ハム・ベーコン 人気商品ランキング
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- ※掲載情報は、2025年9月5日 の情報です
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ハム
ハムとは、豚肉のモモ肉などを塩漬けし、ケーシングに詰めて燻製して、さらに熱加工をしたものをいいます。ハムはそのまま食べても美味しいですが、バターでさっと炒めたり、ワインやブランデーを振って蒸し焼きにするなど、もう一手間加えることで一段と美味しくなり、できたての風味を楽しめます。
ハムの香味や食味を損なわないために、なるべく空気に触れないよう、必要な分だけスライスして、残りはラップをして保存するのがポイントです。また、生ハムは冷凍保存できるので長期保存が可能ですが、一気に解凍すると水っぽくなるので、冷蔵庫でゆっくり解凍すると良いでしょう。
生ハム

しっとりした食感とまろやかな塩味と、コクのある甘みが美味しい生ハム。モモ肉などを塩漬けした後、じっくりと成熟、乾燥させて作られます。また、その後燻製の工程が入る事もあります。通常のロースハムはここから更にボイルする工程が加わり、ここで生ハムとロースハムの違いが生まれます。 部位や産地によって様々な美味しさがありますが、中でもパルマハム、ハモンセラーノ、金華ハムは世界3大ハムといわれています。
生ハム原木

後脚そのままの生ハムを原木といい、大小様々な種類があります。カッティング用のハモネロ(生ハムホルダー)にセットし、自宅でカッティングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
骨付きハム

名前の通り、骨が付いているハムです。豚のスネ肉を骨付きのまま塩漬けした、ドイツ料理の定番アイスバインが有名です。本格志向の方にピッタリ!?残った骨を使ってスープにしても◎。
ロースハム

ハムの中で一番身近な存在、ロースハム。その発祥はなんと日本なのです。今や、贈答品の定番商品になっています。ほどよい脂身があり、ソテーにすると、とてもジューシーです。
ショルダーハム

肩肉を原料として製造されたハムです。赤身肉が多くて余計な脂身が少ない分、肉の旨味をしっかりと味わえます。そのままはもちろん、サンドイッチやサラダとの相性も抜群です。
ベーコン
ベーコンとは、豚肉のバラ肉などを塩漬けし、熟成させた後、燻製にしたものをいいます。ハムのように熱加工をしていないため、スモークの香りが残っています。ベーコンは本来、脂の味を楽しむものなので、火を加えてソテーにして食べるのが、もっともシンプルかつ美味しい料理方法です。オリーブオイルでカリカリに炒めてサラダに振りかけたり、野菜や肉類をベーコン巻きにするなど、料理のバリエーションは豊富です。
ベーコン

バラ肉を使ったベーコン。また、ロースベーコン、ショルダーベーコンなどといった他の部位を使った種類もあります。定番のベーコンエッグや、スープなどと相性はバッチリ。ブロックを厚めに切って、ステーキにすれば贅沢な一品に!
パンチェッタ

バラ肉を塩漬けし、一ヶ月以上乾燥・熟成させたものをいいます。生ベーコンともいわれ、生ハムのようにそのまま食べられます。肉の旨味と、塩加減、脂身がとても美味。本格的なカルボナーラを作るのにオススメです!
焼き豚(チャーシュー)

焼き豚とは、豚肉のブロックに味を付けて焼いた料理をいいますが、味付きのタレで煮られた煮豚も焼き豚(チャーシュー)と呼ばれます。チャーシューはラーメンの具材として親しまれており、ジューシーな脂身はたまりません!