スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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8位 |
1位 |
4.00 (5件) |
0件 |
2010/3/11 |
2010/4/中旬 |
双眼鏡 |
8倍 |
6.8 |
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190g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:6.3° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:9.5mm マルチコート:○
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4小ぶりなサイズ感で携帯性も良くライブ観戦におすすめです♪
ホールクラスでのライブ観戦の為に購入しました。
【見やすさ】
とても見易くてアーティストの表情がよくわかりました○
【携帯性】
小ぶりなサイズ感と専用のポーチのおかげで携帯性も良く
また重量も軽いので首から下げても苦になりません○
【操作性】
左右接眼レンズの調整とピント合わせダイヤルの2か所で
一般的な双眼鏡としての操作性だと思います△
【機能性】
とりたてて特別な機能などは備わってないと思います△
【耐久性】
購入して年月も経っていないため不明ですが
小ぶりな割にはしっかりとした造りなので
心配は不要ではないかなと感じます〇
【デザイン】
他社に比べオリンパス製品は奇をてらったデザインでなく
そこがむしろ好感が持てたので飽きが来なくて良いかなと○
【総評】
小ぶりなサイズ感で携帯性も良く
手軽にしっかりとアーティストを観ることが出来るので
ドーム・アリーナクラスだといささか役者不足かもしれませんが
ライブ・コンサート向けとしては良いチョイスだと思います〇
4軽いです
【見やすさ】でコンサートホールで使用。前から15列目くらいでしたが、充分見えました。
【携帯性】コンパクトで軽い。
【操作性】ピントを合わせる操作が、慣れていないせいか時間がかかった。
【機能性】ヒモの取り付け箇所が1ヵ所しかないので、2ヵ所の方が首にかけたときなどは安定するかも。のぞく側にはめるキャップがカチッとはまった感じかしないので、失くすのが嫌で外して持って行きました笑
【耐久性】使い始めたばかり、不明。
【デザイン】持っている人が少ないかな、とカラーはシャンパンゴールドを購入。きれいな色です。
【総評】コンパクトで軽いので気に入りました。クリアに、よく見えたので満足しています。
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1位 |
2位 |
5.00 (6件) |
48件 |
2015/1/30 |
2014/12/12 |
双眼鏡 |
8倍 |
16 |
○ |
390g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:7.5° 最短合焦点距離:1.2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○ 三脚対応:キャリングビノホルダー(S)(別売)
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5長年貴方に仕える双眼鏡
【見やすさ】
今までそこらで売ってる安い単眼鏡や双眼鏡を使っていたため、その目に飛び込んでくる明るさに驚きを隠せない。
視野も広くバードウォッチングや写真を撮るときに鳥を探しやすい。
解像度も中々高く、昼間に家から遠くの鳥を見ても毛並みまでよく見える。
時間によっては収差が起こることもあるが、それも小さく、回数も殆どなく特に気にすることもない。
住宅街で夜間、暗くて見えない場所も明るく見え、本物の双眼鏡を知った。
裸眼では見えない星もこの双眼鏡越しなら見える。星が良く見える場所だと途轍もない。
【携帯性】
対物レンズの蓋どうにかなりません?毎回取り付けるたびに落ちるんですけど。買った当時から歩く振動だけでポロポロ落ちていって面倒くさい。
中側にはめるのではなく接眼レンズのように外側からにして欲しい。それ以外の携帯性はサイズも丁度良く、コートの中に入れられる分とても良いので残念。
【操作性】
ピント調節ノブはとてもスムーズに動く、使っていて今のところ緩くなることもなく精巧に作られていると感じる。
右目の視度調節リングが非常に固い、買ってから7年選手になるが相も変わらずに両手で力を入れないと中々動かせない、これは長年使うことを考えるとひょっとして良いことなのか?
【機能性】
防水設計らしい。私は小雨の時までしか使ったことがないがとても良いと思う。
ラバーで持ちやすく、ベタつきも無く持ちやすい。
【耐久性】
長年使っていて変わらず使えている。
一切不満無い
【デザイン】
Vixenのマークが金でメッキされている。シンプルに双眼鏡している。
【総評】実家の妹にライブに行くためにこの双眼鏡を貸したら良く見えたととても喜んでくれた。
他のメーカーの双眼鏡は家電量販店で少し使っただけで良く知らないが、この双眼鏡の素晴らしさに虜になってしまった。是非ともこのメーカーを応援したい。
しかし品質管理が疎かだとも感じた。この双眼鏡を買った当初、家に帰って双眼鏡をホクホク顔で眺めていると接眼レンズに目視でしっかりと見える大きな傷が確認出来た。ヤ◯ダ電機の方に説明して交換してもらったが、その翌月に大きな白いカビが接眼レンズに生えていた。防湿庫に入れていてブロアーで塵も飛ばしていてレンズも触ってないのにもかかわらず発生してしまったのだ。私の持っている一眼レフレンズにカビはその当時、一切生えてなかったため私のが移ったとも考えにくい。
ただそれ以降広がることもなく長く使えている。
5使いやすい
ブレもあまりなく、明るく見れました。
軽くて使いやすかったです。
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2位 |
3位 |
5.00 (4件) |
41件 |
2022/12/19 |
2022/11/18 |
双眼鏡 |
8倍 |
16 |
IPX7/水深1m相当/10分間 |
375g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.2mm マルチコート:○
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532o最小クラスなのにこの上ない見え味です
【見やすさ】
とにかく白が白く見え、変な色づきや歪みのない美しい象が見られます。
【携帯性】
なんと言っても32mmとして唯一無二の375g。その上で32mmとしてもトップクラスの見え味で25mmクラスの高級機はいらないのでは?
【操作性】
キャップは片方はは嵌めづらく、もう片方は緩め。
見口はクリック感のないタイプで、気づかないうちに縮むこともありそう。大きな支障はないですが。
【機能性】
ピントは合わせやすいです。
【耐久性】
加水分解しやすそうなボディの表面です。
【デザイン】
正直ダサいかな?所有感を満たすデザインではありませんが、見え味で勝負ですね。
【総評】
32o最小クラスなのにこの上ない見え味です。
持ち運びしやすい32mmクラスで、そこそこ見え味の良さそうなモナークM7、コーワBD2、ケンコーアバンターと当機種を比較のうえ購入しました。安っぽい外観に反して見え味は一級品でした。
他にないコンパクトさと、視界の広さ、明るさがこの機種の強みですね。所持している42oED機よりも見え味は上でした。
5軽い、明るい、リーズナブルで万能!
【見やすさ】
同クラスとしては最も明るい部類で、実視野は8.3度と非常に広く見やすいです。
【携帯性】
ダハで400gを下回るクラス最軽量レベル(375g)とくれば、満点です。
ライバルは少し価格の安いビクセンのアトレックU(390g)しかありません。
【操作性】
特に普通の機能ですが、ダイヤルも回しやすいですし問題ありません。
【機能性】
接眼レンズ側のフードも伸びて十分な機能です。
【耐久性】
そんなに使っていないのでわかりませんが、外装ははげたりはがれたりしそうな気はしません。
【デザイン】
スマートで非常に良いと思います。
【総評】
レンズは明るく、白は白く見え、最小合焦距離も比較的短くて、アイレリーフも長めで、携帯性も同クラス最高レベルですから、この値段でも文句はいえません。8×32であれば、4〜5万円クラスに全く負けていない感じでコスパ良いと思います。風景、バードウォッチング、ホール等、軽量でかさばらずどこでも持ち運べて、明るくくっきりな視界で快適に使用できますから、最高の一品です!
唯一、ひとみ径が大きくないですが、よほど暗い室内とか星空でなければ問題ないと思います。(自分では、それでも気になったことはありません。)
いくつかのスペックの良し悪しと価格で、ビクセンのアトレックUと迷いましたが、野外での観察等主なので、より視野が広く明るい当機を選びました。キャップがより使いやすければと思いますが、他社品より悪いという事はなく、現状、不満はありません。
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3位 |
4位 |
4.47 (9件) |
66件 |
2006/10/13 |
2006/10/20 |
双眼鏡 |
10倍 |
6.3 |
水深2m/5分間 |
300g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:6.5° 最短合焦点距離:3.5m アイレリーフ:10mm マルチコート:○
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5コスパに優れ、旅のお供に最適!
