スイッチングハブ(ネットワークハブ) 製品一覧 8ページ目

本体のみ、ACアダプターは代替え品をは使っています 今のところは問題無さそうで無事に動作しています。 メタル筐体で熱もこもりません。ポートが前面ですので配線が目立ちますね。リセットスイッチもあります。

当初、2-3日に一度くらいの割合で不安定になるとレビューしましたが、訂正します。不安定の原因はこの商品のせいではなく、cat7のLANケーブルを使っていたせいでした。cat7ケーブルのほうが実効速度が早かったので粗悪品だったわけではないですが、ノイズがケーブル内にこもって不安定になったようです。精密機器用のアースがとれない家庭ではcat7ではなくcat6 かシールドなしのcat6aを使うべきでした。 ケーブルをcat6にしてから何のトラブルも起きてません。

【デザイン】 真四角、真っ黒なシンプルなデザイン。 ちょっと格好いいかも、と思わせるくらい。 同じメーカーのネットワークハブを使っていたけど、白より黒の方が重厚な感じで いい、かも。 【機能性】 特に機能性なし。 ただのネットワークハブですから。 ただし、正面の各ポートのランプが点滅しないが、背面のLANポートのランプは 点滅する。 アクセスがあれば点滅するのが普通だったランプが点滅せず、機器の接続の 確認ができるだけのよう。 点滅しているのが気になる人もいると思うけど、個人的にはどちらでもいい。 【使いやすさ】 LANケーブルを挿すだけなので簡単。 余計なことは何もなし。 【安定性】 今のところ不安定になる事は無かった。 ・・・と思ってたら１週間経たないうちに熱暴走なのか接続しているPCが全て ネットワークに繋がらなくなった。 再起動して問題はなくなったが、転送速度がやや乱高下するような感じになり、 ちょっと気になっています（LANボードのジャンボフレームを設定直後は 落ち着いてたけど）。 【総評】 宅内のネットワーク環境を1000Mbpsに移行を始めて15年以上経過しましたが、 やっと一部もう少し高速な2.5Gbpsに移行を始めることにしました。 本当のことを言えば、ネットワークハブだけはコスパ的にまだまだ早いとは 思うのですが・・・ LANボードは安価なAREA Mr.JACK SD-PE25GLAN-1Lにしてます。 転送速度についてはそちらを参照。 気になるのは発熱。 結構熱い、あまり長く触っていると低温やけどしそうなくらい。 １週間経たないうちにネットワークに繋がらなくなる誤動作をした。 金属筐体なので放熱性はまだいい方だし、過去の同じバッファロー1000Mbpsの ８ポートネットワークハブも熱かったから大丈夫なはずだとは思うが、心配。 何度か誤動作するようならメーカーに相談する予定。 今現在使っていなかったCeleronのCPUクーラーからヒートシンクを取り外し 筐体の上に２つ載せ、USB扇風機で冷却している。 大分温度が下がったのでとりあえずしばらく様子見。 追記 ネットワークに繋がらなくなる誤動作の件 最初に発熱による熱暴走かと思い対策してみたが改善せず、購入から1ヶ月間 弱で４回発生したので購入店に交換して貰った。 しかし、１週間以内で再度発生し、更に交換して貰ったが１週間以内にまた発生。 再起動してもインターネットに繋がらなかった事もあった。 メーカーに問い合わせたが、こちらのLANボードなどが悪いのでは？という スタンス。 それからSD-PE25GLAN-1Lの設定をいじりながら実験。 接続しているPCの速度を１０００Mbpsと２．５Gbpsに固定、１台だけ 自動ネゴシエーションで使用した状態で１週間ずつ使用した際は問題なし。 ２台自動ネゴシエーション（残り２台は２４時間稼働）の場合、ネットワークに 繋がらなくなる誤動作が発生。 これも必ず発生するわけでも無く、２台を５分くらい間をおいて起動した時 だったり、１台だけ必要になって後から起動した時だったり、と前に起きたのと 同じようなタイミングや状況で発生はするが必ず発生するわけでも無い。 現状SD-PE25GLAN-1Lが問題というより自動ネゴシエーションで接続する場合に LXW-2G5で問題が起きている感じ。 この後実験をするとすれば何時何分に起動するかみたいなことをしないとだめ そうなので、もう少し様子を見る予定。 その後は、SD-PE25GLAN-1Lの速度設定を２．５Gbpsに固定して運用することに するつもり。 実験中には起きなかったが速度を固定しても出るようであれば、何時何分に起動 みたいな実験をしなければいけなさそう。

