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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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1位 |
6位 |
4.64 (30件) |
196件 |
2025/1/ 9 |
2025/3/14 |
Ryzen 9 9950X3D |
4.3GHz |
Socket AM5 |
16コア |
32 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 9000シリーズ コア数:16コア TDP・PBP:170W 最大動作クロック周波数:5.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:128MB 二次キャッシュ:16MB
【特長】- 16コア32スレッドで動作するソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.3GHz、最大クロックは5.7GHz、TDPは170W。
- PCI Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
- CPUクーラーは付属しない。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5RTX5090の良きパートナー
【処理速度】
値段だけのことはあるといえます。
ベンチマーク等の数値は
既に出回っているため省きますが、
重いアプリでも余裕を
随分と感じさせてくれます。
以前からハイパワーPCを作る際には
これくらいの価格のCPUを使って
きましたが、これだけの余裕を
感じさせてくれるCPUは初めてです。
ことRTX5090をお持ちの方には
こちらをお勧めします。
【安定性】
これだけの性能なのに安定性も高いです。
ただメモリーの相性問題はインテルよりも
発生しやすい印象で、これをクリアした
暁には、ということでしょう。
【省電力性】
消費電力は高めですが、
それだけパフォーマンスも
向上していることですし
RTX5090のパートナーとしては
これくらいの性能があると
助かるので許容範囲内と思います。
【互換性】
まだ新しいCPUですが
多くのM/Bでサポートされます。
今後のAM5がどうなるかは不明ですが
期待できるところも魅力ですので
購入の動機にもなると思います。
【温度】
水を数リットル使用した本格水冷で
運用していることもあり、あまり
参考にはならないかもしれませんが
高くはなっていません。アイドル時で
室温20℃でCPUは40℃くらいというのは
これまでのCPUよりも少し高いですが
高負荷時では70℃程度です。
ただこれでもインテルCore i9 13900KF
の時には90℃以上に達していました。
RTX5090のCPUに対する要求は高いです
【総評】
9950Xと比較して価格などで悩ましいですが
やはり三次キャッシュ128MBが役に立つ用途では
「買ってよかった!」と思わせてくれます。
特にRTX5090をお持ちの方にはオススメです。
ただその場合・・・
高負荷時でPCの消費電力は1000Wに達します。
でもこれはNVIDIAに何とかしてもらうしか
ないでしょう。
5X3Dの集大成
運よく発売日当日に抽選販売で当選し、購入することができました。
運用し始めてから半年が経過したので、改めて使用感などについてレビューします。
基本的なベンチマーク数値などについてはすでに大手のレビューサイトなどで報告されていますので、私からはごく地味な実運用で気になった点を中心に記載したいと思います。
前提となる構成を以下に記します。
CPU:Ryzen9 9950X3D
GPU:ZOTAC GAMING GeForce RTX 5090 SOLID OC
M/B:ROG STRIX X670E-A GAMING WIFI
MEM:Team T-Create PC5-51200 DDR5 6400MT/s 32GB×2
COOLER:ARCTIC Liquid Freezer III 420 White
CASE:Corsair 7000D AirFlow
PSU:SUPERFLOWER Leadex VII Gold 1300W White
【総評】総合的には“扱いやすい”CPUだが、温度管理等いくつか留意すべき点がある
〔所感〕7950X3Dも所有し2年間ほど運用していましたが、比較してみると、低負荷時の挙動がかなり安定しています。7950X3Dの際には、既存のRyzenと同様、低負荷時にクロックが上がりそれに応じて急激な温度上昇がみられたのですが、9950X3Dは発熱が比較的抑えめになっています。
またゲームや映像のレンダリングなどの高負荷時も、上記環境では最大でも70度台前半で推移し、ほとんどの場面で60度台中盤です(以下、温度報告は室温20℃時、環境はCPU以外すべて同じ)。明らかに7950X3Dより温度が低いです。
CPU温度の高さは他の部分の温度上昇にも直接結びつきますので、SSDをはじめ各パーツの故障率を下げるという観点からは嬉しい改良です。
ただ一点、何も動かしていないアイドル時のみ、なぜか温度が高めです。RTX4090を装着した時と、メモリのOCの状態も含めてすべて同じ状態に揃えて測定してみましたが、4090だと44〜45℃ほど、5090だと平均で47〜48℃ほどと、3度ほど上昇しています。最初はGPUドライバの影響かと思いました、5090が発売されてから現在に至るまで、温度面での改善はありません。
また、7950X3Dと4090との組み合わせではアイドル時40℃強辺りで推移していました。CPUとGPUの両方が換装されている状態なので、その他の構成が同じでも一概に比較はできないでしょうが、GPU換装、CPU換装で徐々にアイドル時の温度が高くなっている点は、現状特に気にする必要のない温度ではあるとはいえ、若干気になるので記載しておきました。
【処理速度】9950Xとまったく遜色のないシングル・マルチ性能
〔所感〕こちらは各サイトでのレビュー通りです。X3Dの技術改良により完成の域に達したと言っていいでしょう。
ゲーム性能についても同様です。弱点であるCCD跨ぎについても各種のおまじないをおこなえばCCD0にゲームタスクを振り分けることができますが、その処理がこなれてきているため、Process Lassoなどのソフトで無理やりタスクを振り分けることなく快適に動作します。
【安定性】現在のところ問題なし
