SonicFuel ATH-CHX5 スペック・仕様・特長

基本仕様

• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 19 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜22kHz
• ドライバサイズ: 13.5 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 20 mW

カラー

• カラー: ブラック; ブルー; レッド; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 9 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、密閉型×オープンエアー型のハイブリッドイヤホン

2013年10月11日　12:47掲載

オーディオテクニカは、「SONICFUEL(ソニックフューエル）」シリーズの新モデルとして「ATH-CHX7」「ATH-CHX7iS」「ATH-CHX5」「ATH-CHX5iS」の4機種を発表した。11月15日より発売する。

■「ATH-CHX7」「ATH-CHX7iS」

いずれも、14.3mm径のドライバーと2つの新設計ダクトを搭載し、鮮やかで音抜けのよい重低音の再生を実現したインナーイヤー型イヤホン。従来のオープンエアー型よりも密閉性を確保する構造を採用し、低音をしっかり鳴らし抜けのよいビートの効いたサウンドが楽しめるという。

また、ハウジングには高品位アルミハウジングを採用。ケーブルには新たに開発したグルーブド・フラットコードを採用し、一般的なフラットコードよりも絡まりにくい構造となっている。

このほか、「ATH-CHX7iS」にはマイク内蔵コントローラーを搭載。スマートフォンでの通話や音楽・動画の操作が可能だ。加えて、手元で音量調節できるボリュームを搭載する。

イヤホン部の主な仕様は共通で、ドライバー径が14.3mm、出力音圧レベルが100dB/mW、再生周波数帯域が15〜22000Hz、最大入力が40mW、インピーダンスが16Ω。コード長は1.2mm、重量は約12g。ハイブリッドイヤーチップ（S、M）とケースが付属する。ボディカラーは、ブラック、レッド、ホワイトの3色を用意する。

価格はいずれもオープン。

■「ATH-CHX5」「ATH-CHX5iS」

いずれも、13.5mm径のドライバーを搭載し、オープンエアー型の開放感のある音質を実現させたインナーイヤー型イヤホン。従来のオープンエアー型よりも密閉性を確保する構造を採用し、低音をしっかり鳴らした抜けのよいビートの効いたサウンドを楽しむことができるという。

また、耳奥に入れない装着スタイルで、快適な装着感を実現。音漏れを抑制し、迫力のある音を再生する「ATH-CHSX5」専用イヤーチップを2サイズ（S、M）が付属する。

このほか、「ATH-CHX5iS」にはマイク内蔵コントローラーを搭載。スマートフォンでの通話や音楽・動画の操作が可能だ。加えて、手元で音量調節できるボリュームを搭載する。

イヤホン部の主な仕様は共通で、ドライバー径が13.5mm、出力音圧レベルが100dB/mW、再生周波数帯域が20〜22000Hz、最大入力が20mW、インピーダンスが19Ω。コード長は1.2mm、重量は約9g。ハイブリッドイヤーチップ（S、M）とポーチが付属する。ボディカラーは、ブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を用意する。

価格はいずれもオープン。