【おすすめリスト】 10万円以下!?ゲーミング(もできるよ)デスクトップパソコン(KAreha_Fさん)

ホーム > ピックアップリスト > 10万円以下!?ゲーミング(もできるよ)デスクトップパソコン(KAreha_Fさん)

おすすめリスト 10万円以下!?ゲーミング(もできるよ)デスクトップパソコン(KAreha_Fさん)

作成者 KAreha_Fさん  2020年 4月27日 03:12 [26596]

例にもれず友人に勧めるために諭吉さん10人で買えるパソコンを組んでみる。
 今回はCPUのグレードを下げ、GPUを突っ込む仕様に変更。
 このPCパーツ業界は価格が情勢などによって結構変わるのが胃に悪い。ある程度、余裕を持つために9万円で何とかしたい。しかし、windows様が価格を圧迫することは目に見えている。
 さらに、モニター、キーボード、マウスなども必要だが、今回は触れない。

最安値: ¥23,726 (リスト作成時:¥14,278 発売日:2018年 4月19日

 「インテル入ってる?」でおなじみCPU最大手インテルに立ち向かうべく、AMD社が放った刺客の一人。
 その中でこのCPUは、最新世代のRYZEN3000世代の一つ前にあたる2000世代のミドルレンジクラス。
 安定性に少し難がありの2000世代ではあるが、それでも近年のCPU市場を牽引した名パーツであることは確か。メモリ関連の制約があり、マザーボードの説明書をよく読むことを推奨。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥9,800 発売日:2019年 3月 1日

 パソコンパーツの縁の下の力持ち。半分以上のパーツはこいつが重量を受け持つことが多い。
 安さの殿堂、B450チップセットにピカピカ光るLEDを詰め込んだ魅せる仕様。堅実さと変態性を兼ね備えたASrock社の両端が見え隠れする。しかし、実装されているスロットは堅実そのもの。特にグラボを支えるPCI-Express 16Xスロットの金属パーツは目を引くものがある。「重いグラボを挟んだだけで支えてるの・・・?」現象を抑える。

最安値: ¥39,800 (リスト作成時:¥19,800 発売日:2020年 4月17日

 今回の目玉。ゲームなどをする際にCPUとは別に処理を受け持つパーツ。映像処理集積回路。
 その中でもコストパフォーマンスが高いとされるRadeonRX580は、ロープライス帯とは思えない驚異の8GBのメモリを持つ。性能も最大手のNVIDIA製品に引けを取らないものとなっている。その犠牲としてTDP(消費電力)は惨憺たる185W。一種の暖房器具であるが、PCケース内の換気をするとともに部屋の換気を忘れずに。

最安値: ¥21,635 (リスト作成時:¥7,970 発売日:2017年 6月

 一時的記憶装置。日常生活でいう作業机の役割をする。
 CPUであるRYZENシリーズはメモリのチップ規格(DDR4−○○○○)に制約を与える。場合によってはマザーボードの設定(BIOS)より設定を大なり小なり弄らなければならなくなる。ここは細心の注意を払ったほうがいい。
 メモリに放熱板なんて飾りなのです!偉い人にはそれがわからんのです!

最安値: ¥− (リスト作成時:¥12,980 発売日:2018年10月下旬

 システムストレージ兼ゲームデータストレージ。日常生活でいう本棚の役割をする。
 M.2(NVMe)は従来のHDDに比べて約10倍の速さで読み書きできる。さらにパソコン内の物理スペースをとることもなくマザーボードに乗せて使用することが多いため、拡張性が維持できる。
 M.2はノートパソコンなどモバイル用途に使用されやすかったが、近年新しい形のM.2(NVMe)ができたため読書速度が目を惹く値となって、流行に至った。

最安値: ¥13,980 (リスト作成時:¥6,980

 PCの各パーツに電力を供給するための変電所。
 電源ユニットで有名なメーカーは玄人志向、アンテック、クーラーマスター、コルセア・・・などなどいろいろあるが、他社よりも安さで上を行く台湾メーカー"silverstone"。7000円で650W、80plusゴールド認証は、追随の許されないコスパ。さらに着脱式ケーブルを備えるため、不要なものは外してケース内はすっきり。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥7,077 発売日:2019年12月19日
SST-FAB1B-RGBのクチコミ 0

 ケースを大きくすれば必然的に熱気を逃すことができるとは言うものの、大きいケースはそれ自体が邪魔で狭いとこに押し込められるのが筋だ。そうなれば排熱も何もないため、一回り小さいミドルタワーをお勧めする。百葉箱のように条件を最適化してこそフルタワーは輝く。日本の狭い家屋には不適合といえる。
 その点このケースは前面上面後面にそれぞれファンを配置可能であり、ミドルタワーでも十分な排気が可能だろう。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥6,827 発売日:2018年 4月27日

GPUが爆熱にて少しでも熱を分散させるため、水冷CPUクーラーを別途搭載することを推奨する。
水冷CPUクーラーにて信頼のおける二大巨頭といえば、コルセアとNZXTである。大事なPC内に液体を入れることに不安があると思われるので、少しでも信頼性を持てるメーカーのものにしたほうが無難。

最安値: ¥14,980 (リスト作成時:¥12,980 発売日:2015年 8月

windowsェ...
 これがないと動かない。たまに画面を青くして敵対してくるやつ。
 Proにしてもよい。
 どんなパーツより、これが一番高いと感じてしまうのはなぜなんだろう。

現在の合計金額: ¥114,121
リスト作成時の合計金額: ¥98,692 (2020年 4月27日)

ピックアップリストの評価・コメント

ピックアップリストに対する評価・コメントはありません。
評価をする・コメントを書き込む
※価格.comID登録が必要です。(新規登録は こちら

このページの先頭へ