64bitでの音楽制作(CUBASE使用)メインで組みました。(デジタル欲求不満さん)
はじめまして。
このたび、DTM用途がメインのマシンを組みました。
私自身、自作パーツの知識がそんなにあるわけではないのですが、
今回の組み立てに際し、いろいろ調べて予算内に収めつつ、
それなりのパフォーマンスを期待して構築しました。
X58マザーはメモリの相性が結構あるとか、Core i7のHTTがCUBASEに悪さするとか、
そもそも64bitでのDTM環境ってどうなのとか、何かしらの参考になれば幸いです。
結果的に今のところメチャクチャ安定しています。
OCとかはしていませんが、懸念していたメモリ相性問題とか、
64bit環境での32bitプラグイン&アプリ使用とかも含め、
トラブルは一切出ていません。
これまで4台ほど組んできましたが、ここまでノートラブルなのは初めてです。
ですが、新調しなかったパーツなどもありますので、
ここをこうした方が!とかありましたらご意見頂ければと思います!
2台使用。流用パーツ。
プロジェクトデータとか、音声ファイルとか、その他用。
こちらも流用。
とりあえずDVIで2台接続してますが、特に問題なく使えています。
64bit環境にて非常に安定して動いています。
最安値:
¥−
(リスト作成時:¥−)
発売日:2007年10月27日
アップデートで何個かは64bit版が使えますが、半分くらいは32bitのままですが、
特に問題なく使用出来ています。
HTTは悪さするならBIOSで切ればいいですね。
パフォーマンス面ではどうだったのでしょうか。以前のシステムと比較して投資した価値がありました?
Sandy Bridgeのチップセットの件があり、自作er向けにMBが潤沢に行き渡っているとはいえない現状では、DAW用途としてベストに近いリストだと思います。
Komplete5とAddictive Drumの全サンプルをSSDに入れると、128MBでは心許なくなるかもしれません。
このあたりはいずれ取捨が必要となってくる恐れがあります。
それからメモリは何GB積んでますか?
win64bitはメモリ容量に応じてシステムディスク内にスワップ領域を設定するので、大容量メモリだとシステム用SSDを圧迫しかねません。
使用するサンプルデータの兼ね合いもあり、適正量の見極めは難しいですね。
>ムアディブさん
コメントありがとうございます。
先代がP5EにC2D E8500でOSはXP、メモリ4Gという構成でした。
CUBASEの動作自体はそんなに大きな問題が無かったのですが、
Trilianというベース音源とELECTRI6TYというギター音源がほぼ全く動かず、
メーカーに問い合わせたらメモリの問題ですと言われたのですが、
32bit限界の4G乗せててメモリの問題って言われてしまったらもう・・・
みたいな感じで、64bit環境に踏み切りました。
投資金額に見合う結果かどうかでいうと、上記の問題がすべてクリアされ、
全部サクサク動いているので、自分的には満足しています。
ベンチマークは取っていませんが、メモリ制限からの解放、
SSDによるディスクの高速化、CPU自体の世代交代など、
体感的な快適度の向上と精神衛生上の安心感とで大満足です。
>panda(パンダ)さん
コメント&評価ありがとうございました。
そうなんですよね、去年暮れに64bit化を決意してSandy Bridgeを待っていたのですが、
こんな状況になって冷静に考えてみた時に、
用途を鑑みると新しいものに飛びつくのはちょっとリスキーだなと思い、
結果この構成に至りました。
サンプル用のSSD120GBは7割くらい埋まりましたが、現状ではちょうどいい感じです。
メモリは4Gを3枚差しで12G積んでいます。
64bit対応でのメモリ制限ほぼなしの環境は快適過ぎますね。
サンプル類をこれでもかというくらい読み込んでも全く危なっかしい気配すらないので、
本当に移行して良かったと思います。
>win64bitはメモリ容量に応じてシステムディスク内にスワップ領域を設定するので、大容量メモリだとシステム用SSDを圧迫しかねません。
そうなんですか!勉強になります。積めばいいってもんでもないんですね。
DTM関係はシビアだからバスの強い枯れたハードがいいですね。
良い構成だと思います。