たいていなんでもこれ一台。使用頻度が最も高いマシン。
A10-7870K BOX
何でも使えるAPUのデスクトップ向け最上位機種。最上位でもCore i3並。そう考えると安い気がしてくる。7850Kとスペック的に大差ないように見えるが、ソルダリングになって冷えやすくなった。また、GPUクロックがかなり上げられる。コア温度はあまり変わらないが、パッケージ温度は10℃ほど低くなる。
FM2A88X-ITX+
バックプレート問題はDIY力によって解決している。ジサカーだもの。「ねだるな、自分でどうにかしろ」の精神。
F3-2400C10D-16GTX [DDR3 PC3-19200 8GB 2枚組]
Core i7-4770Kが出た時に購入。テストの際にA10-5800KやA10-7850Kマシンに付けてたが、Core i7-4790Kに換装した時にLGA1150環境へ戻した。今夏、Core i7-6700KでDDR4に移行したため、余剰となった本メモリはA10-7870Kへスライド換装した。クーラーの都合上、鶏冠は外してます。
CRYORIG C1
ヒートシンクは優秀。問題はシンクの性能を引き出せないヨワヨワな付属ファン。薄型とはいえ大型の部類に入るクーラーなので、半端なサイズよりも性能を優先し、ファンは通常の25mm厚140mmファンに換装している。これで良く冷える。少なくとも120mmラジエーターの簡易水冷には劣らない。
850 EVO MZ-75E120B/IT
安いし速いし、耐久性も今のところ問題なし。容量が小さいが、OSと多少のアプリを入れるだけなので、2年使ってても50GB程度しか埋まってない。
WD30EFRX [3TB SATA600 5400]
倉庫用。メインストレージはファイルサーバを立ててるので、そっちに入れてるが、メインマシンの用途的にオフライン使用や即応性が必要なこともあるので本HDDを同期させている。
MONOBOX ITX2S
上記パーツはそのままじゃ入らない。内部配置を大幅変更する改造を施してる。持ち運びに便利な大きさ。
KRPW-SX400W/90+
付属電源は亜鉛メッキ地でカッコ悪いし、どうも安っぽい作りが気になって、黒くて手頃な値段のコレにした。玄人志向の電源ユニットはユーザー数が多いわりに評判があまり良くないが(素人向けではないからだ)、SFXサイズの電源は評価に値すると思う。これより優秀なSFX電源はあるが、コスパという点では選択肢に入れてもイイと思う。
CLIP STUDIO PAINT PRO パッケージ版 [Windows/Mac OS X]
今では2Dはコレ一本。EXも含めて3ライセンス購入。タブレットの繋がったマシンには全部入れてあり、環境は共通化されている。APUでもフルHD画面(キャンバスサイズは4K程度)ならモタモタする場面はほとんどない。描画にOpenGLを使ってるが、Intelの内蔵GPUではキャンバス回転時にエラーが出たことがある。基本的に2DにはRadeon使ってるので、その後のドライバやアプリのパッチ対応はどうなったか知らん。
Intuos pen small CTL-480/S1 [メタリックグレー・ブラック]
このマシンに繋がってるペンタブはコレ。Intuosなのに安っぽい…けど、基本機能は問題ない。CG用マシンに繋がってるペンタブはデカイ(Intuos4Large)ので机の上を専有してるが、これは手持ちで気軽に使える。描き味はちょっとザラザラした感じ。鉛筆系のブラシで落書きするならちょうどいい。
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