PowerShot SX600 HS
Wi-Fi対応の光学18倍ズームデジカメ
PowerShot SX600 HSCANON
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ホワイト] 発売日:2014年 2月20日
PowerShot SX600 HS のスペック・仕様・特長

撮像素子 | |||
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画素数 | 1680万画素(総画素) 1600万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス ![]() | |
撮像素子 ![]() | 1/2.3型CMOS (裏面照射型) |
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レンズ | |||
焦点距離 ![]() | 25mm〜450mm | F値 ![]() | F3.8〜F6.9 |
光学ズーム ![]() | 18 倍 | マニュアルフォーカス | |
基本仕様 | |||
ファインダー方式 | タッチパネル ![]() | ||
GPS機能 ![]() | USB充電 | ||
撮影枚数 ![]() | 290 枚 | デジタルズーム | 4 倍 |
最短撮影距離 | 5cm(標準) 5cm(マクロ) |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | 1〜1/2000 秒 |
液晶モニター | 3インチ 46.1万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO100〜3200 拡張:ISO6400 |
内蔵メモリ | 起動時間 | 1.5 秒 | |
ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
専用電池型番 | NB-6LH | 連写撮影 | 10.5コマ/秒 |
インターフェース | USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ端子 | ||
動画 | |||
4K対応 ![]() | フレームレート | 30 fps | |
動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) | 記録方式 | MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(モノラル)) |
最長撮影時間 | メモリ容量に依存 | ||
撮影機能 | |||
自分撮り機能 ![]() | チルト液晶 ![]() | ||
バリアングル液晶 ![]() | 360度カメラ ![]() | ||
タイムラプス ![]() | 顔認識 ![]() | ○ | |
AF自動追尾機能 ![]() | ○ | 手ブレ補正機構 ![]() | 光学式 |
セルフタイマー | 30/25/20/15〜0秒 | バルブ撮影 | |
ネットワーク | |||
Wi-Fi ![]() | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | |
Wi-Fi Direct対応 ![]() | PictBridge対応 ![]() | ○ | |
NFC ![]() | ○ | ||
耐久性能 | |||
防水性能 | 防塵性能 | ||
耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
耐結露 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 103.8x61x26 mm | 重量 | 本体:164g 総重量:188g |
カラー | |||
カラー | ホワイト ブラック レッド ゴールド |
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キヤノンは、コンパクトデジタルカメラの新モデルとして、「PowerShot SX700 HS」と「PowerShot SX600 HS」を発表。いずれも2月20日より発売する。
■「PowerShot SX700 HS」
光学30倍ズームレンズ(35mm判換算で広角25mm〜望遠750mmの画角に対応)を搭載した高倍率ズームデジカメ。レンズシフト式の手ブレ補正機構(IS)付きの高倍率ズームレンズを搭載しながら、ボディの厚さを34.8mmに抑えた。さらに、「プログレッシブファインズーム」により、約60倍のデジタルズーム領域でも高い解像感を保ちながら撮影できるという。
映像エンジンには最新の「DIGIC 6」を搭載し、1920×1080/60pでのフルハイビジョン動画の撮影が可能。光学式補正と電子式補正を組み合せた「5軸手ブレ補正」により、動画撮影時の手ブレを強力に補正できるという。動画の記録形式にはMP4(MPEG4)形式を採用する。
また、高倍率撮影時に、被写体の動きに合わせてズームのイン/アウトを自動的に行う「フレーミングアウト-オート」を強化。顔検出の精度を高めたほか、カメラの大きな振りを検知すると自動的にズームアウトし、カメラが静止すると元のズーム倍率に戻って撮影できるという。ズーム時に被写体を見失った際に、倍率を下げて被写体を捉え、補足したまま元の倍率に戻して撮影できる「フレーミングアシスト-探索」も備える。
ネットワーク機能では、「ワンタッチスマホボタン」を新たに搭載。ボタン1つでスマートフォンやタブレットとの接続、クラウドシンクロ機能が利用できる。NFCにも対応し、「ワンタッチスマホボタン」を押してスマートフォンやタブレットに近付けると、専用アプリ「Canon CameraWindow」のダウンロードと起動ができる。
撮像素子は、有効約1610万画素の裏面照射型CMOSセンサー(1/2.3型)。最高感度はISO3200。ボディサイズは112.7(幅)×65.8(高さ)×34.8(奥行)mm、重量は約269g(バッテリー、メモリーカード含む)。モニターは約92.2万ドット表示の3.0型液晶モニターを搭載する。撮影可能枚数は約250枚(液晶モニター表示時)。ボディカラーはブラックとレッドの2色を用意する。
価格はオープン。キヤノンオンラインショップの価格は37,800円(税抜)。
■「PowerShot SX600 HS」
光学18倍ズームレンズ(35mm判換算で広角25mm〜望遠450mmの画角に対応)を搭載した高倍率ズームデジカメ。「PowerShot SX700 HS」と同様、レンズシフト式の手ブレ補正機構(IS)付きの高倍率ズームレンズを搭載しながら、ボディの厚さを約26.0mmに抑えた。解像感を保ったまま約36倍までのデジタルズームが可能な「プログレッシブファインズーム」も備える。
映像エンジンには、「DIGIC 4+」を搭載。「DIGIC 4」に比べて、処理性能が最大20%向上しており、高感度撮影時の処理時間を最大60%短縮できるという。
機能面では、1回の撮影で1枚のオリジナル写真に加え、画像のシーンを解析し構図や色調・露出を自動で調整した5枚の写真を追加で生成する「クリエイティブショット」を搭載。静止画撮影直前のシーンを動画で記録する「プラスムービーオート」なども備える。動画撮影機能は、1920×1080/30pでの記録が可能。Wi-Fi/NFCにも対応し、スマートフォンやタブレットとの接続、アプリの起動がボタン1つでできる「ワンタッチスマホボタン」も備える。
撮像素子は、有効約1600万画素の裏面照射型CMOSセンサー(1/2.3型)。最高感度はISO3200。ボディサイズは103.8(幅)×61.0(高さ)×26.0(奥行)mm、重量は約188g(バッテリー、メモリーカード含む)。モニターには約46.1万ドット表示の3.0型液晶を搭載する。撮影可能枚数は約290枚(液晶モニター表示時)。ボディカラーはホワイト、ブラック、レッド、ゴールドの4色を用意する。
価格はオープン。キヤノンオンラインショップの価格は28,800円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、「DIGIC 6」搭載の「PowerShot SX700 HS」などデジカメ2機種2014年2月12日 14:59掲載