長年愛用したスポーツスターEX 8x25D CFからの買い替え。手振れ補正機能付きを除けば、手振れがそれほど気にならずに使える倍率の限度は8〜10倍程度までと言われており、スポーツスターEX10x25D CF(以下SS10Xと表記)は、正にドンピシャのモデル。
【見やすさ】
スペックだけならば同等性能の、中国製10x25双眼鏡が約2〜3,000円で買えるが、歪曲収差や非点収差、色収差はひどいし、コントラストも低くて、遠くのものが霞がかっているように見えるオモチャのレベル。これらとは見え方が全く別物なので、まずは実物で見比べてほしい。
このSS10Xは、遠くの景色もクリアに美しく見えるし、色収差・歪曲収差も少ない。夜景等でも、非点収差もほとんど気にならないレベルだ。瞳径は2.5mmと小さいので、天体観測にはあまり向いていないはずだが、それでもある程度は肉眼では見えない小さな暗い星も見える。
またSS10Xは、かなりの長寿モデルで、発売は2006年10月だから17年以上のロングセラーだ。
ほぼ同時期に発売された、実売価格にして約5倍近いハイグレードモデルの、10x25HG L DCFに対しても、1000mにおける視界が20m広い114mで、動きの速いスポーツ観戦等にも適している。
【携帯性】
以前、他社製ポロプリズムの10X50双眼鏡(非防水)を持っていた事もあるが、大きく重くて持ち歩くのが億劫だった。また、重さのせいで手振れが出やすく見にくかったので、暫く使わずに放置していたら、湿気が入ったのかレンズ内部がカビだらけになってしまい、結局廃棄処分した。
これらの経験上、双眼鏡は防水性能を備えつつも、いつでも持ち歩けるコンパクトなモデルこそが、長く付き合える真の相棒になると私は悟った。
このSS10Xのように、2軸を折り畳むと上着のポケットに入るほどコンパクトになるのは、小型ダハプリズムモデルならではの特徴だろう。現行ニコン製双眼鏡の内、10倍の倍率で防水仕様、300g以下で2軸折り畳み可能なものと限定するならば、このSS10X又は、10x25HG L DCFのどちらかの2択になる。
【操作性】
使いやすいセンターフォーカス方式で、中央のピントリングでフォーカスして左眼がはっきり見えるようにしてから、右眼の視度調整リングで右眼もはっきり見えるように、左右の眼の視度差を微調整するだけ。一度調整すれば、左右の視度差が変わらない限り中央のピントリングだけで、最短の3.5m〜無限遠までフォーカスできる。
コンパクトなので、持ち替えて指を思いっきり伸ばさなくても、すっと人差し指がピントリングに届くのでフォーカスしやすい。回転させるためのトルク感も、重すぎず軽すぎずで最適。
【機能性】
窒素ガス封入の防水設計で、メーカー表記では「2mの水深に5分間浸かっても影響のない防水設計」とあるが、実際には台風や豪雨の中で長時間使うのは無理だが、マリンスポーツ等で水しぶきがかかる程度ならば、安心して使用できるくらいの防水性能と考えて良いだろう。(後のお手入れは忘れずに。)
本格的な海洋業務用にも使えるWXシリーズ等は、波が高くて荒れ狂う嵐の中でも使用可能な「5mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計」を実現するために、左右別々にピント合わせしなければならないIF方式だが、SS10Xにはそのような煩わしさがないのも良い。
回転引き出し式アイピースを備え、裸眼で見るならばアイピースを引き出し、眼鏡をかけたままならば、アイピースは収納状態で使う仕様となっている。しかしアイレリーフは10.0mmとやや短いため、眼鏡をかけたまま使用する場合、若干視野が狭くなるのはロングアイレリーフ設計(15.0mm)の10x25HG L DCFにやや劣る。
また、接眼レンズキャップは紛失しやすいので要注意。
【耐久性】
窒素ガスは、経年と共に徐々に抜けてゆく。そして、ラバーコート部分が経年劣化でベタついてきて、最後にボロボロになって剥がれてしまうのが、ラバーコートモデル共通の欠点だ。(SS8X)から買い替えたのも、主にこのため。)
今度はラバー部分が劣化しにくいように、定期的(半年から1年に1度くらい)にアーマオールを塗布している。
【デザイン】
シンプルかつ小型ダハプリズム型らしいスッキリした形で、飽きがこない。10x25HG L DCFほどの質実剛健的なものではないが、中国製のもののような安っぽさは感じない。専用ソフトケースとストラップが付属しており、軽量なため、常に首から下げていても負担に感じない。
【総評】
ニコンの双眼鏡の歴史はカメラよりも古く、1909年に設立された藤井レンズ製造所(日本最古の双眼鏡メーカー)まで遡る。当時はまだ、国内で高性能光学製品を設計製造する技術がなく、研磨機、測定器、ガラス材はドイツから輸入していた。
第一次世界大戦後、国際情勢の緊張に伴い光学機器の欧米からの輸入が難しくなったため国産化が急務となり、海軍からの要請により三菱合資会社社長だった岩崎小彌太 男爵が、藤井レンズ製造所、東京計器製作所の光学計器部門、岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合して1917年に日本光学工業(株)【現(株)ニコン】を設立。
当初は、藤井レンズ製造所の軍用モデル「天祐号」を承継製造していたが、1921年に8人のドイツ人技術者を招聘し、高度な光学設計・製造技術を研究開発。同年、初の自社設計製造の超小型双眼鏡「ミクロン4×、6×」を発売。(但し、光学ガラスの自社製造は1923年から。)ミクロンシリーズはモデルチェンジを繰り返しながらも、現在も製造販売されている。まさにニコンオリジナル双眼鏡のスタートは、小型軽量モデルが原点なのだ。
このDNAは、SS10Xにも確実に受け継がれており、価格と性能のバランスが良い、コスパに優れたモデルとなっている。
スポーツ観戦・コンサート・舞台鑑賞・旅行・バードウオッチング・バイクツーリング・釣り他、天体観測を除く日常的な使い方ならば、これ1台もって行くだけで様々なレジャーが、より一層楽しめるものになるだろう。
5野球観戦に良い
【見やすさ】
視界はクリアです。
【携帯性】
もう少し小さくなればうれしかったです。
【操作性】
まあまあわかりやすいです。
【機能性】
単に拡大できるだけですが、これは双眼鏡なら普通そうなので。
【耐久性】
問題ないと思います。
【デザイン】
もう少し小さくて、でもずしっと重ければ、所有欲が満たされました。いや、軽い方がありがたいんですけどね。
【総評】
他の口コミにあるとおり、たいへん満足です。野球観覧に持っていきます!
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5位 |
5位 |
4.56 (34件) |
45件 |
2007/2/22 |
2007/7/下旬 |
双眼鏡 |
8倍 |
6.7 |
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210g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:6.2° 最短合焦点距離:2.8m アイレリーフ:13mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで安価かつ比較的よく見える外出時の最良のお供です。
【見やすさ】比較的明るく、周辺でもシャープかつ像が歪曲しないので、ごく自然な感じで遠くのものを見ることができます。この商品の5倍ほどの価格の倍率8倍、口径42ミリEDレンズの双眼鏡と比較しても、昼間であればそんなに見劣りはしません。さすがに暗い場所で例えば天の川などを見るような場合には口径の差が歴然と現れるものと思われますが、昼間の景色の観望や明るい舞台を見る場合などでは、むしろ本機の軽さのメリットのほうが大きいです。また天体には口径的に向かないと言われていますが、月面のクレーターも鮮明に見えます。ニコンのトラベライトEX8×25と比べても月面の見え方は見劣りしないです。確認はしていませんが、ニコンのトラベライトではアンドロメダ座の大星雲M31も見えたので、おそらく本機でもM31は見えるものと思われます。なので夜の散歩に持ち歩いても結構楽しめるのではと想像しています。
【携帯性】昼間の景色を観望する場合や明るい舞台での観劇、ドーム球場での野球観戦、サッカーなどのナイター観戦のような場面では私は前出のED双眼鏡よりも本機をチョイスすると思います。EDレンズの双眼鏡は非常に重いので、気軽に外出時に持ち出す気にはなれません。本機を購入する際にオリンパスの同口径、同倍率かつ同価格帯のダハプリズム式の双眼鏡も選択肢にしていました。コンパクトさでいえばダハプリズム式のほうが良いのですが、ポロプリズム式かつ非球面レンズを採用している本機のほうが光学性能は優れているので、さんざん悩んだ挙句に本機を選択したのですが、本機も十分にコンパクトでしたので、この選択は間違っていなかったと思います。また前出のニコントラベライトも良く見えたのですが、持ち出すにはちょっと大きく位置づけ的に中途半端だったので、手放してしまいました。
【操作性】センターフォーカス式で操作も軽くできるので焦点は合わせやすいです。対物レンズのキャップはありませんので、レンズを傷つけないように配慮が必要ですが、まあたぶん落としたりしない限りは大丈夫でしょう。この点はちょっと気になるので1点減点。また接眼レンズのキャップがかたいのと、取り外した際に双眼鏡と紐などでつながっていないので、暗いところで使う場合にはよほど注意しないと紛失してしまう可能性が高いと思われます。この点でもう1点減点で操作性は★3つとしました。
【機能性】軽さと口径のわりに明るくシャープに見える点で満点としました。
【耐久性】まだ購入して間もないので耐久性は無評価とします。
【デザイン】ダハプリズム式のようなスマートさはなく、ずんぐりむっくりでかっこいいとは言えませんが、よく見えることがすべてだと考えている人にはこの不格好さが愛嬌のあるものとして捉えられるのではないでしょうか。かっこはあまりよくないので★3つとしました。
【総評】コスパが非常によく、こんなにコンパクトでこんなに安価にもかかわらず結構よく見えるので私は満点の評価をしたいと思います。
***以下再レビュー時の追加情報です。
今日久しぶりに早朝散歩にこの双眼鏡を持参して、星空を眺めてみての感想です。
@アンドロメダ座の大星雲
最初のレビューでは推測で多分見えるだろうと表現していましたが、今日ばっちり楕円構造が見えることを確認できました。たった21mmしかない口径で見えたことに改めて感動しました。私の住んでいる地域では比較的空が暗いので、肉眼でこの星雲の位置を確認できるのも幸いしていると思います。1等星しか見えない都会の空では、探すのに苦労するでしょうけど、視野に入れることさえできれば、この双眼鏡で楕円構造が確認できると思います。
Aプレアデス星団
素晴らしくよく見えます。この星団は都会でもよく見えるのではないかと想像しています。
B木星、金星
かろうじて形が確認できる程度には見えます。木星は真円、金星は満ち欠けのようすがかろうじてわかります。8倍という倍率を考えればまあこんなものでしょう。当然木星の縞模様は見えないです。今日は見えませんでしたが、条件さえ整えばガリレオ衛星も見えるかもですね。
Cオリオン座の大星雲
淡いガスの雲は見えるような気がするといった程度で鮮明に見えるとは言えません。これはもっと条件の良い場所に行かなければ無理なのではと思います。私の住んでいる場所では口径10cmの望遠鏡ではしっかりと淡いガスの雲も見えましたが、その時の印象と比べても明らかに見え方は劣っています。口径21mmの限界を感じさせられます。
※余談ですが、私は以前格安の国産の7×50mmの双眼鏡(新品で2000円を切ってましたが、一応名前の知れた望遠鏡メーカー品です。)でも、星空を眺めた経験がありますが、確かアンドロメダ座の大星雲の楕円構造すら見えなくて、がっかりした記憶があります。その時得た教訓ですが、口径がすべてだとの私の過信は誤りで、口径よりもコーティングが非常に重要であるということです。ペンタックスはカメラメーカーだけあってコーティング技術がしっかりしているので21mmの小口径でもアンドロメダ座の大星雲の楕円の形がくっきりと見えるのではないかと想像しています。非球面レンズも奏功しているのかもですが、やはりEDの双眼鏡にはかないません。私の用途(散歩での風景や星空の観望)では、小口径のED双眼鏡が双眼鏡の理想形だと思っていますが、もしも落として壊れてしまったらと考えると怖くて手が出せません。その点本機は適度な光学性能と壊れても惜しくない低価格が最高の魅力だと思います。
5皆既月蝕を見るのに活躍
先日、皆既月蝕を観るのに使いました。
月の陰影までよく見えて大満足です。望遠鏡は扱いが難しいという話を聞きますが、手軽に楽しみたい私にはこの双眼鏡がぴったりでした。
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![ATERA II ED H16×50WP [ブラックブラウン]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001640032.jpg) |
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6位 |
6位 |
5.00 (1件) |
27件 |
2024/7/22 |
2024/夏 |
双眼鏡 |
16倍 |
9.3 |
IPX7相当(光学系)/IPX4相当(電池ボックス) |
840g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:3.7° 最短合焦点距離:12m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5防振&EDレンズで最高に良く見える
最近、暇つぶしに天体観測をはじめた。
肉眼で楽しむには双眼鏡がなかなかつかえることがわかり、いろいろ使ってみた。
ニコンモナーク7 10×30
コメットスキャン 15×70
ミザール 7×50
いずれも手振れで星の点像を制止させることが困難だ。
モナーク7のEDレンズの見え味は素晴らしいが、手振れはいかんともしがたい。
カメラの望遠レンズでの手振れ補正の威力を知っているだけにもどかしい。
大口径、EDレンズ、防振の3点を兼ね備える双眼鏡はこれしかなかった。
高価ではあったが、思い切って購入した。
結果は大満足である。
防振があるとEDレンズによる色収差の少なさが活きてくる。
・月のクレーター
・木星のガリレオ衛星
・プレアデス星団
・アンドロメダ星雲
・肉眼では見えない無数の星
等を見て楽しんでいる。
天体望遠鏡を引っ張り出すより、はるかにお手軽にこれらを楽しめる。
見かけの視界も広く、眼前一ぱいに星野が広がる感じだ。
双眼鏡もEDレンズアリ・なしの差は大きい。
くっきり・すっきり見える。
とはいえ、モナーク7の30mmのレンズでもかなり見えるので、
一つ下の機種でも十分使えそうな気もするが。
ともあれ、現在、入手可能な最高の双眼鏡だと思う。
登山のお供にも持っていきたいと思う。
欠点
単42本で防振が動作するが、電池ボックスの蓋が外れやすい。
ちょっとしたことで引っかかり、外れてしまう。
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9位 |