〔所感〕この点についても、過去はCCD跨ぎが問題となる部分が大きかったかと思いますが、現在のところWindows11環境(25H2)では特にブルースクリーン、ブラックスクリーン等発生しておりません。
【省電力性】低負荷時、高負荷時とも消費電力自体は高め
〔所感〕過去、特にインテル環境のハイエンドCPUと比べれば抑え目ですが、現最新世代の中では消費電力の平均値がかなり高めです。
IntelのCore Ultraも含めた比較でも、基本的に常に上位の消費量です。
ただ、前世代と比べれば性能比で上回っているため、トータルの費用対効果は高めです。
【互換性】トータルで3世代分のマザーボードに使用できる
〔所感〕公式情報で、AM5ソケットが少なくとも次世代のZEN6までは採用される見通しなので、それに応じて次世代マザーボードでも基本的には使用できるはずです。3世代にわたって使用できるという点は明確にインテルと差別化されています。
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-位 |
10位 |
4.88 (228件) |
1184件 |
2020/10/ 9 |
2020/11/ 6 |
Ryzen 9 5950X |
3.4GHz |
Socket AM4 |
16コア |
32 |
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【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 5000シリーズ コア数:16コア TDP・PBP:105W 最大動作クロック周波数:4.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:8MB
【特長】- 16コア32スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.4GHzで、最大ブーストクロックは4.9GHz、TDPは105W。
- Precision Boost 2、Precision Boost Overdrive、PCIe 4.0に対応する。
- PCI Express最大レーン数は24(16×GPU/4×General/4×Chipset Link)。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AM4はまだ頑張れる。
今更とは思うかもしれないが、現在AM4対応マザーでのトップといえばコレしかない。
AM4 対応マザーの販売がもう無い中で、AM5に移行が中々出来ない自分のようなユーザーには有難く。
性能的にもまだまだ現役で頑張れるし、言うこと無しです。
5AM4ソケット最後の最高峰
ソケットAM4最後の高性能CPUということで、満を持して中古の最安値で購入。
ゲームやOCはあまりやらないが、グラフィック性能の向上に合わせて高速処理で対応したいので、高性能PCを組み立てることにした。
当初、高画質の映像処理用にGPUをRTX4060Tiと共にこのCPUを購入したところ、8K動画でも滞りなく動いて編集できるようになった(GPUを後発のRTX 4070Ti Superに換装するか検討中)。
しかし現在マザーボード側の不具合(Thunderbolt仕様のマザーボードにすると電力不足になった)で起動困難になりOSリカバリーしてみたが途中でフリーズして完了せず、PCを完全修理中だが、CPUは問題ないと思うので、マザーボードを換装してやり直すべきか検討中。
OCはしないが、マザーボードのCPU用の電力供給コネクタ8+4ピン(最大576W)を全部刺すべきか?も検討中。
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-位 |
18位 |
4.87 (13件) |
133件 |
2024/7/31 |
2024/8/23 |
Ryzen 9 9950X |
4.3GHz |
Socket AM5 |
16コア |
32 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 9000シリーズ コア数:16コア TDP・PBP:170W 最大動作クロック周波数:5.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:16MB
【特長】- 16コア32スレッドで動作するソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.3GHz、最大クロックは5.7GHz、TDPは170W。
- 「AMD Extended Profiles for Overclocking」に対応し、システム内でメモリーを高速化することでフレームレートの向上、快適なゲームプレイが期待できる。
- PCIe 5.0に対応している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Zen+おじさんからの脱却
2024年11月に113,500で購入しました
それ以前のスペックをざっと書きます
(2018年頃組み上げ)
Ryzen7 2700X
DDR4 64GB
RTX2070Super
のPCを使用していました(GPUはもともとGTX760だったのを、3000番代への世代交代のタイミングで2070Superへ換装)
それより更に前のCPUがi5-4440というへなちょこCPUだったので、当時8コアのRyzenの処理速度に感動し、今回もRyzenを選びました
正直2700Xは全然動いていましたし、なんなら未だに動くのですが、私が趣味でAdobe製品を触っており、友人の使用している5700X搭載のPCと比べて明らかにプレビューの速度やブラウジングの速度などが劣っている事に気づき、今回PCを刷新することに決めた次第です
・現在の構成
ASRock X870E Nova Wifi
Ryzen9 9950X
DDR5 192GB (3600MT CL30)
RTX5070Ti
問題なく動いています、と、言いたいのですが・・・
実は例のCPU焼損の問題が自分の環境でも発生し、9950Xは一度交換対応行ってもらってます(2025年2月頃)
ASRockマザーで多発しているという記事を読み頭を抱えたのですが、一応電圧をオフセットで下げたり、BIOSのアップデートなどを行い、ここ半年は非常に安定して動作しているので、この評価に設定しています(実はマザーの方も誤ってピンを折ってしまいそちらも交換対応して頂いたりなど色々あったり)
本題の製品の性能レビューに関しまして、処理速度については、Aftereffectsでの評価にはなりますが、今まで2700Xで数秒のプレビューに10分かかっていたのが10分の1くらいになったんじゃないか、というくらいガラッと変わりました
