FinePix 4700Z のスペック・仕様・特長
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 432万画素(総画素) 240万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1/1.7型CCD | ||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | 36mm〜108mm | F値 | F2.8〜F4.5 |
| 光学ズーム | 3 倍 | マニュアルフォーカス | ○ |
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | 光学式 | タッチパネル | |
| GPS機能 | USB充電 | ||
| 撮影枚数 | デジタルズーム | 3.75 倍 | |
| 最短撮影距離 | 80cm(標準) 20cm(マクロ) |
記録メディア | スマートメディア |
| 記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | 3〜1/2000 秒 |
| 液晶モニター | 2インチ 13万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO200〜800 |
| 内蔵メモリ | 起動時間 | ||
| ファインダー | 光学 | 電池タイプ | 単三 |
| 専用電池型番 | 連写撮影 | ||
| インターフェース | USB、AV出力 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | フレームレート | 10 fps | |
| 動画撮影サイズ | 320x240 | 記録方式 | AVI |
| 最長撮影時間 | 80秒 | ||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ||
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ||
| タイムラプス | 顔認識 | ||
| AF自動追尾機能 | 手ブレ補正機構 | ||
| セルフタイマー | ○ | バルブ撮影 | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | Bluetooth対応(常時接続) | ||
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ||
| NFC | |||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 防塵性能 | ||
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 78x32.9x97.5 mm | 重量 | 本体:225g 総重量:310g |
| カラー | |||
| カラー | |||
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新製品ニュース 富士フイルム、2000年発売のデジカメ「FinePix4700Z」が未来技術遺産に登録
2018年8月21日 15:30掲載
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富士フイルムは8月21日、同社製のデジタルカメラ「FinePix4700Z」(2000年3月発売)について、独立行政法人国立科学博物館によって、「重要科学技術史資料(通称:未来技術遺産)」に登録されたことを発表した。
「重要科学技術史資料」の登録制度は、「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していくうえで、重要な意義を持つ科学技術史資料」および「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存と活用を図り、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的として、国立科学博物館が2008年より実施している。
同社は1988年、世界で初めてデジタルカメラを開発(メモリーカードにデジタル方式でデータを記録するフルデジタルカメラ「FUJIX DS-1P」)。2000年には、世界に先がけて独自開発した、ハニカム構造の高性能CCDイメージセンサー「スーパーCCDハニカム」の搭載によって高画質を実現した、クラス最小・最軽量(2000年4月時点。同社調べ)のデジタルカメラ「FinePix4700Z」を開発した。
今回、「FinePix4700Z」が「未来技術遺産」に登録された理由について、同社は「デジタルカメラの高画素化が求められる中で、独自構造のスーパーCCDハニカム(240万画素)とその画素補間技術により、記録画素数432万画素を実現した点が高く評価された」と説明している。
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富士フイルム、2000年発売のデジカメ「FinePix4700Z」が未来技術遺産に登録2018年8月21日 15:30掲載


