石窯ドーム ER-LD530 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: オーブンレンジ
• 庫内容量: 31 L
• 使用人数: 4 人
• 最大レンジ出力: 1000 W
• センサー: 8つ目スイング赤外線センサー

オーブン・グリル機能

• オーブン最高温度: 350 ℃
• 2段オーブン: ○

スチーム機能

• 過熱水蒸気: ○

省エネ性能

• 年間電気代*1: 1725.3 円
• 省エネ基準達成率: 115%(2008年度)

サイズ・質量

• サイズ: 幅500x高さ412x奥行465(取っ手含む514)mm

カラー

• カラー: グランホワイト; グランレッド

※電子レンジ・オーブンレンジ項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　東芝、左右交互の熱風で焼きムラを軽減する「石窯ドーム」

2013年7月22日　16:26掲載

東芝は、オーブンレンジの新モデル「石窯ドーム ER-LD530」を発表。8月下旬より発売する。

正逆反転ファンで風向を左右交互に変える熱風「焼き色上手なくるりん熱風」を採用し、焼きムラの原因となっていた熱風の片寄りを抑えることができる過熱水蒸気オーブンレンジ。約90秒ごとに自動で熱風ファンを正逆反転させることにより、従来機種で生じていた一部の焼きムラが少なくなるという。

また、湾曲天井の「石窯ドーム構造」と、庫内のセラミックコーティングによる遠赤効果の「庫内まるごと遠赤」で350度の高温調理を実現。加えて200度まで約5分の早い予熱が可能だ。周囲にスリットを設けた「遠赤包み焼き角皿」を搭載し、上下２段の調理でも、熱風が庫内上下を循環するため、食品を前後左右から包み込んで焼き上げるという。

設置については、上面の間隔は10cmが必要で、背面と左右の壁面は壁にピッタリ付けて設置することができる。

このほか、総庫内容量は31Lを採用し、2段のオーブン調理に対応。温度調節範囲は、オーブンが100度〜350度、過熱水蒸気が100度〜300度。本体サイズは500（幅）×412（高さ）×465（奥行）�o。重量は23kg。ボディカラーは、グランホワイトとグランレッドの2色を用意する。

市場想定価格は150,000円前後。

なお、「焼き色上手なくるりん熱風」非搭載の「石窯ドーム ER-LD430」も8月下旬より発売する。本体サイズは500（幅）×450（高さ）×412（奥行）�o。ボディカラーはシェルホワイトとグランレッドの2色を用意する。市場想定価格は110,000円前後。