- 楕円形状のポートを採用することで、装着感アップとともに気密性が高まり、音漏れが減少して音質が向上した。
- 本体を左右のスライダーにホールドすることによって未使用時にコードがからみにくくなる「からみ防止スライダー」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5暖色系の甘いメロディでボーカルが幻想的
暖色系の甘いメロディ
けっこう生々しさを感じる
高音は優しく滑らかに響く
ボーカル幻想的な響きがある
低音は量は少ないけど心地よい
けっこう音の立ち上がりから消失まで素早いスピード感のある音
カナル型でけっこう外の音が遮断できて良い
2000円とか超えるイヤホンに比べると情報量とかは劣るが良い音色
5費用対効果よい。
【デザイン】
シンプルです
この価格で色が選べるのはいいですね
【高音の音質】【低音の音質】
正直音質に期待はしていないです。普通です。
【フィット感】
私はイヤホンは落ちてしまうことが多いのですが、この商品は大丈夫です。
耳に入れるゴムの部分サイズが3つついているので、自分で調節できます。
小学生が使っても落ちず、大丈夫です。
【外音遮断性】
可もなく不可もありません。
【音漏れ防止】
家族が動画を見ていて漏れている時はありません。
【携帯性】
コンパクトにまとまるので楽です。絡まり注意です。
【総評】
iPadやタブレットに接続していますが、この値段で問題なく使えていて、別の家族が使うのに2個目も買い足しました。
買いだと思います。
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-位 | 79位 | 4.65 (14件) |
112件 |
2022/10/20 |
2022/10/下旬 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:33Ω ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- カーボンコーン・ドライブユニットを搭載したオーバーイヤーノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。ひずみを低減し、透明感を向上させている。
- aptX AdaptiveワイヤレステクノロジーとパワフルなDSPにより、ハイレゾ対応ストリーミングサービスから24bitの高解像度なサウンドを再生できる。
- 6つのマイクが連携して、ノイズキャンセリングとクリアな音声通話の両方にすぐれたパフォーマンスをもたらす。一度の充電で30時間の再生が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5他社にはない美しいデザイン
【デザイン】
ダークフォレストに惹かれて購入。
暗いアルミ製のアームにナッパレザーの良い質感、ダークフォレストのカラーが合わさり非常に落ち着いたデザインになっている。
他社にあまりない色とデザインで他人と被りたく無い人はダークフォレストはありかも。。
【高音の音質】
高音の抜け感は流石としか言いようがない。様々なジャ
ンルでも刺さる事なくしっかり鳴らしてくれます。
ノイキャン付きのイヤホンやヘッドホン独特の頭の中に
へばりつく様な高音は一切ないです。
【低音の音質】
重厚かつキレのよい低音。ボワつきやバタつきが一切なくボーカル帯域に干渉する事なく鳴る。
【フィット感】
重量が若干重い事もあり側圧が強い印象。
だがパッドの感触が非常に良くあまり痛みや疲れはない。
【外音遮断性】
ソニーやBOSEのノイキャンに比べれば劣るが過不足なく音質を維持しつつノイズをカットしてくれる。
【携帯性】
ハウジング部が回転しますが折り畳める訳ではないので携帯性は一般的なヘッドホンとあまり変わらないかと。
ケースが本体同色なのでそこは好印象。
【総評】
デザイン、音質、ノイキャン、全てにおいて高い次元で両立されていて完璧に近いヘッドホンです。デザインはかなり群を抜いて良いと思います。フラッグシップらしい見た目と音源をしっかり忠実に鳴らすためのDSP処理も素晴らしいです。
ただし質の悪い音源はそのまま表現されるので他のイヤホンやヘッドホンでは気にならなかった部分が判る様になるのでPx8はかなり音源を選びます笑
価格はかなり良いお値段しますが、後悔はしないと思います。
5全てがパーフェクトなヘッドホン
最高の一言
見た目よし、音よし、装着感よし、ノイキャンよしの全てを求めるタイプの方にはうってつけのワイヤレスヘッドホンです。次作も確定している噂は聞きますがどうせ10万超えるのでPx8をあえて買うのは良い手段だと思います。
外観
さすがBowers&Wilkins言うことが無いですあるとしたら素晴らしいの一言です。
音[総評]
低音が多い印象だが嫌な感じは一切しない
高音は抜け感があり非常に清い
フィット感
ナッパレザーのまるでファーストクラスな装着感
ノイキャン
音質特化モデルにしては強く実用レベル
外音取り込み
使わないが普通に使える程度
携帯性
ケースが薄くて持ち運びやすいが面積は広い
これ以外のワイヤレスヘッドホンを受け付けなくなってしまうのでご購入は健闘してください笑
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122位 |
81位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2025/2/14 |
2025/3/22 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:32Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:8Hz〜35kHz ドライバサイズ:50mm リケーブル:○ 折りたたみ:○ カラー:ホワイト系 重量:296g
【特長】- 大口径50mmマイラードライバーと「S-Logic 3テクノロジー」を採用したオーバーヘッド型有線ヘッドホン。限定生産リミテッドエディション。
- 密閉型「Signature PURE」をベースに、カラーリングの変更とともに、バランス接続対応など一部仕様をアップデート。
- ヘッドパッドの中央に窪みのような切れ込みを入れる「FGCテクノロジー」を採用し、疲れにくくなっている。オリジナルキャリングバッグが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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53.5mm用と4.4mm用ケーブルが付属していて良い製品と思います。
【デザイン】
白を基本にした品の良いデザインです。
白過ぎて汚れが気になるかもしれません。
3.5mmプラグ(6.3mm変換プラグ付)用ケーブル(1.2m)と、4.4mmバランスプラグ用ケーブル(1.4m)が付属
(ネジ式)
【高音の音質】
中音を含めフラットに聞こえます。
【低音の音質】
モニターヘッドホンとしては出過ぎの感が有りますが、個人的にはこれくらい出方が好みです。
【フィット感】
側圧が若干強めで、長時間の使用は厳しいかもしれません。
【外音遮断性】
密閉なので遮音性は良好。
【音漏れ防止】
音漏れは少ないです。
【携帯性】
折りたためますが、付属キャリングバッグは折りたたんだ状態で収納するタイプでは無く、厚さを減らすためハウジングを回転させた形で収納させるタイプなので携帯性は良くありません。別途携帯用の折りたたんだ状態で収納するケースを用意する必要があると思います。(写真添付)
【総評】
モニターヘッドホンとしては低音がリッチな気がしますが、3.5mm用ケーブルと、4.4mmバランス用ケーブルが付属していて良い製品と思います。
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-位 |
84位 |
4.59 (21件) |
22件 |
2018/6/ 6 |
2018/6/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:5Hz〜28kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 最大入力:100mW マイク:○ リモコン:○ 重量:9g
【特長】- ハウジングと音導管に真鍮(しんちゅう)を採用した、スマートフォン対応密閉型有線インイヤーイヤホン。抜けのよいクリアな高音域を実現。
- 小型・高感度の独自開発12mmドライバーユニットを採用し、振動板の有効面積を最大化することで高い感度を実現している。
- リモコンにマルチファンクションボタンとマイクを内蔵し、スマートフォンでハンズフリー通話が可能なほか、音楽再生/一時停止もできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5入手性・音質・価格のバランスが取れた優等生
【総評】
・マスプロダクションかつ日本メーカーの製品であり、全国どこでも家電量販店に視聴機があり入手しやすい
・高音の煌びやかや低音の量感などが実勢価格と考慮すると非常に”いい塩梅”の製品である
・大体の曲がオールラウンドにそつなく聴ける
などが特徴だと思います。
リニューアルを挟む前のモデルの発売が2013年と考えるとロングセラーの名機と呼んで差し支えないでしょう。
1000~2000円のイヤフォンからのステップアップや、激安ワイヤレスで物足りない場合に一回試してみるのをお勧めします。
昨今のポータブルオーディオ趣味・イヤフォン事情を考えると比較的低廉な価格であり、予備を含めて購入しやすいため「試しに買ってみて、気に入ったら(あるいは故障に備えて)もう一台買っておく」ようなことができる価格帯なのも素晴らしい。
もしこれで満足できなくなったら、(ワイヤレスイヤホンを含めて)2万円前後以上の高級機を探す方向に切り替えるか、同価格帯の別系統の音質の機種(オーディオテクニカ ATH-CKR70など)を購入し使い分けるなどの方が趣味としての満足度は高いのではないかと思います。
【高音の音質】
煌びやかではありますが、いわゆる耳に刺さるほどのものではありません。
解像度が高いタイプの製品ではありませんが、いわゆる音のシャリつく感じも少ないので万人受けしやすい音なのではないかと思います。
【低音の音質】
しっかり出ます。
駆動方式の関係か、音圧による空気の圧迫感を結構感じるため聴き疲れするかもしれません。音量あるいは使用時間で調節すべきだと思います。
低音はEDM系の楽曲では結構映えます。
【不満点】
マイク用のコントローラ端子が収納時によく引っかかって邪魔です。
この部品が音質面への影響があるとは思いませんが、ケーブルの取り回しがちょっといまいちかなと。
カジュアルユーザーへの訴求ポイントとしてマイク機能は追加されているのだと思いますが、真にカジュアルユーザーであればそもそも下位モデルを買うでしょうから、オーディオ目的で購入した身としては、せっかくのセレーションケーブルが台無しかなと.....
5このイヤホンの音が好きなんです
MDR-EX650にマイクがついたバージョンですね。
高音と低音がバランスよく出て、メリハリもそこそこあり、安心して聴けます。
コンパクトなので寝ながら聞いても、朝起きた時に耳が痛くなったりせず、睡眠中の相棒でもあります。
新幹線や飛行機でも欠かせません。
ワイヤレスもいいですが、有線もキープしたいところなので、有線イヤホンではこれが好きです。
ずっと生産を継続して欲しい商品です。
少し安くなったので、予備としてもう1つ購入しました。
好みもあると思いますが、私はこのイヤホンの音が好きです。
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-位 |
96位 |
4.22 (100件) |
567件 |
2007/3/ 9 |
- |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:63Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 重量:230g
- この製品をおすすめするレビュー
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5900stも好きだが7506もかなり良い!