大は小を兼ねる」と言う言葉の通りで、16ポートでギリギリ我慢していた環境に24ポートを導入することで余裕が出てきます。 臨時で機材を増設するときやケーブルを張り直したり機材交換時等で平常時よりっもポートを多く消費するときがあるだろう。 臨時でHUBを増設するよりもポート空きがあった方が安心出来る。 マネージメント機能は便利かも知れないが、マニアックなWEBからの管理機能があるとIPアドレスが消費したりファーム更新が伴うコトもあるのでシンプルな方が良いに決まっている。 保守など頼んだり頼まれる環境ではいるかも知れないが、そういう面倒な機能はなくて構わないだろう。 あと気になるのは、NETGEARの製品相当の筐体が似ているモデルの存在 購入するときに一番安価なモノで十分じゃないかな。どうせ 中身はTP-LINKと同じだし

AV機器のところに置いているので、背面接続を探したら 16ポートギガビットだと選択肢がなく、これくらいしかなかった。 見た目はいい感じでAV機器に溶け込むデザインで、背面接続なので見た目もすっきりと良い感じ。 速度、安定性は特に問題ありません。

電源投入確認済みで購入しました。 質感の良い作りで、発熱も少ないです。 重力もあり、安定で設定出来ました。

【デザイン】 普通 【機能性】 十分 【使いやすさ】 十分 【安定性】 十分 【総評】 足を除けば不満はない

同じバッファローの16ポートスイッチングハブLSW4-GT-16NSR（１年保証）よりも信頼性が欲しいが，５年保証だが値段が２倍のアライドテレシスAT-GS910/16までは予算がなかったので，３年保証のこのスイッチBS-GU2016を買ってみました．設置してまだ１ヶ月半なので当然ですが，黙々と働いています．LSW-GT-16NSRにプラス３千円で，いい部品を使い保証も長いのならお買い得と思います．サイズも16NSRと同じで，アライドテレシスより一回り小さいです．

【デザイン】 金属筐体のギガビット16ポートアンマネージなスイッチングハブです。 デザイン的には十分使いやすいです。筐体背面の電源ケーブルクランプの取り付け部が本体中央にあるのは、ラック搭載を考えると、電源ケーブルはラック側面へ這わせたいので、あまり効率的ではないかなと思わなくはないですが、ケーブル抜け防止として使えば良いかな、くらいで。 どうでも良いですが、電源3ピンでFGがとれますが、筐体背面にもFG端子があります。特に説明はありませんが、どちらか一方を接地されていれば良いかなと。 【機能性】 ループ検出表示機能付きなのと、オートネゴによる10/100/1000の三段階リンクアップ速度表示が良いですね。昨今、この手のハブでは10M/100Mまたは1000Mのどちらか二段階表示するだけが一般的です。 今どき、10Base-Tで使うことも殆ど無いですが、古い機器が存在しているオフィスでは、今だに10Base-T固定とかいう、とんでもないシロモノが存在価値しますので、オフィスでの障害切り分け用途としては嬉しいのでは無いでしょうか。 【使いやすさ】 全く問題無いです。LANケーブル差込後のリンクアップまでの時間も標準的です。 本機なようにループ検出機能もあれば助かるケースもあるのでは無いでしょうか。 なお、ループ検出機能のオンオフはスイッチが前面にありますが、変更には電源オフオンが必要です。 【安定性】 全く問題なさそうです。 ためしに信号疎通しないで16ポート全てリンクアップさせてみましたが、全然暖かくなりません。 【総評】 省エネ、ファンレスということもあり、スイッチングハブとしては全く問題無く安定して使えると思います。