クリエイティブ用途は勿論、普段のブラウジングやゲーム等々もスムーズになりとても快適です
正直今どきのソフトは大体がGPU補助に対応しているので16コアも必要なのかという問題はありますが、そこはロマンかなと
そして上記でも軽く触れた安定性に関してですが、9950X起因で不安定になったりなどは現状一度も無いので非常に安定しているかなと思います
省電力性に関しましては、自分はフルスピードは求めていなく、どちらかというと静粛性に重きを置いているので、COとCSを設定し、TDPを105Wに設定(TjMAX85℃)して運用しているので発熱なども特に困ってはいないです
使用しているクーラーはNHD15G2で、ケースはAntecのP10Cという窒息ケースですが、アイドル時(YouTube見たりなど)で室温25~6℃の部屋で60~65℃、ゲーム中に70~75℃、フルロード時で80~85℃くらいです。(他の方を見てる感じ自分は少し温度高いですが、ファンの回転数を極力絞って使っているのと、ケースファンなどを換装してないためかと思います)
正直、ポン付けで起動した時はその熱さに驚いたのですが、COやCSで細かく設定詰めていくと大人しくなりました。その過程も個人的には楽しかったです。
互換性についてはAM5はもうしばらく使えるそうなので、そこは流石AMDだなというところです
ここで、追加で評価したいのが”ゲームで使えるかどうか”なのですが
1080p環境で競技性の高いe-sportsタイトルを360Hzなどの高リフレッシュレートモニターでバリバリプレイしたい、という方にはオススメできないかなと思います。(そもそも選ばないと思いますが・・・)
逆に自分のような、1440p・144Hz程度のモニターで色んなジャンルのゲームを遊びたいんじゃい!フレームレートよりグラフィックなんじゃい!ついでに複数のアプリを同時に起動しても余裕で動かしたいんじゃい!という、いわゆるカジュアルゲーマーには是非おすすめしたいです。
1440p環境で色々とゲームを触りましたが、GPU(5070Ti)の方が先にボトルネックになるケースの方が圧倒的に多いので、意味もなくリフレッシュレート以上に出るフレームレートに感動しない方はこれで大丈夫です。4Kゲーミングなど楽しむ方なら尚更。
総評としましては、向こう5年、いや、10年は使えるんじゃないかという勢いのCPUなので、Zen+やZen2などのCPUを使っている方には是非アップグレード先として検討してみて欲しいですね。
自分が買ったときは11万程でしたが、今8万近くまで下がっているのはとても羨ましいです笑
なんでもこなせるオールラウンダーなこのCPUを是非。
初めての価格comのレビューだったので読みづらいところはご容赦下さい。
最後に雑談ですが、最初にも書きましたが2700Xからの換装だったので、あらゆることが快適になり大感動したわけですが、正直これ以上のCPUの進化って今後あるのか・・・?と思っているので、今後、今回のアップグレードのような感動をまた味わうことは出来ないんじゃないかと思うと、少し淋しくも思ってしまいますね。
5未開封74,800円に耐えきれず買いました_(:3」∠)_
Ryzen9 7900からの乗り換えです。
新品ではないですが、某中古PCショップで未開封未使用品74,800円と新品10万超えとの価格差3万円に耐えきれず購入。なお保証……_(:3」∠)_
【処理速度】
現行フラグシップモデルなので圧倒的ですね。
マルチ性能では7900が霞んで見えてしまいます。
シングル性能も上がっていますが、自分の用途だとあまり実感できず。
ベンチの数字見るだけでも楽しいです。
定格でも圧倒的ですがPPT:142Wで運用しています。
CINEBENCH R23
定格
マルチ43271pts、シングル2257pts
PPT:142W+Curve Optimizer CCD1:-15、CCD2:-10
マルチ40695pts、シングル2281pts
7900:PPT:128W+Curve Optimizer CCD1:-30、CCD2:-25
マルチ28857pts、シングル1943pts
マルチは8%くらい減でシングルが1%増で消費電力を抑えられるなら許容範囲内ですね。
常時電源入れっぱなしなので7900からの消費電力上昇とパフォーマンスの差を見てです。
【安定性】
ここは数日苦しみました。
『問題点』
@低負荷時にハングアップ
A再起動時にマザーボードのメモリランプ点灯でPOSTしない
Bイベントビューアーに「トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) ハードウェアは TPM コマンドを実行できませんでした。」が延々と表示される。
『解決策』
@はPPT:142WでCurve OptimizerをCCD1:-30、CCD2を-25とかなり攻めた数値で運用していたのが原因でした。7900が-30と-25で問題なかったのでそのままやってしまいました。。。
それぞれ-15と-10で安定しました。
C-Stateを無効にしても効果はありましたが発熱がやばかったです。
AはMCR無効、メモリ電圧とSoC電圧を1.15vと1.2vに盛っても変化がなし。使用してる B650 TOMAHAWK WIFIのβ版BIOSで「Support AGESA PI 1.2.0.3f.」とあったので更新するも変わらず。最終的にはQVL記載のメモリに交換で解決しました。
A-DATA AD5U480032G-B→CORSAIR VENGEANCE DDR5 CMK64GX5M2B5600Z40
Bは幾つか対処法を試すも変わらない+現状実害は無いので放置。
【省電力性】
7900 TDP65W→9950X→TDP170Wなのでこればかりは仕方ないですね。。。
PPT:142W運用で若干下げて使用しています。
温度は定格フルロードでも室温28℃でMUGEN6で90℃行かないあたり、Zen5アーキテクチャの優秀さが光ります。Zen4の7900はPPT:128WでThermal Limit設定しないと95℃に余裕で張り付いていたので……。
PPT:142Wはフルロード80℃行くことも殆ど無くだいたい75℃前後で収まっています。
冬場は定格に戻せば暖房使う必要無いだろうなぁと言う感じです。
【互換性】
BIOSが対応してればAM5ならポン付けで起動出来たので互換性は言うまでも無いですね。
AM5はAM4並に長期でサポートしてくれる事を期待してます。
【総評】
まだ数日なので完全にとは言えませんが、当面の間はこれで持つなと言った印象です。
これ以上になると9950X3Dくらいですが、ゲームメインでは無いので用途的には必要十分ですね。
【余談】
AGESAがZen5向けに早く成熟しますように!