【デザイン】
特別目立つわけでもなく、かといって質素なわけでもない。
道具としてちょうどよい佇まいが最高にカッコいい。
ある意味これだけユーザー数も多いとスタンダートデザインと言えると思います。
【高音の音質】
かつて900stを使っていましたが、それと比べるとキツさは少ないです。
寧ろこれくらいの感じが個人的にはとても気に入っています。
【低音の音質】
良いですね。解像度がものすごいわけではないが、きちんと気持ちよく聴こえる感じです。
【フィット感】
900stを使っていたこともあり、この感じがとてもしっくりきます。
最初はすこしキツいですが、頭と同じくらいのサイズの箱に付けっぱなしにして矯正してちょうど良くなりました。
【外音遮断性】
完全に覆うわけではないので、限界はありますが、そこそこ遮断性はあります。
【音漏れ防止】
自宅でしか使用しないので、気にしたことがありません。
【携帯性】
自宅でしか使用していないので、気にしたことがありません。
機能として折りたためるのは悪くないと思います。
【総評】
慣れもあると思いますが、この音がもう基本になってしまってます。
モニタヘッドフォンってこういう音なんだなという感じです。
他のものを付けた時に音の味付けを知り、ああ確かに7506はフラットに近いんだなと、改めて特徴を認識します。
それとカールコードは個人的には非常に嬉しいです。
900stを使っている時に、どうしても瞬間的にケーブルをひっぱって接続の根本などに負荷をかけたことがありましたが、カールコードのお陰でワンクッションあって、それが軽減されたと思います。
何だかんだとても気に入って使っています。
5長い片思いが実った幸せ
【デザイン】
このヘッドホンを購入したのは、まさにMDR -7506のデザインが理由である。高校の時だったか、このヘッドホンまたはMDR-CD900stのデザインを見て一目惚れした結果、ようやく入手したものである。記憶にあるより薄いかな?と感じたものの、さしたる違和感もなく、入手してしまった。
【高音の音質】
正直、音の良し悪しを評論できるほどの耳は持っていない。一点言えるのは、中高音域の曲を聞いた際、こんなにその域の音が出てたっけ、と驚いた。これまで選んでいたヘッドホン(イヤホン)は低音域が強く、それらの味付けに慣れてしまっていたのかも。
【低音の音質】
おそらくだが、モニターヘッドホンという特性上、低音域に寄せた味付けはされていないものと思う。
【フィット感】
これは申し分ない。普段髪はオールバックで後ろに流しているが、その役割を果たしてくれる。ただ、耳のサイズ感ががぎりぎりである為、イヤーパッドは交換するかもしれない。
【外音遮断性】
何と比較するかによるが、最近主流のノイキャン搭載ヘッドホンには当然敵わない。製品としての意図が、それらとは全く異なると思う。
【音漏れ防止】
これも上記と関係する項目。ただ、音を出しながらイヤーパッドを手で隠してみると、案外音漏れは少ない。常識的な音量の場合は、周りに迷惑をかけるような音漏れではないと思う。
【携帯性】
折りたたむことができ、また、付属のヘッドホンケースが付いているので、外への持ち出しの利便性は決して悪くはないと思う。ヘッドホンとして余分な機能が付いていない為、小さく軽い。とは言え、外出時にカバーに入れる事はほとんどないが。
【総評】
デザインで決めたと言って過言ではない。MDR−900stと迷ったが、最後その二つの比較だけ、音質で決めた次第。900stは赤のアクセントが決まっており、デザイン面では7506以上だったのかも知れない。ただ、やはりモニターヘッドホン、リスニングには辛い、正確にいうと、フラットすぎる感じがして日常使いはできないと判断した。その点7506は、日常でもいける音であり、最後の決め手となった。同じブランドのモニターヘッドホンで、ここまで個性が異なるとは試聴するまで全く想像もしなかった。使うユーザー層が異なるのかな?この両機種は。ただ、このヘッドホンから出る「音の良さ」は、少なくとも当初の期待は遥かに超えていた。好みの音でもあり、長く付き合っていこうと改めて誓う次第。加えて、これだけの商品を比較的安価に購入でき、メンテ用品も豊富であることも嬉しい。本当に買って良かった。
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-位 |
100位 |
4.83 (5件) |
0件 |
2020/11/18 |
2020/11/20 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) プラグ形状:ミニプラグ 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz ドライバサイズ:12.2mm ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○ カラー:ブラック
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5コスパコスパコスパ
フィリップスの低価格イヤホンは信頼していてよく使っています。これより安いエントリーモデルでも、低音がくっきり解像し迫力があるので、臨場感のある聴感があります。ただし、エントリーモデルは高音域がキンキンと共鳴して耳が痛いという欠点があるのですが、この上位モデル(?)はそこはさすがといった感じで克服されています。
コードの被覆がマットで引っ掛かりやすい質感な点がマイナスポイントで、何個も使い捨てにしてきた経験上、使用しているうちにこの被覆自体何やら加水分解でべたついていきやすいと感じています。
何にせよコスパの面で優秀です。価格比で星をつけてます(が、イヤホンの携帯性?どれかっても一緒だろ…と困惑。収納用の巾着ついてくるよ)
5PHILIPSらしく、コスパがいい
SHE9700を持っていましたが、家の中で行方不明になったので買ってみました。
9700では高域が不足している感じでしたが、長時間聴いても疲れにくいので、出先で長時間使う時用にしていました。
比較すると、高域が9700よりもよく出ており、低域は9700の方が出ていたかもしれませんし、中域の充実感もあった気がしますが、こちらはバランスが良いです。
ハイレゾ対応というのもあってか、やや高域寄りになりましたが、音の柔らかさと刺激の少なさはやはりPHILIPSだなと思いました。
使い込むとエージングされて変わってくるかもしれませんが、9700は新品の時でも低域寄りだったので、傾向は少し違うと思います。
スピーカー、イヤホン、ヘッドホンは大量に所有しており、殆どスピーカー(JBL 4312Aなど)で聴くのですが、GRADOのヘッドホンを使ったり、出先でスマホにtypeCからイヤホンジャックの変換アダプターを付けてイヤホンを使ったりします。
スマホのtypeC端子から変換して、MUIX、AKG、SHUREなども使いますが、聴き疲れないのはPHILIPSやSENNHEISERは聴き疲れないと思います。
PHILIPSは音がドライではなく、刺さることもなく、長時間でも聴きやすいと思います。
この機種は発売当時の9700と同じく、コスパいいと思います。
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-位 |
104位 |
4.26 (115件) |
128件 |
2017/4/28 |
2017/5/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB ドライバサイズ:6.4mm ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:14g
【特長】- 強調した音域を作らないことで、高い解像度と広いサウンドステージを実現。低音から高音までバランスよく再生する。
- 音響工学や心理学を踏まえた音質設計により、周波数特性のカーブを全体に滑らかにすることで、高い解像度を実現。
- 耳道の傾きにジャストフィットする独自の「イヤーピーススウィングフィット機構」を採用。鼓膜に音がダイレクトに伝わる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5よい
【デザイン】
本体がステンレス製というだけあって質感も高くいいと思います
【高音の音質】【低音の音質】
初心者なので無評価にしていますが特段こだわらなければ十分だと思います
【フィット感】
よき、イヤーピースを曲げて音を届け易くするといった機能がありますが耳にあっていいです。ただしこの機能を使うと時々イヤーピースが外れるので注意
【外音遮断性】
よろしくない
【音漏れ防止】
私はイヤホンを家で使っており大音量で聞く機会がないので無評価です
【携帯性】
まあ、イヤホンなので。
ただ無線派の人にはコードが邪魔かも
【総評】
買って間違いない
5ウォームイヤホンの一つの完成形
【デザイン】
小型ながらもチープな感じがしない筐体は所有欲を満たしてくれますがケーブルは価格相応です。
個人的にはデザインは好きです。
【音質の総評】
一言でいうならウォームで温かみのある音です。
詳しく言うと、上はとことん曇りを感じますが、女性ボーカルまで下りてくると刺さらずキレイに鳴らしてくれます。
低音ばぼわついた低音で締まりがありませんが、好みの問題だと思います。
EDMなどの激しい曲は見合わないですが、落ち着いた曲は大分相性がいいかなと思います。
【高音の音質】
中高音にフォーカスを置いています。
女性ボーカル周辺の周波数帯はとてもきれいで艶感もあります。
一方で、抜け感を感じられません。多分なのですが中音域の曇りが異様なのでしょう。
美音系が好きな人はとことん向かないと思います(monndrop好きとかは多分無理)。
【低音の音質】
締まりーない低音で、ポコポコ殴ってきている印象です。
ただ、音場の広さの表現に一役買っている低音だと私は評価しています。
【フィット感】
かなり良いです。付属のイヤーピースが優秀ですね。
【外音遮断性】
気にしてませんが、多分それなりにあると思います。
【音漏れ防止】
音漏れも気にしてませんが穴が開いているので少々気になるかもしれません。
【携帯性】
小型軽量。有線で持ち運ぶならベストだと思います。
【総評】
ウォームでゆったりした音作りのイヤホンです。激しい曲やキラキラした曲には合いません。
ただ、オケやクラシックは抜群と言っていいと思います。
メイン機にはなりませんが、たまに聞きたい音です。
以下評価
近い ☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔らかい☆ー☆ー★ー☆ー☆硬い
繊細 ☆ー☆ー☆ー★ー☆迫力
暗い ★ー★ー☆ー☆ー☆明るい
狭い ☆ー☆ー☆ー★ー☆広い
楽器 ☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
低音寄り★ー☆ー☆ー★ー☆高音寄り
【視聴曲】
あくまで個人の感覚です。参考までに
ソワレ 星街すいせい (視聴評価 △)
ハイハットなどの超高音から中高音までは良く鳴らせています。
ドラムのスネアやバスドラムがオワコンってほど曇ってます。
肝心のすいちゃんの声はちょい曇りって感じです。ボーカルの位置はちょうどいいくらいだと思います。
G.ホルスト / 組曲『惑星』より「火星」 (視聴評価 〇)
弦楽器の良さを感じられます。
ただ打楽器系の音はイマイチになりますね。
音響感で溶け込めます。
G.ホルスト / 組曲『惑星』より「木星」 (視聴評価 ◎)
基本的には火星と同じ。ただ木星の方がちょっと静かなのでより本機の良さを生かせます。
USMCBand 星条旗よ永遠なれ (視聴評価 〇)
管楽器などが比較的キレイに出ていて打楽器でイマイチ。先ほどの評価に近いと思います。
ピッコロが途中でやってきますが、それが刺さらなくて心地良いですね。
PSYQUI Education (視聴評価 ▲)
もはや曇る低音を生かし切るという逆張りの意味合いでちょうどいいです。
艶感を感じられる曲でもあるのでEDMでもこのようなキレ低音ごり押しみたいな曲の流れが速すぎなければ結構合うかもしれませんね。
原神 稲妻 (視聴評価 ◎)
琴の音をキレイに表現できています。また笛の和楽器(名前まで気にしてない)もいいですね。
曲のペースもスローなのでレスポンスが遅い本機でも問題を抱えませんね。
原神 逃げられぬ陣 (視聴評価 ◎)
先ほど同様和楽器の鳴りは完璧です。少々稲妻に比べテンポが速いですがこの程度なら問題なく鳴らせるといったところでしょうか。
2024/3/19追記
長期使用のためちょっとした追記をします。
割とイヤホンが手元から離れがちな私ですが、この子結構持ってます。
私の耳の傾向はピュアオーディオ・モニターライクのはずで、そういうたぐいのヘッドホン、イヤホンばかりです。E3000は全然そんな部類に入らないはずです。むしろ真逆と言っていいでしょう。
ただ、こいつの音は全然聞けるんですよね。ほかのウォームは門前払いのはずなのにです。
小型で耳が疲れないし、音も耳が疲れないというのもあるとは思いますが、それだけでは語れない魅力がある気がします。
全体にこもった音してますが、ボーカルとかドラムとかハイハットとかそういう結構大事なところは表現できてるんですよね。
なんだかんだでFinalの有線の中では一番クセないですし、正直前まで使っていたA3000より好きになってきてますし、視聴レベルですがA8000よりマシな気がします。某海外レビュアーがE3000はFinalのイヤホンの最高傑作的なこと言ってましたが、最近はあながち間違いでもない気がしてます。
まだ、こいつは使っていきますし、多分ぶっこわれても買いなおします。そのくらい気に入ってます。
また、追記レビューします。何年後になるかわからないですけど。
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89位 |
106位 |
- (1件) |
0件 |
2025/5/22 |
2025/5/29 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:18Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約40時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:278g
【特長】- リアルタイム補正機能付き「アダプティブノイズキャンセリング 2.0」搭載のワイヤレスヘッドホン。8つのマイクが周囲の騒音を拾い自動で逆相を返す。
- 40mmマイカドームドライバーが精細なサウンドを実現。深みのある低音、バランスの取れた中音、クリアな高音を再現する。
- 最大約70時間(ANCオンの場合は約40時間)の音楽再生が可能で、急速充電に対応し5分の充電でさらに約5時間再生できる。
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-位 |
109位 |
4.64 (22件) |
15件 |
2022/9/20 |
- |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:12Hz〜38.5kHz リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:250g
【特長】- 「EARテクノロジー」をはじめとする独自のトランスデューサー技術により、オーディオ信号をダイレクトに耳に届ける、オープン型有線ヘッドホン。
- 大型イヤーカップと交換可能なソフトイヤーパッドにより、耳に圧迫感がなく、長時間のリスニングも快適。
- 3mケーブル/6.3mmストレートプラグ、1.2mケーブル/3.5mmストレートプラグ、6.3mm-3.5mmアダプターが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初めての開放型 大満足!