7位 |
4.70 (4件) |
135件 |
2022/6/ 3 |
2022/8/26 |
双眼鏡 |
14倍 |
8.3 |
IPX4(光学系本体)/IPX1(電池ボックス) |
559g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:14mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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5バランスの最もとれた製品
【見やすさ】
とても見やすいです。防振機能があるとライブ中も助かります。Kアリーナの推奨でレベル7で12倍からとかだった気がしますが、レベル3で大満足くらいの感じだったのでまだ買ってからレベル7に行ってないので想像ですがレベル7だと14倍でもちょっと不足かもです。ただ20倍とかだと高いし重いしで現実的ではないので、この製品がバランス面からいっても最高だと思いますね。
【携帯性】
普通です。
【操作性】
防振機能も簡単です。電池も一般の電池なのも良いです。
【機能性】
やはり防振機能ありは良いと思いました。
14倍あれば東京ドームとかの遠いところでなければ十分とは言わなくともだいぶ助かります。
【耐久性】
まだ数ヶ月なので不明。
【デザイン】
普通。
【総評】
上記の通り、倍率が高いに越したことはないですがこれ以上高いのは金額も跳ね上がり、重さも増します。
自分は男ですが片手で持つとこのくらいがギリギリかなと思います(これでもずっとは厳しい)
倍率、金額、重量のバランスの最もとれた製品だと思います。
ライブではもう元を取ったと思うくらい満足しています。こういう製品は購入してから使う回数が多い方が当然良いので欲しいと思っているなら早く買った方がいいですね。
5買ってよかった
買ってよかった。前は8倍の使ってましたがこっちの方が断然にいい。重さ以外はね
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4位 |
9位 |
4.22 (17件) |
32件 |
2022/6/ 8 |
2022/6/24 |
双眼鏡 |
8倍 |
14.4 |
水深1m/10分間 |
485g |
【スペック】バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:8.7° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:15.4mm マルチコート:○
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52万円以下の機種では名機だと思います
【見やすさ】
対物レンズ有効径30mmは良く見えます。
小生、眼鏡使用ですが問題なく見えます。
【携帯性】
程よい重さもあり手振れを考慮したら8倍はちょうどよい。
500gほどの重さですが、見える感動が重さを忘れさせてくれます。
観劇するには程よい大きさ。
【操作性】
説明書、YouTubeの双眼鏡解説動画を見れば特段難しいことはありません。
【機能性】
見掛視界62.6° 1000mにおける視界152m はこの価格帯ではすごく良いと思います。
【耐久性】
防水もあるので良いと思います
【デザイン】
所有感があります。安物の双眼鏡と比較したら。
【総評】
これまで安物の双眼鏡を購入していました。今回絶対見たいミュージカルがあり、取れた席が5階最後列一つ手前。手振れを考慮して8倍を選択。視界が広く、口径30o前後で設計が比較的新しく、予算2万円以内と物色して、この機種に決めました。
小生カメラもたしなみますが、双眼鏡の8倍率はカメラレンズのおおよそ400oくらいかな。カメラだとCamera内とレンズ側の手振れ補正の恩恵が受けられます。カメラで400_だと手振れ補正機能なければ、シャッタースピードを上げても目標物を手持ちでブレずに捕まえるのは大変な倍率です。8倍双眼鏡は脇をきっちり締めて眼鏡越しで覗いてなんとかブレを最小限に抑えられます。双眼鏡の倍率を高めれば、遠くまで見れますが三脚は必須でしょう。防振双眼鏡まで投資する余力があれば、もう少し高倍率を求めても良いかもしれませんが、手持ちでそこそこコンパクトなら口径30_倍率8倍がベストチョイスではないでしょうか。双眼鏡もカメラレンズも望遠になるほど視野は狭くなります。高倍率の双眼鏡求める人は、手ブレと視野をよく考えたほうが良いと思います。高倍率は、防振機能なしだと被写体がブレで、それこそ無駄な投資となりかねません。
この双眼鏡を除いて、目からうろこが落ちました。これまでの口径の小さい一万円以下の双眼鏡では体感できない景色を見ることができました。
たまにカメラ担いで鳥を撮りますが、これからはこの双眼鏡も相方に持参します。眼鏡越しの探鳥は、鳥のさえずりは聞こえども、発見できないことも多々あります。
観劇のために双眼鏡を購入しましたが、探鳥にもその性能を発揮してくれそうです。
カメラレンズは上を見ればきりがありませんが、望遠鏡も同じと思います。2万円以内という予算の中では、とても良い双眼鏡だと思います。
市民会館の2階席で観劇した際は、舞台も明るく見え、役者の表情も十分見ることができました。観劇は口径30_が臨席の方にも威圧感与えず、ちょうどいい大きさかな。
5設計の新しさを感じる性能
【見やすさ】
周辺像はシャープとは言えないけど、中心像の良さと視界の広さで、
充分に見やすいです
コーワのEDレンズ機より像質は良いくらいの印象で、暗い状況で
点光源を見てもダハプリズムの光芒も気になるほどではありません
【携帯性】
すごくコンパクトで軽量という訳ではないものの、口径と性能を
考えれば全く問題ないと思います
【操作性】
判りにくい点も無く、良好です
【機能性】
防水性を評します
【耐久性】
使い始めたばかりなので無評価
【デザイン】
高級感がある訳ではないものの、安っぽくもなく、
価格を考えたら良いと思います
【総評】
設計が新しい事もあるのか、価格を考えたら非常に性能が高いと思います
防水でもあるので、野鳥観察の入門用などにおすすめです
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7位 |
10位 |
4.00 (1件) |
6件 |
2025/1/22 |
2025/1/29 |
双眼鏡 |
20倍 |
4 |
IPX7 |
853g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:40mm 実視界:3.4° 最短合焦点距離:5m アイレリーフ:15.4mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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4期待にたがわない。
製品発表と同時に発注をかけ、発売日に入手できるかと思いきや、納品3月中旬と言われ、しかし2月10日に入手できました。生産が追い付かない人気です。今まで代替がなく不満を感じながら10年以上使用したZeiss 20x60Sを完全に引退に追いやりました。防振性能は比較になりません。星空を見上げてもシリウスがちゃんと点になり、ブレを気にせず鑑賞できます。各種収差補正、解像力、耐逆光性も十分だと思います。何と言っても5mの至近距離でピントが合うのが凄い。20x60Sは14mなので森林のバードウォッチングではほとんど使えない。小さく軽いのもよい。金属の質感高級感も抜群です。ネックストラップとハンドストラップ両方取り付けできます。ボディにくびれがないのでちょっと持ちにくい。手が小さいとピントリングが遠いと感じます。対物キャップは野外ではすぐ紛失するでしょうから外してポケットに入れましょう。いただけないのはケース。双眼鏡を入れたらファスナーが閉まらない。何を考えて作ったのだろう。総じてお勧めできます。双眼鏡歴25年、通算購入台数67台です。
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12位 |
11位 |
3.76 (7件) |
1件 |
2021/9/22 |
2021/10/ 8 |
双眼鏡 |
8倍 |
14.4 |
水深1m/10分間 |
465g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.1mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
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5野鳥観察とスポーツ観戦に使用しています
【見やすさ】
これ以上は必要がないくらいとても良く見えます。
野鳥を観察すると、羽毛がしっかりと見え、
スポーツ観戦に使うと肉眼よりもよく見えると思える程、視野が広くて色合いも良いです。
【携帯性】
持ち運びやすいサイズ感と重量です。
【操作性】
左右の視度調整、アイレリーフの調整、ピント合わせ、
どれも簡単に出来ます。
握りやすい形状で快適です。
【機能性】
コーティングのおかげかレンズに皮脂や指紋が付着しにくいです。
付着したとしても簡単にふき取れる点も良いです。
あと、視度調整リングにロック機構があるのが地味に便利です。
使用中に視度調整リングがずれることがないです。
【デザイン】
デザインはまぁ普通の双眼鏡です。
無駄のないスタイリッシュなデザインとも呼べるかな。
そこそこ高級感はあります。
【総評】
元々は野鳥撮影時に探鳥用に購入しました。
撮影するよりも双眼鏡で見ていた方が楽しいと思える程です。
価格と性能のバランスがとても良いので、
これからも使い続けていきます。
5ダハでは、客観的性能と適度な価格でベスト機種
本来は、光学的に無理のないポロの中級版?が欲しかったのですが、ポロは機種が少ないため、欲しいと思う機種が定まらず今回は保留としました。
そこで適度な価格で性能の良いダハ8倍×30〜42mm双眼鏡を探してみました。
メーカー問わず選別し、ニコン、コーワ、ビクセン、ヒノデに絞り込み、最終ニコンのM7、M5、P7から選ぶことにしました。
価格帯が高、中、低と違うのですが、手持ちで肉眼となると、店頭での見比べでは視野の違いや、見やすいかどうかなどの個性は直ぐに分かりますが、レンズの品質や諸コーティングなどの総合的な描写力からくる、明瞭度(解像度、各収差補正)、レンズの透過度などは、例えばカメラでの写真のように、はっきりとした違いが分からないのが、本当のところです。
ネット上では、カタログ値だけで比較するうんちくサイトが氾濫していますが、意味はありません。
そこで、ネットで双眼鏡テストサイトを探していたところ、海外のあるサイトを見つけました。
双眼鏡を三脚に固定し、レンズの品質として明瞭度(解像度、各収差補正)と、光の透過度など、ISOチャートや光センサーを使用しての客観的測定をしてのそれぞれ点数化。
また調整具合や重量バランスなどの体感的快適性をそれぞれ点数化したものでした。
それによりますと結果は、値段の通りM7> M5> P7の点数順で、その価格の違いに納得しました。
【見やすさ】
これまでダハは、2万円弱の視野の狭いノーマルレンズ(多層膜、高反射、フェイズコートあり)を使っていました。
M7は、一言でいうと別世界です。
見やすいなというのが第一印象。
視野が広いと、こんなに気持ちいいものだと思いました。
良像範囲も広く、明瞭で見やすいです。
【携帯性】
8×42が適度な持ちやすさと重量と思っていましたので、8×30は小さく、軽くて良いです。
【操作性】
滑らかなピントリングは秀逸です。
軽いので、書くほどではないですが、重量バランスも良く疲れにくいです。
視度のロック機構は安心です。
【機能性】
防水はもとより、撥油機能が超安心です。
【耐久性】
良いんじゃないでしょうか。
【デザイン】
どちらかと言うと前モデルのモナーク7の方が、主張が強く好みですが、M7はスッキリしていて、これはこれで良いです。
【総評】
M7の客観的明瞭度(解像度、各収差補正)と、光の透過度は、この価格にして抜群なのは間違いありません。
海へ、山へと遠くの風景を見に行きました。
この機種の自然な見え味はポロと遜色なく、見ていて楽しい、疲れにくい、没頭できる。
何より見やすいこと、それが良い機種の証拠と思います。
<再レビュー>
先日、東京ガーデンシアター1F一番後ろの席でコンサートに行ってきました。
コンサート特有のスモークの中、それなのに出演者の生々しい表情と、目の動きまで見て取ることができ、このM7の明瞭度に驚かされるとともに、明るさも十分以上でした。
8倍なので手振れも気になりませんでしたので、そういう意味で例えば10倍双眼鏡より肉眼での解像度は高いと思います。ですのでこれ以上の倍率を望むなら防振双眼鏡と思います。
応援もあるので、でも近くで見たい思いと、例えば1曲丸まる見続けても全く目は疲れず、全く酔うこともなく、重さも苦にならず、アンコールも含めコンサート2時間半、トータル1/3程度の時間、双眼鏡を使用していたと思いますが、コンサートが終わっても、目の疲れ、腕の疲れが一切ないことに驚きでした。
双眼鏡の性能は、上には上がありますが、実性能と価格のバランスで、M7はベストな機種と再認識しました。
「没頭できる」改めて良い双眼鏡です。
もし、予算の都合で安い双眼鏡で済ませようと思っている方がいらっしゃいましたら、一期一会の時間を精一杯味わうためにも、M7は後悔しないと思います。
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17位 |
12位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2015/1/30 |
2014/12/12 |
双眼鏡 |
10倍 |
10.2 |
○ |
390g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:6° 最短合焦点距離:1.2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○ 三脚対応:キャリングビノホルダー(S)(別売)
- この製品をおすすめするレビュー
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5バードウォッチングにはちょうどいい
【総評】
ダハプリズム式の双眼鏡。倍率10倍で口径は32mmです。
視野が広くて視認性が良いんです。
レンズの周辺まできれいな画が見られます。
さらにメガネをかけてても非常にのぞきやすい。
野鳥のなど細かい観察も得意です。
窒素ガス充填による防水設計です。
ピントリングは大きめで廻しやすいです。
アウトドアの1日を存分に楽しめる一台。
昼間の観察はもちろんですが。夜の星空まで十分に使えます。
コストパフォーマンスに優れた一台です。
もちろん濡れても水が入らない防水設計。
ハードな使い方にも耐えうる、ボディなんです。
ラバーの感触がとてもいいです・・・・・
冬でも冷たさを感じませんよ。これはいいところです。
バードウォッチングには倍率他ちょうどいいと感じました。
●重さ:390g
410倍で店員さんのオススメ!