構成
OS:Windows11 Home 24H
CPU:Ryzen9 9950X @PPT:142W+CO CCD1:-15,CCD2:-10
CPU Cooler:MUGEN6 BLACK Edition
MB:MSI MAG B650 Tomahawk WiFi
Mem:CORSAIR VENGEANCE DDR5 CMK64GX5M2B5600Z40
Storage:m.2 SSDx3 990 EVO 1TB,990 EVO PLUS 2TB,M2L500RGAXN 500GB
SATA SSDx2 ,P220 512GB,P210 512GB
USB3.1 SSDx1 1TB ,USB3.1 HDDx3 4TBx2 1TBx1
Graphics Card:PowerColor Hellhound AMD Radeon RX 9070 XT 16GB GDDR6 Rev:C0
Hellhound AMD Radeon RX 9060 XT 16GB GDDR6 Rev:C0
POWER:NZXT C1200 80 Plus Gold PA-2G1BB-JP
Case:CORSAIR FRAME 4000D
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-位 |
22位 |
4.83 (18件) |
63件 |
2024/7/31 |
2024/8/23 |
Ryzen 9 9900X |
4.4GHz |
Socket AM5 |
12コア |
24 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 9000シリーズ コア数:12コア TDP・PBP:120W 最大動作クロック周波数:5.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作するソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.4GHz、最大クロックは5.6GHz、TDPは120W。
- 「AMD Extended Profiles for Overclocking」に対応し、システム内でメモリーを高速化してフレームレートの向上、快適なゲームプレイが期待できる。
- PCIe 5.0に対応している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ちょうどよいパフォーマンスの万能CPU
MicroATXケース利用で90cmファンなので95WくらいのCPUが欲しかったのですが最近のIntelは爆熱なのとPコア、Eコアなんてうまく制御できるわけがないとの思い込みもあり初のAMDです。AMDってスロットだよなぁっていうくらいよくわかってないです。
9700Xにするか一瞬悩んだのですが動画をエンコードする時にはパワーが欲しくなるのでEcoモード運用前提で9900Xにしました。結果大正解だと思います。やはり12Coreはパワーがあります(個人的にHyperThreadは嫌いなのでSMTはOFFしてます)
買ってからわかったのですが、発熱に関してはPPTを自由に設定できるのでいくらでも調整できるのですね。最終的にはPPT135W(TDP100W相当)で概ね80℃以下に収まりました(規定で105WのEcoモードもありましたがその5Wが無理でしたw)
このCPUは万能タイプか中途半端なのか意見が分かれるとは思いますが、1CCDあたり6コアというのは熱もうまく分散できるしパワーも十分で万能タイプだと思います。
54070Ti使用でモンハンベンチで3万点超えるので必要十分です
元々、第11世代intel Core i7(hpのBTOゲーミングPC)を使用していましたが、
GPU以外がボトルネックな感じだったため、
約10年ぶりに9900Xをベースに自作しました。
このPCを7か月ほど使用しましたのでレビューを残します。
CPU以外の変更点(電源、ケース、クーラーも違うけど割愛、モニターはWQHD)
メモリ:DDR4 32GB→DDR5 32GB
マザボ:MAG X870 TOMAHAWK WIFI
4070TiとSSDは流用し、ほかのパーツは全て交換となったため、
単純にCPUの性能差とは断言できませんが、
9900XのベンチマークのスコアがCore i7機に比べて、
・3D Mark Time Spy Extreme(高負荷の4K描写モード)
8201→10722
3D Markベンチは、GPUに重きを置いているので、著しくは伸びませんでした。
・FFXV
10234→16283
バックグラウンドでFPSを計測たら、概ね平均FPSが160フレームほどでした。
詳しくは無いけど、このベンチマークのスコアは、平均FPS×100ポイントな感じなのかな?
・モンハンベンチ
30618
フレーム生成無し、レイトレOFF、HDR ON、ウルトラ設定のスコア
Core i7のスコアはありません
と、大きく上昇しました。
ベンチマークのスコアは、GPUへの依存度が非常に高いと思いますが、
GPU据え置きのCPUの変更でここまで変わるとは思いもよりませんでした。
重たいAAAゲームをWQHD環境で遊んでも、フレーム生成無効で100FPS前後は出るし、
フレーム生成有効にすると、FPSが3割以上向上し100FPSを下回ることはほぼ無いため、
とても快適に遊べるようになりました。
WQHD環境にて4070Tiを使用したモンハンベンチで、3万点を超えたことに驚きました。
人気がないCPUのようですが、結構優秀ではないでしょうか?