【デザイン】
セールで1万ちょい位くらいだったので全体的によく感じますが、定価の値段から考えるとかなりやすっちく感じます
【高音の音質】
女性ボーカルかとてもきれいに伸びます
Ah〜とかの部分で声が外に飛んできそうな感覚がします
刺さりはないですが輪郭や解像度は高いです
疲れにくいです
【低音の音質】
締まりがある低音です
ぼわんぼわんというよりはボンボン、バンバンって感じです
開放型なのでスカスカじゃないか心配でしたが、大丈夫でした
私はちゃんとしたモニターヘッドホンを使ったことがないのでわかりませんが、低音の量は普通に感じます
重低音を求めている人は買わないでください
【フィット感】
個人差が大きいようですが、私にはぴったりでした
長くつけていても痛くならないです
上の部分がもちもちしているかつ軽いです
【外音遮断性】
開放型です
【音漏れ防止】
開放型です
初めての開放型でしたがが思ったより音漏れは少ない印象を受けました
【携帯性】
畳めたりはできないです
ケーブルは外せるので、外せないものよりはかなりいよいです
<細かいところ>
頭のサイズに合わせて伸ばす部分は、しっかりとクリック感があり調整しやすいです
ベロア素材は夏でも、蒸れたり暑くて不快になることはなかったです
側圧も強すぎず快適です
【総評】
開放型でありながらしっかりとした厚みのある低音、高域の伸びが楽しめるヘッドホンです
とにかく空間表現が素晴らしい
ケーブルも交換できるのでバランス化もできますし拡張性もあります
グルーヴ感もしっかりあり、ボーカルもはっきり聞こえる聞いていて楽しいヘッドホンです
今まで聞こえなかった音も聞こえるようになり、いつも聞こえていた音もより繊細に感じます
音はこもっていませんが、寒色系が好きな人は買わない方が良いでしょう
耳に刺さらず優しいけど解像度を保ったいいヘッドホンだと思います
現代のスピード感のある曲よりかは昔の曲のほうが合うような気がしますが、現代の曲を聴いてももっさり感は感じなかったので何の曲でも聞ける一台だと思います
※onix alpha xi1 で、バランス、アンバランス両方視聴しました
バランスにしたほうが、左右の定位がよくなり低温はもっと深いところまで出るような印象を受けましたが、ケーブルによる差もあると思うので参考程度に...
5バランス入門機に
2024年9月28日に11,025円で購入。また、同時に4.4mmバランスケーブル1.8mも6,775円で購入。
【デザイン】
そもそもあまり気にしていませんので☆3
【高音中音低音の評価】
前提としてFiioのKA17にバランスケーブルで接続しています。音楽用途よりゲームでの利用のほうが多いので少し評価が変かもしれません。
綺麗かつしっかりとした高音という感じがしました。
中音が少し強めな気がします。(モンハンライズサンブレイク版の英雄の証を聴いた感じ)
低音系の音楽はあまり聴かないため中音と同じく英雄の証を聴いた感じからだと中音より少し弱めな感じでしょうか。
【フィット感】
うつ伏せで寝転がりながら使う分にはズレない程度にはフィットします。
【外音遮断性】
オープンイヤーですので基本的に外音は聞こえるものです。
【音漏れ防止】
やっぱりオープンイヤーなので外に漏れます。基本的に屋外では使わないほうが無難でしょう。
【携帯性】
屋内で使うものと割り切ったほうが良さそうです。
【総評】
タイムセール時や大型セールの時に大幅に安くなるので、本体と同時にバランスケーブルも入手してバランス接続のヘッドホン入門機としての利用がおすすめです。
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87位 |
115位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2025/6/25 |
2025/7/19 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:52Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:10Hz〜30kHz リケーブル:○
【特長】- 独自のカスタマイズドBAドライバーをシングルフルレンジで搭載した有線イヤホン。独自の音響構造「リアキャビティ・マイクロホール」を採用。
- プロフェッショナルモニターチューニングと快適な装着性が特徴。L字モールドプラグを採用した高純度無酸素銅(OFC)4芯線ケーブルを採用。
- シングルフランジの「qdcTips Soft-fitイヤーピース」3サイズ(S/M/L)と、「フォームタイプイヤーピース」3サイズ(S/M/L)などが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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4良い具合に共鳴する低音、見通しとキレの中音、キラキラな高音
【低音の音質】【高音の音質】
qdc FRONTIERは1BAの構成で1BAなら淡々となるイメージが有るかもしれないが、そのような概念で聞くとちゃんと低音が出ている事にまず気付く。
ちゃんと低音が出ていると言っても空気の圧も含めた瞬発力で鳴らしていないのでキック音は「ドーン」とは押して来ないがベースは良い具合に共鳴し、その雰囲気は往年のKlipsch Image X10を思い起こさせる。
中音域はfinal S3000がこの帯域の響きに注力しているイヤホンに感じるがFRONTIERは反射音が丁寧に抑えられた濁りの少ないもので見通しも良くキレ良く聞ける。
高音は鋭めな部分もあって低音と中音域のバランスからすると少し目立つ存在かもしれない。ただ、このキラキラはスピード感にも結び付いていて気持ち良く聞ける。
下から上の帯域広さはS3000よりもFRONTIERに分があるように感じられ、BA独自の響きよりもダイナミックにより近い鳴り且つ中高音により重きを置きたいなら良い選択になりそうである。
【フィット感】【外音遮断性】
フィット感に関しては耳の形状に沿った素晴らしいものがある。但し、吸い付くようにピッタリとフィットするのではなく嵩張らない当たりの少なさがあって遮音性がトップクラスと言うのとは異なる。
【デザイン】
最近はフェイスプレートに凝ったイヤホンも多いがFRONTIER のAquamarineはフェイスプレートだが角度によってキラキラが変化するデザインなので動画だと広報写真よりも綺麗に撮れる位である。
【機能性】【携帯性】
イヤホンのコネクターは0.78mm 2pinと言う事で差込口に注意すればリケーブルの選択肢は多いと思う。付属ケーブルはOFC4芯線でタッチノイズと軽さを意識しているのか細身の仕上り。
パッケージはシリコンとフォームのイヤピがそれぞれS/M/L、ケーブルクリップ、クリーニングツール、セミハードタイプオリジナルキャリングケースとなる。
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35位 |
123位 |
4.60 (19件) |
25件 |
2024/7/18 |
2024/7/18 |
オープンイヤー |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz ドライバサイズ:35mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LC3、CBSD、mSBC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大20時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:185g
【特長】- フラッグシップモデルのオープンイヤー型ワイヤレスオーバーヘッド耳スピーカー。2ウェイドライバー搭載により、すぐれた再生周波数帯域を両立。
- 耳をふさがないのに耳元に音を閉じ込める独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、オープンイヤーでも音漏れが気にならない。
- 周囲の音をカットして声だけ届ける特許技術「Magic Focus Voice」が、通話やオンライン会議での相手側の音のストレスを軽減する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5耳に風を感じられるヘッドホン
すべて紙で成形されたパッケージは非常にスタイリッシュで、開封前からわくわくさせられました。パッケージのデザインが良いと満足感が違います。
ハウジングがすっぽりと抜けた独創的なデザインには、事前に知っていたとはいえ実物を見て驚かされました。全体として角を丸めないかっちりとしたフォルムとマットな質感が非常にかっこよく、気に入っています。
重量は実測でスペック通りの185gと非常に軽量です。側圧はやや強めに感じますが、私の頭にはよくフィットし、2時間着けていても痛みはありません。ただし、頭の大きい方には少し窮屈に感じられるかもしれません。
音質については非常に満足しています。低音にはしっかりとした重量感があり、強いビートを存分に楽しめます。高音も抜けが良く、透明感があってクリアーです。ボーカルも明瞭に聞こえます。環境音を聞きながら音楽を楽しみたい場面が多いので、普段はオープンイヤー型イヤホンをよく使っていましたが、それらと比べてnwm ONEの音質は格段に優れており、しかも環境音は十分に聞こえます。
耳を覆わない構造のため、開放型ヘッドホン以上に空気の通りが良く、耳に風を感じながら音楽を楽しめるのも魅力です。スピーカーのような開放感と、ヘッドホンの持つ音の分離感のいいとこ取りができていると感じます。この独特の開放感は他のヘッドホンでは得られず、DTMなどで細部までしっかり聴きたいときはモニター用ヘッドホンを使いますが、それ以外のときはついnwm ONEばかり使ってしまいます。
すかすかの構造にもかかわらず音漏れは非常に小さく、広告に偽りなしと感じました。さすがに30cm程度まで近づけば曲がわかる程度には聞こえますが、それでもここまで音漏れを低減させるNTTソノリティの謎な音響技術には驚かされます。
気になる点を挙げるとすればお手入れのしにくさです。イヤーパッドは幅の狭いシリコンラバー製で、やや華奢な印象です。汚れを拭く際にうっかり引っ張ると外れてしまいそうな不安があります。ユーザー自身で交換できない仕様なので、EarProfitのようなカバーが登場することを期待しています。
コーデックにLDACやaptX AdaptiveやaptX Losslessといったハイレゾ対応のものが実装されていないのも少し残念です。オープンイヤー型でありながらここまで音が良いならハイレゾコーデックの恩恵も十分に受けられるはずです。
総じて非常に満足度の高い製品でした。できるだけ長く、壊れずに使えることを願っています。
5インパクトのある見た目にしっかりとした音質あり。
【デザイン】スピーカーが浮いてるみたいなデザイン。初めて見る人は大抵「なにそれ!?」って反応になります。
【高音の音質】CDアンプと繋いだら高音はやや硬くて刺さる感じがする。
【低音の音質】オープン型のわりに低音もちゃんと聞こえてそれなりに立体感がある。
【フィット感】いかんせん密閉はされないので聞こえの良い箇所を探る必要がある。一段階だけスピーカー部分の角度がつけられる。
【音漏れ防止】見た目これだけ開放されているわりに音漏れはかなり抑えられてる方だと思う。
【携帯性】軽い。折り畳みとかではないのでヘッドフォンなりの大きさはある。
【総評】家族のために買いました。周辺音がきちんと聞ける上にわりと良い音質、面白い見た目。高音が硬くて刺さるので、イコライザー等が使える環境がベストかも。
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145位 |
134位 |
4.00 (3件) |
5件 |
2025/2/14 |
2025/3/22 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:32Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm リケーブル:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:290g
【特長】- 45mmチタンプレイテッド・マイラードライバー搭載のプロフェッショナル用オーバーヘッド型有線ヘッドホン。
- 「S-Logic 3テクノロジー」を採用し、ニアフィールドで設置したモニタースピーカーのように聴き疲れの少ない自然なパーソナルリスニング環境を提供。
- 密閉型「Signature FUSION」に開放型用のチューニング再調整を施し、一部仕様をマイナーアップデート。セミハードタイプのキャリングケースが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4S-Logic 3の開放型は低音多め空間自然、負担少なめ装着感
Signature FUSION Open Backは代理店のアユートによれば製品の一部に不備が発覚した為に2025年2月22日(土)から延期され約1ヶ月遅れの2025年3月22日(土)に正規発売となったが、この日を持ち望んでいた人も居るかと思う。
https://aiuto-jp.co.jp/information/entry_2326.php
今回は何と言ってもS-Logic 3の開放型はどのような空間で鳴るのかが一番の注目ポイント。そしてヘッドクッションと音響特性にも影響を与えているであろうイヤーパッドは見た目にフカフカだが実際にどうなのかと言った部分かと思う。