複数の店舗で、3万円以内の10倍双眼鏡でおすすめを聞いたら、こちらの商品でした。
【見やすさ】
明るさ:10.210倍
対物レンズ:32mm
実視界:6.0°
32mmなので、十分見やすかったです。
【携帯性】
重量:390g
サイズ:10.9×11.9×4.3cm
コンパクトなほうだと思いますが、個人的にはさらに軽くてコンパクトなほうが好みです。
【操作性】
目幅を合わせる軸が1つなので、2つのタイプと比較すると若干ラクなのと、劣化もしにくいと思います。
【機能性】
防水仕様
【耐久性】
コーティング:PFMコート
【デザイン】
ピント調整のネジが大きめのデザインです。
Vixenのロゴがゴールドでやや大きめなので目立ちます。
【総評】
同じビクセンから出ている商品 APEX 10×28 と比べて、こちらのほうが口径が大きめの32で、その分明るさもあり、390gの重さが気にならなければ、おすすめです。
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10位 |
12位 |
4.03 (4件) |
2件 |
2022/6/ 2 |
2022/5/31 |
双眼鏡 |
12倍 |
6.3 |
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422g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:4.2° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:17.5mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5耐久性も高く、文句なしの性能です。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】性能そのままで高倍率
【総評】前回10x21を購入して満足だったので12x30を買ってみました。使いやすさそのままで高倍率。
耐久性も高く、文句なしの性能です。
使えていましたが、最近調子悪くなってきました。
ダイヤルが甘くなってきましたね。
4ライブ遠征に使える一台(再レビュー)
ライブ遠征用に購入。
以前購入したKOWA BD25-10GRからの買い替え
【見やすさ】
防振双眼鏡としての性能よりも軽量で持ち運びやすくレンズが明るい広い視野角を重視して選びました。
レンズは12倍にしては明るい方で助かる。
もう少し明るいレンズな欲しいところだが競合品との兼ね合いではいまのところベスト
東京ドームの天空席から眺めるとたぶん14倍必要になるかもしれない。
【携帯性】
重量はライブ中に首からぶら下げても邪魔にならないサイズ感とともに満足している。
鏡筒と接眼レンズ部の重量バランスが良く長時間構えていてもあまり苦にならない
【操作性】
防振タイプの切り替えがあるがそれほど違いを実感できていない。これから実用して使い分けたい。左右の接眼レンズの距離調整の幅が少なめで自分は最大に拡げてちょうど良いくらい
【機能性】
防振パターンが2種類あるがそれほど違いが見分けられなかった。
オートオフが90分なのもライブ観戦にはありがたい。電池はペンライトと同じ単4で12時間なので使い回ししやすい。
【耐久性】
レンズキャップが一般的な双眼鏡と同等の別部品になっているので紛失しないように気をつけたい。ケースの素材が劣化してもベタつかない人工レザーではなく汚れのつきにくい素材。
【デザイン】
付属のケースは収納しやすくケースの蓋のない筒形の袋になっていて助かる。
ストラップも付属品にしては質感が高く太さもある。対物レンズ側が一体になって電池をぶら下げている構造が気に入っている
【総評】
遠征民として軽さと携帯性が重要なので現時点でも最適解の一つ。正直、視野角がもう少し欲しかった
ライブ遠征用に購入。
以前購入したKOWA BD25-10GRからの買い替え
【見やすさ】
防振双眼鏡としての性能よりも軽量で持ち運びやすくレンズが明るい広い視野角を重視して選びました。
レンズは12倍にしては明るい方で助かる。
もう少し明るいレンズな欲しいところだが競合品との兼ね合いではいまのところベスト
東京ドームの天空席から眺めるとたぶん14倍必要になるかもしれない。
【携帯性】
重量はライブ中に首からぶら下げても邪魔にならないサイズ感とともに満足している。
鏡筒と接眼レンズ部の重量バランスが良く長時間構えていてもあまり苦にならない
【操作性】
防振タイプの切り替えがあるがそれほど違いを実感できていない。これから実用して使い分けたい。左右の接眼レンズの距離調整の幅が少なめで自分は最大に拡げてちょうど良いくらい
【機能性】
防振パターンが2種類あるがそれほど違いが見分けられなかった。
オートオフが90分なのもライブ観戦にはありがたい。電池はペンライトと同じ単4で12時間なので使い回ししやすい。
【耐久性】
レンズキャップが一般的な双眼鏡と同等の別部品になっているので紛失しないように気をつけたい。ケースの素材が劣化してもベタつかない人工レザーではなく汚れのつきにくい素材。
【デザイン】
付属のケースは収納しやすくケースの蓋のない筒形の袋になっていて助かる。
ストラップも付属品にしては質感が高く太さもある。対物レンズ側が一体になって電池をぶら下げている構造が気に入っている
【総評】
遠征民として軽さと携帯性が重要なので現時点でも最適解の一つ。正直、視野角がもう少し欲しかった
【240709追記】
実際にパシフィコ横浜国立大ホールで使用しました。2階席からの視認には充分使えます。
2つの防振モードは左側に振って設定したV1モード小刻みな揺れを防ぐモードが使いやすいです。
視野角はもう少し欲しいところでしたがレンズの明るさに満足しました。
両眼の接眼レンズの開き調整の幅が小さめなのですが、自分はなんとか調整つきました。
18時30分開始21時30分終演でしたが30分くらい前に電池切れ。電源なくてもとりあえず両眼で見れるので助かります
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11位 |
14位 |
4.00 (18件) |
20件 |
2006/10/13 |
2006/10/20 |
双眼鏡 |
8倍 |
9.6 |
水深2m/5分間 |
300g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:8.2° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:10mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5小型軽量で明るい
野鳥を探すために使用しています。
小型の割には明るく、見易いです。
約10年使用したのですが、1年ほど使わずに保管して、気がついたら加水分解で表面がベタベタになっていました。
汗や汚れが付いたまま、乾燥させずに長期保管したためだと思われます。
手入れを怠った自業自得です。
気に入っていたので、次も同じ機種を買うか思案中です。
カールツアイスの双眼鏡と、30〜40m先の鴨の羽根の見易さを比べましたが、値段の差程の差は感じられず、大健闘だと思います。
5コンパクトで劇場が明るく見えて満足です。
芝居の劇場が薄暗いので、心配していましたが、実際より明るく見えて満足です。
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27位 |
17位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2021/4/28 |
2021/4/28 |
双眼鏡 |
16倍 |
6.86 |
IPX7 |
610g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:14mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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416倍の高倍率なのに明るく高画質。手振れ補正が。。。
サイトロンは、対物レンズの一部をカットして、42mm(一部欠けているので40mm相当?)の大口径レンズで逆ポロ型の双眼鏡を実現しました。
これは独創的なアイディアだと思います。
同シリーズは12倍と16倍があります。
このレビューでは、同シリーズの12倍、キャノン12x36 の2台と比較したいと思います。
【レンズ性能】
まず、16倍という倍率は初めて見ましたが、すごい迫力です。
理論的に像の大きさは10倍の1.6倍、12倍の1.33倍になりますので、やはり見え方が明らかに違います。
像はとてもシャープです。キャノン12x36よりシャープで色ずれもほとんどありません。
色付けもとくに感じません。
明るさは 同シリーズの12倍やキャノン12x36より少し暗いですが、瞬間的に比較しないと分からないくらいです。
ビクセン ATERA12倍より確実に明るいです。
倍率が16倍という高倍率なのですが、対物レンズが42mmと大きく瞳径はそこそこあるので とくに見づらいとは感じません。
アイレリーフは14mmですが、メガネを掛けていても問題ありませんでした。
【携帯性】
実測重量(電池込み)605g なのでキャノンの12x36 (705g)よりも100gも軽量です!!
