iVIS HF R52 スペック・仕様・特長

基本仕様

• 画質: フルハイビジョン
• 撮像素子: CMOS 1/4.85型
• 総画素数: 328万画素
• 動画有効画素数: 207万画素
• 静止画有効画素数: 207万画素
• タイプ: ハンディカメラ
• 光学ズーム: 32 倍
• 記録メディア: 内蔵メモリー (32GB); SDカード; SDHCカード; SDXCカード
• 液晶モニター: 3 型(インチ)
• 手ブレ補正機構: 電子式/光学式
• 焦点距離*3: 38.5mm〜1232mm

詳細仕様

• 撮影時間*1: 125 分
• タッチパネル: ○
• 静止画解像度: 1920×1080
• メモリー静止画記録形式: JPEG
• メモリー動画解像度*2: 1920×1080
• インターフェース: USB2.0/AV出力/miniHDMI
• 付属バッテリー: BP-718
• 最低被写体照度: 0.4 ルクス

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 53x57x116 mm
• 本体重量: 235 g

カラー

• カラー: ブラウン; ホワイト; レッド

※ビデオカメラ項目解説

*1撮影時間
付属バッテリーを使用した時間です。

*2メモリー動画解像度
フラッシュメモリに保存できる最大の解像度です。

*3焦点距離
35mm判換算値の焦点距離です。

新製品ニュース　キヤノン、57倍アドバンストズーム対応のビデオカメラ「iVIS HF R52」

2014年1月22日　15:52掲載

キヤノンは、HDデジタルビデオカメラ「iVIS HF R52」を発表。1月30日より発売する。

「iVIS HF R52」は、2013年2月に発売されたエントリーモデル「iVIS HF R42」の後継モデル。映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」を備えており、速い動きを鮮明に捉えるMP4/60P 35Mbpsでの高画質撮影を実現。AVCHDとMP4の同時記録も可能だ。また、撮像素子の有効エリアを効率的に使用することで、アドバンストズームを最大57倍（マニュアルモード選択時のみ使用可能）まで拡大した。

「iVIS HF R42」から引き続き、赤ちゃんの成長記録を楽しむ「ベビーモード」も搭載。今回新たに、誕生日の登録人数を3人まで拡大したことで、兄弟姉妹の生後日数を自動算出し、記録できるようになった。さらに、7つのアニメーションデザインが追加され、子どもの成長記録をより楽しめる。

このほか、別売りのアクセサリーとして、カメラパンテーブル「CT-V1」を4月より発売する。「CT-V1」に「iVIS HF R52」を接続すると、スマートフォンやタブレットなどを使って、左右200度の範囲でパンニング操作が行える。手動で、上下約40度のチルト操作も可能だ。

性能面では、有効約207万画素の1/4.85型フルHD CMOSセンサーや3型ワイド液晶モニターを搭載。静止画の記録画素数は1920×1080ピクセル（JPEG）だ。記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカードをサポートし、32GBメモリーも内蔵。内蔵メモリー使用時の録画時間の目安は、AVCHDの場合が60Pモードで約2時間30分、LPモードで約12時間15分。MP4の場合が35Mbpsモード（60P／1920×1080ピクセル）で約2時間、4Mbpsモード（1280×720ピクセル）で約17時間20分だ。

本体サイズは53（幅）×57（高さ）×116（奥行）mm、重量は約235g。ボディカラーは、ブラウン、レッド、ホワイトの3色を用意した。

直販価格は52,800円。