【デザイン】
S-Logic 3は一般的なヘッドホンとは異なるドライバー開口部分を持つがSignature FUSION Open Backのハウジング開放部分も4つの集合体からなる長楕円が突起を囲うように配置されていてクラシカルな雰囲気。
ハウジングの突起部分にエンボスストライプ加工のゴールドプレートでULTRASONEの「ブランドシンボル」、筆記体の「Signature」、細身なゴシックの「FUSION」、それらを囲うような◯×記号が全体的なブラックの本体と合わせて中々の凝りよう。
【フィット感】【外音遮断性】
肉厚なスエード調のヘッドクッションとイヤーパッドは見た目通りのフカフカ傾向だが、ある程度の側圧で潰れてしまうような腰の無さ過ぎる事もなく、サラッとした装着感で長時間装用でも快適に過ごせそうである。
遮音性は、ど開放と言う程では無い。ビデオにも撮ったがヘッドクッションとイヤーパッドは埃を吸い付けやすく目立ってしまうのが少し気になる所。
【低音の音質】【高音の音質】
ULTRASONEと言えば何かと偏った鳴りの印象が付き物だが、Signature FUSION Open Backは低音多めなもののボーカルが浮かび上がって来るような空間を上手く引き出すチューニングに思える。
ソニー MDR-M1STを開放型仕立てにしたらこのような音に近付くのかと思わせる雰囲気もあるが、Signature FUSION Open Backはいつもの聴取よりも音量を上げるとよりらしさが感じられると思う。
スタジオ録音の音源もライブ音源も開放型の広がりと開放型の割には分かりやすい残響を伴うのでスピーカーメインで運用している人にも空間に関してはヘッドホンの違和感が緩和されそうである。装着状態による高音の指向性は結構あるので慎重にベストなポジションを探し出すべし。
【機能性】【携帯性】
密閉型のSignature FUSIONと比較してSignature FUSION Open Backはヘッドホン側のプラグが2.5mm 4極バヨネットロック式から3.5mm 4極スクリューロック式に変わって信頼性が向上。
付属しているケーブルで着脱式6.3mmアンバランス、着脱式3.5mmアンバランス、着脱式4.4mmバランスの内、6.3mmアンバランスは2mカールから3mストレートに変更され、3.5mmアンバランスと4.4mmバランスはそれぞれ1.2mと1.4mのストレートで変化無し。
ヘッドホン本体はスイーベルと折りたたみに対応しコンパクトに収めてカジュアルに持ち歩けそうだし、頑丈そうなSignatureキャリングケースも付属して持ち出しや輸送も安全に行える面もある。
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-位 |
134位 |
4.57 (42件) |
284件 |
2019/3/ 5 |
2019/3/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:40Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:26g
【特長】- 100kHzの超高音域まで再生可能なハイレゾ対応ステレオイヤホン。従来のインイヤー型では感じることが難しかった広大な音場と臨場感が特徴。
- 低音域から中高音域、高音域、超高音域と割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載。
- 音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」で、楽器やボーカル本来の音色を再現し、音の分離感を実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5イヤーピースだけで賛否の分かれる商品
【デザイン】
私は正直、手放しで良いとは思いません(笑
が、唯一無二感や高級感はあります。
グローバル企業らしく欧米市場を意識した欧米人好みのデザインかと思います。
当初は欧米先行発売だったくらいですしね・・・
【総合的な音質】
良く比較されるゼンハイザーのIE900より総合力で間違いなく上です。
※少しでも安く新品を買いたいならIE900で我慢しても良いとは思います。
※視聴できるなら視聴したら分かると思います。(意識高い系のYoutuberに騙されないで)
【高音の音質】
綺麗に鳴ってます。
シャリ感もキンキン感もフィルター感も皆無です。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【低音の音質】
綺麗に鳴ってます。
籠り感は皆無で、ちゃんと輪郭のある低音で鳴ってます。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【フィット感】
見た目や重さに騙される人が多いですが、きっちり装着できます。
最長、4H付けましたが問題なかったです。
装着してしまえば他イヤホンとの重さの差異は全く感じません。
【外音遮断性】
イヤホン単体では普通かと思います。
【音漏れ防止】
子供に確認させましたが、先ず通常の音量で漏れることはありません。
【携帯性】
純正の付属ケースが大きめなので、それ前提だとイヤホンとしてはあまり良くはありません。
【総評】
カスタムのオーダー品以外は大体この手のハイエンド・フラックシップは所有(店舗視聴含め)してきましたが、私の感覚ではこれが一番です。
音は間違いなく最高峰(もうこれが人の判断域では限界かと)なので、デザインの好みが合い予算が許すなら間違いなく買いの逸品です。
そして、これを低評価してる人は至極単純でイヤーピースが合って無いことが全て(音質への不満・装着の不満等)だと思います。
純正のイヤーピースが合って無いだけの理由を気が付かずイヤホン性能を見誤ることほど愚かなことは無いかと・・・(イヤーピースなんて消耗品で高くも無いので・・・)
ちなみにイヤーピースは「AZLA SednaEarfit Crystal 2」をお勧めします。
これイヤホンの基本中の基本なので携帯デジタルオーディオの流行でニワカ(適当な言葉が思い浮かばなかっただけで悪意はありません)が増えたことによる弊害かなぁと感じます。
5無難
エージングはまだ終わってないが、音質は満足レベル。音の余韻と静寂感が臨場感あって良い。まあ個性はそれだけ。定位感解像度はie900の方が上、音場が広いやつは他にもありそう。まあよく言えば無難でバランスのいい音質。所有してるM23とはあんま相性は良くなかったのでウォークマンがちょっと気になり始めた。
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94位 |
139位 |
3.32 (6件) |
2件 |
2025/1/17 |
2025/1/24 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm リケーブル:○ マイク:○ リモコン:○ 重量:3.7g
【特長】- エントリーモデルながら高品質・高音質にこだわったダイナミックドライバー型有線インイヤーモニター。ハイレゾオーディオ認証を取得。
- 低ひずみと高解像度を実現する10mmポリマー複合振動板を搭載。0.033mm日本製CCAWボイスコイルの採用で軽量化と高い変換効率を両立。
- イヤホン本体(片側)の重量は約3.7gで耳にやさしく、長時間使用時の疲労感を軽減する。プラグの種類は3.5mmステレオミニプラグ。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ以上のクオリティ
FIIOのJM21とセットで使用しています。
相性が良いのでエントリーモデルながら低音の量感やボーカルの伸びやクリア感がいい感じです。
JD1やJH5の方がより重厚感があってどちらも安価ながら良いのですが、JD10の価格で聴ける音としてはずば抜けているように思います。
4音の評価は48時間ぐらいエージングしてから!
【デザイン】
見るからにプラスチックで安っぽさは否めません。すごく軽いです。
ダイソーで売ってそう。。
【高音の音質】
高音域は他の音域よりも強調されています。
音の解像度が高いので、女性ボーカルは奇麗に聞こえます。
【低音の音質】
だいぶ膨らんだ感じの低音で締まりは無いですが、量は多めです。
【フィット感】
まぁ悪くないです。
【外音遮断性】
本体がプラスチックのせいか外からの音が入りやすいと感じます。
【音漏れ防止】
自分ではわかりません。
【携帯性】
ケーブルが柔らかいので邪魔にはならないです。
値段も安いので多少雑に扱ってもいいかなと思います。
【総評】
まず購入したらエージングしてください。
箱出しの音はあまりにもひどいので、そのまま捨てないでください。
エージングでこなれると、見違えた音になります。
全体的に高音強めの腰高な音ですが、低音もしっかりと出ますのでバランスは悪くないです。
特に音の分離が良く解像度が高いので細かい音まで正確に聞くことが出来ます。
音の左右の広がりもあるので良いです。
唯一の不満は音に深さがありません。
音に前後方向の立体感が不足しているため、どうしても聞こえ方が軽く平面な感じになります。
まとめると、値段を考えたら確実に値段以上のいい音です。
イメージとしては少し前の1万円ぐらいのイヤホンの音がします。なので、音楽を聴く上で全く困りません。
ちょっと雑に扱える良い音がするイヤホンが欲しければJD10はお勧めです。
買って損は無いです。
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138位 |
145位 |
- (0件) |
4件 |
2025/8/25 |
2025/8/29 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:30Ω 音圧感度:105dB リケーブル:○ カラー:シルバー系 重量:39g
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-位 |
149位 |
4.55 (67件) |
105件 |
2015/1/23 |
2014/2/14 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:15Hz〜28kHz ドライバサイズ:45mm 最大入力:1600mW リケーブル:○ 折りたたみ:○ 重量:285g
【特長】- 大口径の強磁力を備えた45mmCCAWボイスコイルドライバー搭載の有線ヘッドホン。情報量豊かな高解像度再生が可能。
- 遮音性を高める楕円形状のイヤーカップを採用し、長時間使用でも快適。片耳モニタリングが可能な90度の反転モニター機構を採用。
- 着脱コードを採用し、メンテナンスが手軽に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5扱いやすい優等生なヘッドフォン
【デザイン】
オーテクにしてはこの価格帯で安っぽくないシックなデザインでカッコいいです
【高音の音質】
全体がフラット寄りなので、高音が邪魔にならないという意味で良いです
【低音の音質】
ここはオーテクらしく、しっかり立ち上がってベースの輪郭が綺麗に聞こえます
【フィット感】
想像以上に軽くてソフトな付け心地ですし、重さも気になりません
【総評】
昔持ってたMDR-CD900STと迷いに迷ってこちらを購入しましたが、まったく問題ないです。
MOTU M2を経由してPCのサブスク音源などを楽しんでいます。
国内ではモニターといえばMDR-CD900STというイメージがあるので、こちらはネガなレビューが多かったですが、設計も相対的に新しいせいか?扱いやすい優等生なヘッドフォンですね。
あと、カールコードはカッコいいし、デスク回りが整理されてとても便利。
5LABカラーは値段ほどの良さは無い、、、かな
使用環境:androidフォン、DAC iBasso DC04pro
音質、機能、外観ともに満足しています。
以前はBT2を使用してましたが、限定色のLABが出たことと、
有線にてDACを使用し始めたことから、本機を購入しました。
やはりワイヤレスと比べると音質は向上し、また重量も軽くなったことから満足しております。
ワイヤレスでは、SONY WH-1000XM4、SHURE AONIC 50を持っていましたが、好みとしては
BT2が1番でした。
他にイヤホンでSennheiser IE100pro、IE300、SHURE SE215 SPE-Aを持っていますが、M50xが一番気に入ってます。
最近、YouTubeにて「イコライザーを使用しないのが原音!」という思いをくつがえされたので、
androidアプリにてイコライザーをインストール。
250Hzあたりを下げてみたら、モコモコしていた低音がスッキリしました。
この辺はDACとの関係があると思うので、私の場合としておきます。
スマホやパソコン直で聴く場合は、DACは必須です。
低音の音質が豊かになります。
LABカラーは好みによると思います。
色合いとしては高級感は無く、プラスチック感がバリバリです。
ただ、Blackを買うのは面白くなかったので、これにした!程度です。
追記:
MDR-M1STも持ってましたが、こちらの方が好みでした。
どちらも音はいいので悩む所かと思いますが。
更に追記:
こちらのレビューでバランスケーブルを試されている方を知り、Amazonで3APLUSという中国産のバランスケーブルを購入。
DACの能力が発揮されますね。
明瞭度が俄然上がりました。
3,000円弱でこの変化はとっても有益です!
