【質問・アドバイス】 【初自作】楽譜作成ソフト用（dearlyy.belovedさん）

その CPU クーラーを使った場合、
ファンの位置をケース後方にしないとヒートシンクの高いメモリが4枚刺さらなかったと思います。
それでかまわなければそのセットでいいと思います。

ケースのドライブベイに空きがありますから、
CENTURY CWRS25/35　http://kakaku.com/item/K0000279600/?lid=ksearch_kakakuitem_image
こんなのがあってもいいかと思います　　(^ｰ^)

ちょっとまってください。タスクマネージャの「パフォーマンス」タブで確認しましょう。（Ctrl ＋ Shift ＋ Esc）
・メモリは本当に容量不足ですか？　物理メモリ使用率を見ましょう。
・CPUの全コアに負荷がかかっていますか？
　全コア高い　→　マルチコアの高性能型（Core i5）
　1コアだけ高い　→　デュアルコアで高クロック型（Core i3）
・楽譜作成は3D描画していますか？
　高性能GPUで差がつくのは3D描画です。2Dであれば差がつきません。

現状分析が不足しているのではないかと心配しています。
電源はお金をかけすぎです。1万円以下で十分です。

動作環境を見る限り、PCを強化しても処理速度が劇的に上がるとは思えません。自作すれば、CPUクロック向上とメモリバンド幅拡大で多少は良くなると思います。
http://www.finalemusic.jp/products/finale/requirements.php

>>越後犬　さん

クーラーに関するコメントありがとうございます。
御指摘の通り、このクーラーとメモリをセットで購入した場合は
ファンをケース後方に取り付ける方法にし、後方排気ではなく、
上方に排気する形にしようと考えています。

ドライブベイの空きの件、考えてみます。
ご意見ありがとうございます！


>>i-brown さん

確かに公式アナウンスでは、動作環境としてはかなり低めのスペックで明記されていますが、これはあくまで”最低動作”を基準としてアナウンスされたものです。
処理速度や実運用（オーケストラ譜、フル吹奏楽譜）を考えた場合、この動作環境では全く動いてくれません。

因みに、タスクマネージャでは
10パート/ビッグバンド譜のプレイバックで
CPU使用率は4コア使って65％、
物理メモリ使用率は音量が大きくなると6Gを超える瞬間が多々あります。
ミディアムな音量でのプレイバックは2G〜2.5Gです。

>>i-brown さん

追記です。
VGAについてですが、譜面自体は2Dですが、
プレイバック時に追跡ガイドラインで3Dのラインが表示されます。

また、楽譜を描画する際に表示記号がどんどん追加されていくので、
それらを描画表示したり作成・処理したりする機能を拡張するために
VGAを搭載する予定です。

電源については、再考してみます。

貴重なご意見ありがとうございました。

> dearlyy.belovedさん

動作環境は「最低ライン」だったんですね。失礼しました。
「3D描画」ですが、もっと細かい言い方をすると「Direct Xを使っていますか？」と言う意味でGDIで描画していればGPUよりCPUの方が重要になると言いたかったまでです。とはいえ、私も経験的にGPUカードを搭載した方がオンボードよりスクロールがなめらかになったことがあるので（専用グラフィックメモリを搭載しているのが効いていると判断）、選択されているものが過不足なくちょうど良いと思います。

快適な環境を手にされることをお祈りします。