カードローン契約中に離職、どうすれば?

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カードローン よくある質問

正しい知識を持って利用すれば、カードローンはとても便利な商品です。ここでは、みなさんが抱いているカードローンのよくある質問についてお答えします。

カードローン契約中に離職。再就職できそうにありません。どうすればよいですか?

どんな事情の場合でも、まずはすぐにカードローン会社に連絡を入れましょう。

まずは、カードローン会社に電話しましょう。そのうえで、離職したということ、再就職が困難であることを包み隠さずに伝えます。できれば支払日が近づく前ではなく、今後の返済が厳しくなりそうだと分かった時点で連絡するのが望ましいでしょう。

お金を貸し出している立場のカードローン会社にとって、貸し倒れることなく全額返済されることがベストなのは言うまでもありません。また、長く正常に取引を続けてくれる顧客を最も大切にします。 やむを得ない事情で返済が困難になった場合、多くのカードローン会社では、返済が困難な人向けの専用窓口が案内され、専任の担当者が月々の返済が可能な金額を提案してくれるはずです。また、その際にはいつ頃なら払えそうかということもきちんと伝えましょう。

返済が厳しくなると伝えると、利用限度額の範囲内であっても追加の借入れができなくなるなどのデメリットもありますが、それも債務が過大になり、後々に苦しまなくて済むようにするためです。くれぐれも、カードローン返済のために別のローンを新たに組むということは考えてはいけません。それは今苦しんでいる状況を先延ばしにし、しかもその苦しみを大きくするだけだからです。

なお、災害の発生などにより支払いができなくなった場合にも、(借入れがなくなることはありませんが)返済が猶予されることがあります。いずれにせよ、すぐにカードローン会社に連絡しましょう。どんな場合にも、自ら連絡をしてくる顧客への担当者の印象は良くなります。結局のところ、お金の問題は信頼関係の問題なのです。

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