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犬の年齢や体の大きさによって、食事の量も変わってきます。食事やおやつを多くあげすきないように注意しましょう。 |
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生後30日〜90日ごろは犬の幼年期にあたります。生後30日ごろから離乳をはじめ、生後45日ごろになるとドライタイプのドックフードも食べられるようになり、50〜60日ごろには離乳が完了します。 この時期は体がどんどん大きくなるので、栄養を考えた食事を考える必要があります。とくに体の基本となる骨格もこの時期に形成されるので、カルシウム、たんぱく質、ビタミンを十分に与えましょう。子犬用のドックフードなら栄養面を計算して作られているので安心です。また、まだ消化力が弱いので、成犬より1回多い1日4回(朝、お昼、夕方、夜)食事をあげるようにしましょう。もちろん1回の量は少なめに。 | ![]() | ![]() |
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生後90日を過ぎれば消化力もついてくるので、食事は1日3回(朝、昼、夜)にして1回の量を多少増やしましょう。ミニチュア・ダックスフンドは胃腸が丈夫で、しかも食欲旺盛なので、とくに肥満には注意が必要です。 また犬は毎回同じものを食べても飽きることがありません。別の食事を与えると今までのものを食べなくなることもあるので、気を付けましょう。 ドックフードではなく手作りの食事を与える場合は、柔らかいものばかりだと歯の病気の原因になります。 また与えてはいけない食品もあります。以下に まとめてみましたので、ご覧ください。 |
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また食事の量は、食べ具合や便の状態を観察しながら決めてください。 ペロリと食べてもう少し食べたそうなくらいが腹八分目です。食器のそばをいつまでも離れたがらないようだと、少し足りないのかもしれません。また便の状態は、ティッシュでつまみあげることができるくらいの固さで、つまみあげた後にはちょっと便がついているくらいが、食事が適量な状態です。 |
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朝、昼、夜1日3回だった食事も、9ヵ月ごろには朝、夜の1日2回へ。 この時期は体格形成の最終段階なので、食事の回数が減ったぶん、栄養面には気を付けてあげましょう。 そして1年6ヵ月も経つと成犬になりますので、1日1回の食事となります。 |
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ドックフードからでは足りない栄養補給には、人間同様サプリメントが役立ちます。 犬の年齢や状態に合ったさまざまなサプリメントがありますので、愛犬の状態を見て決めるとよいでしょう。 また食事だけではなく、しつけの際のごほうびなどにもおやつを用意してあげるとよいでしょう。 |
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