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-位 |
155位 |
4.00 (46件) |
0件 |
2017/6/19 |
2017/7/15 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜24kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 最大入力:100mW 重量:3g
【特長】- 9mmドライバーユニットを搭載し、コンパクトながらバランスにすぐれたサウンドを再生できるイヤホン。
- 空気の通気量を調整する孔を小さくした筐体構造を採用し、音漏れを軽減している。
- 「セレーションケーブル」を採用し、からみにくく持ち運びに便利。
- この製品をおすすめするレビュー
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5装着感過去最高
オーディオマニアなのでカナル型も随分高価なものまで試しましたが、結局これが一番かも。
がっつり聴くときはオーバーヘッド型を使い部屋で聴きますが、ノートPCにつないでながら聴きとか、歩きながらとか、交通機関で移動中とか、この製品の良さは何といっても装着感です。
本体がとても軽いので、耳にさしても落ちてこないし、耳の負担も少ないです。結果、密着性もよいので音漏れも少なく遮音性もよいという、良いことづくめ。ワイヤードなので充電の心配もなく、携帯用としては個人的に最高です。
5ひとつあれば便利かも
ネオジムはもう一般的なのでしょうか。
ユーチューブ視聴などに使っています。
上記ゆえかソニーだからか、価格から予想していたチープな音ではなかった。
形状左右非対称、間違って装着することもありません。
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-位 |
159位 |
4.44 (11件) |
2件 |
2017/6/19 |
2017/7/15 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:5Hz〜25kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 最大入力:100mW マイク:○ リモコン:○ 重量:3g
【特長】- リモコン部にマルチファンクションボタンとマイクを内蔵し、ハンズフリー通話が可能なイヤホン。
- 独自開発12mmドライバーユニットを採用し、広帯域にわたってバランスにすぐれ、深みと広がりのあるサウンドを再生できる。
- 空気の通気量を調整する孔を小さくした筐体構造を採用し、音漏れを軽減している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ゲームで使ってます
Switchでスプラトゥーン3をやるために購入しました
これまでゲーミングヘッドフォンを5,000円くらいのやつを使っていましたがあえて携帯性を考えてこちらを購入しました
音の違いはありますがゲームでも問題なくしっかり使えています また重くないので数時間使っていても気になりません
使用後半年で右側が聞こえなくなりました 保証内ということでカスタマーに連絡し修理依頼をお願いしてきたのですが部品取り替えではなく、新品で戻ってきましたww 故障状況は確認できたものの原因までは書かれておらずでしたけども、、、
修理から戻ってくるのも時間がかかるなと思い、同じもの買って待っていたのですが一週間もしないうちに新品が届いたので結果として2本ありますww ま、予備として置いておきます
有線なのでケーブルが長く邪魔になると思ったのですがケーブルをまとめる部品が付いているのでこちらは便利です 賢いなと関心
外で遊ぶ時は重宝します。通話も可能ですがこちらも特に問題ありません!
5WEB会議でも使えるY型のミドル機種
【デザイン】
スピーカー本体部は質感を感じる丁寧なつくりです。
光沢感も嫌味なくよい塩梅。
【高音の音質】
音質に詳しくはないがきれいに感じます。
【低音の音質】
音質に詳しくはないがしっかりと感じることが出来ます。
【フィット感】
イヤーピースは交換可能ですがLでちょうどよいです。
【外音遮断性】
少しボリュームをあげると外部からは完全に遮断されました。
【音漏れ防止】
大きな音でも外部に漏れださないよう調整されていると思います。
【携帯性】
巻き取り式のケーブルは拡張性があるのですが、まだ
その恩恵にあずかれる機会はないです。
カバンから延ばす使い方だと、まきとったままで十分です。
すこし嵩張るので少し微妙。
【総評】
仕事でWEB会議を行うのでマイク付きの、少しいいものをという
コンセプトで購入しました。その点満足しています。期待通り。
ケーブルがY型なので、U型であればもっと嬉しかったです。
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-位 |
159位 |
4.33 (35件) |
6件 |
2018/4/26 |
2018/5/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:9.8mm コード種類:Y字型 最大入力:100mW ハイレゾ:○ 重量:6g
【特長】- キレのある重低音でハイレゾ音源に対応するスタンダードなインナーイヤホン。過渡特性にすぐれた直径9.8mmの「SOLID BASS HDドライバー」を搭載。
- 大口径音導管で音の伝達効率を上げ、ハイレゾ音源に対応。本体導管の内径やイヤピースの高さを調整し、より多くの高域成分を伝達できる。
- 小型ボディで高い密閉性と装着性を両立。
- この製品をおすすめするレビュー
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5重低音はもちろん高音もイケてる!
【デザイン】
コードなんかはベージュだが本体にオーディオテクニカのロゴが入ったゴールドが施されており質感は高い!
L、RのロゴはあるがL側に突然物があるので暗くて見えない時でも左右がわかるようになっている。
ただ装置するとリモコンは見えない位置にくるので手探りでの操作となる。
【音質】
高音:低音に埋もれることなくキッチリと聞こえる。
シンバルやハイハットの存在感もすごいが耳に刺さるような音ではない。
少しシャリ感はあるが逆にそれが心地いい。
中音:ギャンギャンとうるさい中音ではない。
高音、低音ともよく出るので中音は引っ込みぎみに感じるが質のいいボーカルが聞ける。
ピアノなんかも煌びやかな音がする。
低音:重低音に特化してるのでボンボンとした低音かと思いきやバスドラのキックなんかは引き締まった音で前に出てくる。
R&B、EDM、ハウス、DISCOあたりの曲は特に聴きごたえがあると思う。
重低音:ここはもう文句のつけようがない。
深くズッシリ感のある重低音だ。
かと言って高音や中音を邪魔することなくしっかり聞こえてくる。
低音好きな人にはたまらないだろう。
【音の広がり】
かなりいい。
左の音はより左から、右の音はより右から聞こえてきて臨場感もすごい。
奥行きと言うよりかは左右にグワッと広がる感じだ。
【フィット感】
自分の耳に合うイヤピースを装着するとフィット感はいい。
本体の重さも感じない。
【外音遮断性】
普通
【携帯性】
絡みにくいコードな分コンパクトにはならないが専用の袋が同梱されている。
【不満点】
他の人のレビューでタッチノイズが気になるってのがあるが、購入するまでは意味がわからなかったが装着してみてわかった。
コードを触ったりコードが服に擦れると何故か音がする。なんでこんな音がするのか不思議だ。
やはり気になる人はいるかもしれない。
【総評】
この値段で高音から重低音までよく出て質感もいいのでコスパは高いと言える。
低音好きな人は候補にしてもいいと思う。
もちろんドンシャリ好きな人も大丈夫だと思います。
53000円台ではおすすめのイヤホンです
【デザイン】
しっかりとした形状でゴツさもあって個人的には好みです。
人によっては選ぶデザインかも。
【高音の音質】
【低音の音質】
元々個人的に求めているのは原音のクリアで
そこはしっかりしています。
低音の方が向いてるイヤホンなのですが
高音もそこを価格なりに達成してくれてます。
【フィット感】
ここはオーディオテクニカ全般で言えますが優秀です。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
ノイズキャンセリングではないと思うのですが
かなりしっかり遮断されます。
道を歩いている時は音量を下げて外界の音も拾える様にしておきましょう。
音漏れに関しても同様です。
【携帯性】
同価格帯の無線より音質を担保している分
有線故にこの辺は巻いて付属のケースに入れるのは
少し面倒に感じます。
ケーブル自体は絡まりにくく作られてます。
【総評】
スマホと携帯ゲーム機で使用しており、
3〜5000円クラスとしての評価になりますが
同価格帯のものでは一番好きなメーカーで
しっかり見合った作りの物を出してくれてると思ってます。
1000円クラスの次に3000円台に挑戦するとしたら
おすすめのイヤホンです。
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-位 |
159位 |
4.26 (22件) |
15件 |
2023/7/ 7 |
2023/7/22 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm リケーブル:○
【特長】- 10mm径シングルフルレンジのダイナミックドライバーを搭載した有線ユニバーサルインイヤーモニター。幅広い再生音域と自然で調和の取れたサウンドを再生。
- ダイアフラムには真空成膜技術を使用した複合膜を採用。高い均一性、剛性、高品質、軽量という特徴を持ち、高周波においても美しくなめらかな再生が可能。
- 互換性の高いカスタムIEM 2pinコネクタ(0.78mm)を採用し、付属ケーブルはなめらかで取り回しもすぐれている。オリジナルのキャリングケースが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Audio EQとイヤホン押え
久しぶりに最近のイヤホンに興味が沸き、評価の良さそうなこの機種を買ってみました。
確かに高評価が得られそうなはっきりくっきりした音でした。特にチェロの胴泣き(?)は大変気持ちのいいものでした。
しかし、バイオリンの強奏時はそこだけが舞い上がっって、耳が嫌がるんですね。この点だけでバイオリンの演奏時には他のイヤホンに替えてしまいます。
まだ1か月も使っていませんが、時々エージングを試みているので、耳に優しいバイオリンが聴けることを楽しみにしています。
部屋でしか使いませんので、遮音性・音漏れ防止・携帯性は無評価とします。
1週間アレコレやって再評価します。
イヤピースは付属のものではどうにも満足できず、KZ-ZAXに付属していた低反発ウレタン(?)製のものに替えたら大化けしました。全体のバランスがよくなり、生理的に受け付けなかったバイオリンの舞い上がった鋭い高音がスムーズに耳に入るようになりました。これなら皆さんの高評価が肯けます。
手持ちのリケーブル用ケーブルがないため、知識も経験もなく当てずっぽうでNICEHCK C16-5(アリエクで1,767円)をポチッ。これが大当たり。堂々の5点満点のイヤホンになりました。
バイオリンの不満だった点も見事に解消。クラシック全般に亘って大満足の音色に変貌して喜んでいます。偶然のリケーブルの出会いの報告まで。
その後新しい発見?があったので報告します。
その1.Audio EQの使用
普段、YouTubeでクラシックを楽しんでいますが、ブラウザのアドオンにAudio EQがあることを知り早速追加して、イヤホンの調整に使ってみました。
いろいろ弄ってみると大変重宝なものだと分かりました。
QDC-superiorが全く文句の付けようのない音に変貌してくれました。これを使わない手はありません。
その2.イヤホン押え自作
イヤピをアレコレ替えてほぼ装着感がよくなった気がします。そこで両手でイヤホンを支えて一番気入った箇所で手を離しても、低音の状況が全く変わらなければ問題なしです。より確実に装着し続けられるよう、「イヤホン押え」(写真添付)を作ってみました。軽く両サイドから押さえる程度ですが、安心して聴けるようになりました。
