【おすすめリスト】 ご依頼構成案（4thbeltさん）

将来性考えるとWin11なんですが…
初めての自作だとBIOSの設定でセキュアブートやｆTPMの設定やSSDのパーティションが購入時にMBRだとGPTに変更するのは大変かもと思ってこちらに。
OCNオンラインストアがたびたびセールをしてるのでそっちのが安いかも。
DSP版とは指定のPCパーツとセットで買うことにお得になるOSの事。そのパーツを一緒に組むのが一応条件。
気にするなら通常版。

10年保証なので1年あたり1148円という考え方。
電源は２〜３年保証のものが多く、上物でも５年程度。
なんでこんなに長いかって言うと中身がトップブランドのSeasonic製のOEMという噂。
つまり、めちゃくちゃお得。80PLUS GOLDで変換効率もばっちりだし、音も静かでいたせりつくせり。
+1500円のPQ850MはSeasonic純正品なら２万円級のスペック。

ド安定かつ安価なメモリ。オーバークロック出来ない代わりに最初から3200で何も困ることはない。
チップメーカー純正品は強い。

もう少し安いメモリもあるけど、大手メーカーですら最悪の場合４社くらいの規格が違うチップをまぜこぜしたおみくじチャンポンで相性問題が出るリスクがある。無償交換すれば良いんでしょのノリ。

ド定番のサイドフロー型空冷CPUクーラー。起動直後はM/Bの制御次第だがよく冷えて静か。
CPU付属のリテールクーラーは必要最低限の冷却性能でうるさいので購入推奨。
220WまでのCPUまで冷やすって言ってる（現実的には160〜180W級）。
将来的にもIntelはともかくRyzen 8000/9000シリーズまで使えるはず。
PCケースを選ぶ際はこのCPUクーラーの高さ(155mm)を考慮すること。
ケースの諸元表にだいたい書いてあります。

少し前の鉄板。５年保証で国産に近い信頼感があった。
規格が少し古く速度はそこそこになるがそれでも通常のSSDの６倍ほど早いので体感できないと思う。
こちらはOSを入れる用。
小さいネジで止める必要があるのでメガネやミニ四駆などで使う精密ドライバーを100均で買う必要があるかも。

少し前の鉄板。５年保証で国産に近い信頼感があった。
規格が少し古く速度はそこそこになるがそれでも通常のSSDの６倍ほど早いので体感できないと思う。
こちらは原神などゲームをインストールする追加ストレージ用。

-7000円のRX7600の方が性能が近い割にコスパが良いが、原神においてはRTX4060の方が相性が良く、高負荷時にフレームレートの差がある（57fps:64fps）。
そしてメーカーの保証年数 https://reviewdays.com/archives/64915や冷却ファンの枚数も加味すると総合でコレが最適解になる。３年保証のデュアルファン仕様。
シングルファンならもう少し安いが冷却性能と静音性がイマイチで寿命にも関わる。

一つ前の最終モデル。枯れた技術で低発熱(65W)で扱いやすい。
おおよそ３万円級のRyzen5 7600Xや13400Fと同じゲーム性能が出る。
4070や3080以上のGPUを載せた場合は3~5％ほど最新世代の上位CPUと比べて足を引っ張ってしまうが、
4060Ti/3070、RX6800XT、RX7700XTくらいまでなら問題にならない。
予算がなければ-5000円で5600XでもOKだが、将来性は少し落ちる。
取り外し時に『スッポン』にご用心。CPUが物理的に逝く。

5700Xが低発熱なのでマザーボードはそれほどフェーズ（熱を分散する回路）の数を必要としない。
なのでそこそこのこの定番品でOK。
ただM2.SSDのヒートシンクが無いので別途購入する必要がある。
IOパネルが今どき別体だったり、USBが６口だったり、音デジタル端子が無いのが気になるなら、
+3000円のASUS TUF GAMING B550 PLUSや+5000円のB550 Steel Legendを推奨。
初心者はアイネックスの簡単脱着ケーブルがあると楽。

一番性能に直結しないが一番愛着に関わる部分。メンテナンス性の良さ、工作精度、最初からファンが４つと優しい。
光るけど安いケースであれば-2500円のPABYS PB30だが、吸気ファン(120か140mm)と合わせて要２個購入+900円。
とにかくデカいケースが欲しければAntec DP505 Whiteが70％オフの5980円で投げ売り中。
本来高級ケースだけあって配線は余裕でメンテナンス性も良いがいかんせん本体で8kg。高さも奥行きも50cm弱