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4位 |
25位 |
5.00 (3件) |
11件 |
2025/1/ 9 |
2025/3/14 |
Ryzen 9 9900X3D |
4.4GHz |
Socket AM5 |
12コア |
24 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 9000シリーズ コア数:12コア TDP・PBP:120W 最大動作クロック周波数:5.5GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:128MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作するソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.4GHz、最大クロックは5.5GHz、TDPは120W。
- PCI Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
- CPUクーラーは付属しない。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5長く使えそう
【処理速度】
普段使い、ゲーム用などゲーミングとして優秀、ストレスなく使える
【安定性】
安定して使えている
【省電力性】
無評価で
【互換性】
いろいろなメーカーで出ているのでマザーも豊富
【総評】
現在ゲームモードに゙設定して使っているがストレスなくていい
ゲームに最適と聞いていたけどむしろレスポンスの良さに驚いている。
自分のメモリは64G入れているが常時14Gほど使用されているので転送速度向上の為、専用確保している設定があるのではと思う。
逆に従来のように16G-32Gだと足を引っ張るかもしれないが、検証していないのでわからない。
また、メモリのせいかわからないがダウンロード速度やソフトの同時起動時の若干のラグが無い。
仮想メモリはデフォのままにしているが使い心地はいい。
おおむね期待以上だった。
5X3D系でバランスとコスパが一番
【処理速度】
シングル性能で9800X3D同等、マルチ性能だと140%から150%ほどの速さ。
【安定性】
9800X3Dより10から20℃温度が低いので、オーバークロックなどの高負荷、空冷仕様でも安定すると思われる。
【省電力性】
9800X3Dよりピークで10Wくらい増えてるが、マルチ性能はずっと高く、温度はだいぶ低いので、省電力性が凄いと思う。
【互換性】
AM5ソケットなので互換性は高い。
【総評】
アメリカで9万円ほどで買いました。
無印のX系だとモンハンがオマケで付属するようですが、プレミア価格になってる9800X3D、9950X3Dと比べれば、X3D系でバランスとコスパが一番良いと思う。
ゲームだけの人は9800X3D
ゲーム配信やクリエイターは9950X3D
なんでもソコソコやる人が9900X3D
という感じでしょうか。
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-位 |
31位 |
4.89 (249件) |
1341件 |
2020/10/ 9 |
2020/11/ 6 |
Ryzen 9 5900X |
3.7GHz |
Socket AM4 |
12コア |
24 |
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【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 5000シリーズ コア数:12コア TDP・PBP:105W 最大動作クロック周波数:4.8GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:6MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.7GHzで、最大ブーストクロックは4.8GHz、TDPは105W。
- Precision Boost 2、Precision Boost Overdrive、PCIe 4.0に対応する。
- PCI Express最大レーン数は24(16×GPU/4×General/4×Chipset Link)。
- この製品をおすすめするレビュー
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5普段使いならここまでの性能は必要ないかも
Ryzen5700GをASRock B550M Pro4に装着していましたがnVIDIA GeForce GTX 1650のビデオカードもさしていたので、ビデオカードの無駄使いになっているかと感じ、今回アップグレード目的でこれを購入しました。Ryzen5700GはRyzen2200Gの代わりにサブ機に装着しました。5900Xと5700Gはいろいろな作業を体感比較しましたが、結論から言うとあまり速度の変化はないかなと思います。価格も5700Gよりずいぶん高いので自己満足の目的だけの購入になりますね。
しかし、CPUを変えるだけでなんの操作も必要なく認識し動くのでアップグレードがとても簡単です。また、発熱も少なく5700Gと同様の環境で問題ないです。
5型落ちだが十分な性能
【処理速度】
5600Xからの乗り換えでしたが、ゲーム性能は同等、動画エンコードなどの処理速度は確実に向上しました。
【安定性】
問題なし。
【省電力性】
デフォルト設定で動かしていたところ、アイドル状態でも高熱になっており、電源オプションから最大プロセッサを99%に制限すると大人しくなりました。
【総評】
5万円を下回る現在なら、AM4ソケット対応のマザーボードをお使いの方は十分選択肢になると思います。
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-位 |
52位 |
4.91 (19件) |
118件 |
2023/1/ 6 |
2023/1/13 |
Ryzen 9 7900 |
3.7GHz |
Socket AM5 |
12コア |
24 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 7000シリーズ コア数:12コア TDP・PBP:65W 最大動作クロック周波数:5.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作する、ソケットAM5対応CPU。基本クロックは3.7GHzで、最大ブーストクロックは5.4GHz、TDPは65W。
- PCI-Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
- RBG LED 照明を備えたCPUクーラー「Wraith Prism」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AMD TDP65Wの中では最速の様です
【処理速度】十分に早いです。
【安定性】定格動作ですが安定してます。
多少オーバークロックしても安定らしいです。
【省電力性】TDP65Wなので省電力
【互換性】AM4(Ryzen7 5700G)からのアップグレードですが、
周辺機器に何も問題は起きていません。
【総評】AMD TDP65Wの中では最速の様で、コスパ良好なCPUです。
5TDP65で12C24Tの夢のCPU
購入は2025年1月9日、
Monster Hunter Wildsの為にAM4環境から移行の為に購入。
年末年始のセールでマザーボードとセットでお得に購入出来ました。
7950と迷いましたが予算の都合で7900に。
【処理速度】
R7 5700Xからの移行で世代もZen3からZen4に進化し、
シングルスレッド・マルチスレッド性能共に満足行く程向上しました。
複数アプリを起動しての処理も物理4コア増で文句なしです。
【安定性】
定格動作でも十分安定していますが、TDP105W/PPT128W/CO-30で安定動作します。
【省電力性】
定格動作でしたら12C24TとAM5環境の中では抜群のワットパフォーマンスです。
