VEGETA GR-F43FS スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 冷凍冷蔵庫
• ドアの開き方 *1: フレンチドア(観音開き)
• ドア数: 6 ドア

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅600x高さ1821x奥行692 mm
• 質量: 88 kg

製氷・冷凍機能

• 自動製氷: ○

カラー

• カラー: ブライトシャンパン; ブライトシルバー

その他機能

• 脱臭: ○

※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法（JIS C 9801-3:2015）では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド（省エネ性能をチェック）をご確認ください。

※冷蔵庫項目解説

*1　ドアの開き方

• 

  右開き

  向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。

• 

  フレンチドア（観音開き）

  2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。

• 

  左開き

  向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。

• 

  左右開き

  1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。

*2　年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

*3　冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。

新製品ニュース　東芝、425Lで年間消費電力量230kWh/年の冷蔵庫「VEGETA」

2013年1月29日　11:30掲載

東芝ホームアプライアンスは、冷凍冷蔵庫「VEGETA（ベジータ）」の新モデルとして、容量425Lの6ドア両開きタイプ「GR-F43FS」を発表。2月下旬より発売する。

使用頻度の高い野菜室を真ん中にレイアウトした冷蔵室ドア両開きタイプの冷蔵庫。マンションでも設置できる幅60�pサイズで、年間消費電力量は、2012年発売の従来機種「GR-E43F」に比べて約15%削減した230kWh/年となっている。また、「GR-E43F」と比べて、チルドルームの収納容積を約26%アップさせているのもポイントだ。

機能面では、庫内温度を約1度〜2度高めに設定する「節電」、通常の製氷時間より速度を落として抑えめの運転で製氷する「おでかけ」、電力を消費する霜取りを約4時間先に延ばすことができる「ピークシフト」など、3つの節電サポート機能を搭載している。

このほか、「LEDハイブリッド除菌・脱臭ユニット」を採用。2種類の光触媒フィルターが冷気を除菌・脱臭し、冷蔵室・チルドルーム・野菜室を清潔に保つようにしている。

本体サイズは600（幅）×1821（高さ）×692（奥行）mm、重量は88kg。年間消費電力量は230kWh/年。定格内容積は425Lで、冷蔵室は223L、チルドルームは17L、野菜室は93L、冷凍室は109L。ボディカラーは、ブライトシャンパンとブライトシルバーの2色を用意する。

市場想定価格は22万円前後。

なお、「Ag低温触媒除菌脱臭」を搭載した、幅60�pで片開きタイプの冷凍冷蔵庫「GR-F43N」（容量426L、5ドア）も同時に発表された。こちらの製品は、3月上旬より発売される。ボディカラーはブライトシャンパンのみとなる。

市場想定価格は16万円前後。