しかも逆ポロ型なので大口径の割にコンパクトです。
【デザイン・操作性】
全体的に硬質ゴムで覆われています。電池室のでっぱりが邪魔ですが、結構もちやすいと思います。
16倍という高倍率なのでピント調整がとてもシビアです。しかもピントダイヤルが小径で少し重ので、ピントの微妙な調整がやりにくいです。
視度調整リングは固くて、微妙な調整が難しいです。
防水性能はよく分かりませんが、この価格で防水というのがすごいです。
【手ブレ補正】
同シリーズ12倍が手振れ補正が弱かったのですが、こちらは16倍なのでさらに弱いです。ゆらゆら揺れています。
人によってはぜんぜん平気だと思いますが、酔いやすい人にはお奨めできません。
【耐久性】
まだよく分かりません。
【総評】
高倍率=画質が悪いと思っていたのですが、この双眼鏡はそのイメージを払拭してくれました。
手振れ補正さえよければコンサート用双眼鏡としてパーフェクトです。
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18位 |
20位 |
5.00 (2件) |
12件 |
2022/12/19 |
2022/11/18 |
双眼鏡 |
10倍 |
10.2 |
IPX7/水深1m相当/10分間 |
370g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:6.7° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽に持ち運べる限界サイズだと思う
マラソンとか散歩中にランニング用の服のポケットとかに入れて使います。星を見るために使います。正直、パンツ用のポケットにギリギリ入るかなって程度の大きさです。ワイシャツ等の胸ポケットには絶対に入りません。370グラムですが軽くはないです。このサイズぐらいがポケット等に入れて気楽に持ち運べる限界サイズだと思います。これ以上のサイズになると首からぶら下げるとかリュックに入れるとかする必要があると思う。
もし自分と同じように外を歩いてるときとかに使う人ならこの商品のサイズまでにしといたほうがいいです。
510倍 32mm のなかで小型・軽量!
ビクセンのHR 10×32 WPと比較して、こちらのほうが20g軽く、1000m先の視野が12.1m大きいです。
持ちやすさや見やすさは人によって変わるため、気になる方は実物を触って比較したほうが良いです。
【見やすさ】
倍率:10倍
対物レンズ有効径:32mm
実視界:6.7°
ひとみ径:3.2mm
明るさ:10.2
1000m先の視野:117.1m
見掛視界:60°以上
【携帯性】
サイズ(眼幅最大時):108.5x49.5x124mm
重量:370g
10倍、32mmサイズの双眼鏡のなかでは、とてもコンパクトで軽いと思います。
【機能性】
アイレリーフ:15mm
眼幅:56〜73mm
最短合焦距離:2m
【耐久性】
コーティング:フルマルチコート
【デザイン】
シンプルでなかなかいいと思います。
【総評】
10×32の双眼鏡で3万円以内をお探しの方にオススメです。
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37位 |
24位 |
4.46 (19件) |
15件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
9.6 |
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300g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:6.3° 最短合焦点距離:2.6m アイレリーフ:18mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5ドームツアーで使用
東京ドームのツアー用に購入しました。ステージがセンター側で席がバックネット裏でした。
欲を言えば”もっと大きく”ですが 手ぶれ、扱いやすさ を思えばこれ位が丁度良いと思います。
肉眼・望遠鏡 と繰り返し使ってみても 被写体の捕まえやすさ、取り扱いやすさ、重さ、満足です。
過去に望遠鏡を使用してコンサートを見た事が無かったのですが、操作も悩むことも無く、
前日に覗いて見て、 見やすく合わせておくだけで 非常に楽しいコンサートになりました。
ちなみにEXILE 系のコンサートでしたので、パフォーマーが動きまくるコンサートです。
あちらこちらに移動しまくるので 肉眼でも疲れますが、そんな中でもストレスなく
力を発揮してくれました。購入して良かったと思います。
5使いやすい
眼鏡をかけてコンサートで使用しました。見やすくピント合わせが簡単で綺麗な画面で
見ることが出来ました。
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35位 |
24位 |
4.79 (3件) |
0件 |
2022/6/ 8 |
2022/6/24 |
双眼鏡 |
10倍 |
9 |
水深1m/10分間 |
470g |
【スペック】バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:6.6° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:15.4mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5上位機より少し軽いですが体感差はあまりありませんでした。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】10x42より100g軽いけどあまり体感差はなかった。
【総評】10x42が釣り場で少し重いと思ったので、一つ下の製品を買ってみました。
商品の性能としては申し分ないのですが、軽くなることを期待して買ってみたわりに体感差はあ
りませんでした。なかなか目的に合うものは買えないものですね。
使えていましたが、最近調子悪くなってきました。
直りました。
5良い
【見やすさ】
明るく見やすいです。
【携帯性】
良くは無いです。
性能とトレードオフなので仕方ないかな。
【操作性】
ピントリングが手前についているので、覗いた時に人差し指で操作する感じになります。
自分的には中指あたりについていてほしかったですね。
【機能性】
アイカップやピント補正リングが固定できるのが良いです。
【耐久性】
使い出したばかりなので無評価。
【デザイン】
Nikonらしい武骨なデザインが良いです。
【総評】
バードウォッチング用に購入です。
クッキリ見えて満足です。
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69位 |
31位 |
- (0件) |
0件 |
2025/1/22 |
2025/1/29 |
双眼鏡 |
16倍 |
6.3 |
IPX7 |
856g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:40mm 実視界:4.2° 最短合焦点距離:5m アイレリーフ:15.7mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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28位 |
36位 |
4.67 (3件) |
20件 |
2016/7/15 |
2016/7/29 |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
水深5m/10分間 |
665g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:17.8mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5思ったほど重くない、そして明るく高解像度な画像に高い満足感
新宿のニコンサロンでDfの調整待ちをしていたとき、カメラではなく何とはなしに双眼鏡製品を見比べてみました。そんなに使用頻度は高くないので、今まではビクセンの古いポロプリズム式で小型のもの(8倍25mm径)を長らく使っておりましたが、高級双眼鏡の解像度の高さや滲みの無さに驚きを覚えました。
流石にEDGは価格が20万円もするため、正気に戻ってしまいましたが(笑)、HGでもかなりの明るさ・解像度の高さ・色滲みの無さを感じられ、狙うならコレかと購入モードに。HG、M7、EDGの順で覗いてみた時、確かにHGはEDGと比べると今ひとつ感が出て、その差異は分かるのですが、HGでも十分な美しい景色を眺められるな、と云う感想でした。一方でHGとM7にはかなり露骨な差異が存在しているように感じられ、M7でも現状より良くはなるでしょうが買い替える程の事は無いな、と。値段差はM7の2倍弱がHGで、その2倍がEDGとなっています。しかし感覚的な性能差は、M7<<<HG<EDG といった具合に感じられ、購入後も自分の感覚は妥当だと思っております。(この下にもM5やP7と言った安価なシリーズがありますが、M7の性能が中途半端過ぎて割高感すら覚えます。Nikonさん、コスト・性能ラインナップの設定をミスったかな?)
購入時にはHGの 8×30(450g)にするか、この 8×42(665g)にするかを実際お店で確かめることにしました。携帯性を考えるなら前者になるのですが、アイレリーフが 8×30モデルが16.2mmに対して 8×42モデルは17.8mmと、眼鏡が欠かせない小生としては、少しでもハイアイレリーフの方が助かります。そしてやっぱり明るさはひとみ径の二乗に比例しますので、8×42モデルに軍配が上がります。重さが許せるか否かが判断の分かれ目でしたが、手に馴染む材質・デザインのせいか、小生にとってはあまり重さが苦になりませんでした。(現状の倍以上になったのですが、程よい重量感は逆に持ったときに安定するようで、重量への当初の懸念は杞憂に終わりました。)無論、このことはあくまで個人的な感想に帰する部分ですので、腕力や体型によっては受け入れられない事もありますから、購入前に確認されるのが良いです。
御三家などと上を見るとキリが御座いませんが、十分に美しい画像を目にできる双眼鏡としては、ちょっとお高いものの良いモデルだと思います。
4価格と性能のバランス、どこで手を打つか
【見やすさ】
夜明け前と日没直後も使いたくて、ちょっとコレ買ってみただけ・・・結局は自分の財布との相談でごわすよ
逆に真っ昼間の明るいところでは MONARCH 7 8x42 とあまり違いが分からないのが正直なところ
それに●リンパスも現在10万円を超えるような双眼鏡は売ってない?
そもそも自分は御三家(ツァイス、ライカ、スワロフスキー)それぞれと比較できるほどリッチじゃない
同じニコンでも WX なんて、最初から買おうとも思わないです、もっと稼ぎが多けりゃ別だけどwww
別に航海士として船のブリッジに立ってるわけじゃないです、小さなタンカーとかで瀬戸内海を航行するわけでもないです(←誰もそんなこと聞いてない
あと対物レンズの直径は、30mmだと明らかに暗く感じてしまうし、50mmだと重くて腕がだるくなる上に、持ち運びにかさばる感じです(天体観測など夜間は別でしょうが
だから自分の中では、42mmに落ち着きました
それと視野の広さは、倍率が高くなると犠牲になるので、探し物が苦手になるんじゃないかと思います(野鳥その他の野生動物
とくに相手が急に動き出してロストした時、慌ててもう一度探す時には、7倍とか8倍の方が楽です自分は
それで見えなきゃ近寄ればいいだけじゃないですか
こっちの動き出しのベクトル加速度が急だと警戒されて、挙動不審だと思われたら逃げられるだけの話でしょ
別に人間みたいに110番されたりしないですから大丈夫(←って経験あるのかよ
【携帯性】
大きすぎず重すぎず、手袋はめてても苦にならず
こういうものかと思ってます、他にあまり知らないですし・・・
【操作性】
良いと思います
【機能性】
良いと思います
(他に見やすさの項目にも書きました)
【耐久性】
今の所は無問題
・・・でもそこのアナタ、おいそれと衝撃与えたりして試せますか?
小心者でボンビーなワタシは無理!
