らくらくホン ベーシック3 スペック・仕様・特長

基本仕様

• 形状: 折りたたみ
• 最大待受時間: 610 時間
• 外部メモリタイプ: microSDHCメモリーカード

画面性能

• 液晶サイズ: 2.8 インチ
• 液晶画面解像度: 400x240

カメラ

• メインカメラ画素数: 510 万画素
• 手ブレ補正: ○

その他機能

• 着うた: 着うた

サイズ・重量

• 幅x高さx厚み: 51x107x15.7 mm
• 重量: 101 g

カラー

• カラー: ゴールド; ネイビー; ピンク; ホワイト; ペールピンク

新製品ニュース　ドコモ、らくらくホン ベーシック3に新色ペールピンクを追加

2013年12月2日　18:38掲載

NTTドコモは、携帯電話「らくらくホン ベーシック3 F-08C」（富士通製）に新色のペールピンクを追加。12月6日より発売する。なお、12月2日より全国のドコモショップにて事前予約を行う。

今回の新色のペールピンク追加により、発売済みのボディカラーのゴールド、ネイビー、ピンク、ホワイトの4色をあわせて計5色のラインアップとなった。

「らくらくホン ベーシック3」は、ワンプッシュ（長押し）で、らくらくホンセンターの専門アドバイザーに無料でつながる「使い方」ボタン搭載した「らくらくホン」シリーズの携帯電話。新サービス「つながりほっとサポート」にも対応し、契約者の特別な操作の必要なしに、「歩数計の歩数」や「ケータイの開閉」など携帯電話の利用状況をあらかじめ登録した「つながりメンバー」へ送信して伝えることできる。

カメラ機能では、約510万画素のCMOSセンサーを搭載。風景や人物、夜景などのシーンを認識する「自動シーン認識」機能や、笑顔でシャッターが切れる「笑顔撮影」機能、被写体を自動で追いかけてピントを合わせる「追跡フォーカス」、手ブレや被写体ブレを抑える「トリプルブレ防止」、最大 ISO12800相当の「高感度撮影モード」などを利用できる。通話機能では、相手の通話音声を自分の年齢に応じて、自動的に聞きやすく調整する「あわせるボイス」を搭載。イヤホン（別売）を接続をすることで、周囲の声や音を大きく聞きやすくする「集音器」機能も備える。

このほか、文章に合ったデコメを自動で作成する「かんたんデコメ」に対応。富士通製のパソコン「らくらくパソコン3」同梱のらくらくホン専用スタンドに置くことで、撮影画像や歩数・活動量情報が自動でパソコンに取り込める「置くだけ転送機能」も備える。

搭載ディスプレイは、メインディスプレイが2.8型ワイド液晶（320×240ドット）、サブディスプレイが1.2型液晶。対応する外部メモリーは、microSDHCカード（最大16GB）。本体サイズは、51（幅）×107（高さ）×15.7（奥行）mmで、重量は約101g。バッテリー駆動時間は、連続待受時間（静止時）が約610時間、連続通話時間が約220分。