VEGETA GR-E62FX のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 ![]() | フレンチドア(観音開き) |
ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | |
冷却方式 | ドア素材 | ||
ポータブル | 日本製 | ||
容量(JIS C:2015) | |||
定格内容積 ![]() | 冷凍室*3 | ||
冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
サイズ・質量 | |||
幅x高さx奥行き | 750x1818x732 mm | 質量 | |
製氷・冷凍機能 | |||
自動製氷 ![]() | 急速製氷 | ||
急速冷凍 | 解凍モード | ||
省エネ性能(JIS C:2015) | |||
多段階評価点 ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | ||
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力(50Hz) ![]() | ||
年間消費電力(60Hz) ![]() | 年間電気代(50Hz) ![]() | ||
年間電気代(60Hz) ![]() | |||
カラー | |||
カラー | グランブラウン ブリーズシャンパン |
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レイアウト | |||
真ん中野菜室 ![]() | 真ん中冷凍室 ![]() | ||
操作・アシスト機能 | |||
スマホ連携 | タッチオープン ![]() | ○ | |
タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
その他機能 | |||
脱臭 | ○ | 除菌 | |
耐熱トップテーブル ![]() | 節電モード | ||
冷蔵・チルド機能 | |||
チルド室 | パーシャル室 | ||
野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
ラップなし ![]() |
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
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2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
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向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
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1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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東芝ホームアプライアンスは、冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」シリーズの新モデルを発表。11月上旬より順次発売する。
新モデルは、FXタイプとFタイプの2種類を用意。FXタイプは、618Lモデル「GR-E62FX」、548Lモデル「GR-E55FX」、501Lモデル「GR-E50FX」の3機種、Fタイプは、548Lモデル「GR-E55F」、501L「GR-E50F」、471L「GR-E47F」の3機種をラインアップする(「GR-E62FX」は2012年2月中旬、「GR-E55F」と「GR-E50F」は2011年11月下旬、「GR-E47F」は2011年12月中旬に発売)。
いずれも、シングル冷却方式に比べて野菜に適した高湿度で冷却できる「W-ツイン冷却」に加え、新たに「モイスチャーキープシステム」を搭載しているのが特徴。「モイスチャーキープシステム」によって、野菜室の湿度が下がった場合に、冷蔵側の冷却器についた霜を湿度約100%のうるおい冷気に変え、野菜室に補給することで、野菜室内の湿度を約95%の環境に保ち、野菜の保存期間を伸ばすことができるという。
さらに、除菌・脱臭だけでなく、野菜の劣化を促進するエチレンガスも分解できるという「ピコイオン」を搭載。加えて、新たに搭載した「野菜見張りセンサー」によって、野菜室の扉の開閉、野菜の収入量の変化等を24時間検知し、湿度約100%のうるおい冷気を補給する時期と除菌、エチレン分解を促進するピコイオンを制御することで、野菜の鮮度を保つようになっている。
冷凍機能では、野菜を乾燥させながら冷凍する「ドライモード」を新たに採用。温度と風量を制御して「野菜そのまま冷凍」よりも長く時間をかけて乾燥させるため、水分量を減少させて野菜の風味を濃縮できるという。また、このモードで冷凍した野菜は、煮物に使用すると短時間で味が染みこみ、炒め物に使うと水っぽさが抑えられ、揚げ物に使うと油はねが少なくカラッと仕上げることができるという。
このほか、FXタイプでは、冷凍プレートの断熱材の素材、厚みを変更し、約15%熱を伝わりにくくした「新・野菜そのまま冷凍プレート」を搭載。白菜など8品目以上の水分の多い野菜も冷凍が可能となっている。また、軽いタッチで開けられる「スマートタッチオープン」を採用している。
ボディカラーは、「GR-E62FX」がグランブラウンとブリーズシャンパンの2色、「GR-E55FX」がグランブラウン、ブリーズシャンパン、シェルホワイトの3色、「GR-E50FX」がブリーズシャンパンとシェルホワイトの2色、「GR-E55F」「GR-E50F」「GR-E47F」がブライトシルバーとブライトシャンパンの2色。
市場想定価格は、「GR-E62FX」が32万円前後、「GR-E55FX」が30万円前後、「GR-E50FX」と「GR-E55F」が28万円前後、「GR-E50F」が26万円前後、「GR-E47F」が24万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、モイスチャーキープシステム搭載の「VEGETA」2011年9月29日 19:42掲載