【デザイン】
変な形や色で目立つより、これ全然いいと思う、当たり前ですが
【総評】
良いと思います
別に文句をつけられるほど、使い込んでるわけじゃないですし・・・
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187位 |
42位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
7倍 |
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水深1m/5分間 |
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【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:6° アイレリーフ:17.1mm マルチコート:○ 三脚対応:三脚アダプター (オプション)
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ良い双眼鏡
【見やすさ】
兎に角、明るいので星空観察には丁度良い。
初めての双眼鏡で高級機の見え方を知りませんが、視野の周辺迄、歪み等は感じません。
ただ、当たり前ですが天体望遠鏡で使用してる広視野アイピース(普段100°アイピース)より視野角が狭いとは感じますので、宇宙空間に吸い寄せられる様な感覚にはならないかな。
それでも十分明るく、普通に夜空を眺めた時の肉眼で確認出来ない様な微光星をも見る事が出来ます。
【携帯性】
まぁまぁ、な大きさ。
特に巨大で重いとも思いません。
口径が大きいので、このくらいが当たり前なのでしょう。
【操作性】
ピント等を調整する際、節度ある滑らかさで安物感は無く良好です。
目幅の調整も問題無く、覗きやすいです。
【機能性】
自宅で星空を眺めた際、レンズのコーティングの影響なのか少しだけ反射の影響が出る。
市街地の街灯等が無い暗い場所では、勿論大丈夫なのだろうが。
【デザイン】
オーソドックスで好感が持てます。
昔の双眼鏡のイメージを持っているので、全体をラバーコートされている外観は良いですね。
【総評】
天体望遠鏡での観測時や、星空撮影の補助目的で購入しました。
双眼鏡で"ガッツリ"観測するのでは無いので、必要にして十分な機種でした。
ビデオ雲台で使える様に、三脚アダプターTRA-3も購入しましたが、センター一箇所の固定なので取り付けても回転方向に緩むのは何とかならないかと。
それでも、三脚固定で観ると安定してゆっくり観測出来るのは非常に楽しい時間になります。
今後の星空撮影や、天体望遠鏡での撮影や観測時に役立てて行こうと思います。
5良く見えます。
明るく周辺像もほぼクリアで乱れも無いので個人的には満足しています。
ただ、鏡筒内部に接着されてる白いボンド状の処理が雑で作り込みの甘さもあります。
でも、その雑な処理で性能が低下してるわけでは無いので、まあいいかなと^^;
また、私の所有してるポロ双眼鏡の殆どが、このような接着部に雑な処理が見受けられます。
まあこれは製造工程上仕方ないのかなとも思います。
なにより、良く見え長時間使用しても、目や頭がふらふらしないので良い双眼鏡だと思います。
この価格帯なら迷わず ポロ機がお勧めかなと思います。、
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66位 |
42位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2021/9/22 |
2021/10/ 8 |
双眼鏡 |
10倍 |
9 |
水深1m/10分間 |
470g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:6.7° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.8mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5手になじんで持ちやすい
【見やすさ】
接眼レンズが大きくてとっても見やすいです。
【携帯性】
さほど大きくはないけど、やっぱりちょいかさばるんです。
それと重めなんです(470g)。
【操作性】
ピントリングは廻しやすいです。
【機能性】
防水はもちろんですが撥水コートで濡れにくい。
【耐久性】
−
【デザイン】
接眼部と対物部のそれぞれのボディ太さがあまり変わらないってのが。
ちょっとデザイン的にはないかな!
【総評】
10倍で口径は30mmです。
この寸胴型のデザインはピンとこないけどね。
グリップしてみればけっこう手になじんでくれます。
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46位 |
42位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2019/9/20 |
2019/11/上旬 |
双眼鏡 |
8倍 |
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420g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:20mm 実視界:6.6° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:13.5mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4小型軽量で、像がシャープで、手振れ補正が超強力。
使用目的はPOPSのコンサートですが、まだ家の周りで試しただけです。
レビュー内容は、10倍タイプと重複している部分がありますがご了承ください。
【デザイン】
持った瞬間、軽いなというのが第一印象です。
外装はプラスチックで、兄貴分(10x30 IS)のようなウレタンコーティングもありませんし、ゴムで覆われているわけでもありません。
表面が梨地のようになっていますがサラサラしており手のひらが乾いている人にとってはすべりやすいです。
また、結構厚みがあり下面がフラットなので、親指が引っかかる所がなく持った感じがしっくりきません。
また、電池は乾電池ではなく、CR123Aという電池を1本使います。
正直いって入手のしやすさから乾電池にしてほしかったです。
でも12時間はもつそうなので、一度入れたらコンサートに4・5回行っても大丈夫だと思います。
それと、そのCR123Aの電池がとてもセットしにくいです。
なぜか電池を挿入したあとにベルクロテープで固定するような作りになっていて、慣れないとやりにくいです。
【見やすさ】
この大きさであれば視界の広さは普通だと思います。
アイレリーフは13.5mmと短く、眼鏡を掛けていてもなんとか使えます。
アイカップは折り返すタイプですが、折り返すのは兄貴分より簡単です。
【光学性能】
兄貴分の10X30 や12X36は手振れ補正に液体レンズを使っていますが、こちらはシフト式の手振れ補正なので、オールガラスレンズだと思います。
そのせいかどうか分かりませんが、シャープさは抜群で兄貴分を超えています。
色ずれも(兄貴分ではかなり出ますが)ありません。
30mくらいの距離だとアーティストの髪の毛の一本一本まで見えます。
明るさは10倍タイプより少しだけ明るいです。
肉眼より少し明るくホールコンサートで快適に使えると思います。
色も無色透明です。
気になったことは、少し光軸ズレを感じました。
製造国はMADE IN TAIWAN となっています。
【携帯性】
大きさは、長さは短いですが厚みは結構あります。
重さは電池込み約440gで、防振双眼鏡としては小型軽量です。
【操作性】
大き目のピント調整ダイヤルはいいのですが、ダイヤルが少し固くて遊びがあるので、微妙な調整が少しやりにくいです。慣れれば問題ありません。
兄貴分の10X30などは、ダイヤルが滑らかで遊びもありません。
【機能性】
手振れ補正の作動方法が2種類あります。
@短く1度押すと手振れ補正が作動して5分間継続します。もう一度短く押すと、スイッチが切れます。
A長押しすると、ボタンを押している間だけ手振れ補正が作動します。指を離すと、スイッチが切れます。
手振れ補正の性能ですが、超強力です。
兄貴分より強力で、少し双眼鏡を動かしても像がピタッと止まって動きません。
ただし、その動作に少しくせがあります。
双眼鏡を少し動かしても像は動かず、大きく動かすと一瞬遅れて像が付いてきます。
また、補正量が大きいのでそのあとにセンタリングの動作が入ります。
(補正用レンズがゆっくり真ん中に戻るので像が動きます。)
【耐久性】
まだ買ったばかりなので、よくわかりません。
この新製品は持った感じ軽いので、耐久性は心許ないです。
膝から硬い床に落としても光軸がずれないくらい堅牢だといいんですが、落としてみないと分かりません。。。。
【総評】
この機種は、軽量で 像がシャープで 手振れ補正が超強力なのが特徴です。
倍率が8倍なので、ホールの2階席とかで丁度いいのではないでしょうか。
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48位 |
42位 |
4.90 (10件) |
10件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
6.3 |
水深3m/5分間 |
270g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:20mm 実視界:6.8° 最短合焦点距離:2.4m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5抜群のキレ
【見やすさ】
非常にキレが良く明るいです。対象が立体的に見え、臨場感があるなと思います。晴天屋外で白い物を見ると若干の色収差はあります。
【携帯性】
とてもコンパクトです。高級感と引き換えに少し重量感もあります。
【操作性】
ピントリングが対物側ですが、慣れたら気になりません。
【機能性、耐久性】
防水やマグネシウムボディなど頑丈そうです。
【デザイン】
届いたときに箱やパッケージ内のデザインが古すぎて少し驚きました笑
しかし性能は間違いなく、販売され続けている理由が分かります。
【総評】
ぴあアリーナMMでライブを観るために購入しました。やや暗めの屋内ですが、非常に明るく見えるため良かったです。使用頻度はあまり高くないとは思いますが、持っていると安心できます。
5Mede in Japanの傑作双眼鏡
双眼鏡はニコンの7×50SPを当初から所有してますが歳とともに重すぎて、8×20HGを購入(7年前)したのでレビューさせていただきます。
【外観・操作感】
ダハプリズムによるストレート鏡胴は、2軸折りたたみ機構により非常にコンパクトになります。すんなりポケットに収まる携帯性と軽さは常に持ち歩いても疲れる事はありません。外周にはシボ付きの滑り止めがあり高級感と持った時のしっくり感があります。(鏡胴裏にmade in Japan+シリアルナンバーが刻印)
ピントリングは天面フレーム中央の対物レンズ側にあり、接眼レンズ側は視度調整ダイヤルとなっていますが、これはこれで慣れると使いやすい配置です。ピントリングは薬指を添えるのにちょうどいい位置にあり大きさやトルク感も適正な粘性で操作性は良好です。
【三脚の使用】(写真参照)
クランプ(amazonで入手)を使うと(双眼鏡には)簡単に三脚を付ける事が出来ます。これまでは双眼鏡(7×50)と三脚は両方持ち歩く時の重量と嵩張りにウンザリして以降三脚を持ち出す事はありませんでした。しかし、この双眼鏡は僅か270gでポケット三脚※290gにクランプ130gを合わせても690gとかなり軽量です。
この組合せは相性抜群で常に双方を持ち歩くようになりました。軽量チェアとセットでの散歩や旅行、キャンプ、コンサートなど場所を選ばず活躍しております。
双眼鏡に三脚を使う機会は実は結構多くあって、その都度ハッキリと被写体が見える事に新鮮さを感じます。双眼鏡本来の実力を発揮できる三脚の効果は改めて絶大だと思いました。
※ポケット三脚にはウルトラスティック(ベルボン)を使用。
【見え味・倍率】
覗いた瞬間に想像以上のクリアな視界でハッとする見え味です。コンサートでもライトが当たれば眩しいほどの視界が得られ、日中の視界は数値以上の明るさを感じます。
購入時は兄弟機の10×25と検討した結果、ブレにくい本機に落ち着きましたが、実際に使ってみて視野が広く手軽である本機は旅行やコンサートなどのマルチユースにはベストバランスだと思いました。
【総評】
小型軽量!これを突き詰めていくとオペラグラスにもなってしまいがちですが、本機は小型軽量を保ちつつ十分な性能を有した本格派双眼鏡です。色収差も程よく抑えられてシャープな解像は抜けの良い視界を目の前に展開してくれます。
このモデルは既に発売開始から18年に迫るロングライフ(定価58千円)で、昨今の海外生産の流れや物資高騰などの影響も考えれば、軽量化や耐久性に富んだマグネシウムボディのこだわりや窒素封入の防水性など気合いが入った製品だなって思います。
これまでロングライフを続けてた7×50SPも遂に昨年6月に受注停止となり年々名機が無くなっていく中で、本機は値上がり傾向とはいえ今でも「made in Japan」を貫いています。この価格で、全レンズコーティングや銀蒸着ミラーなど高い光学性能を維持出来てるのはこの双眼鏡くらいでしょう。これこそ傑作と言える双眼鏡だと思います。
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41位 |
42位 |
4.78 (5件) |
13件 |
2018/6/28 |
2018/7/13 |
双眼鏡 |
8倍 |
14.4 |
水深5m/10分間 |
450g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:16.2mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5よいものだな。一生ものだ。
【見やすさ】アイレリーフが深く、接眼レンズが大きいので、まつ毛の長い私でも違和感なし。
【携帯性】さほど大きいわけでもなく、こんなもんだ。
【操作性】ピントダイアルが重くなくてよい。
【機能性】外人向けに作っているせいか、私の顔に合わせると、かなりくの字形になる。
【耐久性】買ったばっかり
【デザイン】よいのではないかな?
