VEGETA GR-D55F のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 ![]() | フレンチドア(観音開き) |
ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | |
冷却方式 | ドア素材 | ||
ポータブル | 日本製 | ||
容量(JIS C:2015) | |||
定格内容積 ![]() | 冷凍室*3 | ||
冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
サイズ・質量 | |||
幅x高さx奥行き | 685x1818x728 mm | 質量 | |
製氷・冷凍機能 | |||
自動製氷 ![]() | 急速製氷 | ||
急速冷凍 | 解凍モード | ||
省エネ性能(JIS C:2015) | |||
多段階評価点 ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | ||
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力(50Hz) ![]() | ||
年間消費電力(60Hz) ![]() | 年間電気代(50Hz) ![]() | ||
年間電気代(60Hz) ![]() | |||
カラー | |||
カラー | プレシャスブラックステンレス プレシャスシャンパン |
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レイアウト | |||
真ん中野菜室 ![]() | 真ん中冷凍室 ![]() | ||
操作・アシスト機能 | |||
スマホ連携 | タッチオープン ![]() | ○ | |
タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
その他機能 | |||
脱臭 | ○ | 除菌 | |
耐熱トップテーブル ![]() | 節電モード | ||
冷蔵・チルド機能 | |||
チルド室 | パーシャル室 | ||
野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
ラップなし ![]() |
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
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向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
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2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
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向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
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1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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東芝ホームアプライアンスは、冷凍冷蔵庫の新モデル「VEGETA(べジータ)」シリーズを発表。618Lモデル「GR-D62F」、548Lモデル「GR-D55F」、501Lモデル「GR-D50F」、471Lモデル「GR-D47F」など4機種を10月16日より順次発売する。
いずれも、6ドア冷蔵室両開きタイプで、ツイン冷却機能にPMV(パルスモーターバルブ)による高精度な冷媒流量制御を加えた「W-ツイン冷却」と、「ピコイオン」放出量を従来機種「GR-B55F」と比べて約3倍とした新「ピコイオン」ユニットを搭載し、食材の鮮度保持能力と除菌効果をより高めているのが特徴。新「ピコイオン」ユニットは、「ピコイオン」発生のための水分として冷蔵室用冷却器に付着する水分を利用する方式に変更したことで、給水は不要となっている。また、風路設計変更により野菜室だけでなく、冷蔵室の卵ケースやチルド室の中まで除菌可能だ。
冷凍機能では、生野菜を生のままで冷凍することができる「野菜そのまま冷凍」モードを搭載したのがポイント。「W-ツイン冷却」による高精度の温度管理で野菜をゆっくり冷凍させることで、水分を多く含む植物細胞の凍結膨張によるダメージを最低限に抑えながら冷凍できる。従来の野菜冷凍で行っていた下ゆでが不要になるため、ビタミンC残存率は約1.3倍(同社試験)に増えている。
操作性では、コントロールパネルで「W-ツイン冷却」の運転状況を確認することができる「Fresh Navi」を搭載。タッチスイッチは「スマートタッチオープンドア」を採用し、手がふさがったときはひじなどでも押しやすいデザインとなった。野菜室は「GR-B55F」と比べて開口の奥行が約20%向上し、奥まで見渡しやすく出し入れしやすい構造になるなど、使いやすさが向上した。618Lモデル「GR-D62F」は、冷蔵室に強化ガラス製の棚板と全周配置の「クリスタルブライトLED」を備え、清掃しやすく、広い庫内を明るく見渡しやすくした。
省エネ機能として、扉の開閉数、各種温度を検知する12個のセンサーとコンプレッサーの運転状況を複合的に判断して最適な省エネ運転を行う「ecoモード制御」を採用し、「GR-B55F」と比較して約15%の省エネを実現している。
ボディカラーは、「GR-D62F」と「GR-D55F」が、プレシャスブラックステンレスとプレシャスシャンパンの2色、「GR-D50F」がプレシャスシャンパン、シルバー、シェルホワイトの3色、「GR-D47F」がシャンパンシルバーとシルバーの2色を用意。市場想定価格は、「GR-D62F」が30万円前後、「GR-D55F」が28万円前後、「GR-D50F」が26万円前後、「GR-D47F」が24万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、生野菜をそのまま冷凍できる冷蔵庫2010年9月22日 12:31掲載