自環境では上記の通りPower Limitを上げているので、より上位の7900Xよりは省電力かな?と思います。
定格全コアフルロードで消費電力が90W超になりますが、自環境ですとMAX128W前後で収まっているので20〜30W差なら許容範囲内です。
【互換性】
AM4のPGAからAM5ではLGAになったので後方互換はありません。
メモリもDDR5のみのサポートです。
AM4環境も息が長かったのでAM5環境も長く使える事を期待しています。
【総評】
AM4環境からなるべく予算を掛けずにAM5環境にアップグレード&マルチタスク重視なら6万円を切った今なら選択肢として大いにアリだと思います。
単体で買えるAMDCPUの中で12C24T、TDP65Wは現状Ryzen 9 7900 のみなのでマルチタスク重視で省電力低発熱を求めるのであればこれ一択です。
今現在(2025/08/01)だと並行輸入品を除いて7900が平均5.5万前後、
上位の7900Xで平均6万前後、9900Xで平均7万前後、
16C32Tの7950Xが7.2万前後、9950Xが10万切る事もあり、
非3D以外の上位モデルの金額が落ち着いて来たので付属クーラー使用で定格運用等の明確な目的が無ければこちらを選ぶ利点は少ないかと思います。
【余談】
Monster Hunter Wildsの為に環境入れ替えましたが、発売後のあまりの不評さにまだ購入していません。
ヒートスプレッターの形状が特殊でグリスが溝に入り込まないように銅製のガードを購入し取り付けましたが、グリスは溝に入り込み難くなりましたが温度は2〜3℃上がりました。
最終的に外しました。
OCは空冷での動作はTDP125Wくらいが温度的に限界です。
Thermal Pointを設定しないと高負荷時95℃に張り付きます。
TDP105W or 95WでThermal Point85℃がOCして安定ですね。
OC運用するならX付を選びなさいと言われそうですが……。
構成
OS:Windows11 Home 24H
CPU:Ryzen9 7900 @PPT:128W
CPU Cooler:MUGEN6 BLACK Edition
MB:MSI MAG B650 Tomahawk WiFi
Mem:A-DATA AD5U480032G-B x2 64GB
Graphics Card:PowerColor Hellhound AMD Radeon RX 9070 XT 16GB GDDR6 Rev:C0
Hellhound AMD Radeon RX 9060 XT 16GB GDDR6 Rev:C0
POWER:NZXT C1200 80 Plus Gold PA-2G1BB-JP
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-位 |
75位 |
4.89 (25件) |
258件 |
2022/8/30 |
2022/9/30 |
Ryzen 9 7900X |
4.7GHz |
Socket AM5 |
12コア |
24 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 7000シリーズ コア数:12コア TDP・PBP:170W 最大動作クロック周波数:5.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作する、ソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.7GHzで、最大ブーストクロックは5.6GHz、TDPは170W。
- PCI Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
- RetailBox版で、CPUクーラーは付属していない。
- この製品をおすすめするレビュー
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5何でもこなせる万能型CPU
【処理速度】
Ryzen 9000が発売された現在でも十分な処理速度
【安定性】
全く問題なし
【省電力性】
BIOSの設定次第で省電力運用可能
【互換性】
Socket AM5のみで使用可
【総評】
ゲームや動画編集などすべての処理を不満のないレベルでこなす万能型CPUです。
後継のRyzen 9 9900Xも発売されましたが価格差ほど性能の差はないので安くこのCPUが購入できるなら十分選択肢に入るCPUです。
Ryzen X3D系が人気でゲームベンチの結果もいいのも分かりますがタイミング次第で半値近くで購入できるこのCPUをオススメします。
5性能は困らないが空冷はやめとけやめとけ
一年前に購入、性能も値段もいい感じで壊れなければかなりの期間買い替えは要らなそうだと感じた。
空冷で使用してた時はゲーム中75度〜85度まで平気でいってたが簡易水冷に変えたらゲーム中でも温度がかなり抑えられました。
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-位 |
104位 |
4.90 (33件) |
278件 |
2023/1/ 6 |
2023/3/ 3 |
Ryzen 9 7950X3D |
4.2GHz |
Socket AM5 |
16コア |
32 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 7000シリーズ コア数:16コア TDP・PBP:120W 最大動作クロック周波数:5.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:128MB 二次キャッシュ:16MB
【特長】- 16コア32スレッドで動作する、ソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.2GHzで、最大ブーストクロックは5.7GHz、TDPは120W。
- 「Precision Boost 2」、「Precision Boost Overdrive」に対応している。
- PCI Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
- この製品をおすすめするレビュー
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5型落ちでも現状オーバースペック
構成
CPU:Ryzen 7950x3D
M/B: TUF GAMING B650M-E WIFI
MEM:Kingbank-DDR5 6000MHz 32GB(16GB×2)
SSD:980 PRO/970 EVO
GPU:GV-N507TWF3-16GD
CASE:JONSBO Z20
PSU:MAG A750GL PCIE5
CPUクーラー:MUGEN6
背面ファン:ARCTIC P12maX
天面ファン:ARCTIC P14maX 2台
GPUバックプレート側:ID-COOLING TF-9215-K 2台
【処理速度】
ゲームしかやらないので持て余している感はある。モンハンワイルズをやりながら動きを見ていると基本はキャッシュが多いCCD0方でゲームは処理しデータの読み込みのタイミングでCCD1を使う程度。7900x3Dあたりでも十分だったかも。
【安定性】
tdp120wほどなので空冷でも制御できる問題無し。
真夏のベンチマークマークだと本環境だと2%ほどシングルとマルチスコアがおちる。
【省電力性】
WQHDでモンハンワイルズをやっているがシステムで省電力パフォーマンスに設定して40-60wの稼働で快適に動作する。
expo有り、グラボも電圧を0.8vまでさげて運用してシステム全体210wMAXでモンハンを稼働している。
【総評】
型落ちたが十分すぎる性能。
シティーズスカイライン2がセールで安くなったら購入し16コアをフルに稼働してもらうのが楽しみである。
【ベンチマーク時の設定】
PBO all core -20
boost clock override +200
Scalar ctrl x10
H/W monitor で確認するとCPUに145wほどロードしていた。
冬場になればもうちょいスコアはのびるか?