【総評】満足じゃ。
5平坦度の高いクリアな視界、海外製品を検討している人にもお勧め
再レビュー:比較した製品のショートカットが間違っていたので修正しました。
視界から見える景色はスワロと比較しても遜色ないです。視野周辺の画質も良好で、比較表の通り1000mの視界の広さもZEISS VICTORY SFとSWAROVSKI NL Pureより若干狭いものの殆ど同等しかも価格は1/3以下。ピントリングの位置や大きさも適当で、スムーズに動作し、非常に扱いやすいです。対物レンズ及び接眼用のキャップも標準装備。重量も比較した製品の中では一番軽くコンパクト。残念なのはケースがハードタイプの箱型で、車内に置いておくには良いけど、持ち運びには向かない事。以前の製品EDG8x32の後継製品と言っても良いのでしょうか。
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36位 |
42位 |
4.36 (5件) |
14件 |
2017/10/26 |
2017/10/24 |
双眼鏡 |
8倍 |
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100mbar |
290g |
【スペック】バードウォッチング:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 最短合焦点距離:1.9m アイレリーフ:16.5mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽量コンパクトと考えれば驚異的な見え味
■前提
「軽量コンパクトだが見え味も妥協しない」というコンセプトのように感じており、この前提に基づいたレビューとします。
普段は10×42の双眼鏡をメイン使用しており、主用途は野鳥観察です。
■見やすさ
25mm口径だと思うととても良いです。
・十分に明るい
・色合いはスッキリしていて自然
・収差は抑えられている
・視野は広い
※ただし、10×42と比べてしまうと明るさはさすがに劣ります。
■携帯性
・申し分なしです。
・別レビューで、付属ケースが大きいというご指摘があり、この点はその通りではあるものの、開いた状態(=自分の目幅)のまま仕舞えると考えれば悪くない気もします。
・コンパクトさを最優先したいときは、畳んだで最小状態としたうえで巾着袋等を併用することで、TPOにあわせて使う感じでしょうか。
■操作性
・特段違和感はありません。
■デザイン
・非対称なデザインで面白いです。
・質感も悪くないです。
・単なる好みですが、色はスワロフスキーのような「グリーン」があるとなお良いです。
■どんな人にオススメか
・撮影主体だけど双眼鏡で野鳥の探索や識別もしたい人
・42mm口径クラスのメイン双眼鏡を利用しているが、サブとして軽量コンパクトで気楽に見たい場面もある人
・複数の双眼鏡を併用する人(防振双眼鏡+当双眼鏡 など)
・軽量コンパクトが必須で、見え味も妥協できない人。
■補足
・8倍と10倍のどちらを選ぶかですが、25mm口径と物理的に小径であることから明るさ重視、気楽に探鳥する場面で使いそうなので広視野、という辺りで8倍としました。
・スワロフスキー「CL Pocket 8×25(旧型)」と見比べた上で、「Victory Pocket 8x25」の方が優れていると感じて決めました。
※決定打がなかったら、色でスワロフスキーを選んだはず
※最新の「CL Pocket Elegant」だと、もっと見え味が良いかもしれませんので、これから検討される方は最新型同士で納得いくまで比較してください
5小さな巨人です!
実視界の広さ、アイレリーフ、重量、の3点を重視して選択。
EDG8*42が散歩時にはちょっと重いので、8*20HGLを購入。
しかし、実視界の狭さとアイレリーフ、逆光時のフレアが気にいらず、本機種を購入。
結果、大正解。超広視界というわけではないが、EDG8*42とほぼ同等。
重量も8*20HDLよりわずかに重い程度。画像も昼間であればEDG8*42と遜色なし。
結果、普段使いはほぼこれになりました。
気になる点はレンズキャップがないこと(コーワのキャップが使用可。)と、非対称ボディが好みでないこと。あとはフォーカスリングがもう少し径が大きければ文句なしでした。
EDG8*42→本気モードや星見の時。
Victory Pocket 8x25→バーサタイルな普段使い。
8*20HDL→旅行のお供。
上記のような使い分けをしています。
ちなみにミュージカルは圧倒的にEDG8*42がよく見えました!
やはり暗いところは口径がものを言います。
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89位 |
42位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/30 |
2025/4/25 |
双眼鏡 |
18倍 |
7.7 |
IPX7 |
822g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:3.7° 最短合焦点距離:5.5m アイレリーフ:15.3mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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![ジョイフルモノキュラー HZ10-30x21(BK) [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001259477.jpg) |
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152位 |
60位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2020/5/22 |
2020/5/29 |
単眼鏡 |
10〜30倍 |
4.4〜0.5 |
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73g |
【スペック】バードウォッチング:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:3.3〜1.6° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:11〜8mm マルチコート:○ 三脚対応:可(専用ビノホルダー付属)
- この製品をおすすめするレビュー
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4軽さと見た目重視
【見やすさ】
眼鏡を掛けたままだと使い辛いが、裸眼だと良く見える
【携帯性】
握り拳内に隠れる位の大きさなので携帯性抜群
【操作性】
ピント、距離共回転操作だが適度な抵抗があり調整も固定も容易に出来る
【機能性】
遠くを見るシンプル機能のみ
【耐久性】
無評価
【デザイン】
黒基調でかっこいい
【総評】
展望台や万博で使うかと思い単眼鏡を初購入、携帯性抜群でそこそこ良く見えるので合格点これから活躍しそう
4低倍率なら十分な実用になりました
【総評】
単眼鏡です。倍率10〜30倍で口径は21mmです。
リングを回すだけで10倍から30倍まで無段階で変化できます。
倍率を低くして遠景の広い範囲を見たいとか。
バードウォッチングで止まっている鳥を大きく拡大して見たいなど。
目的に応じて倍率を選ぶことができます。
小さいですよ、長さ10cmで重さも73g。
軽量コンパクトな単眼鏡です。バッグに入れても邪魔になりません。
普段使いで気軽に持ち歩けるんです。
いつもの見慣れた景色も拡大することで肉眼では得られない感動を。
三脚に載せられるホルダーを標準装備してる。
何気にかっこいい単眼鏡です。
まあしかし、30倍はさすがに暗いし実用にはなりませんでした。
低倍率なら十分な明るさです。
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![8x25 WP II PUR [ディープパープル]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000273009.jpg) |
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26位 |
60位 |
4.50 (23件) |
40件 |
2011/7/20 |
2011/9/下旬 |
双眼鏡 |
8倍 |
9.8 |
水深1メートル/5分間 |
260g |
【スペック】バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:6.2° 最短合焦点距離:1.5m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ以上
【見やすさ】他の方のレビューにもありましたが、真っ暗でなければよく見えます。
【携帯性】ケースに入れるとコンパクトです。
【操作性】普通です。問題ないです。
【耐久性】買ったばかりなのでまだわかりません。
【デザイン】好きです。色もシックで素敵。
【総評】歩く道すがらや旅行の時に、バードウオッチングをしたくて購入しました。この価格でこの性能は文句なしです。長く愛用したいです。
5安価、軽量
仕事終了後に野鳥観察抔に使っていますが、安い割に小型・軽量で扱い易く毎日持ち歩いても苦になりません。
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122位 |
60位 |
4.58 (6件) |
0件 |
2012/4/ 5 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
○ |
870g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:8.2° 最短合焦点距離:6m アイレリーフ:18mm マルチコート:○ 三脚対応:ビノホルダーH(別売)または、ビノホルダーMH(別売)を併用
- この製品をおすすめするレビュー
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5本双眼鏡でスターウォッチングの楽しさを知る
レビュー者の双眼鏡の歴史は知人のバードウォッチングに刺激されて購入した8x23CF(Nikon)に始まります。その後、博物館・美術館用に近距離双眼鏡Papilio 6.5x21(Pentax)、日本サッカー協会公認の「サムライブルー」に刺激されてKD21-8S(KOWA)、また、ゴーストなどの大幅改善から近距離双眼鏡Papilio 6.5x21(Pentax)を入手しました。一方、デジスコを主な用途としてスポッティングスコープのTS-613(KOWA)、TSN-664(KOWA)も使っています。そのような中で「双眼鏡は用途により使い分ける」が実感として判ってきて、「スターウォッチング用に口径の大きい双眼鏡が欲しいなあ」で本双眼鏡を入手しました。
【見やすさ】
スターウォッチングに向いた口径40〜50mm、倍率7〜10倍で良心様に叱責されない価格帯の双眼鏡を手に取りながら、比較しました。NIKONのACULON A211 8x42 などの双眼鏡は店内の照明器具を見ると若干、色味を感じました。これに対してVixenの アスコット ZR 8×42WPはその色味は感じず、クリアに見えました。「プリズムとレンズ全面を多層膜コーティングした『PFMコート』の効果かな」です。赤、白、青などのストライプの色の境界部を中央でみた場合は気になりませんが、その境界部を中央から外して見ると若干、境界線部分に色収差が発生します。ただ、これは高価な双眼鏡でも認められますので「気にするのはやめよう」です。
アスコット ZR 8×42WPのプリズム材質はBaK4で、何よりも実視界:8.2°、見掛視界:65.6°が広い視野で夜空を楽しめそうで魅力に感じ、本双眼鏡を購入することになりました。
【携帯性】
800g台のZR 8×42WP、ケースも附属し、携行について考慮されています。「あの星空を見られんだ」と理解できればこの大きさも納得できるものと思います。
【操作性】
ZR 8×42WPのフォーカスリング、指先と接触する部分が合成樹脂製で微調整の時、フォーカスリングの操作に必要な力もあって変形してダイレクトな操作感を少し、損ねています。この部分が少し残念です。
【機能性】
防水設計で、ビノホルダー(別売)を取り付ければ三脚への取付けが可能なことがZR 8×42WPの選択を後押ししました。
【耐久性】
耐久性を云々するほどの期間使用していませんので無評価とします。
【デザイン】
機能性とも関係しますが、防水設計、ビノホルダーの取り付けを可能にしているのは使い勝手がよいです。
【総評】
本双眼鏡を入手し、雲のない夜空に早速、使用してみました。月が低高度にありましたが、普段は気づかない暗い星が目に入ってきました。視野が広いのも気持ちがよく、「こんなに星が見えるんだ! なぜ、もっと早く口径の大きい双眼鏡を入手しなかったのだろう」という気持ちになりました。
5期待通り
【見やすさ】 視界が広く、明るい。
【携帯性】 重く感じるが大きさは程よく、旅行バックに対応できる。
【操作性】 簡単で扱いやすい。
【機能性】 メガネ対応が非常に良い。
【耐久性】 予想では悪くない。
【デザイン】 コンパクトな感じが良い。
【総評】 いろいろある中で、皆さんのレビューを信じて決めました。感謝です。
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![TERRA ED Pocket 8x25 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001485124.jpg) |
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247位 |
60位 |
- (0件) |
0件 |
2022/10/25 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
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窒素ガス充填/100mbar |
310g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 最短合焦点距離:1.9m アイレリーフ:16mm マルチコート:○
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84位 |
60位 |
2.00 (1件) |
0件 |
2021/9/22 |
2021/10/ 8 |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
水深1m/10分間 |
670g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:17.1mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
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53位 |
60位 |
4.99 (7件) |
21件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
10倍 |
6 |
○ |
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【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:5° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5愛機の一つになりました
コロナの一休み中にと今年初めて電車に乗ってポケットタイプの双眼鏡探しに出かけました。スワロ・CL、ツアイス・ビクトリーを外の景色で試しましたが、いいけどワクワクするものを感じません。続いて量販店でこの機種を覗いたら、ピントのクッキリ感で瞬間にトキメキを感じ買い入れました。
全てに満点と言いたいところですが、私なりの不満点を少々。
1.ピントノブの回転が軽すぎる。「回そうとしない時には勝手に回らない。回そうとした時はスムーズに回る」これが本来のあり様だと思います。触れただけで回ってしまうのは使いづらいです。また、ピントノブはどうしてこの位置に。私は小指で回しませんので、わざわざ指の位置を替えなければなりません。
2.アイカップが眼の周囲(眼球)に食い込みます。ポケットタイプの宿命でしょうが、普段は眼窩にアイカップを押し付けてブレ防止をしています。とてもこのままだと使いづらいので、添付写真の額当を作りました。不細工ですが遥かに使いやすくなりました。(重さ15g弱)
上記のピントノブが軽すぎる点について:薬指を前から当て中指で回すと、微妙なピント合わせも的確にでき全く問題なくなりました。(文句言ってごめんなさい)
1mm厚のゴムシートで角型目当てを自作してみました。アイポイントも安定し、不細工な額当も不要になりました。かぶせタイプのレンズキャップが使えないので、調味料入れの蓋ではめ込み式のキャップに替えました。
2軸タイプの最大のメリットは小さく折りたためることです。しかし都度目幅を元に戻すのが面倒で、使う目幅のまま収納できるケースに替えました。
<追記>
ニコンの「業務用HP角目当て」(@288円、安い!)を購入して、自作の目当てと交換しました。サイズはほぼピッタリでビニールテープで留めただけです。
眼の周囲全体で双眼鏡を保持できる感じで、より安定してブレ防止にも役立ちます。(少々ブサイクになりますがお勧めします)
5設計は古いが、20口径台では最高レベルの一台
設計が古いこともあり、逆光体制と色収差はありますが、それ以外の点においてはツァイスVictory, terra ed, コーワのgenesisなどと比べても遜色のないレベル。(後継機が出ない限り)買って損はしない一台です。
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83位 |
60位 |
4.70 (7件) |
31件 |
2015/5/20 |
2015/7/中旬 |
双眼鏡 |
12倍 |
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660g |
【スペック】バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:36mm 実視界:5° 最短合焦点距離:6m アイレリーフ:14.5mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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5機能は優秀。画質もよし。デジカメと融合して欲しい。
【見やすさ】
視界は非常に鮮明です。
もっと明るくても良いかもしれません。
デジカメのようにオートフォーカスがあると助かります。
【携帯性】
大きいので持ち運べるギリギリです。
【操作性】
ボタンを押し続けないと防振できないのが残念です。
一回押したら3分間連続可能などにして欲しいです。
ピント合わせも軽すぎるので、もう少しトルクを重くして欲しいですね。
【機能性】
防振性能はかなり高いと思います。もっと強力でもいいと思います。表情をじっくり見る際に更に安定するとうれしいです。
【耐久性】
かなり頑丈に思えます。
【デザイン】
無骨で良い感じだと思います。
【総評】
帝国劇場で観劇のために購入。
2階席からでもはっきり表情が見えるので助かりました。
ただ、劇場内はかなり暗いので、もっと明るいレンズにしてくれても良いと思います。
防振性能ももっと向上できるとありがたいです。一眼レフ並みに!
