PowerShot SX230 HS のスペック・仕様・特長

撮像素子 | |||
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画素数 | 1280万画素(総画素) 1210万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス ![]() | |
撮像素子 ![]() | 1/2.3型CMOS (裏面照射型) |
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レンズ | |||
焦点距離 ![]() | 28mm〜392mm | F値 ![]() | F3.1〜F5.9 |
光学ズーム ![]() | 14 倍 | マニュアルフォーカス | ○ |
基本仕様 | |||
ファインダー方式 | タッチパネル ![]() | ||
GPS機能 ![]() | ○ | USB充電 | |
撮影枚数 ![]() | 210 枚 | デジタルズーム | 4 倍 |
最短撮影距離 | 5cm(標準) 5cm(マクロ) |
記録メディア | SDカード SDHCカード マルチメディアカード SDXCカード |
記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | 1〜1/3200 秒 |
液晶モニター | 3インチ 46.1万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO100〜3200 拡張:ISO6400 |
内蔵メモリ | 起動時間 | 1.5 秒 | |
ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
専用電池型番 | NB-5L | 連写撮影 | 8.1コマ/秒 |
インターフェース | USB2.0、HDMI、AV出力 | ||
動画 | |||
4K対応 ![]() | フレームレート | 24 fps | |
動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) | 記録方式 | MOV(H.264/リニアPCM) |
最長撮影時間 | メモリ容量に依存 | ||
撮影機能 | |||
自分撮り機能 ![]() | チルト液晶 ![]() | ||
バリアングル液晶 ![]() | 360度カメラ ![]() | ||
タイムラプス ![]() | 顔認識 ![]() | ○ | |
AF自動追尾機能 ![]() | 手ブレ補正機構 ![]() | 光学式 | |
セルフタイマー | 10/2秒 | バルブ撮影 | |
ネットワーク | |||
Wi-Fi ![]() | Bluetooth対応(常時接続) | ||
Wi-Fi Direct対応 ![]() | PictBridge対応 ![]() | ○ | |
NFC ![]() | |||
耐久性能 | |||
防水性能 | 防塵性能 | ||
耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
耐結露 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 105.7x61.6x33.2 mm | 重量 | 本体:195g 総重量:223g |
カラー | |||
カラー | ブラック レッド ブルー |
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キヤノンは、デジタルカメラ「PowerShot」シリーズの新モデルを発表。「SX230 HS」「A3200 IS」「A2200」「A1200」の4機種を2月17日より順次発売する。
いずれも、同日発表の「IXY」シリーズと同様、撮影シーンを判別して最適な設定を行う「こだわりオート」が進化。新たに、ペットや乗り物などの人物以外の被写体の検出も可能な「主役フォーカス」を追加し、認識可能なシーン数が32種類に増加している。また、外部記録メディアとして、SDメモリーカード(SDHC/SDXC対応)に対応する。
■GPS機能を搭載した光学14倍ズームモデル「SX230 HS」
「SX230 HS」は、同社コンパクトデジタルカメラとして初めてGPS機能を搭載したモデル。撮影画像に撮影地点の位置情報(緯度・経度)を自動的に記録し、付属ソフト「Map Utility」を利用することで、撮影ポイントの地図表示が可能だ。1日の移動ルートを地図上に表示するロガー機能も利用できる。
性能面では、1/2.3型で1210万画素の裏面照射型CMOSセンサーと、映像処理エンジン「DIGIC 4」を備えた「HS SYSTEM」を搭載。高感度撮影時のノイズを抑えた画像を撮影することができる。また、レンズには、28〜392mm(35mm判換算)の焦点距離をカバーする光学14倍ズームレンズを採用している。
動画撮影機能では、1920×1080ドット/24fpsのフルハイビジョン撮影が可能。ステレオ録音や動画撮影中の光学ズームも利用できる。21シーンで自動識別する「こだわりムービー」や、歩きながらの撮影でも手ブレを抑える「ダイナミックIS」も備えている。
また、静止画撮影時に、シャッターを押す直前の最大4秒間の動画を自動記録し、1日分の動画を1つのファイルにまとめる新機能「ムービーダイジェスト」を搭載。編集や加工の作業性にすぐれる動画記録形式「iFrame」にも対応する。
液晶モニターには、3.0型ワイド液晶(46万ドット)を採用。ボディサイズは、105.7(幅)×61.6(高さ)×33.2(奥行)mm(突起部を除く)で重量約223g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。ボディカラーとして、ブラック、レッド、ブルーの3色が用意される。
市場想定価格は40,000円前後。
■光学5倍ズームレンズ搭載モデル「A3200 IS」
「A3200 IS」は、28〜140mm(35mm判換算)の光学5倍ズームレンズや、1/2.3型の1410万画素CCDセンサー、2.7型液晶(23万ドット)を搭載したモデル。1280×720ドット/30fpsのハイビジョン動画撮影が可能となっている。歩きながらの撮影でも手ブレを抑える「ダイナミックIS」も搭載。このほか、ストロボ非発光で消音設定の「マナーモード」も備えている。
ボディサイズは、95.1(幅)×56.7(高さ)×24.3(奥行)mm(突起部を除く)で重量約149g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。ボディカラーは、ピンク、ブルー、シルバーの3色が用意される。
市場想定価格は16,000円前後。
■光学4倍ズームレンズ搭載モデル「A2200」
「A2200」は、28〜112mm(35mm判換算)の光学4倍ズームレンズや、1/2.3型の1410万画素CCDセンサー、2.7型液晶(23万ドット)を搭載したモデル。1280×720ドット/30fpsのハイビジョン動画撮影が可能だ。このほか、暗い場所でもブレを抑える「ブレ軽減モード」(記録画素数は400万画素に固定)や、ストロボ非発光で消音設定の「マナーモード」などを備えている。
ボディサイズは、93.2(幅)×57.2(高さ)×23.6(奥行)mm(突起部を除く)で重量約135g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。ボディカラーとして、シルバーとレッドの2色が用意される。
市場想定価格は13,000円前後。
■1210万画素CCD搭載モデル「A1200」
「A2200」は、単3形乾電池2本(単3形アルカリ電池または単3形ニッケル水素電池)での駆動に対応するモデル。28〜112mm(35mm判換算)の光学4倍ズームレンズや、1/2.3型の1210万画素CCDセンサー、2.7型液晶(23万ドット)を採用している。
機能面では、1280×720ドット/24fpsのハイビジョン動画撮影に対応。暗い場所でもブレを抑える「ブレ軽減モード」(記録画素数は200万画素に固定)や、ストロボ非発光で消音設定の「マナーモード」なども備える。
ボディサイズは、97.5(幅)×62.5(高さ)×30.7(奥行)mm(突起部を除く)で重量約185g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。ボディカラーはシルバー。
市場想定価格は12,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、GSP搭載機など「PowerShot」4モデル2011年2月7日 15:38掲載