5強すぎる
初めてハイエンドCPUを買ってみました
めちゃめちゃ快適なんだがRX7900XTXが置いて行かれます
もう一つ言いたいことがあります「電力制限はかけましょう」
アイドルで50°ゲーム時85°とか行ってミドルCPUばっかり買っていた
僕はあまりの温度の高さに驚愕してしまいました
本当にね熱すぎるよ
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-位 |
114位 |
4.86 (64件) |
796件 |
2019/7/ 5 |
2019/11/30 |
Ryzen 9 3950X |
3.5GHz |
Socket AM4 |
16コア |
32 |
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【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 3000シリーズ コア数:16コア TDP・PBP:105W 最大動作クロック周波数:4.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:8MB
【特長】- 16コア32スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.5GHzで、最大ブーストクロックは4.7GHz、TDPは105W。
- GameCacheは72MB(8MB L2キャッシュ+ 64MB L3キャッシュ)で、PCIe 4.0に対応。
- 「Precision Boost Overdrive」に対応している(X570/X470チップセット搭載マザーボードが必要)。
- この製品をおすすめするレビュー
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5所有感にニマニマ
このCPUは、私のメインパソコンに搭載しているプロセッサーで、初めて使ったときは「これはまるでワークステーションか」と感じるほど、圧倒的なコア数と処理能力に感動しました。
実際のところ、普段の使用ではそこまで高負荷な作業をしているわけではありません。
ですが、CPUが常に余裕を持って処理してくれるので、あらゆる操作がスムーズで快適。
「ハイパワーCPUを使っている」という感覚そのものが楽しく、所有感にニマニマしながら使っています。
16コア32スレッドというスペックは今でもトップクラスで、将来的に重い作業をしたくなっても十分に応えてくれる安心感があります。
実用性とロマンを兼ね備えた、非常に満足度の高いCPUです。
5動画編集で現在も活躍中
2019年末に購入し、現在もDavinci Resolve Studioの動画編集などでストレスなく使っています。
冷却は240mmの簡易水冷です。個人的には空冷より静かだと思うので、簡易水冷を勧めます。Video cardはRTX 2080を2枚差しで使っています(簡易水冷 x1、空冷x1)。4K 4:2:2 10bitの動画編集、音声の自動文字起こしなど、AIの技術を使うケースではCPUのみでは厳しいので、速いすぎず遅すぎずのバランスがとれたGPUを用意したいところです。
最近のソフトは互換性はほぼ問題ありませんが、intel cpuでしか動作しないケースもごくごく稀にあるので、事前の確認をお勧めします。
Ryzen 9 は5950X, 7950Xが発売されて、3950Xは2世代前の代物になってしまい、新品を購入されるかたは少ないかと思います。もし中古で安価に手に入れる機会があれば、最新のミドルクラスのGPUと組み合わせることで動画編集、CGのレンダリングなどの用途でバランスとコスパの良いPCが組めると思います。
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-位 |
114位 |
4.78 (41件) |
520件 |
2022/8/30 |
2022/9/30 |
Ryzen 9 7950X |
4.5GHz |
Socket AM5 |
16コア |
32 |
Radeon Graphics |
【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 7000シリーズ コア数:16コア TDP・PBP:170W 最大動作クロック周波数:5.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:16MB
【特長】- 16コア32スレッドで動作する、ソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.5GHzで、最大ブーストクロックは5.7GHz、TDPは170W。
- PCI Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
- RetailBox版で、CPUクーラーは付属していない。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コストパフォーマンス最高
【処理速度】
シングル性能も上がり、コア数も多いのでかなり快適です。
正直、RYZEN 9 5900xから普段使いで体感差無いと思ってましたが、交換後は更にキビキビ動きます。
【安定性】
今のところ安定中
【省電力性】
基本的に負荷のかかる作業をしない時は、Windowsの電力設定を省電力にしています。これでも買い替え前のRYZEN 9 5900xのフル稼働に匹敵するスコアが出せます。
省電力モード7950x と最高パフォーマンスモード5900xと同程度で電力もかなり下がります。
性能が必要な時は、バランスモードに切替えています。
【互換性】
チップセットのバリエーションは豊富です。現在はB850を使っています。
【総評】
一世代古いですが、9950xと比較しても少しの性能差ですが価格がかなり違うので、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
参考にPassMarkのスコア画像を載せます。
フル稼働させると95℃まで温度が瞬時に上がりますが、限界ギリギリまでブーストをかけている様です。
サイドフローの空冷クーラーを使っていますが、今のところサーマルスロットリングは、起こっていないと思われます。
5なんでもサクサク
Windows10のサポートが切れるので初めてパソコンの組み立てをしました。
CPU:Ryzen 9 7950X
CPUクーラー: AK400 R-AK400-BKNNMN-G-1
マザボ:ASRock B650 Steel Legend WiFi
メモリ:CP2K16G60C36U5B 16GB×2枚
SSD:WDS100T3B0E 2TB
グラボ:GeForce RTX 3070 GamingPro V1 8GB
電源:DEEPCOOL PK750D R-PK750D-FA0B-JP (750W)
【処理速度】
使用目的からはCPUのこれだけの性能は必要はないのですが
色々と処理能力が上がりサクサク使えています。
負荷のかかる作業は特にないのでTDPなどの設定はそのまま。
室温26.4℃ アイドル時45℃
室温21.5℃ アイドル時42℃
室温17.6℃ アイドル時37℃
室温10℃ アイドル時28℃
冬にCinebenchR23マルチコアで37712です
夏の31℃だと35647です。CPUクーラーが空冷なので冷やしきれていないですね。ただ高負荷のかかる作業はしないので現状このままでいこうと思ってます。
