最近組んだPC（甜麺醤さん）

AMDは能力がINTELよりも低いと言われますが、エンコード時間にはコア数が効いてくる
ことと単純に6コアを使ってみたいという興味、後はTPDの低さで選択。
ThunderbirdのAthlon64 3500+からの乗り換えですが、エンコード時間が体感で
3500+の1/10くらいと思いっきり早くなっており十分満足してます。
Bulldozer狙いで無ければ、Sandy Bridgeのi5ともコスト、能力で十分対抗できる
選択肢だと思いますよ。

以前使っていた自作キットのマザーボードがASUSだったので引き続き選択。
能力的には十分満足してるんですが、グラフィックボードの搭載位置だけは
不満ですね。
購入当時はセット購入で-6,000円のキャンペーン中だったこともありますが
USB3.0、SATA6.0が使用できるのは今後使い続ける面でも大きいです。
Bulldozerに対応するとか噂も出てますが、個人的にはそっちにはあんまり
期待してません。

ちょうど昨年末からDDR3メモリが大幅に価格ダウンしましたね。
最初はCorsairの2G×2を狙う予定でしたが、sofmapの店頭でこちらを見つけて
多少不安もありましたが選択。8G積むと新しいOSでも体感で軽く感じますね。

よく冷えますが、でかい、付けにくいと使い勝手は最悪ですな。
基本的に「クーラーは一度付けたら交換はしない。という人にしか勧められません。
同じサイズのSHURIKENはコネクタの工夫もあって取り付けやすいのに。
安くて大型ファン付きのトップフローなので、いろいろと冷えて
冷却能力には満足しております。

SSDにするのは確定でしたが、動画・画像編集のような重いアプリも入れられるように
余裕を持って128Gのこれを選択。
起動時間は驚くほどに早くなりました。

せっかくマザボがSATA6.0対応なので、HDDもSATA6.0対応のこれを選択。
普通のデータの読み書きも以前の自作キットより早くて気に入ってます。

ゲームはやりませんが、動画編集でグラフィックパワーが欲しかったため
ミドルのHD5770から安かったこれを購入。
特に大きなトラブルも無く動いてますし、長さも適度で古いケースでも
問題なく使えてます。

プラグインが欲しかったので、安くてBronze対応のこれを選択
電源の口とは別に3pinのファンも電源に直接つなげて使えるので、
安い割にはお買い得だったと思います。
ケースの背面ファンを電源に直接つなげてますけど静かですよ。

ブルーレイが見られることと、当面BD書き込みは不要と判断して
安かったこれを選択。

以前の自作組み立てキットからケースのみ流用。
内臓電源入りですが、そちらは4年でお亡くなりになりました。
今となっては古いケースですが、エアフローがしっかりしているので
フロントファンが無くても現状は大きな問題では無いですね。
フロントUSB3.0で良いケースが出たら買い換え時かと思いますが、
それまではまだまだ酷使する予定です。