5低価格帯の定番になり得る存在
Shanling M0proに4.4mm変換アダプター あるいは Xperia 1 W+iBasso DC-Eliteで純正4.4mmバランスケーブルでの使用です。
エージングは100時間程度。
【デザイン】
樹脂製の筐体ですが値段の割に高級感があります。
【高音の音質・低音の音質】
1万円台のイヤホンとは思えない音場の広さ、解像度の高さです。音場は比較的フラット。低音、高音ともによく出ていて解像度も高いです。同価格帯のイヤホンと比較して1クラス上の音の出方をしています。ハイエンド機と比較すると粗い部分や出ていない部分はありますが、それを差し置いても1万円台でこれだけの音が出せるのは驚愕です。
【フィット感】
フィット感がすごくいいです。ユニバーサルモデルなのにこのフィット感はすごいと思います。
【外音遮断性・音漏れ防止】
イヤーピースに左右されますがそれなりです。
【携帯性】
樹脂筐体なのでキズを気にせず持ち歩けます。
【総評】
1万円台のイヤホンの音とは思えない音が出ます。同価格帯のSHURE SE215 SPE-AやSENNHEISER IE 100 Proと比較してもこちらがワンランク上の音が出ます。1万円台の定番となり得る存在だと思います。
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114位 |
159位 |
5.00 (3件) |
1件 |
2024/11/ 8 |
2024/11/12 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+4BA+1MicroPlanar) プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:15Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:10Hz〜35kHz ドライバサイズ:6mm リケーブル:○ カラー:その他
【特長】- ハイブリッドドライバー搭載の有線イヤホン。銀メッキを施した8ストランド、144コアの高純度銅ケーブルを標準装備。
- 低域は、デュアル・ダイナミック・ドライバーと3DプリントされたY字型構造によって強化され、低音の弾力性と密度が大幅に向上している。
- 「高減衰エア・プレッシャー・ バランス・システム」により、鼓膜を保護する。人間工学に基づき設計されており、快適な装着感を提供。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ボーカルが際立つ超高コスパイヤホン
AFULのPerformer 5+2(Performer 7)を購入し、主にFIIO M17とiBasso DC-Eliteで試聴しました。以下、各項目ごとにレビューいたします。
【デザイン】
フェイスプレートの美しさが際立ち、高級感があります。装着感も良好で、長時間の使用でも快適です。
【高音の音質】
煌びやかで伸びやか。特にボーカルの表現力が素晴らしく、歌声が近くに感じられます。
【低音の音質】
2基の6mmダイナミックドライバーにより、深みと迫力のある低音が楽しめます。
【フィット感】
人間工学に基づいたデザインで、耳にしっかりとフィットします。
【外音遮断性】
遮音性が高く、外部の雑音を効果的に遮断します。
【音漏れ防止】
音漏れも少なく、周囲を気にせずに音楽を楽しめます。
【総評】
3万円台で購入できるイヤホンとして、トップクラスの音質とデザインを兼ね備えています。特にボーカルの表現力が際立ち、歌声に引き込まれます。コストパフォーマンスに優れた製品で、大変満足しています。
5ミドル機に最適(o・ω・o)b
【デザイン】
亀みたいで可愛い(o・ω・o)b
【高音の音質】
リケ次第で綺麗に出てます(o・ω・o)b
【低音の音質】
2DDは伊達じゃない最高です(o・ω・o)b
【フィット感】
かなり良いです(o・ω・o)b
【携帯性】
ケーブル付きで保管すると厚みが出ます(o・ω・o)b
【総評】
ZX300の時は弱ドンシャリかなぁと思ったけども、
shanling M6 PRO ver21では下から上まで最高です♪
ケーブルは色々と試してみたけれども、
NICEHCKのDragonScale2が一番良かっただぉ♪
銅ではAUKING2が良かった♪
初めての2pin、ハイブリッド機だったけれども、
時代わ2pin、ハイブリッドだなと思た(o・ω・o)b
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![TOUR ONE M3 SMART TX [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001690636.jpg) |
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96位 |
171位 |
4.60 (2件) |
0件 |
2025/5/22 |
2025/5/29 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:18Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約40時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ カラー:ブラック 重量:278g
【特長】- 「JBL Smart Txトランスミッター」を備えた、リアルタイム補正機能付き「8マイク新ハイブリッドノイズキャンセリング」搭載のワイヤレスヘッドホン。
- 多くのオーディオソースに接続してワイヤレスサウンドが楽しめる。ノートPCなどのデジタルデバイスにはUSB Type-Cケーブルで接続できる。
- 40mmマイカドームドライバーが精細なサウンドを実現。深みのある低音、バランスの取れた中音、クリアな高音を再現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5トランスミッター機能が便利
トランスミッター付きのこちらをおすすめします。音質面はもちろん、"気軽に低遅延の高音質を楽しめている"感が付加価値すごいです。この良さは買ってみないと伝わらないかもです… 質感は全体的によく、ポーチもついているので全体的に隙がありません。いい買い物でした。
4低遅延スマートTx付(Auracast対応)、M2より高音滑らか低音の重さ
【機能性】
Tour One M3 Smart Txはリモコン付きのスマートTxが付属していてUSBオーディオトランスミッターとしても使えるし更にM3のAuracastレシーバーとしても使える。
実際にBluetoothスピーカー Charge 6からのAuracast受信状態やUSBオーディオトランスミッターとして使った画面表示を写真に撮ったので確認されたい。
USBオーディオトランスミッターとして使った場合は遅延時間が格段に短縮されて楽器アプリのようなものでも違和感はかなり減る。低遅延再生目的だけならヘッドホン本体に収納出来るドングルTx付属のAKG N9 Hybridの方が簡便性はある。
M3ヘッドホン本体もUSBオーディオの有線接続が可能でボリュームUp/Downは勿論だが右ハウジングタッチによる再生/停止/曲送り/曲戻しもBluetooth接続時と同じように使えた。
【低音の音質】【高音の音質】
M3になって最も大きく変わったのが高音でM2のキンキンする反射音的なギラツキがすっきり解消されて馴染みやすい音になっている。
低音はバスドラがM2より重くなったのはあるが、イヤホンのTour Pro 3とは異なる路線で基本は明瞭に鳴らしつつ残響を適度に演出する意図に感じる。
同じHarman系列でドングルTx付きとなるN9 Hybridの方が溌剌とした鳴りでノリ良く聞けそう。Tour One M3 Smart Txは新製品であり高価格だがN9 Hybridは価格が落ち着いている事もあるし別の選択肢としては有り。
Tour One M3のBluetooth接続時のボリュームステップは本体操作でも16なのは残念。USBの有線接続時はWindowsなら50ステップ確保出来る。イコライザー設定はUSB有線接続でも維持される。
【外音遮断性】【外音取り込み】
M3のANCは低域に関して効きが良いが声の帯域が多少抜けて来る感じはある。この辺りはソニー WH-1000XM6のまるで3Mのイヤーマフ X5Aを付けているような圧倒的な遮断性よりは落ちる。
そうは言っても強力な効きには変わりないしN9 Hybridよりも格上に感じる事とWH-1000XM6には無いANCの効きが7段階で調整出来る機能性もある。
外音取り込みは周りのザワザワ感と声の帯域をバランス良く取り込んで判別度の点で優れている。ANCと同様に7段階で調整可能。
【フィット感】
ANCの効きを意識しているのか全体にピッタリ感があるがキツさは無くイヤーパッドは低反撥でモチモチした装着感。ヘッドバンドのクッションも十分な厚みがあって頭頂部等への当たりは無い。
【デザイン】
Tour One M3 Smart Txの基本的な造形はTour One M2とそんなに変わらないように見えるがハウジングのバックが更に丸く窄んだ今風。ハンガーのモデル名付近やマイクはテカテカ加工がされているが、これを品が無いと見るかどうかで印象は異なって来るであろう。
【通話マイク】
これは素晴らしく、周囲音キャンセリングと明瞭性の両立をJBLは完全に会得していると思う。側音も単なる外音取り込みと違う電話のような指向性とチューニングが大変良い。
Tour One M3 Smart Txはマイクミュートも備えるがWindowsでは動作しなかった。WH-1000XM6はWindowsでも動作したのでこの辺りは注意されたい。
通話マイクはUSB接続の有線でも使えてBluetooth接続時と同等以上のクオリティーである。
【バッテリー】【携帯性】
ANC ONの最大で40時間の仕様となり、この範囲で使うなら海外フライトも十分かと思う。携帯性もスイーベルと折り畳み対応なので特に問題なし。
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-位 |
182位 |
4.60 (14件) |
12件 |
2023/10/ 4 |
2023/10/13 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:BT接続時:20Hz〜20kHz、有線接続時:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約65時間(BTオン&ANCオフ)、最大約50時間(BTオン&ANCオン)、最大約40時間(BTオフ&ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:255g
【特長】- 「リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング」を採用したワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン。高音質を実現する40mm径ダイナミックドライバーを装備。
- 独自の「JBL空間サウンド」技術や、低音量でも低域と高域両方を網羅した忠実度の高いイコライジングなどの機能も豊富に搭載。
- ANCオンでも最大約50時間音楽をシームレスで楽しめる。充電はUSB Type-C充電用ケーブル使用で2時間で完了し、急速充電機能にも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ジム利用で最高
【デザイン】
好みもあるかと思いますがホワイトとグレーのカラーはめちゃくちゃお洒落
【高音の音質】
全然悪くないです。ただ低音に比べると聞こえが悪い気がしますが多分気のせいです
【低音の音質】
低音はドンピシャです。これより鳴るともはや耳に悪そうなので丁度良い
【フィット感】
かなり圧が強いと聞いていたので覚悟してましたがまじで丁度良い感じで全く痛くないです。2025年6月に買ったんですが改善されたのかな
【外音遮断性】
文句ないです!
