AQUOSブルーレイ BD-W2000 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 2TB
• Wi-Fi Direct対応: ○
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; 光デジタル端子; USB端子

録画機能

• 同時録画可能番組数: 2 番組
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○

省エネ性能

• 年間電気代*1: 1080 円
• 定格消費電力: 32 W
• 待機時消費電力: 0.7 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x58x236 mm
• 重量: 3.5 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　シャープ、スカパー！HDチューナー内蔵BDレコーダー

2011年8月22日　16:40掲載

シャープは、「AQUOSブルーレイ」の新モデルとして、2TBモデル「BD-W2000」、1TBモデル「BD-W1000」、500GBモデル「BD-W500」の3機種を発表。9月23日より発売する。

ブルーレイレコーダーとして、初めて「スカパー！HDチューナー」を内蔵したモデル。別売の「スカパー！HDチューナー」が不要で、本機のみで「スカパー！HDチューナー」を視聴・録画することが可能だ。塔載チューナーは、地上デジタル×2、BSデジタル×2、110度CSデジタル×2、スカパー！HD×1を装備。「スカパー！HDチューナー」を利用することで、3番組同時録画に対応する。

また、無線LANアクセスポイント機能「Wi-Fiコネクト」を搭載。ホームネットワーク対応の液晶テレビ「AQUOS」や、スマートフォン「AQUOS PHONE」へワイヤレスで直接映像送信が可能だ。放送中の番組をワイヤレス送信してホームネットワーク対応機器で視聴可能な「放送番組転送」にも対応する。

機能面では、本機と液晶テレビ「AQUOS」をLAN接続することで、液晶テレビ「AQUOS」のUSB HDDで録画した番組のダビングが可能。本機とケーブルテレビのセットトップボックスをLAN接続することで、ケーブルテレビのハイビジョン番組を本機で録画することができる。

このほか、2番組同時で12倍のフルハイビジョン長時間録画に対応。ブルーレイ3DやBD-XLメディアを利用することが可能だ。本体サイズは、430（幅）×58（高さ）×236（奥行）mmで、重量約3.5kg（「BD-W500」のみ約3.3kg）。

価格はいずれもオープン。