8ポートのハブ2個をチェーンで使用していましたが、消費電力が気になって16ポートの本機に切り替えました。現状PC、NAS、デジタル家電6台、docomo home 5G、無線LANルーターを接続し、安定して動いています。電源内蔵ですが金属筐体で放熱はあまり心配しなくて良さそうです。稼働中もほんのり暖かい程度でした。

12月に届いてとりあえず組み込んでレビュー忘れてました。 【デザイン】 スタンダードな10ポート(8+2コンボ)タイプ。 横幅はありますが、薄くてコンパクト、卓上に置くにはいいですね、 といいたいところですが、ACアダプタはちょっと大きいです。 86Wなので仕方ないですね。 出力54V 1.25Aで直流側のケーブルが細くてびっくりします。 (華奢でちぎれそう・・・) 卓上用の足が最初からついていて、壁掛けキットやマグネットは 付属していません。 【機能性】 ほぼL2で、やりたいことが大体できてうれしい。 PoEは802.1at対応で1台なら大体の装置が動く。 ただ、2.5G非対応なので、今時のWiFiには使いにくい。 アップリンクにSFPが使えるので、隣の建物に引っ張るとかで 光ファイバーが使えるのもいいですね。 【使いやすさ】 Webオンリーですが、一応テキストで強引にコンフィグもできなくもない。 VLAN大量生産とか考えると・・・う〜ん。 QoSのパラメータは全部手入力で気が狂いそうになりますので、 QoSを使う場合は覚悟が必要です。 (一応Voice-VLANとかのプリセットはある。) 【安定性】 半年で一度も落ちたことはない。 【総評】 最近値上がりしていますがそれでもかなり高コスパで、 特にL2機能が充実しているので、構築の手間以外を度外視すれば おすすめです。 大量構築が必要な場合は普通にインテリジェントモデルを おすすめします。

注文から７ヶ月あまり、やっと入手できました。 PoE 機能を追加するための GS308T との置き換えなので、何ら問題なく動作しています。 SFPモジュールについても、Buffalo製の LC用と、10Gtek製・DELL製の 1000Base-T用で動作を確認しました。 主に使用している機能は、ポート＆タグVLAN、リンクアグリゲーション、QoS（VoIPとDTCP-IPの優先制御）、IPフィルター、SNMP程度ですが、家庭内での利用レベルでは全く問題ありません。 これまでは、PoE非対応のスマートスイッチと ACアダプタ・PoEインジェクター・アンマネージPoEスイッチ等を併用していましたが、VLAN&PoE対応の無線AP、PoE対応のIP電話機とビデオドアホン・ドアホンモニタ、PoEスプリッタ経由の小型機器を本機に収容することで、配線や電源周りが非常にスッキリしました。 また、これまではスマートコンセントで電源制御していた機器を PoE 給電に変更することで、本機の管理Web UI や SNMP write community 経由で電源制御できるようになったため、クラウドに依存する必要がなくなりました。 アンマネージプラススイッチとは違い、きちんとアクセス制限がかけられますので、セキュリティ目的で VLAN を用いるには、このレベル以上の製品の導入が必須だと思います。 ライフタイム保証に拘らないのであれば、S350 シリーズは、極めてコスパの高い Layer 2 スマートスイッチだと思います。ただ、2022年に入って、いきなり実売価格が5,000円近く上がっており、GS110TPとの価格差が小さくなっています。そこは少し微妙です。 10Gの時代が来ていますので、今後は、同シリーズの10G対応（2ポート以上）版を（できれば2万円台で）出してくれないかなぁ・・・と思っています。すぐに買いたい。