ボタンを押し続けるのが大変なので、1度押したら数分動作するようにお願いしたいです。
あるいはもっと軽くして、ボタンの位置も指が自然に触る場所へ移動して下さい。
更に性能が上でコンパクトに出来るとうれしいです。
他にもスマホのレンズにくっつければ望遠ズーム代わりに使えるとうれしいですね。
さらに3D撮影機能も付けて欲しいです。デジカメと融合できないものでしょうか。需要は高いと思います。
防振双眼鏡単体としては非常に良く出来ていると感じられました。撮影倍率も変えられると更にうれしいですね。固定倍率だけですと全体が見られないので、寂しい気がしました。
5防振の効果は素晴らしくとても見やすい
【見やすさ】倍率12倍ですがIS効果が抜群で素晴らしくよく見渡せます。
【携帯性】思ったより小型それほど重くはない。それほど首に負担を感じなかった。
【操作性】ピント合わせは結構シビアですがフィールドスコープで慣れているので問題ないです。
視度調整ダイヤルが軽いので動きやすくもう少し固い方がよいです。
【機能性】ISはボタンを押している時だけ機能していますが不満は感じません。
電池節約になっていると思います。
【耐久性】それほど防水効果はないようなので気をつけないといけません・
【デザイン】他社の双眼鏡に比べ独特のデザインですが結構気に入っています。
【総評】ニコンのフィールドスコープを使っていますので分かるのですが色収差は
はっきり分かります。色収差が少ないUDレンズを使えばこの金額では買えないでしょう。
補助的に使用しますのでこの性能で充分です。
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47位 |
60位 |
5.00 (1件) |
32件 |
2016/7/15 |
2016/7/29 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
水深5m/10分間 |
680g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.9° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:17mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5かなりでかいです
【見やすさ】
接眼レンズがぴったりきました。
明るいレンズだしくっきりと見えます。
眼鏡でも見やすいです。
【携帯性】
やや大きめだし重いし(680g)携帯性はよくないです。
【操作性】
リングロックを採用してるんでずれがありません。
【機能性】
防水は当たり前で曇りもないような造りです。
【耐久性】
マグネシウム合金のボディは非常に堅牢です。
【デザイン】
本格派に見られるし、なかなかの逸品です。
【総評】
10倍で口径42mmです。
しかし、でかいです長さが14.5cmもあります。
三脚使用もいいけど持ち運びがねぇ・・楽じゃないから。
バードウォッチングがメインですかね。
あるいはスポーツ観戦かな、子供のサッカーとか野球とか。
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87位 |
60位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/1/19 |
2023/4/21 |
双眼鏡 |
8倍 |
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窒素ガス充填/400mbar |
460g |
【スペック】 バードウォッチング:○ 対物レンズ有効径:30mm 最短合焦点距離:1.5m マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプタ ZEISS Tripod Mount1/4
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5小型軽量と高性能を兼ね備えています
ツァイス・クラシックシリーズの「8×20B」「7×42B/GA」「15×60 B/GA」を使用しています。用途はバードウオッチングです。描写の良さから、どれも気に入っています。
7-8倍で30_クラスの小型・高性能の双眼鏡を探していました。
候補は、ツァイスの「8×30SFL」「8×32SF」、ライカ「7×35トリノビット」、ニコン「8×32EDG」です。EDGは生産終了で入手不可。SFは意外と大きいのでパス。
「8×30SFL」と「7×35トリノ」を最終候補に。
倍率やアイレリーフは少し違いますが、似たようなスペックです。実際に覗き比べても、よく似ています。わずかに8×30SFLの方が小型軽量です。
手持ちの7×42B/GAのスケールダウン(7×35トリノ)とは異なるスペックの8×30SFLに決めました。
30_なので日中限定ですが、描写は素晴らしいものがあります。小型軽量と高性能を兼ね備えています。
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![ジョイフルモノキュラー HZ7-21x21(PW) [パールホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001259476.jpg) |
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259位 |
79位 |
- (0件) |
0件 |
2020/5/22 |
2020/5/29 |
単眼鏡 |
7〜21倍 |
9〜1 |
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73g |
【スペック】バードウォッチング:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:4.8〜2.3° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:12〜9mm マルチコート:○ 三脚対応:可(専用ビノホルダー付属)
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![OM SYSTEM 10x25 WP II BLK [ブラック]](https://m.media-amazon.com/images/I/31siCf8LfLL._SL160_.jpg) |
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137位 |
79位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/6/ 7 |
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双眼鏡 |
10倍 |
6.3 |
水深1メートル/5分間 |
285g |
【スペック】バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:6.5° 最短合焦点距離:1.5m アイレリーフ:12mm マルチコート:○
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5隠れた定番品になる予感
【見やすさ】
予算無しで良いものを探せばいくらでも良いものが有ると思いますが、T万円台なら標準的なスペックですが、思いの外、暗い所もくっきり見易い印象です。
【携帯性】
コンパクトに収納できる、ポーチつきでとてもいいかと思います。
重量も300グラムを切っているので、疲れにくいです。
【操作性】
癖がなく覗きながらのピント調整がとてもしやすいです。
【機能性】
これが凄いという機能は感じられませんが、癖がなく標準的だと思います。
【耐久性】
購入したばかりなので無評価です。
【デザイン】
スッキリした印象で、個人的に好きです。
【総評】
Nikon,Kowaで価格帯が似ていた3機種の中から選びましたが、最短焦点距離1.5m、防水機能性、マルチレンズコーティング等、いろんな場面で気せず使えそうです。
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31位 |
79位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/6/ 8 |
2022/6/24 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
水深1m/10分間 |
600g |
【スペック】バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:7° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:15.7mm マルチコート:○
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5性能はいいけど少し重い
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】少々重い気もしますが悪くなかったです。
【総評】釣り場でのんびり眺めるのに購入しましたが、せめて10倍モデルをと思って選んでみたとこ
ろ、少々重かったかもしれません。
ほかの道具と一緒にもつと意外に重い。
性能面では申し分ないので、もうすこし軽いものも買ってみようかなと思います。
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77位 |
79位 |
5.00 (4件) |
9件 |
2007/4/16 |
- |
双眼鏡 |
7倍 |
50 |
○ |
1015g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:6° 最短合焦点距離:9m アイレリーフ:17mm マルチコート:○ 三脚対応:ビノホルダーH(別売)または、ビノホルダーMH(別売)を併用
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5メーカーの良心
【見やすさ】さすがに一桁価格が高いニコンのSPとは比べるべきではないと思いますが、若干周辺の像が崩れているとは言うものの、言われなければ気づかない程度です。
私の左右の目の間隔が若干狭いので機種によっては両目で見れないことがありますが本機は問題なく見れます。
【携帯性】スペックの割には軽いと言えますが口径50mmの双眼鏡ですからそれなりの重さはあります。しかし、むしろ、この程度の重量があった方が振れにくいです。
【操作性】程よい固さのラバーなので持ちやすいです。
【機能性】質問の意味が理解できないので無評価とさせてもらいます。覗いて見る以外に何かあるのでしょうか?
【耐久性】表面のラバーの耐久性次第と思いますが現時点では問題ないと思います。
【デザイン】伝統的なザ・双眼鏡というフォルムではありませんが持ちやすくピントリングも大きく操作しやすいです。
【総評】天体観望に使っています。比較的安価で精度が出るポロプリズムの双眼鏡が減ってきてますが本機はメーカーの良心と言ってもよいと思います。
5対物50mm大口径の威力
子どもと星を見るために購入。
光害の多い地域ですけど、多くの星が見えて子どもとはしゃいでいます。対物50mm7倍はとても明るくて視野が広くて天体観察には良いと思います。
しかし重量が1キロ以上あって短時間なら子どもでも手持ちで使えるけど手ブレもあるのでビノホルダで三脚に固定する使い方が適していそうです。
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![防振双眼鏡 VC Smart コンパクト 8x21 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001473519.jpg) |
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105位 |
79位 |
- (0件) |
0件 |
2022/9/16 |
2022/9/23 |
双眼鏡 |
8倍 |
6.8 |
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398g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:4.8° 最短合焦点距離:2.7m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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