【音漏れ防止】
漏れてる感じは無いですね
【携帯性】
携帯性は布ケースなので逆にコンパクトで良いです
ジムで使うことがメインなので他の荷物と一緒に運んでますね
【総評】
買ってよかったです
時期的かもしれませんが、yahooショッピングで割引券と即時ポイント利用して13000円くらいまで抑えれたのは良かったです
とりあえず14000円台なら文句無しで一推しします
5全体的に満足度は高かったです
大学院生の家族の通学用での使用がメインです。
ヘッドフォンは今回が初めてだったのですが、ノイズキャンセリングがついている中から、これまでイヤホンを購入してそこそこ満足したメーカーから選択することにしました。
そうするとApple、ソニー、JBLが候補でしたが、価格と見た目でJBLを選択しました。
JBLの中では、LIVE770NCと、TUNE770NCとで迷いましたが、サンドベージュカラーがあったのでLIVE770NCにしました。
見た目では、LIVE770NCはヘッドフォンのアーチ部分にファブリック素材が貼られているので、首にかけているときもオシャレです。
ノイキャン性能は満足しています。通学時に最高速度100Km/hを超える電車ですが、ノイキャンをオンにしているとほぼ外音は遮断してくれています。
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-位 |
182位 |
4.42 (5件) |
7件 |
2021/10/15 |
2021/10/15 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:25Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:5Hz〜28kHz ドライバサイズ:44mm 最大入力:150mW リケーブル:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:310g
【特長】- ミキシングおよびマスタリング用にデザインされた開放型有線オーバーイヤー・モニター・ヘッドホン。オープンなサウンドと上質なフィット感をもたらす。
- 独自開発の「ハイエクスカーション・アコーステイック・テクノロジー」による「44mm Hi-Xドライバー」を搭載。
- スタジオユースに耐え得る堅ろうさとメンテナンス性、すぐれたフィット感をもたらす低反発パッドを備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AKGよりもくせのない、素直なニュートラルサウンド。
(2023/10/31:購入後2年を経過したので、現状に即した内容で再レビューしています。大まかな内容に変化はありません。)
元AKGの技術者たちによって設立されたAustrian Audioの、初となる開放型ヘッドホン。設計から製造まですべてオーストリア、ウィーンで行われています。当方はAKG K712 PROのユーザーですが、どうにもこの製品が気になり衝動買いしてしまいました。
評価に際して、アンプにティアック UD-505-Xを使用。音源はCDおよびハイレゾで、クラシック(オーケストラも器楽・室内楽も)、ジャズ、ロック、ポップス等を一通り聴いています。購入直後のエージングは100時間程度で落ち着きました。
【デザイン】
実務的でシンプル。高級感はないですが、過度に安っぽいところもなく、無難な仕上がりです。外観は密閉型のHi-X55やHi-X60にそっくりで、開放型の証であるハウジング外側の穴、イヤーパッド内側に開けられた穴くらいしか違いが見当たりません。
開放型としては開口部の面積は少なめで、ハウジング全体が網やカゴのような形をした製品と比べると、やや密閉型に寄った作りといえます。
【ケーブルについて】
ケーブルは左ハウジングの2.5mm3極端子への片出し・着脱式で、3mと1.2mが付属。硬さも皮膜の材質もK712 PROの付属ケーブルに酷似(色は違いますが)しています。
ハウジング側の端子はやや奥まったところにあり、汎用の端子で接続できるかは微妙なところです。ネット上でもほとんど情報がなく、リケーブルは諦めた方が良さそうです。端子が3極なのでバランス化も無理でしょう。ケーブル周りの融通の利かなさは、AKG時代の頑なさを引き継いでしまっていますね。
【高音の音質】
全体の音はまさにモニターヘッドホンそのもの。ひたすら正直にそのままの音を出すだけ。AKGのヘッドホンの音には、独特のカラッとしたドライな感触がありましたが、それも引き継がれておらず、よりニュートラルな音が志向されています。
密閉型に近い作りゆえか、音も密閉型に近く、音場の広がりはほどほど。その分密度感に優れています。解像度は十分あるので、寸詰まり感はありません。音源がヒステリックなものでない限りは、「刺さり」もほとんど感じられません。
当方はオーケストラのヴァイオリン合奏の抜けの良さと、団子にならない「ほぐれ感」をいつも評価ポイントにしていますが、この点も非常に優秀。一方で電子楽器のスピード感も良く、ボーカルや弦楽器、管楽器のソロなども自然です。
【低音の音質】
十分な量感はあるものの、低音の重厚さをアピールするタイプのヘッドホンではないです。高い解像度を持った、きっちりと整理された低域で、ブーミーになるようなことは一切ありません。中低域から低域までスムーズに繋がった、リアルな存在感があります。
モニターヘッドホンとしては当然のことですが、バスドラムの「ドスッ」と来るアタック感などはほどほどで、迫力よりも、全体の音を分析的に聴くのに向いた音です。
【音質まとめ】
フラットないしわずかにハイ上がり傾向の音で、高音・低音ともに、とにかく演出感のなさが際立ちます。それでいて、平板さをまったく感じさせず、気持ちの良い音が出ているのが最大の特徴、長所といえると思います。
このニュートラルさが、スタジオワークで重要なのは言うまでもなく、リスニングにおいても、苦手なジャンルが一切ないという形でメリットとなります。ちょっと無愛想だけど絶対に隙を見せない、長く頼れる相棒になってくれそうです。
25Ω/110dBと、鳴らしやすいのもこの製品の長所で、スマホはさすがに厳しいものの、中級クラスのDAP、ポータブルアンプであればまずまずいい音で鳴ってくれます。
【フィット感】
側圧、頭頂圧とも問題を感じません。AKGのK7xxシリーズと違い、サポートバンドを使用しないタイプで、特に変わったことはせず無難にまとめられている印象。アジャスターの段階はかなり細かく設定可能で、カチッと止まる感触も確実で使いやすいです。
イヤーパッドは大きめで深め。もちろんオーバー(アラウンド)イヤー型で、やや大きめの耳を持つ自分でも違和感ありません。ヘッドバンド部は、SHUREのSRH1840などを思わせる2本レール型で、2本に別れたクッションが付きます。SHUREと比べて厚みがあり、さらに頭頂部よりもその両横を厚めにしてあるため、頭頂部に刺激が集中する感じはありません。
パッド類の材質は、柔らかいスポンジを内包していて快適ではあるものの、表面は合皮製で、加水分解などで傷みやすいです。パッドやメッシュなど、消耗品全部入りの交換キット(品番:Hi-X65CUK)が別売りされていますので、長く使いたい人は、在庫があるうちに購入をお勧めします。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
開放型ですので評価対象外としますが、上述した通り開口部が少なめなので、他の開放型よりは少しマシです。
【携帯性】
平面状態にも中折れ状態にも折りたたみが可能で、このクラスの開放型モニターとしては良好な携帯性があります。屋外で使う人はいないでしょうが、旅行に行くときはホテル内で使うために、ポタアンと一緒に持ち出してもいいかも、と思わせます。
【総評】
とにかく味付けのない、これぞモニターヘッドホンという製品なので、セールストーク的に特徴、長所を挙げづらいのですが、ニュートラルさを突き詰めつつ、快適さや心地良さもしっかり兼ね備えた製品としての有り難みが大きいです。
良いモニターヘッドホンに特有の、第一印象は地味だけれど、ジワジワと良さが分かってきて手放せなくなってくるタイプです。当方は、2年にわたり頻繁に使用して、少々傷んでいた上に、不注意で破損してしまった部分もあったので、最近2台目を購入しています。
5デザインは最高です。
【デザイン】
カッコいいです。
メタル系の外観で高級感があります。
国内メーカーのプラにして軽量化と逆行していると思います。
逆に若干重さが気になるかも。
【高音の音質】
やや高音強く感じます。
HD650と比べるとかなりシャープな音だと思います。
刺さるという事はないですが、聞き疲れしやすいかも。
【低音の音質】
音量的に低音が多いという事はないですが、HD650と比べると
低音にパワーがあると思います。
【フィット感】
フィット感は良いと思います。
パッドのぬめっとした感触は好き嫌い分かれるかも。
個人的にはベロアの方がよかったな、と思ったり。
【外音遮断性】
普通です。
【音漏れ防止】
開放なので結構もれてます。
【携帯性】
一応折り畳みできます。
巾着がついてますが、どうなんでしょう…。
外で使おうという感じではないかな。
【総評】
全体的にはややドンシャリ気味だと思います。
シャープで抜けは良い方ではありますが、開放らしいさがあるか
というと、そこまで抜けは良くないかな、と思います。
抜けの良い密閉もありますので、そこまで開放ぽさは
ないかも。
HD650などと比べるとシャープすぎる感があります。
音のエッジが立ってる感じでしょうか。
長時間の動画視聴だとちょっと疲れる感じです。
ハウジングはばらしにくそうでバランス改造は難易度高いかも。
2.5mm3極ですが、穴が深く径が小さい上にロック機構があるので、
リケーブルもジャックをかなり選ぶかと思います。
そういう意味ではいじる余地は少ないかも。
発売:2021年
感度:110dB SPL/V
周波数:5Hz〜28kHz
インピーダンス:25Ω
発売時価格:49,500円
イヤーパッドサイズ:110mm x 80mm
イヤーパッド固定方法:嵌めこみ式
リケーブル:2.5mm3極 バヨネット機構あり
バランス化:ジャック改造必要
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-位 |
182位 |
4.40 (57件) |
408件 |
2016/9/ 8 |
2016/10/29 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:64Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ドライバサイズ:70mm 最大入力:2500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック 重量:385g
【特長】- 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
- ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
- ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5買って良かったです!
【デザイン】カッコいいと思いました。
【高音の音質】オーケストラで聴いているような美しく伸びのある高音が聴こえて感動しました。
【低音の音質】包み込むような低音が心地よく響くと感じました。
【フィット感】頭を全体的に包み込む感じで実際の重さほど圧力を感じません。
MDR-Z1Rに適合しているという薄手のカバーを付けているのですが、熱がこもらずさらっとしてとても良い感じになりました。
【外音遮断性】ノイキャンがあるわけではないので遮断はしてなさそうですが、自宅で聴いているのでそもそも気になりません。
【音漏れ防止】笑っちゃうほど音漏れしますけど、そもそも外では使わないので気になりません。
【携帯性】キンバーケーブル付けているので取り回しが悪くとても重いですが、そもそも外では使わないので気になりません。
【総評】
NW-WM1ZM2、MDR-Z1R、キンバーケーブルと一通り推奨されている物を揃えて音楽を聴いています。とても良い音で感動しています。
MDR-Z1Rは今まで使っていたどのヘッドホンよりも重かったため、
「聴いているだけで頭が痛くなってしまうのではないか?」
「女性には使いにくいのではないか?」
……など重さが特に気になっていたのですが、思ったほど重く感じませんでした。
おそらくフィット感が優れているのだと思います。
私はヘッドホンで音楽を聴いていると1時間程度で頭が重く感じたり耳が蒸れたりしてキツイと感じていたのですが、MDR-Z1Rでは今のところそういった嫌な感じになりにくいです。
2時間くらい付けていても平気です。
ただし蒸れについてはEarProfit multi 2というカバーを付けたため防げたのかもしれません。
MDR-Z1Rはある程度大きな音で音楽を聴いていても音の伸びが良く聴きやすいため聴き疲れのような状態になりにくいと思いました。
この価格帯のヘッドホンを買うのは初めてなのですが、購入して本当に良かったです。
5音像定位・立体感と低音の化け物ヘッドホン
低音・中音・高音・解像度いずれも高いレベルでバランスしていますが、一番の特徴は【音像定位】と【低音の質と量】です。
【音像定位】
もう少し噛み砕くと、一つ一つの音が分離しており、それぞれどこから音が聞こえるのか、音の場所が前後左右上下非常に明確に分かり、音楽に立体感が味わえます。
〜10万円程度のヘッドホン(MDR-SA5000、AH-D7000等)を数本所持していますが、立体感が突出しているというのが一番の評価です。10万円以下でも、MDR-Z1Rと同程度の低音をだしたり、ともすれば同程度の解像度を出すヘッドホンは存在すると思います。ですが、こと音像定位をこのレベルで、しかも大口径の1つの振動板で鳴らしているヘッドホンはMDR-Z1Rが初めてでした。
多分ですが、左右の誤差と不要振動が少なく、音の輪郭がそれぞれ明確なのがその理由だとおもいます。非常に薄いマグネシウム振動板と、高い製造技術があってこそ出来る芸当でもあるように思えます。
フィボナッチグリルによる干渉の少なさ、レゾナンスフリーハウジングによるハウジング内共振の最小化も定位の良さに一定の貢献をしているように思います。
ヘッドホンはその性質上、どうしても頭内定位になるのですが、MDR-Z1Rは「私の頭を中心に広がるホールの中で、一人ひとり楽器を演奏している姿が手にとるようにわかる」「ピアノの鍵盤の位置がわかる」そんな感覚が味わえます。
