質問・アドバイス 初の自作パソコン・非ゲーム・動画用の構成案 (Core i3 8100)(うろこまんさん)
初の自作パソコンを作る予定です
初のデスクトップパソコンです
購入目的は動画編集とネット配信でゲームはこれからもしません
動画編集未経験ですがアクションカメラ(4K対応)を買ったので動画編集をしたいです
声入れ、文字入れ、切り貼り繋ぎ合わせとかどのくらいの編集をするのかも未定です
最初はフリーの編集ソフトを使います
その後、ソフトウェエンコードかハードウェアエンコードかか使いながら考えますので
グラボ増設とかに耐えられるパソコンが欲しいです
仮想通貨ツールや株ツールやFXツールを表示させながらネット生配信をしてみたいです
OSはダウンロード版を入れる予定です
無線Wifiの子機はUSB外付を検討中です
光学ドライブ、キーボードは検討中です
パーツの相性、BIOSのドライバ更新と設定、ちゃんと組み立てられるのか不安です
あとは4K再生、4K編集をするのかしないのか迷ってます
よろしくお願いします
最安値:
¥−
(リスト作成時:¥9,690)
発売日:2018年 3月16日
2133、2400の規格と価格差がなかったので上位の2666を選択しました
2枚に分ける方が高速だと聞いたので4GB2枚にしました
メモリ不足した場合の増設を考えると最初から8GB1枚にした方がよいのが心配です
ATX、MicroATXどちらでも良かったのですが、なんとなくMicroATXを選択しました
側面ガラスやアクリル、LEDライトの内部を見せるパソコンは必要ないです
光学ドライブは2000円の物を外付にするので5インチベイが無いケースの中から選びました
Define R5 FD-CA-DEF-R5、P110 silentなんかのケースが好みですが廉価版パソコンなのにケースだけ高価なのは違和感があり6000円以下で選びました
廃熱、ファン増設が必要なのか心配です
動画編集するならグラボは必須。
メモリも8GBじゃ足りません。最低16GB。
4K動画編集というのはパソコンの仕事の中で非常に重たい仕事の部類です。
ネット配信も実は結構パワーを必要とします。やはり希望を考えるとグラボは必須だと思います。GTX1060クラスでいいのでグラボは乗せるほうがいいです。
4Kやるなら性能が足りていないと思います。
まずメモリが8GBでは足りません。軽い動画編集は16GBからがですね。
ベンチの数値以外で、デュアルチャネルかシングルチャネルかの差を感じることはないです。
個人的にはPatriotはお勧めしません、crucial(マイクロン純正)あたりがおすすめです。
CPUも中途半端です。編集やエンコードに使用するなら性能を、と言いたいですが、HTの脆弱性問題もあることですから、i5が狙い目だと思います。
SSDは、最近は価格が割れてきているので、500GBクラスがお勧めです。OS以外もSSDにおくでしょうけれど、残量がギリギリの状態で運用するとパフォーマンスが出ません。M.2 SSDは小型以外はあんまりメリットは無いです。寧ろ発熱に気を使うので上級者向けです。NVMeならベンチ上は高速ですが、パフォーマンスはほぼ変わらないらしいです。
電源の、GOLDだのSILVERとかの80PLUSとは、変換効率の良しあしをです。80PLUS認証が上だから高品質と言うわけでなく、無関係です。
品質を気にするなら、OEM元を意識すると良いと思います。
パって思いつく有名な電源メーカーを列挙します(順不同)
Seasonic, CWT, Chicony Power, Enhance, HEC, Delta, FSP, Acbel, Nipron, Enermax,
もちろんこのほかにもたくさんありますが、製造元で技術力の差などはあります。
以下のサイトなどは参考になると思います
http://www.realhardtechx.com/index_archivos/PSUReviewDatabase.html
(ちょっとググった感じではSPGT3-500Pの製造元はわかりませんでした。)
グラボは必須です。ラデならRX580とかゲフォならGTX 1060とか以上は欲しいです。カード長のこともあるのでケースもよく考えなければいけません。そもそも、ケースは中身入れ替えても使えるのでケチらないほうがいいと思います。安いやつ買ったこともありますが、内部が狭くて配線がきつかったり、サイドパネルが薄くて撓んだり、共振が酷くてうるさかったりする場合もあります。可能なら、少し高めの売れ筋のモデルが無難です。
買いなおすのが一番不毛な瞬間だと思います。実体験ですが。
連投失礼しました、以上です
nuit de Tokyoさん
pnt_sumさん
ありがとうございます
4K利用のことを完全に誤解していました
そんなに高いスペックがいるとは・・・
メモリも16で再検討してみます
pnt_sumさん
ありがとうございます
電源の階級分けは先入観でそう思っていました
ケースも再検討します
通常4Kの動画編集は、プロキシと呼ばれる低解像度(720p〜1080p)、低負荷(All-Intra)なファイルを使って行います。100万円オーバーのPCを使っているプロの現場でもです。ただしフリーソフトでは対応していないかもしれないのでご注意ください。
以下、プロキシを使う前提でコメントさせていただきますが、もし4Kをそのまま編集するのであれば、CPUにIntel Core i9やAMD Ryzen Threadripper、メモリ 32GB、GPUにはGTX1060以上を検討することをおすすめします。
●おすすめの構成●
CPU AMD Ryzen 5 2600X
→Core i5 / Ryzen 5以上。動画編集ではRyzenのほうがコスパ良
GPU GeForce GTX 1060 約
→GPU対応のエフェクトを多用しない限り重要度低
RAM 16GB
→8では不足する恐れ大
M/B B450
→X470にする必要は特に無し
SSD 256GB
→編集中の素材はSSDに
HDD 3TB
→3TBがコスパ良
PSU 600W
→600あればとりあえずお安心