空気清浄機の利用時間:1位「24時間」(37.9%)、次いで「必要と感じたときのみ」(35.7%)。
空気清浄機を1日のうちどれくらい利用しているのかを聞いた。もっとも多かった回答は「24時間」で37.9%だったが、「必要と感じたときのみ」という回答も35.7%あり、ほぼ同数程度と言える。また「在宅時のみ」という回答も26.4%と少なくない。空気清浄機の利用状況は、個人によってかなり分かれるという結果になっている。
一般的に、部屋の空気を常にクリーンな状況に保つためには、24時間稼働させておくのが理想的と言われているが、花粉症などのアレルギー症状の重さによっても空気清浄機が必要となる度合いは個人によって変わってくる。そういった意味では、空気清浄機の必要性をかなり感じている(アレルギーなどの症状が重い)人が全体の中でも4割近く存在することは、比較的高い割合と見ていいだろう。
【図5 空気清浄機の利用時間】

空気清浄機の購入理由:「花粉症対策」「風邪・インフルエンザの予防」「消臭」が主要因に
空気清浄機の購入理由を聞いた。もっとも多かった回答は「花粉症」で49.2%。ほぼ半数の人が花粉症対策として空気清浄機を購入しているということになる。次いで多かったのは「風邪の予防(ウイルス対策)」で40.2%。こちらについては、ウイルスを抑制する効果があるといわれるイオン放出機能付きの空気清浄機か、加湿によってノドの粘膜などを保護する加湿空気清浄機に対する購入動機と言ってよいだろう。
また、「消臭」についても、「タバコの臭い」(22.4%)、「ペットの臭い」(13.3%)、「体臭」(4.1%)を足し上げると39.8%となり、上記2つの購入理由に迫るほどの割合となる。これらのことから、「花粉症対策」「風邪・インフルエンザの予防」「消臭」の3つが、空気清浄機の主要な購入理由と言うことができそうだ。
【図6 空気清浄機の購入理由(複数回答)】

![]()