【安定性】
今のところ問題はありません。
【省電力性】
アイドル時は30w〜40wぐらいです。
【総評】
初の組み立てなので高いやつかっとけって感じで買いましたが、以前のPCよりもSSDもメモリも性能が上がっているので
一概にCPUだけがスゲえとは言えませんが処理能力は早くなっているので満足しかありません。
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-位 |
123位 |
4.90 (150件) |
1482件 |
2019/7/ 5 |
2019/7/ 7 |
Ryzen 9 3900X |
3.8GHz |
Socket AM4 |
12コア |
24 |
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【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 3000シリーズ TDP・PBP:105W 最大動作クロック周波数:4.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:6MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.8GHzで、最大ブーストクロックは4.6GHz、TDPは105W。
- 前世代キャッシュの最大2倍に当たるGameCacheは、メモリーのレイテンシーを低下するように設計されているため、ゲームの加速化を実現する。
- 「Precision Boost 2」により必要に応じて自動的に性能がブーストされる。色彩制御されたLED照明付きの照光式クーラー「Wraith Prism」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5普段使いは8コアで十分、2桁コアに惹かれるなら・・・
【処理速度】
申し分無しですが、軽負荷(事務処理・Webサイト閲覧など)なら、8コア(5700X)と体感速度に違いはありません。
【安定性】
問題ありません。
【省電力性】
これは期待できません、省電力目当てで使うCPUではありません。ですが、BIOS上である程度の省電力化は出来ます。5900Xよりはいくらか低発熱・低消費電力らしいけれど・・・、誤差の範囲なのかな?。
【互換性】
対応BIOSにさえ更新してあれば、ほとんどのAM4マザボで動くことでしょう。
【総評】
BIOSのPackage Power Limit を65Wに設定しています(無印3900相当)。気温26℃でアイドル時が42〜45℃、Pass Mark実行時で最大70℃でした。
ノーマル(リミッター無し)では、最大83℃でした。ノーマルでも65W縛りでも体感速度に違いはありません。CPUクーラーはトップフロー(ヒートパイプ6本)を使用です。
窮屈なMATXケースで運用ですが(排熱は電源ファンとケースの9cmファン1個、増設不可なのよね)、冷却に問題はなく、快調に動いています。
元々はトップフローCPUクーラーが搭載されたケースのため、CPU上空(側板)にスリットがあり、外部の新鮮な空気で冷却、軽負荷が殆どで1日中動かしっぱなしで無いこともありますが・・・。
新品は手に入らないでしょうから、中古となりますが、2万円強まで下がっているとはいえ、新品の5700Xとほぼ一緒です。
相場次第でしょうが、旧型CPUであり、2桁コアに魅力を感じない、そこまで重い処理はしないなら、選ぶ必要はないですよね。
AM4縛りで2桁コアなら、今なら5900Xないし5950X(5900XT)かな?。
5良い製品
AMD Ryzen 9 3900Xは、ハイパフォーマンスを求めるユーザーに最適なCPUです。12コア24スレッドという圧倒的なマルチスレッド性能を備えており、動画編集や3Dレンダリング、ゲーム配信などの重たい作業でも驚くほどスムーズに動作します。私は主に動画制作とゲームを並行して行っていますが、処理落ちや遅延はほとんど感じられず、非常に快適です。TDPは105Wとやや高めですが、その分パフォーマンスは圧巻。純正クーラー「Wraith Prism」も付属しており、見た目も性能も申し分ありません。コストと性能のバランスが非常に良く、長く使えるハイエンドCPUとして大満足の製品です。自作PCユーザーやクリエイターにも自信を持っておすすめできます。
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-位 |
184位 |
5.00 (17件) |
108件 |
2020/6/17 |
2020/7/18 |
Ryzen 9 3900XT |
3.8GHz |
Socket AM4 |
12コア |
24 |
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【スペック】世代・シリーズ:Ryzen 3000シリーズ TDP・PBP:105W 最大動作クロック周波数:4.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:64MB 二次キャッシュ:6MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.8GHzで、最大ブーストクロックは4.7GHz、TDPは105W。
- PCI ExpressバージョンはPCIe 4.0、PCI Express最大レーン数は24(16×GPU/4×General/4×Chipset Link)。
- ストレージを迅速かつ簡単に拡張および高速化する「StoreMIテクノロジー」を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5下位モデルからの乗り換え時になんとなく購入
2020年7月7日 新品購入し翌日入手しておりますが、日本は発売日が延期したので入手品は並行品のようです。2023年7月9日現在まで問題なく動作しております。
【処理速度】
Ryzen 5 1600AFからの乗り換えの為、当時非常に満足のいく処理速度でした。
【安定性】
入手直後にB550との問題が発生し何度か強制落ちしたこと以外は問題なく動作しております。
【省電力性】
当時の3700Xよりは微妙だったと記憶しております。
【互換性】
末尾XTモデルということで、一部マザーボードで認識しないことがありました。
【総評】
3900Xに毛が生えた程度で、3700Xより一部の面において劣ります。
1600AFからの乗り換え時においては劇的な変化がありました。
5大満足
【処理速度】
何をしてても危なっかしい場面に出会ったことがないので、申し分ありません。
【安定性】
全く問題なく稼働してます。
adobeのアプリケーションを普段よく使っているのですが、途中で落ちたりすることはまだ一度もありません。
【省電力性】
重めの作業や、3Dゲームで最高クラスのグラフィック設定だと温度が上がっている感じがしていますが冷やし切れています。ちなみに水冷ではなく空冷を使用しています。
【互換性】
普段使っているadobeのアプリケーションは問題なく動いています。
【総評】
自分にはオーバースペックだったかもしれないと思うくらいに安定していて、自分が行う作業程度なら幾分無理をさせても大丈夫だと感じ頼もしいです。
こちらを選んでよかったと思っています。
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