【低音の質と量】
70mmのダイナミック型というドライバが紡ぎ出す低音の質と量は圧巻です。
空気を震わす感覚、耳たぶを押し潰してくるような、浴びるような重低音の量は唯一無二です。
勿論ただ震わせているだけでなく、低音の中にある音の表情も非常に丁寧に描ききります。
基本的には低音の量を出すとその分大きく振動板が動く為、低音の表情は歪み、曇ってしまいがちです。
この本来は難しい、低音の質と量を高次元で両立できるのことこそ、MDR-Z1Rのもう一つの圧倒的個性です。
この低音はゼンハイザーのHD800Sに代表される開放型で構造上実現困難で、量が不足します。
Focal Stelliaなどは非常に高い過渡応答(トランジェント)・解像感を持つ同価格帯のライバルですが、そのドライバサイズは共振などの制約なのか40mm。
70mmという巨大振動板から来る耳全体を襲う低音の空気の振動を維持しつつ、繊細な表情を出すことは逆立ちしても出来ません。
平面磁界型を始めとした超高級機も、D8000の様に近い所まで出せる機種はあれど、MDR-Z1Rを上回るどころか、同格の低音の性能を持つ機種ですら、発売から10年近くたった2025年時点でも事実上無いと言っても差し支えないと思われます。
■その他特筆すべき特徴
レゾナンスフリーハウジングと銘打っているだけあり、コーノイズは本当に聞こえないレベルで素晴らしいです。他のヘッドホンと比較しても、その静寂さ群を抜いています。
また、開放型には及びませんが、密閉型にしては音場が広く篭りが少ないのも特徴です。
HD800Sクラスのコンサートホールみたいな広さはないですが、適切な上流であれば広めのスタジオホールくらいの広さはあり、密閉ならではの閉鎖感は非常に小さいです。
見た目上、音漏れが結構ありそうに見えますが、実際のところはほとんどありません。
外音との遮断も通常に密閉型同様に優れており、PCのファンの音などもほとんど耳に入って来ません。
■明確な弱点1:周波数応答
周波数応答を見ると、150Hz~300Hzあたりがやや強いです。
最近の特徴、ハーマンターゲットではここは明確に落とす特性が良いと言われています。
この特性が音が曇ったり、低音が膨らんで聴こえたり、ボーカルやピアノが遠く暗く感じたり、スケール感やスピード感をスポイルする明確な理由と思われます。
また、3kHzあたりにピークがあり、4Khzあたりはその反動かガクッと落ちています。
この特性が中高音のザラつき、他の方が指摘している女性ボーカルの違和感として感じられやすい原因と思われます。
1000時間エイジングしたら…みたいな言説がありますが、基本的にどんなに鳴らしても、曇りや違和感は取れません。単純にそういう特性なだけです。
ただ、これらはイコライザで修正可能で、このあたりを処理したMDR-Z1Rはとても美しい響きに変わります。
AutoEQあたりで設定引っ張ってこれます。
好みに合わないと思っている方は、一度イコライザでの修正を試してもらえると一気に化けたように感じることだと思います。
■明確な弱点2:ある程度駆動力と、出力インピーダンスの低いアンプが欲しい
64Ω、100dbはスペック上鳴らしづらいわけではありません。
普通にイヤホンジャックで十分な音量は出ます。
ですが、この巨大な振動板は制動力の弱いアンプの場合、慣性の法則に従って動きが止まらず、特に低音が尾を引きます。
出力インピーダンスの高いアンプなどでは、ダンピングファクターが下がり、低音が一気にブーミーになり、その表情が途端に曇り、個性の定位の良さも低音の質も失われていきます。
実際に中華DACのSabaj A20d 2023の6.3mm端子がまさにそんな感じでした。
■まとめ
音像定位・立体感、低音の質と量の両立という化け物じみた性能。
それに密閉にしては広いと言われる音場、一部機種には劣るものの基本的に高い過渡応答に起因する解像感、コーというノイズの少ない静寂。
これらの優れた特徴はヘッドホンの基本性能で、後付の調整は困難です。
ですが、弱点は再生環境側やイコライザ設定といった調整が可能。
これがこのヘッドホンの面白いところで、発売10年近く後も唯一無二の魅力を放っている理由の根幹です。
■環境
PC→(デジタルUSB出力)→Sabaj A20d 2023(AK4499EX/AK4191)→(バランス)→P-750u mk2→MDR-Z1R(muc-b20sb2に換装済み)
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直販 |
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-位 |
187位 |
4.02 (6件) |
0件 |
2023/10/20 |
2023/7/ 7 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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1.2m |
【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約44時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:232g
【特長】- 外音取り込み機能付きワイヤレスハイブリッドノイズキャンセリングヘッドホン。折り畳み可能な軽量設計で長時間の使用も快適。
- 最大約70時間のバッテリーライフを備え、急いで充電する必要がある場合は5分でさらに3時間再生可能。
- マルチポイント機能により2台のBluetoothデバイスと同時接続が可能。「JBL Headphones」アプリで自分のテイストに合ったサウンドにカスタマイズできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5元気のある音!
音質は元気がある感じで良かったのですが、長い時間使っていると頭が締め付けられるのが気になり、そして耳が痛くなり…自分は長くて30分くらいが使用限界でした…
ヘッドバンドの締め付けの強さに加え、イヤーパッドが小さすぎました。使う人をかなり選ぶ気がしました。
ノイキャンについては期待していたほどではなく『まぁ、効いてはいるのかな?』レベルでした。
見た目が好みで購入しましたが、自分には装着感が好きにはなれなかったです。
結局ソニーのWH-1000XM5を手に入れ、着け心地や音質含め満足してそちらを主に使ってます。
ヘッドフォンやイヤホンを選ぶのはホントに難しい。手に入れてしばらく使ってみないと相性がわからないですもんね…困る。
5中々生意気な音がなりますが…
ハーマンカードングループが某スマホ屋に売り飛ばされてから敬遠気味だったのですが、取り敢えずケチを付ける前に先ずは聴いてみようと購入しました。
先ず結論から言うと、音質は素晴らしいです。
基本的にズンドコ節ですが、高音・中音もしっかり出ていて非常に馴染みやすい音質です。
ただ大問題なのが側圧キツイ事とイヤーカップが小さ過ぎる事です。
コレは費用対効果的にはワンランク上のLive!を買えと言う事なのでしょう。
然しながら音質の良さは捨て難く、非常に購買層は絞られますが、素直に某有名どころのヘッドホンより高音質です。
ズバリお勧め購買層は女性です。
大体が音質に拘るのは男性が大半ですが、女性でも音質を求める方はいらっしゃると思います。
本体カラーもポップな色彩の物が用意されているので、お勧めできます。
逆に言えば男性は厳しいです。
何度も書きますが、音質は素晴らしいのでサイズの合う方には非常に良いです。
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-位 |
194位 |
4.23 (16件) |
15件 |
2023/1/17 |
2023/1/31 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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1.2m |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:18Ω 音圧感度:119dB 再生周波数帯域:6Hz〜20kHz ドライバサイズ:7mm コード種類:Y字型 リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:ブラック系 重量:4g
【特長】- 「TrueResponse」トランスデューサーを採用した有線カナル型イヤホン。ひずみを排除し、全周波数帯域をスムーズなつながりで奏でる。
- イヤーピースの位置を2段階で選ぶことができ、音質のバランスを調節できる「デュアルチューニングシステム」を搭載。
- シリコンとフォームのイヤーピースがそれぞれS、M、Lの3サイズ付属。服や体に触れたタッチノイズを減少させるブレードケーブルを採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5このイヤホンで1DDはゴールです!
【デザイン】
上位モデルよりハウジングの材質は劣るがデザインはいいね!他のメーカーのイヤホンと差別化もされてる
【高音の音質】
刺さらないが解像度が高い。しっかり欲しい音が出てるのに少しウォームな感じもあって最高にいい音です。女性ボーカルが綺麗です。疲れない高音。
【低音の音質】
これも欲しい量感はしっかり出てます。出過ぎてないからいい。音もタイトでしっかり芯がある。
【フィット感】
これが最高。イヤホン全体が耳にしっかり収まって耳からはみ出しもなく見た目も正面からイヤホンをつけてないかのように見える。フィット感は長年イヤホンを作ってるメーカーだけあって凄い。
【外音遮断性】
これもしっかりフィットするから完璧に近い。付属イヤーピースでしっかり遮音するし、付属のイヤーピースがまず優秀。音質に関してもコレイルとかつける必要がないくらい上手くイヤーピースにチューニングされている。
【音漏れ防止】
音漏れしないね。通気孔もないし。
【携帯性】
イヤホン本体も小さく、ケーブルも細めな為持ち運びはしやすい。
【総評】
まず、色んなイヤホンを持っていてのレビューですが、このイヤホンでほぼゴールできました。気分で多ドラや平面駆動は使いますが、ダイナミック1基でこの音質は完璧です。ieシリーズの上位もいいのですが、上位クラスは癖があったり刺さりもあったりしてオールジャンル心地よく楽しく音楽を聴けるie200は完璧です。解像度高すぎて疲れたりもなく、あくまで完全にリスニング寄りな音です。音場も広いです。横にも縦にも広く立体感があります。
まず通気孔がないのに音の抜けもいいんです。味付けが上手く音が濃すぎない為か長時間聴きたくなる音かつ装着感なんですよ。互換性の関係でリケーブルのケーブルの選択肢が少なすぎるのだけデメリットですが、3.5mmでもdapやdacがそこそこならしっかり鳴ります。あくまでスマホ直差しでも鳴りますがこのイヤホンの真価を発揮できないので注意。
中華イヤホンのように味付け濃いイヤホンや多ドラもいい部分はありますが、音の繋がりや音場の自然さはこのイヤホンならではです。さすが1DDに拘るゼンハイザーは凄い。このイヤホンはあくまで特徴は少ないですが、リスニングライクな優等生です。
間違いない一台です。他のイヤホンは結構EQが欲しくなるが、このイヤホンは本当にいらないんです。
この価格であらゆる満足度が高いこのイヤホンを作れたことが凄いです。中華イヤホンにコスパや構成を求めてもいいですが、このイヤホンは口直しに最高のイヤホンなので持っておいて損はないです。
あくまで分析的に聴くわけではないので、ゼンハイザーでいうhd598のようなポジションだと思って下さい。音楽を楽しくウォームな音を長時間疲れず楽しめるイヤホンです。
5購入するならメーカーセール期間中価格が狙い目
【デザイン】
ゼンハイザーの有線イヤホンはどの機種も同じようなデザインですが、IE200はいかにもプラスチックなイヤホン本体で高級感はあまりありません。これ2万円前後するイヤホンなのという感じでした。
【高音の音質】
シュアーのSE215 SPEと比較して高域はよく出ている方だと思います。音量不足は感じませんが、音質で言うとシンバル類がサーッという感じの音で、メリハリのある音かと言われれば少し控えめな音作りだと思います。
【低音の音質】
イヤーピースの位置調整で2段階調節できますが、絶対にイヤーピースを奥まで突っ込んで低音が出るようにした方がいいと思います。シンセベースの音もそれなりに出てますが、200Hzから500Hz(ざっくばらんですが)ぐらいの音量が控えめなので音量を上げ目にしないと低音がしっかり聴きとれるようにならないような気がします。
【フィット感】
耳にはよくフィットしてくれました。
【外音遮断性】
よくわからないですが、★四つ付けました。音楽を聴いている時は周囲の音はほとんど聞こえていませんでした。
【音漏れ防止】
耳によくフィットしているということと、聞こえてくる音から察して極端に音漏れしているとは思えませんが、手持ちのイヤホンのうちもっと高価なものに比べれば音が少し漏れている感じはしたので★四つとしました。
【携帯性】
ポーチが付属していましたが、もう気持ち大きくてもよいような気がします。携帯性はそんなに悪くないと思いますが、ケーブルの太さが細いので適当に押し込むと後で線がこんがらかって断線の原因になるかもしれないと思いました。丁寧に取り扱うのが良いと思います。
【総評】
いろいろな方が中音域が最も出て高域と低域が少し削れているかまぼこ型とレビューしていて、特に低音が不足していると言いますが、最近のJ-POPの録音ソースは低音域、特にベース音が出すぎているきらいがあるのでIE200ぐらいの低音の出方でも低音はしっかりと聞こえてくると思います。ただ低音域から高音域までの音量のバランスから少し音量を上げ目にしないとしっくりとくる音の出方になりません。音質は各帯域がタイトという感じではなく少し控えめな音楽表現をします。その割に音量を上げ目にしなくてはならないので中高域あたりに変な音のピークがあって音量バランスがとりにくいのが難点です。
ほかに2万円前後のイヤホンを試聴したことが何ので何とも言えませんが、売価5,6万円のイヤホンと比較したりしなければ、IE200の音質でも普段使いには十分です。音の厚みに少し欠けますが、2万円なりの音の上質さは確保できていて、メーカーが時々実施しているセール期間中の1万7千円台ぐらいの価格なら購入してもそんなに損することはないと思いました。
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