空気清浄機のメーカー:シャープ、パナソニック、ダイキンの3社で全体の7割を占め、寡占化進む
所有している空気清浄機のメーカーを聞いた。もっとも多かったのはシャープで32.2%。次いでパナソニックが20.4%、3位がダイキンで17.5%という結果になっており、この3社だけで全体の7割を占めた。 なお、今回の調査結果を、2009年10月時点での調査結果と比較すると、やはりこの上位3社が軒並みシェアを伸ばしており(順位は変わらず)、上記3社による市場の寡占化がより進んでいることがわかる。
【図3-1 所有している空気清浄機のメーカー】

【図3-2 所有している空気清浄機のメーカー(2009年10月調査と比較)】

空気清浄機の利用場所:「居間」(69.1%)が断トツ、次いで「寝室」(43.7%)。
空気清浄機を普段使っている場所を聞いた。圧倒的に多かった回答は「居間」で69.1%。図1-1で見たように、空気清浄機を1台のみ所有している家庭が多いが、その1台はもっとも家族が集まる居間に設置するのが一般的と言えそうだ。
次いで多かったのは「寝室」で43.7%。花粉やハウスダストによるアレルギーによって、就寝時に寝苦しさを感じる人が多いことから、寝室での空気清浄機利用もかなり高い割合となっている。それ以外の場所での利用は極端に少ないことからも、空気清浄機の利用シーンは、居間と寝室がほとんどを占めているといっていいだろう。
【図4 空気清浄機の利用場所(複数回答)】

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